僕のヒーローアカデミア~Re:ロボット軍団~   作:ディセプティコン大好き

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3話 ウィングガンダムプロトゼロ

「ここら辺の仮想ヴィランは倒したか」スタスタ

 

「キャーーーーーーー!!!」

 

どこからか悲鳴が聞こえる

 

「悲鳴か……」

少し考え

「助けに行くか」スタスタスタスタ

悲鳴がした方に向かう

 

悲鳴がした方向

 

「い、いや、来ないで、来ないで…」梅紫色の髪の毛に髪の毛と同じ獣のような耳を持った少女がいきなり仮想ヴィランが出てきて腰を抜かしたようだ

 

『排除します』無慈悲にも銃口を向ける仮想ヴィラン

 

「やだ、だ、誰か…誰か助けて!!」

 

バシュン!バシュン!バシュン!

 

『……』シューーーーバタンッ

 

「へ?」

 

「……大丈夫か?」腰を抜かした獣耳少女に近づく

 

「え、あ、はい……」少しだけ涙目

 

「立てるか?」手を差し伸べる

 

「は、はい」ストライクノワールの手をつかみ立ち上がる

 

「……では、俺はこれで失礼する…お互い頑張ろう」飛び去るストライクノワール

 

「は、はい」呆然とそれを眺める獣耳少女

「(かっこいいな)」

「あ、そういえば名前聞くの忘れてた……」

 

数分後

「はぁ!」バシュン!バシュン!ジャキンジャキン!

 

次々と仮想ヴィランを倒しまくるスウェン

回りからしたら、めっちゃ倒しまくってるすげーやつにしか思えないような光景

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

倒しまくってると突然地響きがする

 

「?なんだ?」

 

「……何か揺れてないか?地震か?」

 

今に限ってそんなことないだろと少年が笑い飛ばそうとする けれど視界の隅に映った標識は揺れ、窓ガラスがガタガタと揺れだし何かが起きていることは間違いなかった

 

「何か、来る!」ビームライフルショーティーを構える

 

爆音と鳴り響き砂煙が立ち込める

 

会場にいる誰もが叩きつけるような風と砂に目を手で覆いながら叫ぶ やがて立ち込めていた砂煙は晴れ、吹き付けるような風は止んだ 風が止んだことを肌で感じ受験生らが目を開くと、そこにあったのは一人の学生の仕業だったほうが良かったと思える程巨大な、自分たちがアリみたいなちっぽけな存在にでもなったかと錯覚してしまうほどの圧倒的スケール誇る緑色の装甲を持つ仮想敵が山のようにそびえ立っていた

 

「おいおい……」

 

「デカ過ぎるだろ……」

 

通りを封鎖し、周りの建物の高さも優に超えるその敵に受験生らは思わず後退る

 

「MA(モビルアーマー)か……面白い!」スタスタスタスタ

 

「おい!あいつ自殺志願者かよ!」

 

「とりあえず逃げろー!」

 

「食らえ!」バシュン!バシュン!バシュン!バシュン!

飛び上がりビームライフルショーティーを撃ちまくる

まったく怯まず逆に攻撃してきた

 

「っ!」とっさの判断で避ける

 

「なら、これを!」ブオン!

フラガラッハ3ビームブレイドを投げるが分厚い装甲に刺さらずそのまま落ちる

 

「さすがにダメか……よし、交代する」

地上に降り立ち、装着を解除する

 

「……(あとは、頼んだぞ…ヒイロ・ユイ)」

 

そして髪の毛が白色から茶色に代わり目の色が青色に変わる

 

「任務了解……来い、ウィングガンダムプロトゼロ!」

そしてまた光る

そして霜降(ヒイロ)はウィングガンダムプロトゼロ(EW版)になり

そしてそのまま、大型仮想ヴィランの大きさよりも高い位置に来た

 

ツインバスターライフルを構える

「ツインバスターライフル!出力最大!」ピピピピピピピッ!!!!!!

 

「破壊する!」ヴヴッ!グフォォォォォォォン!!!

 

ツインバスターライフルから放たれた極太のビームは

大型仮想ヴィランの頭部中心を貫き

『………………。』ドガァァァァァァァンッ!

と爆発する

その爆発の爆風は凄まじく

どこかに捕まっていないと飛ばされそうな程強い

 

「……」そして変形しそのまま爆発から逃げるように離れる

 

爆発が収まり大型仮想ヴィランの様子を見ると

 

「……嘘だろ」

 

頭部が完全に消えていた

 

「あの個性……強すぎんだろ」

 

『試験ッ終了ーーッ!!』

 

こうして、霜降の雄英試験は終わったのであった




ウィングガンダムプロトゼロって沢山種類いるね
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