リュートは夢でとある謎の声の呼びかけがあり、質問をされたが自身のことを理解してないと指摘された。そしていつか理解しなければいけない日が来ることも。そのためにまずは閃光の森の中心に向かえと言われた。
そして朝、王都マルクスにアイナ、キグナスと共になまくらになったリュートの訓練用の剣二本及び、自警団が使ういくつかの武器の手入れをしてもらうため、アイナの冒険者登録などの色々な用事を済ますために王都に向かうのだった。
~王都・マルクス~
キグナス「着いたぞ。」
アイナ「ここが王都…なんか大きすぎて…なんだろね?」
リュートは顔が隠れる位にフードを深く被って荷物を持って降りてきた。
リュート「ここは城下町だよ。遠くに見える城が王族の住んでる場所。その周辺が貴族の住む街。ここは一般人が唯一自由にできる場所。」
リュートは武器の手入れを頼むために一度アイナ達と別れ、門の近くの飲食店でそれぞれの用事が済んだら集合しようといい、武器の修繕をしてもらうために鍛冶屋に向かった。
~王都・マルクスの鍛冶屋~リュートサイド~
リュートが鍛冶屋の扉を開けるとたくさんの武器が並んであり、店の奥には娘が一人でいる。
リュート「えっと…君って店主の娘さん?種族はドワーフだよね?鉱石の扱いや地形把握が得意な…」
???「……いらっしゃい。」
少女は表情を変えずにぶっきらぼうに答えた。
???「おや?お客さんかい?オラは店主のドマキってんだ。んでこっちが娘のマルだ。人がちょっと苦手みたいでな。」
リュートはそれを聞いて自分が羽織ってたフード付きのコートを被せた。
マル「???」
リュート「顔を隠せば話をしてくれるのかな?まぁ、俺は別に話してくれなくても一向にかまわないけどね。」
親子は困惑していたがそんなことは関係ないと言わんばかりにリュートは要件を伝えたらすぐに引き受けてくれたので待ってる間は暇なので武器を眺めたり、マルに武器のことを聞いたりしながら時間を潰した。
~王都・マルクスの冒険者ギルド~アイナサイド~
アイナ「ここって酒場にもなってるんですね。」
キグナス「ああ。なにせ人が多い分、順番待ちとかよくあるからな。だけど冒険者登録はそんなに時間かからないし、新規登録する人が少ないから順番待ちは無いからな。」
受付嬢「冒険者登録ですか?」
アイナは新規登録をしてもらい、スキルの詳細や自分のことを話し、最後にギルドからの説明を受け、冒険者登録を済ませ、冒険者カードをもらって今日の用事を済ませて集合場所に向かう途中に人だかりを見つけてその方に行った。
~王都・マルクスの鍛冶屋~リュートサイド~
ドマキ「できたで。ほれ。」
リュートはコートを返してもらいお金を払ってお礼を言って店を出た。
~城下町~
リュート「流石に仕事が早いな。さてと、もうみんな終わって集合場所にいるよな。」
その時、リュートも人だかりができてることに気づきそっちに向かった時にアイナ達と偶然合流した。
リュート「アイナ、この人だかりは何だ?」
アイナ「集めてた英雄の1人が見つかったって大騒ぎしてるよ。見つかったのは要の光の英雄だって。」
リュートはその人を見たが、違和感を感じた。
リュート(なんだろ?この感じ…純粋な光を感じないというか…なんか混じっている感じが…いや、俺には関係ない。)
リュートはすぐに思考を放棄して二人に帰ろうと言い、王都から出た。
~街道~
リュート「この後予定でもある?」
アイナ「無いよ?どうして?」
リュート「来るときに話したと思うけど、俺はこの後村着いたら閃光の森の中心に向かおうと思うんだ。もし冒険者の仕事を受けてたなら手伝おうかなって思ったんだけどね。」
アイナ「大丈夫!依頼自体は村でも受けられるんだよ。自警団の方にも依頼が出回ってたみたいで、同じ内容のものがあったし。」
リュート「そうか。なら今日は俺は閃光の森に居るから帰らないってみんなに伝えておいてくれないか?正直アイナを連れて行ってもいいとは思うんだけど、夜通しになるから無理はさせたくないから。」
アイナは黙って首を縦に振った。
そして絶対に帰ってきてとリュートと約束をし、村に着いたと同時に武器を担いで閃光の森に入っていった。
後書き
実は書いてないだけで構想は頭の中に浮かんでいるんですが、毎日やってたら俺の方が持たないかも。というか動画制作の方もやりたいし、なにせモチベはあるし、何を作りたいかも決まっているし。まぁ、いつまで続くかわからないですが…ただ、ある人の動画を見たからってのがモチベ出たきっかけですね。で、最近出した動画でも報告を一応したんですが、ここの物語がそれなりによかったら動画にして作ろうかなって思ってます。で、動画の方はしばらくゲーム実況に専念しようかなって思ってます。
投稿してる動画と小説のジャンル違うから立ち絵とか依頼する可能性もあるんですがね。
まぁ、追々考えます。