『G』の日記   作:アゴン

23 / 266
リアルが忙しく、中々本編が更新できません。
代わりというわけではないですが、今回はこんなのを載せてみます。


主人公台詞集+α ~再世篇~

 ~主人公戦闘台詞集~

 

◇再世篇

 

○基本台詞

 

攻撃

 

その1

「さて、始めるとしようか。グランゾン」

 

その2

「グランゾンの力、見せてやるよ」

 

その3

「攻撃とは、こうするものだ!」

 

攻撃(蒼のカリスマ時──以下蒼)

 

その1

蒼「その程度の機動兵器では、私とグランゾンの相手にはなりませんよ?」

 

その2

蒼「私達の前に立つとは……運が悪かったですね」

 

その3

蒼「グランゾンの力、その身でもって知りなさい!」

 

 

被弾

 

その1

「っと、食らったか。気を引き締めないと」

 

その2

「あまり攻撃を受けるのは避けたいな。博士に怒られそうだ」

 

その3

「っ、今のは効いたな」

 

被弾(蒼)

 

その1

「ふむ、避けるまでもありませんね」

 

その2

「この程度の攻撃ではグランゾンは揺るぎませんよ」

 

その3

「よもやここまで私達を追いつめるとは……見事です」

 

回避

 

その1

「よっと、うし。回避成功」

 

その2

「見えた! ……いや、ちょっと危なかったかな?」

 

その3

「見える! 俺にも敵が見える! ……すんません。調子に乗りすぎました」

 

回避(蒼)

 

その1

「ククク、当たりませんよ」

 

その2

「残念。ハズレです」

 

その3

「今のは惜しかったですね」

 

 

 

○その23 VSパールネイル

 

攻撃

 

「アンタと戦うのはサンクキングタム以来か……」

 

蒼「アナタは油断ならない相手ですからね。此方も全力でお相手させて貰いますよ」

 

被弾

 

「随分と軽い攻撃だな、やる気あんのか?」

 

蒼「戦う気がないのなら下がりなさい。此方はまだ手加減というモノを知らないのですから」

 

回避

 

「読みやすい。この人ってこんな遅かったっけ?」

 

蒼「……誘い? それともブラフですか?」

 

 

 

○その25 VSガンメン

 

攻撃

 

「ヨーコちゃんの大事な場所、守ってみせなくちゃな」

 

「ここを荒らす訳にはいかない。速攻で終わらせるぞ!」

 

 

 

○その28 VS国連+α

 

攻撃

 

「お前等、絶対に許さねぇ。ジワジワとなぶり殺しにしてやる!」

 

「リモネシアを、皆の故郷を壊しやがって、ただで帰れると思うなよ!!」

 

 

 

○その28(シュウ=シラカワ)

 

攻撃

 

「ククク……久々のこの感覚。懐かしいですね」

 

「成る程、これが帝国最強の騎士ですか。ま、初戦の相手としては丁度よいでしょう」

 

「あっさりと沈まないで下さいね国連最強の皆さん。さぁ、始めますよ!」

 

被弾

 

「避ける必要もないですね」

 

「ククク、どうしました? まさかこの程度で終わりではないですよね?」

 

「その程度の攻撃ではグランゾンには届きませんよ?」

 

「帝国最強の力はこの程度なのですか?」

 

「どうしましたイノベイド(・・・・・)、人類の管理者達よ。もっとその力を私に見せて下さい」

 

回避

 

「どこを狙っているんです? 私はここですよ?」

 

「遅いですよ」

 

「やれやれ、これではお話になりませんね」

 

 

反撃

 

「先に手を出したのはアナタですからね? ……ククク」

 

「報いを受けなさい」

 

「さぁ、地獄はこれからですよ」

 

○その34 VSパールファング

 

攻撃

 

蒼「貴女の相手をしている暇はないのでね。失せなさい」

 

 

 

○その38 VSバジュラ

 

蒼「超時空生命体バジュラ、私の推測が正しければ彼女の目的は……」

 

 

 

その40 VSインベーダー&真ドラゴン

 

攻撃

 

蒼「宇宙の破壊魔、アナタ達の存在を許す訳にはいきません」

 

「真ドラゴン、破界事変の時も見たけどやっぱデカいな……」

 

被弾

 

「っ、流石は真ドラゴン。パワーは凄まじいな」

 

回避

 

「今の攻撃、当たってたらヤバかったな」

 

 

 

VS 次元獣&パールファング

 

攻撃

 

「もう、謝ったって許さねぇ。塵も残さねぇ、お前達の存在をこの世界から消してやる!」

 

被弾

 

「ヌルいんだよ! そんな攻撃でグランゾンが揺らぐか!」

 

回避

 

「どこを狙ってる! 俺はここだ!」

 

 

 

その41 VSユーサー

 

蒼「あの時、私の手を取っていればこんな事には………いや、最早そんな事を言っても意味などありはしませんか」

 

 

 

○その43 VS機械獣軍団&Dr.ヘル

 

攻撃

 

「機械獣か、そういや何気にコイツ等と戦うのは初めてなんだよな」

 

「仲間が一緒の共同戦線、いつもとは違う戦況にみ な ぎ っ て き た!」

 

蒼「Dr.ヘル。アナタの目的はなんであれ、このグランゾンを前にして、ただで済むとは思わないことです」

 

被弾

 

「仲間がいると思うと頑張れる。これが集団戦闘の補正か!?」

 

回避

 

「仲間がいると思うと機体が軽い。こんな気持ちで戦うの初めて」

 

援護防御(カレン)

 

「カレンちゃん危ない!」

 

蒼「油断しすぎですよ」

 

援護防御(ヨーコ)

 

「ヨーコちゃん、前に出すぎだ!」

 

蒼「少し下がった方が宜しいですよ」

 

援護防御(キタン)

 

「キタンさん、突っ込み過ぎ!」

 

蒼「少しは周りも見てくださいね」

 

 

 

○その44 VSムゲ&その他

 

攻撃

 

「亡者か……その手の話は苦手だからさっさと終わらせよう」

 

「ムゲ=ゾルバトス、人間サイズの癖になんて威圧感だ」

 

 

 

○その49(前編) VSインベーダー&ムガン

 

攻撃

 

「この厄介な時に厄介な連中が来るとはな、ホンッと腹立つ!」

 

蒼「こういう戦いでこそグランゾンの真価が発揮されるのです」

 

被弾

 

「損傷は軽微、まだやれる!」

 

回避

 

「当たるかよ、そんな攻撃!」

 

 

 

VSアサキム

 

攻撃

 

「事ある毎に邪魔してきやがって、いい加減鬱陶しいんだよ!」

 

「前から思ってたけど、お前実は構ってちゃんだろ?」

 

被弾

 

「くそ、早い!」

 

「このまま後手に回るのは不味いな。何とかしなくちゃ!」

 

回避

 

「そう何度も当たってやるかよ!」

 

 

 

○その49(後編) VSアンチスパイラルの軍勢

 

攻撃

 

「新たな……いや、本来の力を取り戻したグランゾンの力、見せつけてやろうじゃないか!」

 

「行くぜグランゾン! 俺達の力を、宇宙の支配者様に見せつけてやろうぜ!」

 

「どんなデカブツ相手でも退く気はねぇ。真っ正面から叩き潰してやる!」

 

被弾

 

「よし、この程度ならまだやれる!」

 

回避

 

「デカくて厄介だが……避けれない事はない!」

 

 

 

 

~中断メッセージ~

 

その1

 

主「ねぇ、正太郎君。君ってそのコントローラーで鉄人を動かしてるんだよね?」

 

正「え? はい。そうですね。それが何か?」

 

主「そのコントローラーさ、指紋センサーとかつけないの? 敵さんに奪われたりしたら厄介だろうし、そういう予防対策はした方がいいと思うんだけど?」

 

正「…………」

 

その2

 

シュナイゼル「やぁ、今回もご苦労だったね。今後の戦いに備えて今はゆっくり休むといい」

 

トレーズ「今紅茶を用意させよう。なに、我が友の数少ない協力者であるプレイヤーである君に対する当然の報酬さ、気にしないでくれたまえ」

 

シュ「出きることならゲームをクリアした後も彼とは良い関係を続けて欲しい。彼の為に、そして君自身の為にも……ね」

 

トレ「では、良い一時を。君の帰りを我々は待っているよ」

 

 

その3

 

主「遂に始まりました再世篇! 舞台は破界篇の頃から一年後の物語! 新たな仲間や敵が続々と登場し、再び揺れ動く世界!」

 

主「果たして正義のスーパーロボット軍団は地球の平穏を取り戻せるのか!? そして、私に友達は出来るのでしょうか!? 第二次スーパーロボット大戦Z~再世篇~ お楽しみに!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ───その一発の銃声が、帝国の運命を変えた。

 

鉄血宰相の暗殺、帝都を武力制圧した貴族連合、内戦で燃え上がる帝国内で様々な陰謀が交差する中、有角の若獅子達が立ち上がる一方で……一人の魔人が行動を開始した。

 

「さぁて、リィン君達もひとまず無事みたいだし、俺もそろそろ動くとしようかな」

 

嘗て、士官学院の用務員だった男は己の平穏を取り戻す為、孤軍奮闘、仮面を被り、単身でゼムリア大陸を往く。

 

あくまで裏方として、各方面で頑張る若者達の為に色々手助けするだけの旅……なのに。

 

「成る程、アナタが噂の魔人ですか。我等の身内にも魔人と呼ばれる者がいますが、アナタはまた違う様ですね。我がマスターの妨げになるのか否か、試させて貰います。───ハァァァッ!!」

 

「いやいやいや、何でそうなるんだよ。アンタのマスターなんて知らないし興味もないからって話聞けやぁぁぁ!!」

 

道中で遭遇した鋼の女性、成り行きで彼女と戦い、そして死闘の果てに彼女の兜を割り、どうにか勝利した結果、《身喰らう蛇》なる秘密結社に狙われる事になる。

 

クロスベル自治州、そこで体験する散々な出来事に男は心折られ、傷心のまま内戦渦巻く帝国に戻ることに……。

 

このまま大人しく時が過ぎるのを待つが、生憎世界は男を放って置くことはしなかった。

 

「へぇ、お前あの鋼に勝ったんかよ。……なぁ、その力、俺にも見せてくれよ」

 

「何だるそうな顔して物騒な事言ってんだよ俺もう戦いとかやなんだよ傷つくし痛いし良いことないし皆から疎まれるしホント泣きたい気分ってだから話聞けぇぇぇっ!!」

 

炎の魔人に挑まれ、選択肢のない男はなすがまま再び死闘を演じる。互いに死力を尽くし、片や狂喜し、片や半泣きの大死闘。大気は燃え、大地は砕かれ、その地の地形が変わり果てた頃に勝敗は男の勝利で幕を下ろした。

 

この戦いにより帝国全土に知れ渡る男の存在。何処にも行く場所がなくなった男は果たして平穏を手に入れる事が出来るのか!?

 

英雄伝説シリーズスピンオフ作品

 

孤高(ボッチ)の軌跡》

 

 

「皆に紹介しよう。新たな執行者にして私の友を」

 

(……どうしてこうなった???)

 

 

ぼっちの行く末に目を背けるな。

 

 

 

 

 

 




今回の台詞集はネオ解放までとなっております。


次回はもう少し早めに投稿したいと思います。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。