ゲーム世界NFOここで今日最強が決まる
「この時を待ってました」
「手加減しないぜ!」
俺はそう言って背中に白銀の剣を装備しその剣を引き抜く
「俺が最初に手にしたdeath装備だ、この装備がお前を斬り裂くぜ!」
「今の私は魔法剣士です!だから、剣と魔法で貴方を倒します!」
「やってみろ!魔法剣じゃあまだ俺に1度も勝ててないだろうに」
「私は魔法剣でここまで来ましただからこの剣と魔法で貴方を倒します!」
俺は胸が踊った、ここまで俺に真正面からぶつかってきた相手はいないからだ、賞金首云々じゃなく単純に俺の強さを超えたいとぶつかって来る相手はいなかったからこそ楽しいと感じた
「さぁ!行くぜ!」
「全力を持って!」
そうして俺達は剣を交える俺はまだもう一本の剣を抜いてはいないが問題ない
「鮮血波動!(ブラットレイ!)」
「閃光斬撃!(ホーリースラッシュ!)」
攻撃がぶつかり合い相殺される
「鮮血波動(ブラットレイ)を相殺するとはな!やるじゃんか!」
「これでもギリギリですよ!魔法じゃダメだとわかっていたので斬撃ならと思い最大威力でやっと相殺できてますからね」
「ブラットアップ!そして鮮血波動!(ブラットレイ!)」
身体強化と攻撃アップを同時に行いもう一度波動を放つ
「鏡面反射!(リフレクトミラー!)」
全てじゃなくても、少しなら!
そう思って反射させるけど、何とか3割ってところで後の攻撃を交わした
「隙ありだ!」
そう言って斬撃が飛んでくるそれを剣で弾き斬撃を返す
それを簡単にいなす
(強い!それにあの剣の効果がわからないからあまり剣を打ち合わせたくないし、距離を取ろうにも上手くいかいジリ貧かも)
「余裕だな!」
そう言って彼は一気に距離を詰めてきてどうしても剣を打ち合わせる事になる
(広範囲の魔法は自分の視界を塞ぐリスクがあるからここぞって時まで使えない…魔法剣の斬撃でせめるしかない!)
「炎斬!天雷剣!風刃!」
「こんな攻撃が効くかよ!」
そう言うと剣が光輝き私が放った斬撃がかき消える
「なんで!?吸収されたわけじゃないのに!?」
「この剣は時短の剣 解放(リベレイト)一瞬、秒単位で時間を凝縮して解放する剣で時間が飛んだと思えるほど一瞬の力に長けてる剣だそして考えてる通り、剣を打ち合わせれば
その分だけ剣の寿命が減るぜ」
「やっぱり…じゃあ、他の剣を使わないのもそれが理由?」
「そうだ対になる剣が無いからな!」
「どっちの意味ですか?」
「存在するが持ってない!」
「情報開示感謝します!なら、その剣の攻略法を探さないとですね!」
そうして魔法を放ったり斬撃を飛ばしたりしながら中距離を保っていく
そうして私は可能性を1つ見つけた
「もしかして…試してみるしかない!」
私は広範囲魔法と魔法剣の斬撃を重ねて放つ
「究極雷撃!(アルティメットサンダー)炎雷剛斬!」
「時間解放!(タイムリベレイト!)」
やっぱり攻撃がかき消えたでも…ここが勝負所!
「エクスプロージョン!」
最大威力の爆撃を放つ
「チッ!御魂喰らい!(ソウルイーター!)」
(やっぱり…!でも、まだ確信はない!もう少し攻める!)
私は魔法剣と広範囲魔法を駆使しライヴさんを追い詰める
HPは私がイエローゾーンで彼がギリギリグリーンゾーンだ
RAVE(ライヴ)視点
対になる剣が無いからこの剣の他にもう一本装備するとその剣の寿命が削れていく、それがこの剣の効果なため他の剣を使うなら1度鞘に納める必要がある、そして気付かれてるとは思うが時間解放(タイムリベレイト)は乱発出来ない
もう一本の剣があればお互いに効果を相殺し合うので問題なく使用できるのだがそれが出来ないため今の攻撃は御魂喰らいで吸収するしか無かった
俺はHPバーを確認するとギリギリグリーンゾーンだった
(何度も殺りあってるからな…手の内がバレつつあるのもヤバい…無理を承知で時間解放を乱発するしか無いか!あっちはここで決めに来てるからこれ以上はこっちがジリ貧だ!でも!負けてやるつもりはない!)
「行くぜ!解放(バースト!)」
御魂喰らいで吸収した魔法を倍にして返す
「鏡面反射!(リフレクトミラー!)そして!蓄積!(チャージ!)超越解放!(オーバードライブ!)」
「やっぱり決めに来たな!」
「いきます!最大奥義!神の剣!(ゴットブレイド!)」
「マジかよ!?魔法剣で放つと威力2倍になる奥義中の奥義じゃねーか!仕方ねぇ!ブラットアップ!からのソウルブラット!そして…禁忌!ソウルイーター!」
俺は御魂喰らいの剣を自分に突き刺しイエローゾーンとレットゾーンの間ギリギリまでHPを削り1試合1本だけ使用が許可されているポーションで回復して準備を整える
「限界突破!(リミットブレイク!)」
装備の装飾として着いていた鎖が弾け力が更に膨れ上がる
そして目の前まで迫った神の剣を一瞥し時間解放を発動する
「時間解放!(タイムリベレイト!)そして完全解放!」
自分のHPを削って蓄積した力を時間解放に上乗せし更に回復したHPをギリギリまで削って時間解放を放ち
神の剣を打ち消した
俺は息切れしながら話し出す
「最大奥義破ったぜ!おかげで満身創痍だけどな!」
「そんな…!?時間解放は何回も使用出来ないはずじゃ!?」
「あぁ、出来ないよ!でもな!HPの半分を対価にすれば3回までは使えるんだよ!それに御魂喰らいで削って魔力変換した力を上乗せしてやっとだけどな!正真正銘奥の手でギルド潰した時に使って以来だったけどな!」
「でも、もう、回復はできませんし!HPは数ドットの域ですよ!それで勝てますか?」
「装備変更!Truedeath!」
俺は漆黒の剣2本を装備し抜いた
「ここからさ!Truedeathなら一撃くらわすだけでいいしな!」
「でも、効果であなたは他の剣の効果は使えない!」
「御魂喰らいは吸収と解放だから問題ない!さぁ!ここからが正真正銘ラストバトルだ!」
「私も残る全ての力をぶつけます!」
そして勝敗結果は私の負けだった、ギリギリで交わしきれずにTruedeathの攻撃を受けてしまい負けた
そしてゲームオーバーの文字で一気に現実に引き戻される
「今回も…ダメだったな…でも、準優勝か、検討したよね?」
そうしてコンティニューするとイベントは終了したようで
街に戻っていた、街ではさっきの戦闘の様子が流れていて
私は他のプレイヤー達に囲まれたけど何とか撒いてライヴさんにメッセージを送るとダークゾーンにいると言うのであこちゃんと合流し更にライヴさんとも合流した。
「ライヴさん!」
「来たか!明日からのタッグマッチの話だろ?」
「はい!それと敗北の条件なのでdeath装備を貰いに」
「手放したいなら俺に倒されたら俺の手元に戻るからな!」
「私は、無敗のウィザードなのでdeath装備を持っても変わらないかと、それに私にと言うか私達に黒星付けられるのはライヴさんだけですし」
「実際戦ってないだけで馬鹿みたいに強い連中はゴロゴロいるぞ!スキンヘッドの大剣使いとか、黒衣の魔法使いとか、death装備を昇華させる事ができたプレイヤーはかなり強いぜ、それに今回のタッグマッチイベントはチーム同士の遭遇戦だからな、人数が少ないのはある意味ではメリットとデメリットを両方抱える事になるだろうさ」
「一理あると思いますね、チーム同士の遭遇戦プレイヤー同士の対戦だからこそdeath装備が生きてくるっていう事ですよね?」
「そういう事、とりあえず装備渡しとくぜ」
そう言って俺は2人に装備を渡す
「どんな効果ですか?」
「二丈の杖って言って2つ揃ってないと力が半減するお前ら2人が持ってれば問題ないさ」
「じゃあこれであこ達もプレイヤーキラーの仲間入り?」
「片足は踏み込んだな!」
それから少しの間3人でモンスターを倒してからログアウトした
「結局今回も勝てなかったけど…でも!明日のイベントでチームは組んでもらえた!それがどう転ぶかだよね」
そうして私は眠りについた
次の日
私はいつものように烏間君を呼び止める
「零二君!少し話しましょう!」
「ゲームの話?」
「はい!お願いします!」
「屋上行こうか!」
「はい!」
俺達は屋上に移動し話をする
「それで?今日は何を話すの?ゲームについてって言ってたけど?」
「今日のタッグマッチイベントについてです!前衛を任せても大丈夫なんでしょうか?」
「俺を狙ってくるなら魔法は吸収できるし斬撃や波動による範囲攻撃もできるから後ろで極大魔法放つ準備しておけば良いさ!必要ならあこちゃんを中衛にしておけばバランスが取れる」
「零二君はそれで良いんですか?」
「俺はそれで大丈夫だよ!やるからには狙うは優勝あるのみ!」
「それには賛成です!無敗のウィザードとしてもう一度白星を重ねないと!そして零二君に必ず勝ちます!私に唯一黒星をつけた相手なので!」
「燐子と対戦する時は常に全力だから疲れるんだよね!画面の向こうで俺終わった後ぐったりだよ!」
「それでも私は勝ちたいんです!手加減なんて以ての外ですよ!」
「わかってるよ!」
などと話しているとチャイムが鳴り俺達は教室にもどり授業を受ける
そして午後の授業も全部終わりホームルームを受けて解散する。
俺は帰る前に燐子に声をかける
「燐子、今日何時にログイン出来そう?」
「この後練習があるので7時にはログイン出来ますよ!練習来ますか?」
「行ってもいいけど、特別なにも出来ないよ」
「見学に来れば良いんですよ見聞を広げるという意味で」
「燐子とあこちゃん以外の連絡先知らないからリーダーの友希那にOK貰ってくれる?」
「わかりました聞いてみます」
そうして燐子に連絡を取ってもらうとギターを持参するなら構わないと許可が出た
「ギター持参かぁ〜じゃあ1度俺の家に帰って持っていかないとな〜」
「一緒に行っても良いですか?」
「遠回りなるよ?俺1度帰る訳だし」
「練習には間に合うと思いますし一緒に行きたいです!」
「わかったよ!一緒に行こう!」
そうして俺は燐子を伴って自宅に向かう
「零二君は歩きなんですね」
「自転車通学の許可も貰ってるけどね、トレーニングがてらにいつも歩いて通ってるんだ?」
「前に言ってた日課ですか?」
「そうそう!毎日それなりの距離を走ってるし腹筋とかそれ系も色々後、体術が少し」
「だから、あの時簡単に動けたんですね!でも、ナイフを素手で掴むのは関心しませんよ!一応演奏家なんですから!」
「演奏家なのかな?自分でもその辺曖昧なんだよね〜」
「演奏家だと思います!ちゃんと演奏家としての夢を持てれば大丈夫だと思います!」
「そうなれたら良いけどね!」
「なれますよ!」
などと話していると自宅に到着した
「入って待ってて!ついでに着替えてくる」
「わかりました」
俺は部屋に行き着替えてギターを持って部屋を出る
「おまたせ」
「そんなに待ってませんから」
「行きますか!」
「はい!」
俺達は自宅を後にしcircleへ向かう
そして時間ピッタリに到着しRoseliaの皆と合流する
「来たわね!遅かったじゃない!」
「ギター持参って言うからさ!」
「まぁ、いいわ、練習の前に軽く弾いて見せてくれるかしら?」
「じゃあ1曲演奏するね!カルマ」
俺はギターを弾いて歌っていく
『ガラス玉ひとつ落とされた
追いかけてもうひとつ落っこちた
ひとつ分の陽だまりにひとつだけ残ってる
心臓が始まった時嫌でも人は場所を取る
奪われない様に守り続けてる
汚さずに保ってきた手でも汚れて見えた
記憶を疑う前に記憶に疑われてる
必ず僕らは出会うだろう同じ鼓動の音を目印にして
ここに居るよいつだって呼んでるから
くたびれた理由が重なってる揺れる時
生まれた意味を知る
存在が続く限り仕方ないから場所を取る
ひとつ分の陽だまりにふたつはちょっと入れない
ガラス玉ひとつ落とされた落ちた時何か弾き出した
奪い取った場所で光を浴びた
数えた足跡など気付けば数字でしか無い
知らなきゃいけない事はどうやら1と0の間
初めて僕らは出会うだろ同じ悲鳴の音を目印にして
忘れないでいつだって呼んでるから
重ねた理由を二人で埋める時約束が交わされる
鏡なんだ僕ら互いにそれぞれのカルマを映す為の
汚れた手と手で触り合って形が解る
ここに居るよ確かに触れるよ
一人分の陽だまりに僕らは居る
忘れないでいつだって呼んでるから
同じガラス玉の内側の方から
そうさ必ず僕らは出会うだろ
沈めた理由十字架を建てる時約束は果たされる
僕らはひとつになる』
そして演奏を終えると友希那で話しかけてきた
「演奏、なかなかだったじゃない!零二、演奏を聞いて思ったのだけど、まだ演奏家としての夢を持てていないのではない?」
「実はそうなんだよね、俺はまだ演奏家としての夢を持ててないんだ、探してる途中」
「だと思ったわ!それで、提案なのだけど、一緒に夢を追いかけないかしら?」
「どういう事?」
「Roseliaに入りなさい!とは言っても一緒に演奏するわけじゃないわ、練習の時なら混ざることもあるかもしれなけれど、基本は練習時のアドバイスやライブハウスの予約などがメインよ、どうかしら?あこや燐子も喜ぶと思うけど」
「燐子やあこちゃんはともかく、友希那や他の2人はいいの?俺みたいな奴が一緒で」
「あたしはむしろ零二みたいな人がボディガードとしていてくれたら心強いけどな〜」
「そうですね!男子がいてくれたら助かる事は何かと多いかと思いますね」
「私は誘った張本人な訳だし反対はしないわ」
「そういう事なら是非ともよろしく!」
そうして俺はRoseliaに加入した
そしてそれから2時間程練習に付き合い解散し俺は夕飯等々を早々に済ませNFOにログインする
俺は装備の効果で街には入れないため街近くのポイントで待っていると街の方から燐子達がやってきた
「RAVE(ライヴ)さん早かったですね」
「街に入れないし補給しないといけないものは街近くのポイントなら揃えられるしな!ほぼ用はねーけど、ないよりマシだからな」
「確かにないよりマシですよね!」
「あこも一応色々揃えて来たよ!でも、あこ達なんで街に入れたのかな?」
「そういえば!なんでかな?」
「death装備は1本でも持ってたら街には入れないけど、今回は多分パーティー組んでる影響でdeath装備は俺が所有してる扱いなのかもな!」
「なるほど、そういう事ですか」
「あこ達まで街に入れなくなる心配はなさそうだね」
「わかんないぜ俺とパーティー組み続けてたらお前らも入れなくなるかも!」
「その時はその時ですね」
「安心しろよ!その時はdeath装備全部取り上げてパーティー解消するさソロに戻れば良いんだからな」
「このイベントに限らず私としてはパーティー組んで欲しいですけどね」
「対プレイヤーならまだしも対モンスターは足引っ張るからダメだ」
「私は無敗のウィザードです!対モンスターでも対プレイヤーでも負け無しだからこその二つ名ですから、私はパーティー解消する気はないですよ!」
そう話しているとイベント開始の合図が鳴り俺達はスタンバイし転送を待ち転送された場所を確認して作戦を練る
「作戦は遭遇したら即撃破で2人は中衛と後衛で俺が前衛シンプルだけど一番手っ取り早いしそれでいいよな?」
「大丈夫です!」
「あこも大丈夫!」
「じゃあいくぜ!」
そうして遭遇戦がスタートするがエリアが広いため中々敵と遭遇しない中で1組のチームと遭遇した
「ついてますね〜僕達は」
「何者だ?って聞くだけ野暮か」
「僕の事を覚えてないとは悲しいですね!貴方に壊滅させられたチームのリーダーなのに」
「潰したチームの連中の名前すら覚えてねーよ!ましてや俺の首に目が眩んだ連中なんてな!」
「言ってくれますね〜確かに僕も賞金に目が眩んだ連中の1人かもしれませんがね、僕にだって戦士としてのプライドがあるんですよ!」
「チッめんどくせーな!おい!俺達の首を狙う連中は全員ここに集まれ!1チームずつ潰すのも手間だ!」
「だそうですよ!皆さん!このゲーム世界最大のお尋ね者は最強のウィザードと称された魔法使いに黒星を刻み自分の配下としました!彼女達を彼の束縛から解き放つため団結しましょう!」
「たいした演説だ事!」
俺は拍手すると周りに人だかりが出来てきてかなりのチームが集まった
「参加チームってどのくらい?」
「私達を含めて30チームですそのうちの半分が集まったようですね」
「他の連中は正々堂々戦いたいかチーム戦にしか興味無いかのどっちかだな、援護頼むぜ!」
俺は鎖を装備し2本の剣を繋げる
そして御魂喰らいの剣(ソウルイーター)を経由して波動を放つ
「鮮血波動!(ブラットレイ!)」
「その技は一方向にしか向きませんから躱すのは容易です!」
「馬鹿か!一方向でもな問題無いから強力な技なんだ!」
そう言って俺は剣を向けている方向を変えると数人が躱しきれずまともに攻撃を喰らう
「このくらいは予測済みです!私も剣士なのでねしかも元death装備使いです!見せてあげましょう!僕の剣を」
そう言って相手は背中に背負っていた長剣を抜く
「剣の名は?」
「重力聖剣アビスグラビティです」
「いい剣だ!なら俺もそれ相応の剣で応えなきゃ不公平だよな!」
俺は鎖に別な剣を繋ぐ
「原初の剣deathソード俺自身が最初に手に入れたdeath装備だ!そしてもう一本!原初の剣deathセイバーこの2本が俺自身が手にした最初のdeath装備だ!行くぞ!」
「こちらも行きます!」
そしてお互いがぶつかり合う直前
「RAVE(ライヴ)さん!避けて下さい!」
俺は咄嗟に身を翻すと当たり一体を炎と雷の渦が飲み込み複数の属性の弾丸が更に続き周りのプレイヤーの半数が全滅する
「魔法系のdeath装備パねぇ〜魔法職の連中が対プレイヤー特化だとここまでか!」
「よそ見をしなしでください!」
「巻き込まれなかった様だな!そういや名前は?」
「おや?まだ名乗ってませんでしたか?クロスと申します」
「知ってると思うがRAVE(ライヴ)だ!ここからは全力でいくぜ!」
そうして俺達はぶつかり合うdeathソードの力は相手のレベルに応じて自分の力を上昇させるdeathセイバーはレベル分相手のステータスを減少させる効果がある
この2本と強化系ステータスで俺はギルドを潰した
そして今回も相手は俺相手に苦戦を強いられている
「おかしい!レベルやステータスは貴方に近いはずなのに!私はLv90後半なのに!なぜ!?」
「お前のステータス俺相手だとほぼ初期値だぜ!そして俺はお前を圧倒出来る」
「なぜそうしないんです?」
「二度と俺に関わらせないために力の差を見せつける必要があるからだ!俺は賞金首でこの世界じゃ人殺しプレイヤかもしれない!でもな!PKだって認められてるしそれを楽しんでる連中は俺以外にもいる!俺はそういう連中を代表してここにいるつもりだ!」
「認めません!跪け!グラビティレスト!」
俺を強力な重力波が襲う
「無駄なんだけどな〜」
俺はdeathセイバーを地面に刺すと御魂喰らいの剣を装備し
一振すると重力波は消えた
「なぜだ?」
「力が足りないんだよ!ステータス下がってるって言ったろもういいよ!お前つまんねー原初の剣を見せただけ感謝して欲しいよTruedeath!ブラッドスラッシュ!」
「そんな馬鹿な!私が負けるなんて…」
その言葉を最後にクロスと名乗ったアバターは消えた
そして他の連中も燐子達には適わなかったようで全員倒れた様だ
そうして俺はベスト10まで生き残りそこから戦闘は苛烈し
優勝決定戦で当たったのは幾度となく倒したレオスだった
「強くなったな!レオス!」
「貴様には幾度となく苦渋を味合わされた!転んでもタダでは起きない!天命刃!」
「ブラッドスラッシュ!鮮血波動(ブラッドレイ)」
「天導剣!」
お互いの技がぶつかり合い相殺される
「残念!俺の勝ちだ!deathカタストロフ!」
俺は素手で相手に触れると触れた所から相手が崩れ落ちHPが0になる
「私の負けのようだ…!次こそ勝つ!」
そう言って消えていった
「いい戦いだった!感謝する!」
そうして俺達の優勝が決定した
「ここまでだdeath装備はこの後俺の元に戻るだろうし思い残す事は無いな!また会おう!次は敵同士だ!」
俺はそれだけ言ってログアウトする
「疲れた〜でも、その甲斐あって優勝出来たし、報酬でdeath装備昇華のチケット貰ったしなんとかなるでしょ!次は装備の昇華だな!」
そうして俺は眠りについた
燐子視点
この2日充実した感じがとてもあった、何より零二君がRoseliaのサポートとして入って一緒に夢を追いながら自分の夢を探してくれると言っていた
「これでまた近くにいられる!」
その気持ちが強くて私はその日なかなか寝付けなかった。
お久しぶりです!今回は後編という事でけっこう詰め込みましたラストはあえてあっさり決める形にしました
次回はまた現実世界をメインに書いていこうと思いますのでお楽しみに
次回「LIVEと零二の力」