フォートレスの下層に行き、動力部を破壊。のちに合流した防衛隊にまかせ、ケルベロスの下へたどり着いた。そして戦力を分散させ、それぞれ戦いに入った。
~ケルベロス・フォートレス最上階~
アマネ「リュート、気を付けて。私たちの相手は物理も魔法も耐性がある奴だからね。」
ケロ「わかっていたところで勝ち目はないわよ。」
リュート、アマネ、アマハネはそれぞれの役割をしつつ、基本リュート一人でケロと対決になる。
その隣では。
カグラ「あの時の因縁を果たせるわ…」
エンラ「お前の弱点はわかっているし、他の奴が助けることも出来ねーぜ!」
ロア「それに私もいるのよ。」
ルーと対峙しているエンラとロアは火と魔法のコンビで戦う作戦。
それに対し、スーと対峙しているレイとクルルは槍と魔族の特徴である身体能力での戦い、特に水の切れ味を生かした戦法と吸血鬼の瞬発力による連携をしようとしている。
レイ「リュートの方に行かなくてよかったの?」
クルル「確かに聖剣や聖槍は私達魔族にとってはかなり危険なものだけど、一緒に戦う以上少しくらいの危険は承知の上だし。私のスキルと相性が良いのは水のあなただから。」
クルルのスキルは触れた液体を変化させることができるため、吸血鬼という種にとってはかなり扱いが簡単で使いようがいいものの、他の魔族にとっては必要ないため、追い出された過去があった。
スー「裏切者は始末しておくに限るわね。そいつらと一緒に戦うと言った以上、生かすわけにはいかないわ。」
~エンラ&ロアVSルー~
ロア「魔法がよく効くなら私の得意分野よ。『
エンラ「俺の火も足してやる!」
二人分の火を合わせ持った弾はルーに向かい発射されてはいるが…
ルー「遅い遅い♪」
ケルベロスも獣の類のため、それなりには早く移動するため軽々とかわしていき、噛みつこうとする。
が、エンラも戦いの経験はあるため、近づいてくる相手には自身に炎を纏い防御をする。当然その炎に焼かれたくないためルーは下がる。
ルー「あなたはそれで防御できるけど、そこの精霊さんはわざわざ障壁魔法も使っているのよ?魔力もつのかしら?」
ロア「切れる前に倒すだけよ。」
とは言うものの、障壁魔法は強度と共に消費する魔力も多くなるため、さらにはすでにここに来るまでに魔法を何度も多用してるため魔力もそれなりに減ってきている。
カグラ「なら体力を活力に魔法を使えばいいのよ。」
ルー「あはは♪そんなことできるわけ…」
エンラ「なるほどな。俺の力の一部を使えばまだまだ撃てるよな?」
ロア「!!…当然じゃない。やってやるわよ!」
ロアはリュート達と関わることで人の心に少し触れ、エンラはアイナ達との冒険で協力を知った。
その経験から学んだ二人は互いに力を尽くすことをためらわず、発揮した。
エンラ「性質変化、『
カグラ「紫の炎は活力を分ける共有を。」
その炎をロアの方に放ち、受け取ったロアは力が流れ込んでくるのを感じた。
ロア「これなら…行ける!」
ルー「結局当たらなければ意味ないのよ。あなたたちの行動は全て無駄に終わるわ。」
ロア「それはどうかしら?こっちに来て!」
エンラは呼ばれたのですぐに向かった。
ロア「大きめの火を出してくれる?まだ当てなくていいから。」
エンラ「簡単だな。性質変化、『
ロア「風魔法『トルネードバースト!』」
ルーを囲むように風が吹き始め、天井まで届く風の壁になった。
ロア「撃っていいよ!」
エンラ「燃え上がれ!紅の炎!全てを焼き尽くす力となれ!『バーニングブラスター!』」
エンラの炎を飲み込んだ風の壁は聖域の神殿でリュートとロアがやった炎の竜巻よりも高温高熱高火力の竜巻となり、ルーの動きを封じ、周りを焼き始めた。
ルー「噓…逃げ場がなくなった…」
次にロアはパチンと両手を合わせた瞬間、竜巻が圧縮され爆散した。中にいたルーは逃げられなかったため、高火力の魔法をもろにくらい、戦闘不能になった。
あとがき
次の戦いは二つとも書けたらいいな。