二人はダンジョンすぐそばまでに来た。
「あなた、魔力が0でしょ?このダンジョンの地下にある聖水を飲めば魔力を得れる。ここで、貴方一人でそこまで到達できたら、一緒に行動してあげる。」
そういって、彼女は洞窟の奥へ入って行った。
少し肌寒い空間。まだ敵はいない。銃を構えてすぐに撃てるようにした。
おそらく最弱のスライムでも10発必要。更に走れない。素手のステータスも低い。
看板を見つけた。
初心者は正面の下の道を行くこと
そう書いてあった。指示に従い正面の道を行く。階段を下る。
10メートルほど先にスライムがいた。まだ、相手は気がついていない。
俺は銃を連射した。一発、二発、スライムはこちらに気がついて向かってきた。
間に合えよ。七発、八発、九発…
あと一発だが、間に合わない。九発目のタイミングでスライムを殴った。俺の攻撃は10。九発の拳銃で90ダメージと俺のパンチで合計100倒せるだろう。
スライムはまだ倒せてなかった。
そのままスライムにタックルされ俺は倒れた。
俺はダンジョンの入り口に寝ていた。
おかしくね?たしかスライムのHPは100のはず。
「おいおい。防御力を知らないのか?」
神は問いかける。
スライムの防御50だったっけ?
「だから、防御で9ダメージしか与えられなかったんだ。わかったかい?主人公」
「わかった。銃でもっと遠距離から狙ってちまちまやるか」
「てかよ、この小説ギャグだろ?なんで割とまともにやってるんだよ?馬鹿か?読者はそんなの望んでないぞ。さっき評価1ついてたし。まあ、次回はバブ、デバフつきまくるから期待しておけ、主人公、それと読者」
神は笑いながらそう言った。
「なあ、次回の攻撃力は現在いくつだ?神?」
「13時で73。しかも感想てんこもりだ。」
「閲覧ありがとうございます。じゃあ、明日から頑張るから、これから雑談しようぜ神。」
「こいつ。本当にダンジョンクリアする気あるのか?俺は小説読んでるから、一人で話してくれ。」
「なに読んでるんだよ。」
「カブトムシの俺がかわいい女見つけたと思ったらオスのゴキブリだった件」
「なんだそのネタに振った小説読んでるんだよ。俺の小説読めよ。」
「やだよ。ずるだろそれ。」
少女はすでに最下層にいた。
うん。タイムも縮まっている。
彼女はトレーニングを始めた。
10cmくらいの石を取り出して上へ投げる。
「必殺 百連撃」
投げた石に向かってパンチを繰り出す。
早く 速く 瞬く 刹那く
42発叩き込んだ。私の流派は速さに重きを置いていた。誰よりも速く動けばダメージを受けずに攻撃ができる。低耐久の高速アタッカー。私が武器、防具を持たない理由は、速度のためである。
誰よりも強くなる。そのために次の大会は負けられない。
だから、もっと強くならないと
彼女は石を投げて洞窟の奥の敵を呼びだした。
なんか今回真面目になっちゃった。
感想ありがとうございます。感謝感激雨あられ