僕のヒーローアカデミア~Re:ロボット軍団~   作:ディセプティコン大好き

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5話

「1-Aは~,,,,お、ここか,,,,にしても扉でけーなー」

 

雄英高校の扉のデカさを見て驚く霜降

 

「とりあえず入ろっか」

 

入ってみると、そこには約18人の生徒がいた

 

「(おぉ、なんかみんな頭良さそう、けどちょっと話しかけずらいかも,,,,って!)常闇くん!」

 

「!霜降!」

 

「常闇くん!入れたんだ!雄英のヒーロー科に!」

 

「あぁ、霜降も入れたのか、しかも同じクラスに」

 

「うん!よかったー!知り合いがいて!」

二人でキャッキャキャッキャする霜降と常闇

 

「それじゃ、俺席に座って音楽聞くわ♪」

 

「わかった」

 

そして席に座るが

「と、言っても常闇くんのまん前なんだけとね♪見えにくかったら言ってね♪」

 

「おう」

 

「♪」そして霜降は大音量でフリージャズを聴く

 

「,,,,,,,,」目を瞑りとある光景を思い描く

ギリギリで宇宙のデブリを避ける光景

その光景を想像していると無意識に手や脚が動いてしまう

 

『戦いを忘れられないか?』

どこからか声が聞こえる

「……あぁ、忘れられないさ」小声で言い目をつむる

 

次に目を覚ますと国連の会議室のような場所にいた

その場所は霜降の脳内会議室的なところで

席には様々な人格が座っている

そして真ん中のところには霜降が座っている

真ん中の椅子は、いわゆる主人格を決める椅子

そこに他人格が座ればその人格に変わる

そしてその主人格を決める椅子の後ろには大きなモニターがありそこから今の状況が映像によって流れてくる

 

「もう一度聞く……戦いを忘れられないか?」死神部隊Jが霜降の目の前にいる

 

「あぁ、忘れられないさ……あんな酷い光景、2度と見たくないよ」

 

「それは本心か?」

 

「なに?」

 

「本当はもう一度戦場で戦いたいのだろ?」

 

「………」

 

「図星か……」

 

「ち、違う!俺は戦いたくない!人を傷つけたり、ましてや殺すなんて……」

 

「それは今の自分を支える建前にすぎん……本当はまたあの戦いをしたいのだろ?好きに生き、理不尽に死ぬ……お前はその感覚を忘れきれてない……」

「戦いの中で生まれたのがこの私達だ…戦いはいい、お前には、それが必要なんだ」

 

すると視界がぼやけてくる

 

「時間か……」

 

そうJが言った次の瞬間

 

「おい、起きろ、おい」常闇が霜降の身体を揺らしている

 

「ん?…んんん~、あーよく寝た……あれ?なんで俺と常闇くん二人だけなのこの教室」

 

「他の奴らはグラウンドに出た!早く体操服に着替えて行くぞ!」

 

「まじ?!ヤバイじゃん!」スタスタ

急いで更衣室に向かい

急いで着替えてグラウンドに来た

 

「はぁ、はぁ、はぁ、すみません!遅れました!」

 

「遅いぞ」

 

「いや、本当にすみません!」

 

「まぁ、いい、ではこれより君達にはとあることをして貰う」

 

『とあること?』

 

「その、とあることと言うのは、個性把握テストだ」

 

『個性把握テスト?!』

 

「入学式は!?ガイダンスは!?」

 

「ヒーローになるならそんな悠長な行事出る時間ないよ」

「雄英は『自由』校風が売り文句。そしてそれは『先生側』もまた然り」

 

「な、なるほど」

 

「ソフトボール投げ、立ち幅跳び、50m走、持久走、握力、反復横とび、上体起こし、長座体前屈、中学の頃からやってるだろ?『個性』禁止の体力テスト、国は未だ画一的な記録を取って平均を作り続けてる、合理的じゃない、まぁ文部科学省の怠慢だよ」

 

「首席の爆豪、中学の時ソフトボール投げ何mだった」

 

「67m」

 

「んじゃ、『個性』を使ってやってみろ」

 

そして、爆豪投げる位置に着く

 

「円から出なきゃ何してもいい…はよ、思いっきりな」

 

「んじゃまぁ…」少しだけ腕のストレッチをし

 

「(球威に爆風を乗せる…)死ねぇぇぇぇぇ!」ドカァァァァン

 

「(死ね?)」

 

「まず自分の『最大限』を知る。それがヒーローの素地を形成する合理的手段」

 

記録705m

 

『おぉぉぉぉぉ!』

 

「705mって!」

 

「なんだこれ!!すげー面白そう!」

 

「『個性』思いっきり使えるんだ!!さすがヒーロー科!!」

 

「っ」少しだけ寒気がする霜降

「(なにか、嫌な予感がする)」

 

「面白そう……か、ヒーローになる為の三年間そんな腹づもりで過ごす気でいるのかい?よし、トータル成績最下位の物は見込みなしと判断し除籍処分としよう」

 

『はぁぁぁぁぁ!』

 

「生徒の如何は俺達の『自由』ようこそこれが雄英高校ヒーロー科だ」

 

「(最下位になったら、除籍処分か……)」にやけてしまう霜降

 

「霜降?」

 

「おもしれーじゃねーか」

 

そして始まる50m走

霜降の番が回ってきた

 

「(50mか、スピードを出すにはアイツだな)」

スマホをスワイプする

「お、あったあった」

なにかを見つけたようでスワイプするのをやめる

「……ふぅ…来い!ホワイトグリント!」

するといきなり霜降の回りが光だす

 

「うわ!」

 

「ま、まぶしい」

 

光が収まるとそこには

真っ白な全高180センチの機体がそこにいた

 

「な、なんだよあれ!」

 

「あれがあの子の個性……見たことのない個性だ✨」

 

「よし、それじゃ始めるぞ」

 

「……」コクッと頷く

 

「(喋れないのか?)」

 

『位置について』

 

「……」肩のパーツが可変し背中のブースターにエネルギーが貯まる

 

『よーい、どん!』

 

ピッ!

 

「……」ヒューーーーーンッ!

ものすごいスピードで加速し

あっという間に50mを走りきる

 

『0.1秒』

 

『えぇぇぇぇぇ?!』

 

「め、めっちゃ速いじゃん!」

 

「俺より速いなんて、あの個性、スゴすぎる」

 

「あれはホワイトグリント……もとい霜降の個性の一部でしかない、もっとスゴいのが来るぞ」

 

「そうなのですか……!」

 

こうして始まった個性把握テスト




ホワイトグリントかっこいいよね
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