【完結】魔人族の王   作:羽織の夢

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人類sideが終わり神sideのお話です。
読んでるとこれが何の二次創作か分からなくなってくるかもしれない。


第三十三話 【始まりの出会い/Happy Memories】

 鬱蒼と生い茂った木々が連なる森林の奥地。

 木々の切れ目から僅かに差し込む陽の光が照らし出す場所に、男──シュパースは居た。

 積もった落ち葉の上に腰を下ろし、太く巨大な木の根元に背を預けて目を瞑っている。

 世界の創造神がこんなところで一体何をしているのかというと……

 

……すう…すう……

 

 眠っていた。無防備に、無警戒に。

 その表情は薄っすらとだが、笑みを浮かべているような気がする。

 過去に戻ることは出来ない。しかし、過去を思い出すことは出来る。

 

 シュパースの見る夢は彼にとっての福音か……それとも……

 

 

 ◇ ◇ ◇

 

 

───■■■■年前。

 

 神の国・イーシュバルディ。

 

 建国から八百年の歴史を誇る、人類の歴史上最古にして最新の都市。同時に国としての基盤を盤石なものものとした人類初めての国家。

 広大な面積を誇る都市は、主に十三の地区に区分化されており、商業地区、市街地区、行政地区などの用途別に集約されている。

 全体的にレンガ造りの建物が多く、見た目は中世のヨーロッパ風な雰囲気を醸し出している。

 その各地区の中央を横断するように伸びるメインストリートは都市の中心、神城へと真っ直ぐにつながっている。

 

 その都市の一角、商業地区。国内外問わず、様々な物品がお目にかかれる巨大な市場は、常に多くの人々で賑わいを見せている……が、今日に限っては特別大きな賑わいを見せていた。

 

「創造神様! うちの野菜を見ていってください! 創造神様の奇跡のおかげで今年の出来も最高です!!」

 

「見てください、この猪! 東の森で仕留めたんですが、中々の上物ですよ!!」

 

「うちの新作の──」

 

「この間お世話になった──」

 

 市場で商いを行う商人のみならず、買い物にやってきた住民までもが一人の老人に殺到している。老人は人の波に呑まれ、まともに前に進むことすら出来ない状況だ。しかし、そんなことも露ほど気にしていないのか、老人は笑顔で一人一人に紳士に対応する。

 

「ほう、良い出来です。瑞々しくてとても美味しそうですね」

 

「これ程の獲物、よく仕留められましたね」

 

「良い装飾ですね。私、これ好きです」

 

「ああ、貴方でしたか」

 

 老人からの言葉をもらった人々はそれだけで恍惚とした表情を浮かべる。まるで話しかけられたことが奇跡だと言わんばかりの表情だ。

 だが、それも当たり前だ。彼らが目にしている老人こそ、この世界を創造し、神の国・イーシュバルディを建国した張本人。

 下界に顕現した創造神なのだから。

 

 その後も住民たちが我先へと話しかけ、嫌な顔ひとつせずに対応する中、その声は唐突に聞こえた。

 

「──創造神様」

 

「ッ!?」

 

 凛とした、されど重さを感じせる声が聞こえた瞬間、老人の肩がビクッと跳ねた。

 声の主に気がついたのか、周囲の人々が慌てて道を開ける。あっという間に男から声の主までにの道ができる様はまるでモーゼの海割れのようだ。

 金髪碧眼の整った容姿に、集まった住民、特に貴婦人からは黄色い歓声が上がる。

 そんな熱のこもった視線に一瞥もくれる事無く、男は真っ直ぐ老人の元に向かう。

 

「エ、エリュシファン君……」

 

 エリュシファン・A・イーシュバルディ。

 神の国・イーシュバルディの第一王子。イーシュバルディの国王の長男にして、この国の正当な王位継承者の一人だ。

 

 普段は城下町に降りてくることなど稀な彼が、わざわざ姿を現した目的は唯一つ。

 

「お迎えに上がりました。我が神よ」

 

「ハ、ハハ、どうも……」

 

 護衛をつけずに勝手に城を抜け出したフットワークの軽い神を連れ戻すためだった。

 

 

 ◇

 

 

「城の外に出るなとは言いません。しかし、せめて護衛だけでもお連れください。御身に何かあれば、私は祖先に顔向けできません」

 

「……はい、気をつけます」

 

 場所は変わり、ここは国の中心部。イーシュバルディを象徴する巨大な城、神城メルクダルス。

 メイドや騎士達に頭を下げられながら、二人は王の待つ玉座の間に向かっていた。

 

 創造神が城を抜け出すのはこれが初めてではない。この老人、何故か毎回護衛の隙をつき、誰にも告げずに城下町へと繰り出す悪癖があるのだ。護衛をつけてくれさえいれば、特に止める理由もないのだが、それが守られたことは一度しかない。

 これはエリュシファンは知らないことなのだが、護衛を付けてしまうと、やれ危険だ、やれ毒見だ。などとおちおちと街を回れないため、老人も毎回注意されると分かってながらも一人で城を抜け出すようにしているのだ。

 

(エリュシファン君が護衛につくという話も出ましたが、彼、無駄に真面目ですからねぇ)

 

 容姿端麗。頭脳明晰。剣を持てば国内で五本の指に入るほどの腕前を持ち、魔法の才に関しては、既に父である王を超え、名実共にイーシュバルディ最強と名高い実力を持つ。

 天は二物を与えずという言葉があるが、そんなこと知るものかと言わんばかりの完璧超人がエリュシファンという男だ。

 しかし、二物を与えることはあっても、欠点まで取ることは無かったようで、彼はその真面目すぎる性格が災いしてか、融通がとても効かない。確実に普通の護衛をつけるよりも面倒なことになる。

 

 そんな事を考えていると、目の前に荘厳な大扉が見えてきた。その両脇には今にも動き出しそうなほど精巧に造られた二体の天使の像。

 エリュシファンが扉の前に立つと、ひとりでに扉が開いていく。

 

「父上、只今戻りました」

 

「おお、創造神様! お帰りなさいませ!」

 

 扉を潜ると、中央に真紅の絨毯がまっすぐ延び、その脇を幾人もの騎士や文官が並んでいる。その先には天井まで届くほどの水晶の細工が施された豪華絢爛な玉座とその側で立っている人物。

 

 グラシアーノ・A・イーシュバルディ。

 イーシュバルディの現国王を務める初老の男だ。すでに老体にも関わらず、その肉体からは老人とは思えないほどの覇気と威厳に満ち溢れている。

 グラシアーノは自分の姿を捉えると、笑顔で近づいてくる。

 

「すみません、グラシアーノ君。またご迷惑かけたようで……」

 

「お気になさらずに。こうして戻ってきてくだされば何も問題はございません。ささ、お疲れでしょう? どうぞ、玉座へ」

 

「……ええ」

 

 グラシアーノの指し示す先、この世の富と美を集結させたかのような玉座を視界に入れ、私は思わずため息をつく。

 玉座とは本来はその国の国王が腰掛けるためのものなのだが、この国ではその限りではない。国を運営、統治するグラシアーノではなく、文字通り、この国を創り上げた神のために製造された神の椅子なのだ。

 代々、王の上に神が君臨することでその形を成す国。故に神の国。

 その玉座は数百年前に当時のイーシュバルディの王や民達の手によって製造されたものなのだが、正直私はその玉座を見るたびに何とも言い難い気持ちに陥る。

 彼らが自分に贈り物をしてくれたことは素直に嬉しい。嬉しいのだが……

 

(趣味じゃないんですよね〜)

 

 そう、単純に自分の趣味に合わないのだ。彼らはとにかく、豪華に、威厳が感じられるようにデザインをしたらしいのだが、あまりきらびやかなのは好きじゃない。

 個人的には城下町が見下ろせる、景色の良いテラス辺りに木製のベンチを置いてくれるだけで良いのだ。

 しかし、玉座の製造はサプライズだったのか、自分には内緒で行われており、どう考えてもかなりの手間隙をかけて作られたものに対して「趣味じゃないです」などと言えるわけがなかった。

 

 渋々玉座に座ったが、その座り心地は悪くない。むしろ良すぎるくらいだ。これでもっと簡素なデザインだったのなら何の不満もなかったのだが。

 

「創造神様。以前お話した件なのですが……」

 

 すると、グラシアーノ君がこちらの機嫌を伺うように問いかけて来る。

 

(以前?……ああ、そうでした)

 

「例のものなら完成しましたよ」

 

 そう言って右手を前にかざすと、玉座の間を眩い光が包み込む。その光にその場にいる全員が思わず腕で顔を覆う。そうして光が次第に収束すると、そこには一本の純白の剣があった。

 

「おおッ」

 

 鞘に収められて尚、剣から発せられる言い表せられないほどの威圧感と神聖な力に無意識にグラシアーノの口から思わず声が漏れる。

 

「”神剣フラガラッハ”──それがこの(つるぎ)の銘です」

 

 『回答者』『報復者』という意味を持つこの剣の能力は単純明快。

 

──『絶死』──

 

 その名の通り、刃で切り裂いた対象の命を刈り取る力。例え、相手がどのような魔法を行使しようとも、それこそ人知を超えた力を持っていようとも殺し切る能力だ。例え、どんな力を持ってしても治療も蘇生も叶わない。

 

──それこそ、神の力を持ってしても。

 

 何故このような剣を創り出したのか。理由は単純。この国の防衛のためである。

 私が予てよりも懸念する事態。それが自分と同個体の出現である。

 気付いたらそこに居た。どのように生まれたのか。何のために生まれたのかは分からない。しかし、結果として自分は生まれた。

 ならば、また同じような事が起こらないと何故断言できる? もし、生まれた場合、それが自分達と敵対する可能性は? その時、自分は彼らの側に居られるか? 私がいない場合の対抗手段が必要なのではないか?

 そのような理由により生まれた剣。つまり、この剣があれば、人の手によって神を殺すことも可能なのだ。

 

「これが……」

 

「但し、いつ誰でも扱えるというわけではありません」

 

 震える手でその剣を受け取ろうとしたグラシアーノだったが、その前に彼にいくつか制約を説明する。

 

 一つ、剣を握れるのはイーシュバルディ王家の血を継ぐ者だけ。

 二つ、剣を抜くことが出来るのは、所有者が真にこの国に災厄を招くと判断した存在に対してのみ。

 三つ、剣の力を発揮させるにはイーシュバルディの全国民の三割の同意の意志が必要。

 

 国を守るために創り出した”神剣”だが、その能力の凄まじさ故に、簡単に持ち出されてしまっては困る。その為に定めた制約。

 使い手の制限。使用条件の制限。個人の私物化の制限。

 それらによって、万が一にも”神剣フラガラッハ”が悪用されることを防ぐためだ。

 

(まあ、彼らがそんな事をするわけがありませんが)

 

 それでも人の手に余る力であることは変わりないため、念の為の措置だ。

 

「緊急時以外は城の中で保管しておくようにお願いします」

 

「もちろんでございます」

 

 そう言って受け取った剣を見て、グラシアーノは恍惚とした表情を浮かべる。

 周囲の騎士や文官たちも「おおっ」と歓喜の声を上げる。

 

「それで、グラシアーノ君。何か私にやるべきことはありますか?」

 

「いえ、先日新兵の”白華(ロスノワール)”を行って頂いたばかり。創造神様はごゆるりとお過ごしください」

 

 ”白華(ロスノワール)”──それは神がイーシュバルディの兵士全員に施す儀式の名だ。

 兵士一人一人に神の力を分け与え、その人物の潜在能力を解き放つことで、以前とは比べ物にならないほどの力を身につけることが出来る。イーシュバルディの兵士たちは訓練兵を経て、一般兵になるときにこの儀式を受けることでようやく一人前と認められる。

 とはいえ、全員が同じだけ力を得られるわけではない。一人一人力を内包できる器には差があり、その器の許容量を超えてしまうと肉体が崩壊を始めてしまう。その限界値を見極め、危険のない範囲で力の受け渡しを行う関係上、儀式は安全を考慮し、人数にもよるが、かなりの時間を有して行われる。

 ちなみにここ百年ほどの間に、神の力を多く取り込むことが出来たのが、イーシュバルディ最強と名高いエリュシファンである。

 

「……そうですか。では、今日は城内でゆっくりと過ごさせていただきます」

 

「はい。何か御用が御座いましたらすぐに我々に」

 

 こちらに深く一礼したグラシアーノはすぐに”神剣フラガラッハ”を持った側近とともに玉座の間から姿を消した。恐らく、剣の保管に向かったのだろう。

 

 その背を見送った私は、玉座に深く背中を預け一息つく。

 

(せっかくの好意ですので、今日は一日ゆっくり過ごしましょうか)

 

 

 ◇

 

 

「……よし、上手く抜け出せました」

 

 数時間後。何処までも澄み渡る青空の下、創造神は平原に引かれた長い一本道を歩きながら小さく呟いた。

 辺りに人影は一切無い。この老人、性懲りもなくまた城を抜け出した。背後に巨大な都市が見えることから、城どころか国を抜け出したようだ。今頃事態に気づいた城内がまたパニックになっていることだろう。

 

 少し前に一日ゆっくり過ごすと決めたばかりだったはずなのだが、やることがないということが逆に退屈に感じ、早々に飽きが来てしまった。いつもどおり、都市をふらふら回ろうとも思ったが、一度連れ戻されてしまっている手前、巡回する兵士に見つかってしまう可能性も高く、それならいっそ国の外に足を向けようと思った次第だ。

 国を通して各地の様々な情報は自分の耳に入ってくるが、どうしても洩れというものは出てきてしまう。十年程前にもそれで対応が遅れ、犠牲者が出てしまったことがあった。

 

「さて、出てきたは良いものの、何処に向かいましょうか……まあ、気の向くままにふらつくのも良いのかもしれません。私のやるべきことは無いようですし、久しぶりに世界を回るのも良いかもしれません。一日二日戻らなくても平気でしょう」

 

 全然平気ではない。確かにグラシアーノはゆっくり過ごすように言ったかもしれないが、それはあくまで今日の話だ。しかも暇が出来たからと言って国の外に出るとは微塵も思ってない。

 自分達が崇める神が突然姿を消せば、国の混乱は計り知れない。建国から八百年の月日が流れているというのに、その辺りの事情を察せられない辺り、やはり神と人では価値観が大きく異なると言えるだろう。

 

「……フム、風は南に吹いていますね。では南に向かいましょう」

 

 そんな事に気づくこともなく、創造神は呑気に平原を歩き始めた。

 

 

 ◇ ◇ ◇

 

 

「ほぉ、中々見事な湖ですね。こんなところにこのような場所があったとは……」

 

 風の赴くままにふらふらと歩き続けた私が辿り着いたのは、木々の隙間から覗く陽の光でキラキラと宝石のように光り輝く美しい湖畔だった。

 獣道を通った先に見つけた、まさに自然が作り出した天然の絶景。城から見下ろす城下町も捨てがたいが、こういった光景もまた乙なものだ。

 

「グルルルッ」

 

「ん?」

 

 すると、背後で突然獣の唸り声が聞こえ、私が後ろを振り向くと、二メートルはある大きな大熊が歯をむき出しにしてこちらを睨みつけていた。

 どうやら気付かぬ内に彼の縄張りに入ってしまったようだ。

 

「すみません。君の縄張りを土足で汚してしまったようですね。すぐに立ち去るので──」

 

「グオオオオオオ!!」

 

 謝罪をし、すぐに立ち去ろうとしたが、そんな暇も与えずに雄叫びとともに襲いかかってきた。

 野生の熊程度では何をしようともこの体に傷をつけることは叶わないが、自然界のルールを破ったのはこちらだ。自分の身勝手でそこに生きるものを傷つけるわけにはいかない。

 すぐにその場から離脱しようとした瞬間……声が聞こえた。

 

「止まって!!」

 

 声のした方に私が振り向くと、そこには一人の少女が焦った様子でこちらを見ていた。

 こんな森の奥地に子供が居ることに首を傾げていると、目の前の熊の様子の変化に気付いた。

 

「……熊が止まった?」

 

 上体を持ち上げ、今にもその鋭い爪を振り下ろそうとしていた大熊がピタリと動きを止めた。終いには自分に背を向け、少女に擦り寄って行った。

 

「間に合って良かった。お爺さん、大丈夫?」

 

「ええ、私は問題ありません。それにしても、よく懐いていますね」

 

「小さい頃からよくここに来てて、気付いたら……」

 

 純白の髪を肩口で切り揃え、同じく真っ白なワンピースを着た少女。年の頃は十代前半といったところだろう。

 

「私以外の人がここに来るのは珍しいから皆警戒してたの」

 

「……皆?」

 

 私が首を傾げていると、少女が辺りを見回す。それを追うように視線を巡らせると、木々の隙間からこちらを覗き込むように動物たちが警戒している姿が見えた。

 気配で何か居ることには気付いていたが……なるほど、この湖は言わば、彼らの憩いの場ということか。

 

「すみません、私が勝手にお邪魔してしまったようですね」

 

「ううん、ちょっとびっくりしただけで、別に迷惑してたわけじゃないよ。それよりこの子がごめんね。森の皆を守ろうとしただけなの」

 

「グルゥ」

 

 少女が「ダメだよ!」と叱りつけると大熊はその巨体を小さく丸めシュンと縮こまってしまう。

 小さな少女に叱られる大熊というシュールな光景に思わず笑みが溢れる。

 

「ふふ、悪いのはこちらですから、あまり叱らないであげてください」

 

「うーん、お爺さんがそう言うなら……それで? お爺さんは何で一人でこんなところに?」

 

「ただの散歩みたいなものですよ。それで君は……えっと、名前をお聞きしても?」

 

「私? 私の名前は”ロシーダ”。お爺さんは?」

 

 そう言って少女はコテンと首を傾けた。

 

 

───それが、私の運命を大きく変えることになる少女(ロシーダ)との出会いだった。




唐突に始まる過去編。個人的には二話長くても三話で終わらせたいなと思ってたけど書き始めたらちょっと長引きそうな予感。

オリキャラ紹介

>エリュシファン・A・イーシュバルディ

 イーシュバルディの若き王子。23歳。金髪碧眼のイケメンで剣と魔法の才にも溢れる出来すぎた主人公みたいな男。欠点を上げるなら、真面目過ぎて融通が効かないところと名前が少し言いづらいところ。

>グラシアーノ・A・イーシュバルディ
 イーシュバルディの現国王。58歳。息子と同じ金髪碧眼でイケメンならぬ、イケオジ。既に魔法の才で上をいった息子に王位を継承する準備を少しずつ始めている。

>ロシーダ
 ミレディが実家の書庫で見つけた本の作者。12歳。

 オリキャラが一気に出たので一応ざっくりとした紹介を載せておきました。予定ではこれ以上のオリキャラを出す予定はありません。
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