ありったけの夢をかき集めて赤龍帝ドライグになっておっぱいを触りに行くのさ   作:むろふし

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原作開始前 東の海編
一生、ついてきます!


俺の名前はチート・O・オリーシュ、オリオリの実を食べた赤龍帝人間だ。

 

っておかしいやろ!?

こうはならんやろ!!

 

100歩譲って一般人が神様転生とか異世界転生とか原作キャラに憑依とかは分かるよ?

二次創作によくある話さ、でもチート・O・オリーシュ?何その名前?

ワンピースにDは特別な意味のある文字で言葉だけど、Oってなに?おっぱいのO?

チート、オリーシュってまんまチートオリ主やん!

オリオリの実?二次創作にあるオリジナル悪魔の実の事?

しかも赤龍帝人間?ハイスクールD×Dに出てくる主人公の神器をモデルにした実を食べたのか俺は?

Dが二つに合わさってO?おっぱいは二つあるからダブルオー?もう意味分かんない。

あぁ、来世の俺よ、どうかおっぱいに呑まれず健やかに生きて…。

 

前世の俺はお前の中から見守っているよ…。

 

 

 

 

 

チート・O・オリーシュはこうして東の海のココヤシ村に生まれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おっぱい揉みてぇ」

 

 

チート・オリーシュ6歳。

スケベな悪戯小僧としてココヤシ村で有名な悪ガキである。

 

オリーシュは遠い空を眺めながら思った。

 

よく見ればあの雲の形、おっきなおっぱいに見えるぞ?

あっちの小さな雲はちっさなおっぱい、あれもこれもどれも、空はすごいな、おっぱいでいっぱいだ。

 

「またスケベ小僧が気持ち悪い事言ってる」

 

涎を垂らしうへうへになってるオリーシュの傍へやって来たのは友達のベルメールだった。

 

「スケベで何が悪い!?って、なーんだ男女か。男女のちっぱいは対象外だ、あっちいけ、しっ、しっ」

「スケベで悪戯小僧で友達のいないお前の友達になってくれっておじさんとおばさんから土下座で頼まれて仕方なく付き合ってやってるあたしにその言い方はなんだ、いっぺん殴られる?」

 

と言って殴られるオリーシュ。

 

「…もう殴ってるやん」

「あ?なんか言った?」

「何でもありませんサー!!たっくさん遊びましょう!!へへへ…なにして遊びやす!?」

「うーーーん、そうだなぁ。追いかけっこしよう!」

「は?普通につまんないんだが」

「よし、あたし鬼でお前逃げる役、捕まえたら殴る、はじめー」

「ちょ、ま」

 

 

 

10回以上殴られた。

 

 

 

「あー楽しかったー」

「結局俺の殴られ損じゃん…ちくしょう!今度は俺が鬼だ!!俺がお前を捕まえたら…」

「お前があたしを捕まえたら?」

 

 

オリーシュは気付いた。

こんな男女のベルメールでも一応は女の子だ、ちっぱいがある。

これでもしオリーシュがベルメールを捕まえる事が出来ればベルメールのちっぱいに触れるチャンスではないか!?これはもう行くしかない!!

 

が、それはオリーシュのちっさなプライドが許さない。

 

なんだかんだ言って初心なオリーシュはベルメールの事を嫌ってはいないし、むしろ好んでいた。友達以上異性未満的な存在であると自他共に認めていた。そんなベルメールのちっぱいに触れた瞬間オリーシュの中でのベルメールという存在が一気に異性に傾き今までの友達としての付き合いを続けられないんじゃないかと悩み考えた。

 

その結果。

 

「お前のおばさんのおっぱいを揉ませろ!!!」

 

このガキ、最低である。

 

「キモッ、お前最低だな。本当に子供か?中におっさんが入ってるんじゃないか?」

「じゃ、じゃあ!!お前のおっぱい見せろよ!!!」

 

言ってしまった。

だが後悔はない、おっぱいの為ならプライドも友情も何もかも捨てる男。

それがオリーシュである。

 

「うわ、スケベ小僧で中身おっさんのロリコンとか本当にキモイよ」

「おっさんちゃうわ!!同い年だろ俺ら!同い年ならロリコンじゃないんだ!だからおっぱい見せろよ!!」

 

ベルメールはオリーシュを心底軽蔑した目で見た。

家が隣同士で同じ日に生まれたという事で生まれた時からの付き合いである為にオリーシュのおっぱいへの執着は知ってはいるが、オリーシュは本当に異常である。

 

根は良い奴なんだけどなーで受け止められるのはベルメールの懐の広さか優しさか。

 

「…ま、いっか。もしお前があたしを捕まえる事出来たらおっぱい見せてやるよ」

(…本当はそこまでしてこいつのちっぱいとか見たくないんだよな、やっぱおばさんのおpp)

「あ?今なんか言った?」

「いえ、なんでもありませんです、はい」

「ふん…ただし、捕まえられなかったらお前は一生あたしの子分だ!」

 

ニッコリ笑顔でびしっと指差すベルメールの姿にオリーシュは…。

 

「えぇ…それなら見なくていいや、割に合わないもん」

 

心底嫌そうな顔をして拒絶した。

 

「あたしのおっぱいだぞ、お前の人生二周分くらいの価値があるに決まってるだろ」

「はははははっ、ないない」

 

心底楽しそうな顔をして否定した。

 

 

 

 

100回殴られた。

 

 

 

 

「結局捕まえる事は出来なかったな!というわけで、お前は一生あたしの子分だ!!」

 

 

良い笑顔でそう宣言するが。

オリーシュの意識は既に無かった。

 

 

 

 

 

 

 

オリーシュは、ベルメールの子分になった!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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