逃げか?差しか?その判断こそが大きな隙だ!   作:アマノジャック

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クロワデュノール…強かった。


登場人物紹介 イブキの子供たち

①ソラ

セイウンスカイとの間に生まれた息子。小学生の時点で異様な家庭の事情を把握しており、早く独立するために猛勉強の末、イブキと同じトレーナーになり、高校卒業と同時に家から出ていった。

イブキに対して口こそ悪いものの、そこまで嫌ってはおらず、むしろ内心では尊敬している。しかし、何人ものウマ娘と肉体関係を持つことには本気で嫌悪している。

イブキを超えるべく義妹のブラックアップルと契約し、無敗のティアラ3冠ウマ娘へと育てあげ、さらには宝塚記念と海外のダートG1であるサウジC、パシフィックCS、BCクラシックを勝利し、日本とアメリカのシニアクイーン部門で最優秀ウマ娘の称号を手に入れた。なお、その年の年度代表馬は日本ではイクイノックス、アメリカではコディーズウィッシュ。

ブラックアップルがトゥインクル引退後は惹かれていた母の友人キングヘイローにプロポースをし結婚する。なお、ブラックアップルと血縁関係が無いことしり、動揺するも…キングヘイローがまとめて受け入れると聞き、卒業後は3人で暮らすことが決まっている。

最近では新たに『リフレーミング』と契約したが…ケガの治療へとあたっている。

 

 

②オウゴンドラゴン

ラウンドピーチとの間に生まれたウマ娘。母と同様にトレセン学園でトゥインクルシリーズを駆け抜けることを目標としていたがゲート試験を失敗、レース適性は無しと判断されてトレセン学園に入れず、早々に諦めることとなった。

そして、ソラと同じ学校へと進み…父と同じくトレーナーを目指すようになる。しかし、3年連続でトレーナー試験を失敗し、落ち込んでいたものの…死ぬまで養えるから気にしなくていいと、イブキに言われ、反抗心から立ち直った。

何とか4回目でトレーナー試験に合格し、母のチームのサブトレーナーとなり、母が妊娠で不在の間にチームを指導し、『キングジョン』を菊花賞ウマ娘に育て上げた。

この世界での史実ではラウンドピーチの14という名前であり、このような名前は付けられていない。

父よりも兄のソラが好き。

 

 

③メロンスカイ

セイウンスカイとの間に生まれたウマ娘。母の勝てなかった日本ダービーを目標にトレセン学園に入学する。最初は逃げを行わず、中団からの末脚を伸ばしデイリージュニアSで初重勝利を果たした。それ移行は皐月賞まで先行か差しの脚質で行ったものの…勝つことが無く日本ダービーを迎えた。奇策としてぶっつけ本番の大逃げを披露とすると、それが功を奏して勝利を納めた。

その後は逃げで走るようになり、遂にはアメリカでG1レースを勝利した。ドリーム移籍後も最前線で走り続けている。

作中史実ではセイウンスカイとラウンドピーチの産駒ではあるものの、この世界ではセイウンスカイの娘。

父よりも兄のソラが好き。

 

 

④グレープスカイ

セイウンスカイとの間に生まれたウマ娘。姉のメロンスカイ以上に幅広いレースで活躍するためにトレセン学園に入学する。しかし、本人の適性が短距離のみであり、マイル以上の距離で勝負になることはなかった。

トゥインクルのラストランである高松宮記念にてG1初勝利をし、ドリームへと移籍した。メロンスカイ同様にこの世界ではセイウンスカイの娘。

父よりも兄のソラが好き。

 

 

⑤リク

ラウンドピーチとの間に生まれた息子。父を尊敬しており、多くの女の子と関係を持とうとし、小学生の時点で6人も彼女を作るプレイボーイになっていた。しかし、中学への進学にあたり、3人とは別れ、新たに2人増えるもそれにより1人減るという、背中を刺されそうな人生を送っている。

中学時代はサッカーをしていたものの、高校進学後は特に部活には入らず、5人の彼女(さらに1人増えた)と楽しく過ごしており、卒業後は本気で5人を養う気でいる。なお、別れた彼女の1人がブラックアップルだったりする。

新たな弟のジャックと仲が良く、バスケをしたり、プロレス技を受けたり、ダイワスカーレットとのデートの相談によく乗っている。

 

 

⑥ブラックアップル

キタサンブラックとの間に生まれたウマ娘。物心ついた時から兄のソラにべったりしており、トレセン学園に入ったのもソラに担当してもらうため。

しかし、才能があったのか無敗のティアラ3冠を達成し、その後も芝・ダートと両方のG1を勝つなど大活躍をした。

実はイブキとキタサンブラックとの子供ではなく、スペシャルウィークとその旦那との子供であり、イブキとキタサンブラックとの間に生まれたブラックアップルは生まれてすぐに亡くなってしまっていた。

一方で本当の父は事故により死亡、母も意識不明の重体になってしまい、ゴールドシップにより何とか取り上げられた。そして、そのままイブキとキタサンブラックの子として育てられることとなった。

ソラにはべったりなものの、他の兄弟とも仲が良い。オウゴンドラゴンやメロンスカイとはよく一緒に買い物に行っては着せ替え人形になっていた。また、同じ学年のリクとは双子のような扱いを受け、面白半分で恋人になったりもした。

自身の生まれについてイブキに聞いた後はソラと結婚出来ると喜ぶと同時にイブキとキタサンブラックに育ててくれた感謝を伝えた。

この世界の史実ではスペシャルオレンジとキタサンブラックの産駒である。

 

 

⑦スダチキャップ

オグリキャップとの間に生まれたウマ娘。小学生の時にイブキに存在を知られ、毎月おこづかいをくれる人と認識していた。走ることは好きで地元のカサマツトレセン学園を受験するも合格出来ず、普通の中学校へと通うこととなる。

年を重ねるにつれ、自身の状況を理解したことでイブキに苛立ち…反抗期に入った辺りでイブキと会うことが決まる。

オグリキャップと共にイブキの家へと来るが…自身は眠ってしまい、初めて直接会ったのはブリーダーズカップの行われているアメリカのレース場となった。そこで冷たい態度をとってしまい、帰国後もずっと冷たい態度をとっては自己嫌悪に陥っている。

そんな自分へ何度もスイーツを作ってくれたイブキに心を開いており、表面的にツンツンな態度を続けるもののいつかは何かの形でプレゼントをしようと考えている。実はかなりのファザコン。

この世界の史実ではラウンドピーチの02という名前であり、この名前は付けられていない。

 

 

⑧ウミ

セイウンスカイとの間に生まれたヒト娘。イブキの母がウマ娘であるため、交わったウマ娘から人間の女の子が生まれるのは珍しく、イブキ家の中では特に丁寧に育てられた。

身体能力はウマ娘程ではないものの非常に高くテニスが好き。自宅近くテニスコートでキタサンブラックやグレープスカイとよく遊んでいる。一番末っ子だったが、ジャックやマロンネイチャが来たことでお姉ちゃんをしようと頑張っている。

 

 

⑨ジャック

イージーゴアとの間に生まれた息子。母と祖母に育てられ、教養のある子供に育つ。バスケをしているのもあってか小学生の時点で身長が170を超えていた。また、日本のアニメであるキン肉マンや鬼滅の刃などにハマっていて作中内の技の練習をしている。

イブキのことは母を誑かした男して敵視していたものの、美味しいスイーツを作ってくれたことにより心を開き、おやつをよくねだるようになる。

ブリーダーズカップ後は日本で暮らすこととなり日本語を勉強中。とあるレースを見に行った際、イブキの担当であったダイワスカーレットに惚れられ…付き合うことなる。

 

 

⑩マロンネイチャ

ナイスネイチャとの間に生まれたウマ娘。元気で明るく朗らかな性格で笑顔の絶えない小学生。母1人に育てられ、イブキらと暮らすことになり警戒するもモンブランによりあっさりと懐柔。イブキが帰宅する度に玄関へと出迎えるようになる。

かなりのファザコンで、将来はトレセン学園に入学し、イブキに担当してもらいたいと考えている。

この世界の史実では存在しない。

 

 

⑪キウイスカイ

セイウンスカイとの間に生まれたウマ娘。イクイノックスがドバイで勝利した3日後に生まれた。命名はソラ。

この世界の史実では存在しない。

 

 

⑫シドウ

ナイスネイチャとの間に生まれた息子。命名はイブキ。

 

 

⑬ノブナガ&サラ

キタサンブラックとの間に生まれた息子とヒト娘の双子。ヒト娘であったためキタサンブラックが考えていた名前が出せなかったので2人ともイブキが命名した。

余談だが、命名時にそばにいたゴールドシップは実はイクイノックスの変装。

 

 

⑭ザクロスカイ

セイウンスカイとの間に生まれたウマ娘。イブキがうっかり泣かせてしまい、本物のゴールドシップよりロメロ・スペシャルをもらった。

この世界の史実では存在しない。

 

 

⑮トウキチ

ラウンドピーチとの間に生まれた息子。早産だったため、イブキは気が気じゃなかったが…ゴールドシップにより無事に取り上げられた。命名はイブキ。

 

 

⑯キングヘイロー

ラウンドピーチの同期でライバルの1人…そして、ソラの結婚相手。ラウンドピーチとは東スポジュニアS、日本ダービー、有マ記念(クラシック期)、中山記念、有マ記念(シニア期)と走っており、2勝1敗2分という結果で終わった。

なお、この世界の史実では1999年の有馬記念にキングヘイローは出走していないため2勝2分である。また、ラストランとなる2000年の有馬記念でテイエムオペラオーに勝っており、グランドスラムを阻止した悪役のような扱いを受けている。

学園卒業後はデザイナーとして自身のブランドを立ち上げており、規模は小さいものの服屋に並んでいたりするレベル。イブキとセイウンスカイの息子であるソラに惚れられおり…一流のトレーナーになれば考えてあげると約束していた。結果、無敗のティアラ3冠というとんでない成果に加え、海外のG1、世界最強(イクイノックス)に宝塚記念で勝つ、という予想を何倍も超えてきたのだ。

元々、満更でもなかったのもあり…プロポーズを受け入れ、自身が今住んでいる家で同居を始めた。また、ブラックアップルのことも受け入れる気でおり、卒業後の3人での生活について考えている。

イクイノックスとディープボンドとは親戚とのこと。

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