『G』の日記   作:アゴン

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最近リアルが忙しく中々更新出来ません。

申し訳ありませんが、今回は以前から考えていた主人公の戦闘時に於ける台詞集と嘘予告を乗せたいと思います。




主人公台詞集+α ~破界篇~

 ~主人公台詞集~

 

◇破界篇

 

 

○その1 初戦闘時

 

「うわわわ!? く、来るな来るな来るなぁぁぁっ!!」

 

被弾

 

「あ、当たったのか!?」

 

被弾(中破)

 

「なんかさっきからビービー音なってるんだけど? 大丈夫だよねこれ? 爆発しないよねこれ!?」

 

○その2 エリア11包囲網突破戦

 

攻撃

 

「邪魔だ、どけぇぇぇっ!!」

 

被弾

 

「ヒイッ!? 調子に乗ってすんません!」

 

回避

 

「え? 嘘、俺……今避けたの?」

 

○その3 VSガンメン(獣人)

 

攻撃

 

「ヨーコちゃん達を守る為だ。やってやる!」

 

被弾

 

「くっ、この程度で退くかよ!」

 

回避

 

「おっし、どうにか避けられた。次!」

 

○その4 VSシトマンドラ

 

攻撃

 

「コイツ、今までの奴とは明らかに違う! ……俺に出来るのか? いや、やるしかない!」

 

攻撃2

 

キヤル「お、おい。敵が来てるぞ!」

 

主人公「分かっている! あまり喋るなよ。舌噛むぞ!」

 

被弾

 

キヤル「お、おい。大丈夫なのか?」

 

主人公「大丈夫だ。問題ない」

 

被弾(中破)

 

キヤル「ホントに大丈夫なのかこれ!?」

 

主人公「……一番良い逃げ道を頼む」

 

回避

 

キヤル「おっし避けた!」

 

主人公「今度は、此方から仕掛ける!」

 

○その8 VSアンノウン集(後のパールネイル)

 

攻撃

 

「邪魔すんな! そこをどけぇ!!」

 

被弾

 

「グランゾンが、その程度の攻撃に怯むかよ!」

 

VSアンノウン(後のエメラルダン)

 

攻撃

 

「お前なんざ用はねぇ! 邪魔なんだよ!!」

 

被弾

 

「チィ! 重てぇ、これが連中の力か!」

 

VSアンノウン(後のアリエティス)

 

攻撃

 

「よくも店長を、店を、リモネシアを壊してくれたな! お前等は絶対に許さねぇ!!」

 

被弾

 

「まだだ、この程度じゃ止まらねぇぞ!」

 

VSアンノウン(後のゲールティラン)

 

攻撃

 

「店長の仇! お前が何だろうと関係ねぇ! くたばりやがれぇぇ!!」

 

被弾

 

「耐えろグランゾン! ここで終わる訳にはいかないんだ!」

 

○その11 VSパールネイル

 

攻撃

 

「あの時の白い奴か、邪魔をするなら容赦はしない!」

 

被弾

 

「コイツ、この程度だったか? ……いや、これは戸惑っているのか?」

 

VSエメラルダン

 

攻撃

 

「……何だろう、前の時のような覇気が感じない。何を企んでいるんだ?」

 

被弾

 

「軽い。やっぱり何か企んでいるのか?」

 

VSゲールティラン

 

攻撃

 

「ガイオウだか何だか知らないが、お前を放って置くわけにはいかない。ここで仕留めさせてもらう!」

 

被弾

 

「クソッ、やっぱり強い。ここからが正念場だ」

 

VSグレートアクシオン

 

攻撃

 

「待ってろシオニーさん、今助ける!」

 

被弾

 

「その程度の攻撃に、グランゾンが怯むかよ!」

 

○その12 VSズール皇帝の手下

 

攻撃

 

蒼のカリスマ(以下蒼)「私の前に現れたのが、運の尽きですよ。ククク……」

 

被弾

 

蒼「ククク……。遠慮はいりませんよ。全力で掛かってきなさい」

 

○その12 VSアリエティス

 

攻撃

 

「クロウさんの所には行かせない。悪いが足止めさせてもらう」

 

VSパールファング

 

攻撃

 

蒼「ほう、前とは様子が違いますね……」

 

VSモビーディック

 

攻撃

 

蒼「次元獣とは何度か戦いますが、コレは異質ですね。……毛並みが白い所為でしょうか?」

 

被弾

 

「成る程、馬力もあるようですね。直撃は避けるように注意しましょうか」

 

 

○その13 VSガンメン(獣人)

 

攻撃

 

蒼「知っていますか? 人も獣も、躾に最も効果的なのは“痛み”なのですよ」

 

VSインベーダー

 

攻撃

 

蒼「宇宙からの侵略者、その傍若無人な振る舞いは許すわけにはいきませんね」

 

VSガンメン(チミルフ)

 

攻撃

 

蒼「螺旋四天王の一人ですか。あの鳥人間といい、獣人という種族は種類が豊富なんですね。……キリンとかいないかな」

 

防御

 

蒼「成る程、ゴリラだけあってパワーは本物のようですね。では、此方も本腰を入れるとしましょう」

 

○その14 VSetc.

 

攻撃

 

蒼「私達の前に立つとは……運がなかったですね」

 

被弾

 

蒼「この程度の攻撃では、グランゾンは揺るぎませんよ」

 

○その18 VSゲールティラン(真)

 

攻撃

 

「今までの相手とは何もかもが桁違いだ。これがアイツの本気って事かよ!」

 

被弾

 

「くっ、流石に強い。けど、負けるわけにはいかねぇ!」

 

被弾(中破)

 

「損傷箇所チェック! まだだ、まだやれる! そうだろう、グランゾン!」

 

撃破時

 

「店長、仇は取りましたよ……」

 

撃破時その2

 

「お前の暴れっぷりもここまでだ」

 

撃破時その3

 

「じゃあなガイオウ、あの世で店長に侘び入れときな」

 

 

 

 

~中断メッセージ~

 

主「お? ここで一旦終わるのか?」

 

主「本当はもう少しプレイして欲しい所だけど、プレイヤーの皆には元気でいて欲しいからな。うん、仕方ないよな」

 

主「あ、もしかして喉乾いたとか? お菓子とか欲しいなら言ってくれよ? 欲しいものがあったら出来るだけ応えるからさ」

 

主「だからね……早く戻ってきてくれよぉ~、一人は寂しいんだよぉ~(号泣)」

 

クロウ「ヾ(・ω・`)」

 

 

 

 

 

嘘予告

 

 

突然ラ・ギアスに巻き起こる異変。突如現れる未確認の敵、ラ・ギアスの人々やヴォルクルス教団問わず襲いかかる脅威に、地底の世界は混沌の渦に閉ざされる。

 

「大尉、このままでは押し切られます!」

 

「クソッ! 我々には何も出来ないのか……」

 

「増援、また来ます!」

 

窮地に陥るとある一団。危機に瀕し、全滅も免れないと思ったその時、意外な人物が助けに入ってきた。

 

「お久しぶりですねテュッティ」

 

「貴方は、シュウ!?」

 

嘗て、世界を混乱に陥れ、マサキ達と幾度となく対立してきた男、シュウ=シラカワ。彼の率いる新たな魔装機軍団が再びラ・ギアスの地に戦いの嵐を巻き起こす事になる。

 

新たな機体、新たな仲間、……そして。

 

「嘘……でしょ?」

 

「そんなバカな。奴の、シュウのグランゾンは現在修復に追われている筈だ!」

 

虚空より現れるもう一機のグランゾン。彼の登場により、世界はより混乱の中へと叩き落とされる事となる。

 

「初めましてシュウ=シラカワ殿」

 

「そう堅くなる必要はありませんよ。蒼のカリスマ……いえ、シュウジ=シラカワ。貴方の事を私は歓迎します。それと、私の前では変に肩肘を張る必要はありませんよ。特に、このような二人きりのときは、ね」

 

「あ、そっスか? いやぁすみません。なんか俺の方もよく分からない内にこの世界に跳ばされちゃって……元の世界に戻る為、俺も協力させて下さい」

 

別の平行世界からの来訪者、シュウジ=シラカワ。彼の参戦により、世界の巡りは加速する。

 

「やいシュウ! テメェ、今度は一体何を考え……て、シュウじゃないだと!?」

 

「シュウ博士だと思った? 残念、シュウジ君でした!」

 

「何だか一周回って面白い奴ニャね」

 

加わる仲間と新たな絆、戸惑いながらも脅威に向かって手を組む彼らの前に、果たして何が待っているのか。

 

 

魔装機神F~二つの魔神~

 

 

「さぁ、事象の地平に消え去りなさい!」

「さぁ、事象の地平に消え去るがいい!」

 

 

ラ・ギアスに二つの魔神が降臨する。

 

 

 

~とあるボッチの授業風景~

 

シュウジ「ねぇ博士」

 

シュウ「ん? どうかしましたか?」

 

シュウジ「なんかあの二人から、メッチャ視線を感じるんだけど? ていうか、なんか殺意混じってるんですけど? どうすればいいですかね?」

 

モニカ「シュウ様、最近彼ばっかり相手している……」

 

サフィーネ「シュウジの癖にシュウ様を独り占めするなんて!」

 

シュウジ「……ね?」

 

シュウ「そんな事よりも、貴方にはまだまだ学んで貰いたい事がありますからね。さ、次は使い魔召喚の儀についてレクチャーしましょう」

 

シュウジ「まさかの無視ですかそうですか」

 

 

 




個人的に主人公と博士の関係は師弟の様なものだと思います。

端から見れば必要以上に親しくする二人に某女性二人はグヌヌな日々を送っていたり(笑)

次回も、宜しくお願いします。


追記

中断メッセージを入れ忘れたので、入れてみました。

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