どうも、詩姫のプロデューサー見習いになりました。 作:ジャンヌ担プロデューサーですらないやつ
詳細な設定?プロット?ねぇよそんなもん!!!!!
ディーバ。イタリア語で「女神」を意味する単語「Diva」を語源とする単語である。
ラテン語で、死後に神と崇められる男性を意味する「dives」(イタリア語の「divo」)の女性形、時として「神」を意味するラテン語「deus」の女性形とされる。現代では成功した女性歌手、特にオペラ界で卓越した存在となっている者を指す表現であり、他には気まぐれで気難しいと評判の女性を指す表現としても用いられる。ショー・ビジネスの世界では、「
──────しかし、現代において「ディーバ」という単語にはもう一つの意味が存在する。
俗に言う「学生アイドル」というやつであり、詩姫は皆「詩姫学園」と呼ばれる学園に通っている。一言に「詩姫」と言っても複数のチームがあり、「トワイライトゴシック」「アブソリューツ」など多岐にわたる。
これは、そんな詩姫達のプロデューサーの見習いになってしまった俺が、彼女らが一人前の詩姫になれるように奮闘する物語──────
「おい離せレイ!!!!!俺は!!!!!プロデューサーになんぞ!!!!!ならん!!!!!俺は!!!!!進学校に進学するんだよ!!!!!」
「やだ!!!!!」
──────物語、なのか?
「なあ、レイ」
「……はい」
「昔っからの付き合いのお前ならわかるよな?俺が割と怒ってること」
「……はい」
「はいじゃないが。お前が女の子で幼馴染で詩姫学園に進学が決定してなければシバいてたよ」
「……平手で?」
「いや、グーで」
「ど根性右ストレート!?」
現在、俺はとある学園の正門前で説教をしていた。眼前には正座して申し訳なさそうな顔をする俺の幼馴染、「レイ・オーバ」。かれこれ12年、三歳からの付き合いである。
「……はぁ、過ぎたもんは仕方ない。許してやっから顔上げろ。今日は入学式だろうが」
「っ、ありがとー!」
「ああもう、引っ付くな!」
一転、嬉しそうな顔で飛びついてくるのを顔面を押さえて距離を取る。今日から詩姫でしょ!!!!!異性に気軽にボディタッチしないの!!!!!(後方母親面)……『高校進学潰されておいて』何だかんだ許してしまうあたり、俺もこいつに甘いとこはあるなぁ。
「……はぁ」
なんとかレイを登校させ、ため息をひとつ。もうなんつーか朝から疲れた。
「えっと……確か職員用通用門から来いって言われてたっけか」
校門は通らず、ぐるっと外周部分を回って裏手に。くそっ、この学園訳分からんくらいに広いから外周も洒落にならん。……あ、あった。
「……失礼しまーす」
というわけで学校内へ。事前に渡されてあったメモと校内地図の通りに歩き、職員室へと向かう。
「レイは放課後にでもデコピン乱舞、もしくは明日の弁当を野菜尽くしにするとして……っと。ここが職員室か」
ノックを3回。ちなみに2回はトイレでやるやつだから気をつけような。クソ気に入らん奴相手にはやってやれ。トイレだけに。\\\ドッ///(ダダ滑り)
『はーい、どうぞー』
扉を開け、職員室に入る。
「っと、今日からプロデューサー見習いとして特別入学します。『
そう言って頭を下げる。
「よろしくお願いしまーす」
「よろしくなぁ」
「よろしくお願いしますね」
……ん?なんか声少なくね?
「早速で悪いんだけどね。この学園、プロデューサーが現在『5人』しかいないんだ」
「はぁ」
「だから申し訳ないんだけど……君には『全チーム』のプロデューサー手伝いをお願いするね」
やっぱ
神代 燎
日本人。レイ・オーバは家がお隣さんで、幼少期からの付き合いの幼馴染。
レイのやらかしによって進学校に進むつもりが断念しており、一応普通に頭はいい。なおこの設定は時と場合によって死ぬ。世話焼きな性格。
レイが初めての友達兼幼馴染兼初恋の相手なので、分かりづらいが微妙にレイに対して甘い。高校受験を台無しにされても許してしまう程度には甘い。今後はプロデューサー業だけでなく詩姫たちのボディーガードも兼ねさせられるため
レイ・オーバ
メインヒロイン。神代 燎の幼馴染。15歳。
明るい性格で、誰にでも友好的に接することが出来る。
しかし幼馴染の燎が世話焼きな上、大抵のことは出来てしまうため微妙に掃除や料理の腕は死んでいる。