火山の神殿の最奥に着いたはいいが、聖剣の剣霊「カグラ」に認めらあれなかったエンラ。
一方でコノハと絆を深めることができたリュート。カグラは仕方なくという感じでついて行くことになった。
~マグマウンテン・火口近く~
アイナ「遅いね、何かあったのかな?」
キグナス「どうやらあったみたいだぞ。両方の意味でな。」
キグナスが見ている方を見るとリュートとエンラが戻ってきているのが見え、少し不機嫌なエンラと浮かれているコノハ、少し嬉しそうなリュート。
アマハネ「これであとは水と土の英雄だけですね。」
リュート「そうだな…ふぁ~…」
アイナ「眠いの?」
エンラ「退屈だったんだろうな。まだ問題山積みだってのに。」
キグナス「ならさっさと下山するか?」
リュート「せっかく来たから武器強化したいんだよね。」
キグナス「なるほど。いいな。」
そして一行は下山し、ドロックに戻った。
~マグマウンテン麓の町・ドロック~
バルク「おお、お帰りなさいませ。」
エンラ「お前らがどれだけ頑張っても作れなかった剣を手に入れてきたぜ。」
リュート「あの~、ここで鍛冶ができる人って誰ですか?」
バルク「ここではほとんどの者ができますが、得意分野がありますので…」
リュート「なら鉱石加工で剣作れる人と、アイナは?」
アイナ「ちょっと耐久力が心配だから鉱石と木材加工で修理できる人いますか?」
バルク「もちろんです。」
キグナス「俺はアマハネちゃんとエンラさんと一緒に待ってるぜ。次の方針決めながらな。」
そうしてそれぞれ別れた。
バルク「ここが私の工房です。」
リュートはそこに飾られている剣や盾などの様々な物に見とれていた。
バルク「さて、ご要望は?」
リュート「実は折れてた剣を最近修理してもらったんだけど、扱い悪かったのか、少し欠けさせちゃって…」
そうしてリュートはストライカーMk.2ndを見せた。
バルク「これは…この剣はどこで?」
リュート「五年くらい前に王都の店で作ってもらったんです。たしか名前はドマキさんです。」
バルク「やっぱりか、あいつは俺の弟子だ。結構な業物を作れるようになったみたいだな。よし、この剣を強くすればいいんだな?」
リュート「お願いします!」
そうしてバルクは作業を開始してリュートは外で待つことにしたが、寝てしまった。
~???~
「て…さい…」
コノハ「主様!」
リュート「ん…ここは…」
カグラ「どうやらこの空間にはお主しか来れなかったみたいじゃな。」
コノハ「それだけ私と同調出来てるというわけです!」
???「ごめんなさいね…どうしてもお話させてほしくて眠くなるよう少し細工してたのよ。」
そこには壁で阻まれてはいるが、人がいるのは見えた。
あとがき
少しづつペースを戻していこうかなと思ってます。