逃げか?差しか?その判断こそが大きな隙だ!   作:アマノジャック

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イブキの経歴


普通のウマ娘(中央トレセン未勝利レベル)の母と普通のサラリーマンの父から生まれる。趣味は特になく、スポーツや何かのクラブに所属せず、中学生までは年相応な暮らしをしてきた。

 

イブキがトレーナーになった切っ掛けは高校時代。入学後、とあるウマ娘の教師に惚れて、その人が顧問をしている『クッキング同好会』へと入部。なお、自分と同じ考えの男子もたくさんいたが、夏休みが過ぎた頃には男子はイブキ以外残っておらず…数人の女子部員と共に高校生向けのスイーツ大会に挑んでいた。この時点で女子部員たち全員から好意を寄せられたものの…真剣にスイーツを考える人、と思われ部員以上の関係から進むことは無かった。イブキもイブキでそれに気づくことはなかった。

 

3学年に進級した時に変化が起こる。イブキが惚れた女教師が結婚により、寿退職したのだ。相手はトレセン学園にいた時の担当トレーナー…それによりイブキは荒れ出した(なお、半日で終わる)。

 

初めて授業をサボり、河原で寝転んでいた時…1人の外人の男に出会う。その男はトレーナーだと聞き、去ろうとしたのだが…イブキは男の話を最後まで聞いた。そして…『ウマ娘にモテる』と知り、トレーナーになることを決意し、その男を師匠を呼ぶようになる。

 

最後のスイーツ大会にて審査員より特別賞を貰いフランスへの留学を薦められるも…既に進路を決めていたため拒否して、部活を引退。トレーナーへ向けて勉学へと勤しんだ。なお、引退後も時々部室に足を運んでは女子部員と一緒にスイーツを作っていた。

 

トレーナー試験に1回で合格し、トレセン学園へと入る。他のトレーナーと共にウマ娘をスカウトしようと奮闘する際、自身の特技であるスイーツ作りでアピールを始める。結果、『オグリキャップ』を担当していた初老の男トレーナーに気に入られ、サブトレーナーとしてチームに加入した。

 

サブトレーナーの仕事としてはオグリキャップの食事管理が中心となり、カロリーを計算しながらオグリキャップの間食を作りつつ、同時に計測タイムのデータ整理、出走レースへの登録などトレーナーとしての仕事を覚えていった。

 

チームに入り、1ヶ月が経ったある日のこと…オグリキャップがG1レースである安田記念をレコードタイムが勝つ所を目の当たりにして、トレーナーとしての今の自分に疑問を持ち始める。しかし、解決方法が分からず…サブトレーナーを続けるも…オグリキャップのトゥインクルシリーズのラストランが決まり…その年でチームのサブトレーナーも終わることも決まったのだ。そして、有マ記念を勝利したオグリキャップに別れを告げてチームから去った。

 

再びウマ娘をスカウトするべくアピールとなるスイーツを作っていた時に…学園内のランドリームールで火事が発生し、近くにいたイブキも沈火のためにそこへと向かっていった。その時に1人の男トレーナー『キバ』と共に対処にあたったのだが…ポケットに入っていた小麦粉が飛び散り粉塵爆発を起こしてしまい、キバと共に大火傷を負う(*イブキは2日後に完治)。その責任を取るべく、キバが入院している間に代わってチームメンバーの指導していくことになり、気が付けばサブトレーナーとなったのだ。なお、火事の原因はキバによる油汚れの激しい衣類の乾燥だったとのこと。

 

サブトレーナーとして、チームメンバーにスイーツ(*オグリキャップ基準)を差し入れるも…太り気味のメンバーを出してしまい、キバによりスイーツ作りを禁止された。また、メンバーの殆どは体質に問題があり、1人1人に合わせたトレーニングを行う必要があったため、キバの指示に従いつつも意見交換していき、トレーナーとしての知識を深めていった。

 

チームメンバーの1人である『トウカイテイオー』が無敗のまま皐月賞と日本ダービーを勝利し、チーム全体の士気が高まるも…ケガによりそのフォローへと回ることなる。キバとチームの指導とトウカイテイオーのリハビリを交代しながら行っていき…翌年の産経大阪杯にて復活の勝利。しかし有マ記念後に再びケガをし、キバとチームの指導とリハビリを交代しつつ1年を過ごした。トウカイテイオーが1年ぶりの復活勝利後、イブキは学園長より担当して欲しいウマ娘がいるとのことでチームを離れることが決まった。

 

担当することとなったのはトウカイテイオーの同室『マヤノトップガン』。才能はあるものの飽き性でトレーニングをサボってしまい、それらを含めて上手く担当するよう命じられ契約。それと同時に新人トレーナーの『セナ』がサブトレーナーとして指導することとなる。しかし、手違いによりセナが担当トレーナー、イブキはサブトレーナーとなってしまい、マヤノトップガンとトゥインクルシリーズを駆け抜けた。

 

結果、セナを1人前のトレーナーに育て上げ、マヤノトップガンはG1レースを4勝と大きな成果を出して、自らチームを去った。

 

再びウマ娘をスカウトするべく、選抜レースを見に行くと出走ウマ娘の1人『ラウンドピーチ』に声をかけられて、自身をスカウトするように言われる。言うとおりにレースを見ると後続を突き放しての圧勝…才能あるウマ娘だと感じ契約をした。

 

しかし、ラウンドピーチの走りが前か後ろかの極端な脚質であるため、それでどう指導するかに頭を悩ませることとなる。気分で走っていたマヤノトップガンと違い、レースに合わせてトレーナーの指示に従うとのことでより情報収集に力を入れるようなり、東スポジュニアSで世代最強と呼ばれていた『キングヘイロー』に競り合ったのを見て、クラシックのティアラ路線参戦を決める。

 

ラウンドピーチのクラシック期にてオークス→日本ダービーと無茶なローテを1度行ったものの重賞レースを3勝(内、オークスと秋華賞のG1レースを2勝)し、トレーナーとしての名も広まり始めた。有マ記念で14着と惨敗し、中山記念でもキングヘイローの2着に敗れると…アメリカへの遠征を発表すると、ラウンドピーチと共に日本を離れた。

 

アメリカにて師匠と再会し、現在と担当している『イージーゴア』と暮らし始めた。畑仕事を手伝いつももトレーニングを重ね、ラウンドピーチがアメリカのバ場に慣れたところで何故かダートのレースに登録し、出走させた。最初に走らせたサバーバンHは1人気のレーベンスとの接戦になるも力負けし2着。

 

手応えを感じ、再びダートレースであるホイットニーHに出走。逃げで最初から先頭にたち、前回負けたレーベンスとビクトリーギャロップとの三つ巴の末、逃げきって勝利し日本初の海外ダートG1ウマ娘になる。また、1ヶ月後には芝のG1レースのマンノウォーSへ出走し、ヴァルプリンスとの接戦の末に勝利。海外芝G1ウマ娘にもなった。

 

ブリーダーズカップのBCフィリー&メアターフかBCターフに出走しようとしたものの…抽選枠から外れてしまい日本へと帰国。その後、エリザベス女王杯、有マ記念を勝利し、ラウンドピーチとのトゥインクルシリーズは終わりを迎えた。

 

ドリームトロフィーに移籍したラウンドピーチの担当を続けつつ、チームを持つことが決まり、『マンハッタンカフェ』、『ゼンノロブロイ』、『カワカミプリンセス』、『ウオッカ』、『ダイワスカーレット』、『キタサンブラック』を担当することとなる。また、サブトレーナーとしてイージーゴアがチームに加わった。後に同僚の『アイリ』が退職したことでドリーム所属の『セイウンスカイ』も加わることとなる。

 

全担当ウマ娘を指導で活躍させつつ、順調にG1勝利をさせ、ラウンドピーチのドリーム引退と共に結婚し、トレーナー業を続けていたが…ある日のトレーナー同士の飲み会で酔い潰れてしまい、同じく飲んでたアイリが呼び出したセイウンスカイによりホテルへとお持ち帰りされ、肉体関係を持ってしまう。それにより、トレーナー業から逃げ出し、冬の誰もない廃村で1人、何をすることもなく過ごしていた。

 

1月程時間が流れ…担当ウマ娘のキタサンブラックにより発見され保護される。なお、その時にキタサンブラックとも肉体関係を持ってしまった。その後、セイウンスカイの妊娠が発覚するもラウンドピーチの一声によりセイウンスカイとの同居が決まり、キタサンブラックもドリーム引退後に同居することとなった。

 

担当ウマ娘たち全員がドリーム引退後…ラウンドピーチと共にアメリカへと研修しに行くことになる。なお、その間に再会したオグリキャップやナイスネイチャと飲んだ際にセイウンスカイと同じ手口で肉体関係を持ってしまい、それを知らぬまま数年を過ごすこととなる。

 

この時点での子供はラウンドピーチとの間に『オウゴンドラゴン』、セイウンスカイとの間に『ソラ』、『メロンスカイ』、『グレープスカイ』の4人。後にラウンドピーチとの間に『リク』、セイウンスカイとの間に『ウミ』、キタサンブラックとの間に『ブラックアップル』、オグリキャップとの間に『スダチキャップ』、ナイスネイチャとの間に『マロンネイチャ』が生まれる。

 

研修時、母の介護をしているイージーゴアの家にお世話になる。そして…母の願いを叶えるべく、イージーゴアとも肉体関係を持ち『ジャック』が生まれた。数年後、研修が終わり日本へと帰国するとトレーナーを再開。『イクイノックス』をスカウトして、トゥインクルシリーズへと挑戦する。

 

トレーナーとなった息子のソラと担当イクイノックスの同期となったブラックアップルをライバルにG1レースで暴れまくり、イクイノックスを世界一のウマ娘へと育て上げた。その後、担当トレーナーから退き、新人トレーナーや研修トレーナーと育成するポジションへと着く。また、その間にマヤノトップガン、『ゴールドシップ』、イクイノックスとも肉体関係を持つことになる。

 

また、関係を持った『ナイスネイチャ』と『オグリキャップ』、『イージーゴア』を家へと呼び、同居を始めた。子供はさらに増え、ラウンドピーチとの間に『トウキチ』、セイウンスカイとの間に『キウイスカイ』、『ザクロスカイ』、キタサンブラックとの間に『ノブナガ』、『サラ』、ナイスネイチャとの間に『シドウ』が生まれた。

 

イクイノックスがドリームトロフィーを引退したことにより、完全に担当トレーナーではなくなった。

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