僕のヒーローアカデミア~Re:ロボット軍団~   作:ディセプティコン大好き

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AC6二周目してます


13話

「ね、ねぇ、本当に大丈夫なの?」

不安になる柴葉

 

「大丈夫だ、安心しろ」BAWS社製の旧型AC『BASHO』を装着している霜降

 

「で、でも、このACだっけ?弱そうだよ?」

 

「だから大丈夫だって、それに秘策あるし」

 

「秘策?」

 

「俺の個性のもう一つの能力を使うまでさ」

 

「もう一つの能力?」

 

「まぁ、見てなさい」

 

そして始まる騎馬戦

 

「まずは!あのクソロボの50万を!」

 

一斉に生徒たちが向かってくる

 

「よし……MT召喚!」そう言うとBASHO霜降の後ろからMTと呼ばれるカクカクとしたロボットが大量に出現し向かってくる敵に突撃したりマシンガンやミサイル、キャノン砲を撃ちまくり応戦する

 

召喚したMTの数機が爆豪の騎馬に突撃するが

「邪魔だ!!!」爆豪の爆破によりMTが撃破される

「なるほど、数は多いが耐久力が低いのか……ならこのまま突撃すりゃいいってわけだクソ髪!黒目!しょうゆ顔!一気に突っ込むぞ!」

 

「えぇ?!本当に?!!」

 

「あの大軍に?!無理だろ!」

 

「いいから早く行け!」

 

「あー!もう、わかった!行くぞ!芦戸!瀬呂!」

 

「「了解!」」

突撃する爆豪の騎馬達

芦戸の酸で溶かされ、切島に殴り飛ばされたり、瀬呂のテープで巻きつけられたりするMT達

そんな感じで順調に進んでいくかと思ってた次の瞬間

 

ヒューーン…ドガァァァン

爆豪騎馬の前に何かが落ちてくる

 

「うぉ!な、なんだ?!」

思わず止まる爆豪騎馬

 

土煙が晴れるとそこには

四脚MTがいた

大きさは二脚MTと比べ大きく左手にはブレード、背中にはキャノン、右手には盾を装備している

 

「う、嘘だろ」

 

そのまま四脚MTは背中に装備されているキャノン砲を展開し、狙いを定める

 

「に、逃げるぞ!爆豪!」

3人で息を合わせ逃げる

 

「あ、おい!逃げるな!」

 

ヒューーン、ドォォォォン!

近くにキャノンの砲弾が着弾し爆発する

 

「流石に是はヤバイって!!」

 

「クソ、一旦離れるぞ、体制を立て直す」

離れる爆豪チーム

 

そして次々とMTたちにハチマキを取られる他チーム

しかし、そのチームの中でドンドンとMT達を倒すチームが居た

 

「これで何枚目だ?」

 

「多分15体目ですわ轟さん」

 

轟チームだ

轟の氷でMTの足場を凍らせそのまま八百万や飯田や上鳴の個性で各個撃破していく

 

「で、どうすんだよ、このまま倒していってもポイント溜まらねーぞ?」

 

「それは知ってるが、霜降の周りにはまだ大量のロボがいる、それにさっきみたいにデケーやつ呼び出されるかも知れねーし…迂闊に手を出せれねんだ」

 

「確かに、そうですね……何かしらの策を考えなくては」

 

ヒューーン…ドガァァァン

轟チームの眼の前には四脚MTが振ってきた

 

「なに?!」

 

「やれ!四脚MT!轟のハチマキ取ってこい!」

 

轟が混乱している間ハチマキに手を伸ばす四脚MTだが

 

ズガン!

「させませんわ!」槍を創造し四脚MTの腹に刺す

あまり効果がなさそうだ

 

「っ!す、すまねぇ、少し考えごとしてた」

そのまま槍に触れ槍ごと凍らせる

 

『くそ!企業の…犬め!』四脚MTはそう言いながら機体全体が凍るは

 

「え?!」

 

「今、こいつ喋ったよな」

 

「いちいち気にしてたらキリがないぞ、早く50万2つ取りに行くぞ」

 

「お、おう!」

 

一方その頃

「うーーん、ちょっと俺達が劣勢になってきたかな…みんなMTの戦闘に慣れてきてるみたいだし」

 

「どうするの?」

 

「次の策を出すしかないな……ちょっとズルいと思うやつだけどね!」

「さぁ!来い!惑星封鎖機構大型武装ヘリ!!!!」

 

そう言うと同時に空からパタパタパタパタパタパタ

というテイルローターの音を響かせながら巨大なヘリが登場する

 

「んな!」

 

「そんなの…」

 

「ありかよ……」

 

「個性の範囲内だから……ありなんだよ!」

そう言うと同時に惑星封鎖機構大型ヘリ(ルビコプター)は生徒たちに向け四連装機関砲と多連装ミサイルポッドを撃ちまくる

 

『ギャァァァ!』

『うわぁぁぁぁ!!!』

 

「ルビコプター最高」

 

「くそ!あのヘリを撃ち落とさねーとクソロボの所にいけねー!お前ら!墜落させてやるからやられるなよ!」

そういい個性の爆破で上昇しルビコプターに近づく

 

ルビコプターはそれに気づき爆豪に向け四連装機関砲とミサイルを撃ちまくる

 

「んなもん、あたるかよ!」爆破でQBのような動きをし機関砲とミサイルを避ける

 

そしてそのままルビコプターのコックピット付近に降り立つ

 

「ここなら大丈夫なら…んじゃ、早速……死ねぇ!」

両手をルビコプターのコックピット付近に置き至近距離での爆破をする

 

ルビコプターのコックピットはそのまま全壊

回転しながら高度を下げていく

 

「よっと」ルビコプターから離れ騎馬に戻る

「これで邪魔者は居なくなったな」

 

「嘘だろ!あのルビコプターを物の数秒で撃墜しやがった!」

 

「そ、そんなにヤバイの?」

 

「あのヘリ、強い分類に入るやつなんだけどな…さすが爆豪くんだ」

 

「で、これからどうするの?」

 

「どうしよっかな〜…そういえば制限時間は?」

 

「あともう少しってとこかな?」

 

「なるほどね~…んじゃ!あとは適当にMT出して逃げましょうか!」

 

「んなこと!

 

「させるわけ無いだろ!」

 

爆破騎馬と轟騎馬が迫ってくる

 

「やっべ、ちょっとやりすぎたか……仕方がない…柴葉さん!!しっかり捕まっててね!」そういい両腕にガトリングを装備し撃ちながらブーストで移動する

 

「ちょ!きゃっ!」急いで捕まる

 

「逃がすか!」そういい氷を出現させ弾丸を防ぎつつ霜降の足元に氷を纏わりつかせようとする

 

「よっと!」しかしジャンプして避けるが

 

「捕まえた!」爆速ターボで空を飛び頭を掴む爆豪

 

「な!しまっ!」

 

「くたばれ!」手のひらから最大火力の爆破を放つ

 

「きゃ!」思わず手を離す柴葉

「あ…!」そのまま体制を崩し落ちる

 

「っ!柴葉さん!」ガトリングをパージしそのまま爆豪の腕にジャブを食らわせ離させ

「柴葉さーーん!」アサルトブーストで一気に柴葉との距離を詰める

 

「そ、霜降くん!」霜降に手を伸ばす

 

「っ!」その手に伸ばし

パシッ!

「掴んだ!」そのまま自分の方に手繰り寄せ抱きしめそのまま地面に衝突

ドガァァァン

 

「う、ケホ、ケホ……そ、霜降くん?」

 

「はぁ、はぁ、はぁ……危なかった……」

『AP残り30%』

 

「ご、ごめん、霜降くん、手離しちゃって」

 

「いや、良いんだよ……大丈夫、大丈夫だからね」ナデナデ

頭を撫でる

 

「ん……あ、あれ?50万ポイントのハチマキが2枚がない!」

 

「え?…まさか!」

 

「……」轟騎馬が地面に落ちた50万のハチマキを取る

 

「けっ…」爆豪騎馬が地面に落ちたもう一枚の50万のハチマキを取る

 

「……うそ、だろ」

 

「ご、ごめんなさい!わ、私!その!えっと!」

 

「…いや、良いんだよ…俺は柴葉さんが助けられただけでも、いいんだ…それに…50万以外のハチマキならあるし…ね?」黒く焼け焦げカメラアイが複数個割れた顔を傾ける

 

「う、うん」

 

『終了ーーー!!!!!』

 

こうして波乱万丈な騎馬戦は終わりをつけた




AC6めちゃくちゃ楽しい!
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