僕のヒーローアカデミア~Re:ロボット軍団~ 作:ディセプティコン大好き
雄英入試が終わり早数週間が経過したある日の朝
「いい天気だ、こう言うときは、ゆっくり家でゲームをするか積みプラを組み立てるのが一番いい過ごし方だな」
「それもいいがたまには外で遊ぶことも大切だぞ」
「それもそうだね、サイクリングするのも良さそうだな」
「ついでにポストの手紙取ってきてくれない?」
「わかった」スタスタ
外に出てポストをあける
ポストの中には白一色のその手紙に書かれた差出人の名は『雄英高校』、宛名には真棟の名が刻まれている
「お、おぉぉぉぉ!」スタスタスタスタ
足早に家に入る霜降
「父さん!母さん!来た!合否発表の紙きた!」
「本当に?!」
「なら早く部屋で見てきなさい!」ワクワク
「わかった!」スタスタ
自室
「……ふぅ(落ち着け、落ち着くんだ俺、大丈夫、きっと大丈夫、全力は尽くした)」
そして覚悟を決めた目をする
「ふんぬぅぅぅぅぅ!」ビリッ!と破くと
一枚の薄いカジノに置いてあるチップのようなものが出てくる
「……へ?なに、これ…本当にこれだけ?嘘だろ……」
すると突然映像が投影される
『私が投影された!』
「うぉ!」ゴトンッ!
後ろに仰け反り椅子ごと倒れる
『いよいよ待ちに待った結果発表だ!!』
「いてててて……」立ち上がる
「オールマイトが雄英高校の先生になってるなんて……噂は本当だったんだ」
『まず筆記試験!これは問題はなしだ!』
「よかったー」
『そして実技試験だが…君の敵ポイントはなんと驚きの65ポイント!トップ3に入る成績だ!』
「沢山倒してよかったー!」
『そしてもう一つ!特別なポイントがあった……それが!レスキューポイント!君のそのレスキューポイントは!10P!合計で75ポイント!』
「……まじで?」
『霜降真棟!君は総合二位!おめでとう!』
「……え、ちょ、ちょ、ちょいお待ち……え?総合2位…え?ちょ、待って待って待って待って…え?」めっちゃ驚いてる霜降
「やべ、ちょ、まじやべーよ……」
『来いよ霜降少年!!ここが君のヒーローアカデミアだ』
「……」唖然としてる
コンコン
「真棟…どうだった?」
「総合二位で、合格した……」めっちゃ唖然してる
「……まじ?」
「まじです」念のためスクショした霜降
「ちょっと赤飯炊いてくる」
「あー、うん、頼んだ」
その日、霜降家はなんとも言えない雰囲気になったという
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4月
木々には桜が咲き、小鳥は歌い、過ごしやすい季節の春
「……似合ってるかな?」少しだけ頬を赤くする霜降
「めっちゃ似合ってる!あれだ!あれに似てる!」
「そうあれ!SEEDのザフトの赤服みたい!」
「かっこいいぞ」ニコッ
「そ、そっかー、かっこいいかー」めっちゃ照れてる
そして、玄関に向かい
「……行ってくるよ、父さん、母さん」
「気をつけてね」
「がんばれよ!」
「うん!」スタスタスタスタ
霜降は歩いて雄英に向かう
そして駅にて
「……暇だな、ちょっと音楽聴こ」
ポケットから携帯プレイヤーを出し、イヤホンを携帯プレイヤーに突き刺し
音楽ジャンルを選ぶ
「……ジャンルは、これだな♪」
フリージャズを選び、スタートする
「……(やっぱり音楽はいいな)」
そして目的の駅まで音楽を聴く
数分後
「♪」スタスタ
霜降は、ダリルが聴いていた平凡な音楽を聴いている
「(やっぱこの曲神曲だな、ジャズもいいけど、これもいいな)」スタスタ
そして歩いていると
大きな門が見える
その門を潜る多くの生徒達
「……着いた」携帯プレイヤーを止めイヤホンを耳から外しその門をみる
「ここが、俺の………いや、"俺達"のヒーローアカデミアか」
そういいほくそ笑む霜降
あー、携帯プレイヤー欲しいな
イオが持ってるようなあんな感じの携帯プレイヤー