【完結】魔人族の王   作:羽織の夢

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ハジメ&アレーティアVSノイントです。


第三十九話 【神の使徒だった者】

「キィヤアァアアアアアアアアアア!!」

 

「うっせえよ!!」

 

 紅と銀の稲妻が激突し、辺りを眩い閃光が包み込む。

 ”空力”で空を駆けながら、ハジメは両手に持ったドンナー・シュラークを連射する。

 空を切り裂く二条の閃光がノイントに迫るが、尋常な速さで空を舞うノイントはあっさりとそれを躱す。

 更に空を舞った時に翼から散った羽根が、まるで意志を持っているかのようにハジメに襲いかかる。四機のクロスピットの障壁を起動し、それを防ごうとするハジメだったが、何かに気付いたようにその場で身を翻す。

 

 一瞬遅れて羽根がクロスピットの障壁に命中し、何の抵抗もなく障壁を貫通した。

 

「貫いた!? いや、これは……」

 

 障壁をあっさりと貫いた威力に目を見開いたハジメだったが、クロスピットがまるで砂のように粉々に崩れ落ちる姿を目にしてその羽根に込められた能力に戦慄した。

 

「分解能力……か?……ってマジかよおい」

 

 ハジメが上を見上げると、空一面に配置される百を超える羽根の姿。

 一発一発がどんな障壁も貫く強烈無比な能力を持つそれが一斉にハジメに殺到した。

 ……が、それがハジメに届くことは無かった。

 

『蒼龍』

 

 万象を塵へと変える青白い炎の龍が全ての羽根を一つ残らず呑み込んでいく、羽根に組み込まれた分解能力が発動するが、それを上回る勢いで全てを焼き尽くしていく。

 

「私を忘れてもらっては困る」

 

 少し不機嫌な表情をしたアレーティアがピンっと伸ばされた指をタクトのように振る。その向かう先は、今も優雅に空からこちらを見下ろすノイントだ。

 こちらに向かってくる脅威に対して回避を選択したノイントだったが、明らかに先程までのスピードが出ていない。

 龍の顎門から発生する重力魔法に引っ張られ、思うような飛行が出来ていないのだ。しかし、それでもギリギリで蒼龍の直撃を避けていく。

 だが、アレーティアも闇雲に龍を操作しているわけでは無かった。

 ノイントの動きを読み、一つ一つ彼女の逃げ場を無くしていく。そして一瞬の隙をつき、ノイントの周囲を龍がとぐろを巻き、上部を除き、完全に逃げ場を無くす。唯一空いていた上部に龍が首を突っ込み、そのまま巨大な顎がノイントに喰らいついた。

 凄まじい轟音と共に辺りを業火が包み込む。思わず腕で顔を覆っていたハジメはその威力に軽く引いていた。

 

「なんつー威力だよ。アルディアスの周りはあんなのばっかなのか?」

 

 アルディアスといい、あのアレーティアとかいう少女といい、魔人族の奴らは地形を変えるような魔法をあんなポンポン出すのかと戦慄する。

 正直、その二人が特別なだけで、あんな威力の魔法を一人であっさり撃てるレベルに辿り着いている者は他には居ない。ハジメの言葉を他の魔人族が聞いたら全力で首を横に振るだろう。

 

「……そんで? お前もアレ喰らってまだ死んでねえとか、どんな人体構造してんだてめぇ」

 

「むっ、まさか耐えるなんて」

 

 爆炎が晴れると、そこには片翼を失い、右腕が完全に炭化したノイントが姿を現した。ハジメの言う通り、まだ生きていることが驚きに値するが、片翼では先程までの動きも出来ず、攻撃力も半減。勝負あっただろう。

 

 ハジメが宝物庫より取り出したシュラーゲンを構え、アレーティアも追撃の魔法を放とうとした瞬間──

 

「キャアアアアアアアア!!」

 

 再び、ノイントが戦場に響き渡る程の奇声を上げた。しかし、それは今までのものとは桁違いの声量で、流石のハジメとアレーティアも攻撃を中断し、両手で耳を抑える。

 

「ああ、くそっ!! 何だってんだよ!?」

 

「ッうるさい……!」

 

 大気を震わせ、まるでその叫びそのものに麻痺効果があるのかと錯覚するかのような現象に二人が苦しめられていると、ノイントが無事だった左手で炭化した右腕をガシッと掴んだかと思うと、力任せに引きちぎった。

 突然の奇行にハジメとアレーティアが目を見開くと、変化はすぐに現れた。

 ノイントの身体がボコボコと隆起を始めたかと思うと、甲冑を砕き、その肉体を内側から突き破って異形の身体が姿を現す。

 

 悪魔のような禍々しい巨大な複腕に、背からはコウモリを連想させる片翼。肩口からはカマキリのような鋭利な鎌がいくつも飛び出し、腹部からは牛のような馬のような二体の異形の頭が覗き、尾骨部分からは四対の蛇が睨みを利かせる。

 

 纏っていたドレス甲冑と一緒に衣服類が全て破れ落ちてしまったことで、今のノイントは何一つ纏っていない素っ裸だ。元々の美貌と合わせれば、ここが例え戦場だったとしても多くの注目を集めたことだろう。

 しかし、目の前に存在する化け物を見て欲情する者などここには居ないだろう。まるで魔物の身体をめちゃくちゃに繋ぎ合わせたかのような悍ましい姿に、ハジメとアレーティアは表情を歪める。

 

「ビックリ人間かよ。趣味悪いぜ」

 

「同感」

 

 思わずハジメが悪態をつくとアレーティアもそれに乗っかる。

 そんな二人の目からは一切の油断は感じられない。それは二人が本能で気付いているからだ。

 

((気を抜けば一瞬で殺られる))

 

 次の瞬間、宙に浮かんでいたノイントの姿が……消えた。

 

「ッ!?──後ろ!!」

 

 アレーティアの声が聞こえたハジメは何も考えずにただ全力で身体を前に投げ出した。

 その瞬間、ハジメがそれまでいた場所を三本の鉤爪が通り過ぎた。

 

「速ッ、すぎんだろ!?」

 

「油断しないで! まだ来る!」

 

 攻撃を躱されたノイントはそのまま巨大な拳を下からすくい上げるように振り抜いた。

 回避が間に合わないことを察したハジメは手に持ってたシュラークを盾にし身体を出来るだけ小さく丸める。

 

「グッ!?」

 

 盾にしたシュラークをあっさりと粉砕し、その拳がハジメに突き刺さった。その勢いのまま吹き飛ばされるハジメ。

 

「南雲ハジメ!?」

 

「ッ! くっ、無事だ!! まだ行ける!!」

 

 空中で態勢を立て直したハジメは心配する声を上げるアレーティアに力強く返す。

 ハジメは拳を受ける寸前に”空力”を切り、自分と拳の間に障壁を展開したクロスピットを挟み込み、あえて後ろに吹き飛ばされることで衝撃を緩和していた。しかし……

 

(くそッ、肋骨が二本折れた! どんな馬鹿力してやがる!!)

 

 衝撃を緩和してこの威力。まともに喰らえばただでは済まないだろう。治療しようにもあの高速機動を前に視線を僅かに逸らすことさえ自殺行為だ。

 

「調子に乗らないで!」

 

『氷龍』

 

 先程の”蒼龍”に負けず劣らずの巨大な龍が姿を現し、主に害を及ぼす敵を喰らわんとその顎を開き、まっすぐに襲いかかる。

 だが今度はノイントは避ける素振りを一切見せない。そのことに眉を顰めたアレーティアだったが、次の瞬間驚愕に目を見開いた。

 腹部の馬頭が口をガバッと開けると、龍がその口内へと吸い込まれていく。

 

「なッ!?」

 

 思わず動揺で動きが止まるアレーティアへ向けて、今度は牛頭の口から氷のレーザーが撃ち放たれた。アレーティアの小さな体を極太のレーザーが呑み込む。

 その威力にハジメが声を失うが、当のアレーティアは何事も無かったように姿を現す。しかし、無傷というわけではない。所々服が破れ、体のあちこちが凍結している。口の端から血も流しているが、その程度、アレーティアには何の問題もない。肉体は”自動再生”で修復。衣服に至っても再生魔法で元に戻せるからだ。

 そして、違和感に気付く。

 

「……え? 傷が再生しない」

 

 アレーティアの意志に関係なく、自動(オート)で再生を始めるはずの固有魔法が発動しない。

 いや、よくよく見れば再生は確かにしている。しかし、その速度が異常なほどに遅い。まるで”自動再生”の発動と同時に肉体が損傷していっているような感じだ。

 

「まさか……分解能力を?」

 

 アレーティアの魔法を吸い込み、分解能力を組み込んで撃ち返す。”自動再生”が発動していないわけではない。アレーティアの体を分解しようとしているところを同時に”自動再生”が効果を打ち消しているのだ。

 もしこれをアレーティア以外……それこそハジメが喰らっていれば問答無用で粉々にされていただろう。

 

「魔法による攻撃は駄目! そのまま返される!」

 

「ちっ、面倒なやつだな! 一瞬でいい、奴を止められるか!?」

 

「やってみる!!」

 

 言い終わるが否や、大気が破裂し、ノイントがハジメに突貫する。それをその場で孤を描くように身体を捻ることで、衝撃を受け流しながら上空へと回避する。

 

『縛羅』

 

 アレーティアの口から言葉が紡がれた瞬間、ノイントの周辺の空間が固定された。

 

「グギャギギギ……!」

 

 本来ならば、指一本動かせない不可視の結界だが、ノイントはそれを単純な膂力だけで振り払おうとする。大気がビキビキと音を立てて軋み、このままでは五秒と持たないだろう。

 しかし、それで十分だ。

 

 宝物庫から全長二メートル半の大筒──パイルバンカーを取り出したハジメは、その巨大な複腕にアンカーを突き刺し、途轍もない衝撃と共に叩きつけた。

 

「潰れろ!」

 

 紅色のスパークを撒き散らしながら、アルディアスすら吹き飛ばした雷神の一撃が轟音と共に解き放たれた。

 背部にクリーンヒットしたノイントは凄まじい勢いで地面へと叩きつけられる。正直、あの一撃を喰らって肉体を貫かれなかっただけで大したものだが、それでも大きなダメージは与えたはずだ。

 まだ立ち上がってくるなら、上空から自分とアレーティアの追撃を叩き込めば良い。再生させる余裕など与えるものか。

 

「イタイ」

 

 追撃に移ろうとしたハジメとアレーティアの耳に声が聞こえてきた。

 

「……嘘だろ?」

 

「……ッ!」

 

 墜落の衝撃で土煙が舞う中を、斬り裂くように銀閃が飛び出した。

 

「イ、タイいタたたいイタいたいイタ」

 

 焦点の合っていない瞳でぶつぶつと呟くノイントは口では「痛い」と口にしているものの、全く堪えている様子はない。

 

「流石に自信失くすわ。一応、俺の近距離最強なんだけどな」

 

「……どんまい」

 

「魔法は吸収されて、物理は効果なし。勘弁しろよな……」

 

 悪態をつくハジメに構わず、ノイントはハジメとアレーティアに急接近し、その拳や鎌を振り回す。

 それを何とか回避しながらも対抗策について考える。

 

「何か逆転のアーティファクトとか持ってないの!?」

 

「あるにはあるが、あんな馬鹿みたいに素早い奴に当たんねえぞ!?」

 

 ハジメの持つアーティファクトは、ほぼ全てが魔力を原動力に銃弾やミサイルを撃ち出す近代兵器タイプだ。連射が効くドンナー・シュラークを除けば、発射までに僅かなラグがある。とはいえ、常人からすれば、とても隙とは言えない小さなものだが、目の前の化け物相手にはその僅かなラグの間にでハジメの背後に回るなど造作もないことだろう。

 とはいえ、完全に打つ手が無いわけじゃない。

 

 ノイントの大振りの攻撃をアレーティアは”聖絶”にて防いだ。すぐさま分解能力で障壁が粉々になっていくが、一瞬止められるだけで十分だった。

 一瞬でノイントの背後に回ったハジメが複数の技能で強化された義手から放たれる一撃を叩き込む。

 地面に墜落していくノイントだが、空中で身を翻し、何事もなかったように態勢を整える。

 

 振り下ろした義手を見つめていたハジメは唐突にアレーティアに視線を向ける。

 

「一つ、賭けがある。まだ確かめなきゃいけないこともあるが……」

 

「……話して」

 

 呑気に話している余裕は無い。ノイントが再び襲いかかってくる前に、簡潔にまとめられたハジメの作戦を聞いたアレーティアは一も二もなく頷いた。

 

 

 

 

 

『緋槍』

 

 アレーティアから生み出された円錐状の炎の槍がノイントに向けて放たれる。しかしそれは、ガバッと開いた馬頭の口内へと吸い込まれていく。そしてすぐさま魔力を上乗せされた反撃が牛頭から撃ち出される。それをギリギリで回避するアレーティア。

 

「消し飛べ!」

 

 その背後からハジメがメツェライをノイント目掛けて撃ちまくる。それを確認したノイントは翼を羽ばたかせ、毎分12000発のガトリングレールガンをヒョイヒョイと躱してみせる。

 しかし、ノイントの動きを計算に入れたハジメの偏差撃ちによって少なくない弾がノイントの身体に命中し……粉々に砕け散った。

 その姿を見てハジメは「やっぱりか」と納得した後、アレーティアに目配せをする。

 

 ハジメは先程、ノイントを殴りつけた一瞬で義手に纏わせた魔力が分解されていくのを感じた。恐らく、今の奴は全身に分解能力を兼ね備えた魔力の鎧を展開している。だが、分解はされても吸収はされなかった。

 

(恐らく、あの馬頭が吸収出来るのは完全な魔力から構成されたもののみ。それに分解能力は奴の人の部分からだけだ。しかも、分解と吸収は両立できねぇ。なら──ちっ!?)

 

 その事実に確信を持ったハジメにノイントが迫り、その巨腕を叩きつける。それに対してハジメも義手をぶつけるが、一瞬の均衡の後、ハジメが後方に吹き飛ばされる。

 

『斬羅』

 

 アレーティアの口から紡がれた言葉。

 空間に亀裂を入れてズラす事で対象を問答無用で切断する、防御不可能の魔法だ。しかし、一瞬ズレかけた空間はすぐに元の位置に戻り、何事も無かったように世界の一部へと戻った。

 

「化け物が……!」

 

 本来は防御不可能の一撃を防がれた。正確には発動そのものを阻害された。

 ノイントを中心として洩れ出す濃密な魔力と絶大な肉体スペックにより、ズレかけた空間を再び繋げたのだ。空間の分断にも抗うメチャクチャな身体構造のノイントにアレーティアも顔を顰める。

 これでは仮に魔法を当てられたとしても、まともなダメージは期待できない。

 しかし、すぐさま次の魔法を唱える。

 

『天灼』

 

 ノイントの頭上に幾つもの雷球が出現し、周囲ごと雷の嵐をぶつける……が、これもあっさり吸収される。

 一見すると魔法の一切を無効化する相手に対して無意味な行動を繰り返すアレーティアだったが、それをハジメは吹き飛ばされながらもしっかりと観察していた。そして……見つけた。

 

「アレーティア! やれ!!」

 

「ッ!!」

 

 ハジメの声を聞いたアレーティアは再び魔法を発動させる。

 

『氷龍』

 

 発動したのは一度ノイントにあっさりと吸収された魔法。氷の龍が再び咆哮を上げながらノイントに迫るが。これもノイントはあっさり吸収した。

 そのまま馬頭の顎が閉じようとした時──

 

「忘れもんだぜ?」

 

 突如ノイントに急接近したハジメが義手を馬頭の閉じかけた口内に突っ込んだ。そんな事をすれば、瞬く間に分解能力の餌食になるのだが、ハジメにはそうはならない確信があった。

 分解と吸収は両立出来ない。しかし、一瞬でも遅れれば、分解能力は義手だけでなく、ハジメの身体全体にまで及んでいただろう。その一瞬を確実に狙うためにアレーティアに絶えず魔法を撃ち込ませたのだ。

 馬頭の口内に義手を突っ込んだハジメはすぐさま義手を引き抜く。ギリギリで発動した分解能力によってズタボロの鉄屑へと変わり果てた自身の義手だったが、生身にまでは及んでいない。すぐさまその場を離脱する。

 

「俺からのプレゼントだ。よく味わえよ?」

 

 瞬間、ノイントが何かに苦しむような仕草をした後、ノイントを中心に大爆発が起こった。

 

──ミニ・ヘリオス

 

 開幕と同時に使用した”ゼラ・ヘリオス”を手持ちサイズにまで小型化したものだ。それをハジメはノイントの中に置いてきた。後はノイント自身が発動した分解能力によって、エネルギーの境界が取り払われ、勝手に大爆発を起こす。

 さらに、あれは魔力を含めて周囲のエネルギーを全て爆発力に変換している。つまり、ノイントが内部に溜め込んでいる魔力全てが燃料となる。

 

 小型な分、威力は小さいが個に向けるには十分すぎる威力だ。

 爆炎で包まれる中から、何かが地面に向けて落下していく。それは炭化した人だったものの残骸だ。

 いくら莫大な魔力を吸収出来ようとも、どんな物理攻撃にも耐える鎧を纏っていようとも、体内からの爆発に耐える術はない。そのまま地面に激突するかと思われたそれは、空中でバラバラと崩れていき、小さな粒子となって宙に消えていった。

 

「……流石アルディアスの魔力」

 

「そもそも太陽に張り合うなんて、ホントなんなんだよアイツ」

 

「だってアルディアスだもん」

 

「最近はそれで納得しちまうようになっちまったよ」

 

「それより、まだ戦いは続いているけど、左腕(それ)大丈夫?」

 

「壊れちまったもんはしょうがねえさ。部品も粉々にされちまったら”再生魔法”でも形だけしか直せねえしな」

 

「そっか……じゃあ、私は先に戦線に戻るね」

 

「おう」

 

 次の戦場へと飛び去っていくアレーティアの背を見つめていたハジメは、肩口にこびり付いていた義手の残骸を乱雑に取り外して、自身も戦線へと戻っていった。




合成獣(キメラ)ノイント

 どうせならやれるところまでやろうとした結果。分解能力と吸収能力が際立ってるけど、メインは魔物の肉体での極限までの身体強化。空間のズレを肉体強度だけで戻すとかいう意味不明なことする。

>ミニ・ヘリオス

 超強力な手榴弾。取り扱い注意。
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