LOVE TAIL   作:ナツ・ドラグニル

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前回のLOVE TAILは


エルザ「何はともあれ見事だ、ナツ、ホノカ。これでマスター達は守られた」


カゲヤマ「笛は..ララバイはここだ———!!!ざまあみろ———!!!」


マカロフ「急いどるんじゃ、一曲だけじゃぞ」


ボブ「今良いトコなんだから見てなさい」


マカロフ「強く生きようと笑っていける、そんな笛に頼らずともな」


カゲヤマ「参りました」


ララバイ「もうガマンできん、ワシが自ら喰らってやろう。貴様等の魂をな....」


第21話 最強チーム

「デカすぎっ!!?」

 

「そこ突っ込むの⁉」

 

 

ララバイから怪物が出て来た事ではなく、その大きさに騒ぐルーシィにハッピーが突っ込む。

 

 

「な..なんだこいつは⁉こんなのは知らないぞ!!」

 

 

突如怪物が出てきた事に、カゲヤマは狼狽する。

 

 

「あらら..大変」

 

「こいつは、ゼレフ書の悪魔だ!!!」

 

 

怪物の正体を知ってるゴールドマインが、その名前を叫ぶ。

 

 

「こりゃちとマズイのう」

 

「助太刀にゆくか」

 

「腰が痛いんじゃが...」

 

 

ゼレフ書の悪魔に気づいた他のマスター達も、騒ぎ出す。

 

 

「一体....どうなってるの?何で笛から怪物が....」

 

「あの怪物がララバイそのものなのさ。つまり、生きた魔法。それがゼレフの魔法だ」

 

 

驚くルーシィに、説明するゴールドマイン。

 

 

「生きた魔法..」

 

「ゼレフ!!?ゼレフってあの大昔の!?」

 

 

驚くグレイに、ボブが話を続ける。

 

 

黒魔導士ゼレフ、魔法界の歴史上最も凶悪だった魔導士....何百年も前の負の遺産がこんな時代に姿を現すなんてね....」

 

 

怪物は、少し屈んでナツ達を見渡した。

 

 

『さあて.....どいつの魂から頂こうかな』

 

「なにぃ?なぁ、魂って食えるのか?」

 

「美味しいのかな?」

 

 

怪物の言葉に、ナツとホノカが反応する。

 

 

「知るか!!!つか、俺に聞くな!!!」

 

 

ぐもぉ!!!と目を見開いて怒鳴るグレイ。

 

 

「やっぱ、そこに食いつくのね」

 

 

予想道理の行動に、マキは呆れる。

 

 

「ナツ、グレイ、皆を遠くへ」

 

「偉っそうに」

 

「命令すんじゃねぇ」

 

 

エルザが2人に指示するが、不満げに答えた。

 

 

「頼んだ!!!」

 

『あいさー!!!!』

 

 

エルザが凄むと、ナツとグレイは肩を組んで走り出した。

 

 

「でた、ハッピー2号...」

 

 

その様子を見て、ルーシィはため息をついた。

 

 

『決めたぞ、貴様ら魔導士全員の魂を頂く!!』

 

「面白れぇ!!やれるもんならやってみやがれ!!」

 

 

マスター達を遠くへ避難させ、戻ってきたナツが吠える。

 

 

「たった7人でなにするつもり?」

 

「ルーシィは?」

 

 

ルーシィが数に入っていない事を、指摘するハッピー。

 

 

「今日はもう使える星霊いないし、皆の足引っ張るかもしんないし」

 

「言い訳だにゃ」

 

「うるさいネコ共!!」

 

 

ルーシィ達がそんなやり取りをしている中、怪物は雄叫びを上げる。

 

 

すると、紫色の巨大な魔方陣が出現し、ララバイを発動しようとする。

 

 

「あら、酷い声」

 

「なにこの不快感」

 

「始まったか」

 

「いかん!!!ララバイじゃ!!!」

 

「魂を食われる!!」

 

 

余りのデカい音に、全員が耳を塞ぐ。

 

 

ヴォオオオオと大きな声を上げるララバイの怪物、魔法が発動されようとしたその時。

 

 

「え?」

 

 

先程まで耳を塞ぐほどの音が、ピタリと止まった。

 

 

「何!?」

 

「これは一体...」

 

 

急に音が止んだ事に、誰もが驚く。

 

 

「まったく...やかましいったらないわね」

 

 

誰もが鎮まる中、マキが呟いた声がその場にいる者たち全員に届いた。

 

 

視線を向けると、そこには破軍歌姫を展開するマキの姿があった。

 

 

「悪いけど、あんたの不快な音は消させてもらったわよ」

 

『何!?』

 

 

自身の音を消された事に、動揺するララバイの怪物。

 

 

「そうか、ノイズキャンセリングですね!!」

 

 

頭の良いウミが、直ぐにマキが音を消した仕組みに気づいた。

 

 

「ノイズキャンセリング?」

 

 

聞き覚えの無い単語に、ルーシィは首をかしげる。

 

 

「なるほど、相手の音波に対して、それと全く正反対の音波をぶつける事で無音状態を作ったんだね!!」

 

 

ノイズキャンセリングについて、解説するハッピー。

 

 

「音の魔導士ならではの戦い方ですね」

 

「ほう」

 

「やるじゃねぇか、マキ」

 

 

マキの活躍に、エルザとグレイは感心する。

 

 

「サポートは私がするわ!!」

 

 

マキは両手の指で、鍵盤を激しく鳴らす。

 

 

「〈破軍歌姫〉——【行進曲(マーチ)】!!!」

 

 

勇ましい曲が響き渡り、ナツ達に力が漲る。

 

 

「なっ!!?これは!!?」

 

「すげぇ!!何時にも増して力が漲って来るぜ!!!」

 

 

初めてマキの支援を受けたグレイとエルザが、その効果に驚愕する。

 

 

「良し!!行くぞ!!!」

 

『おう!!!』

 

 

エルザの掛け声の後、全員が駆け出した。

 

 

「換装!!騎士(ザ・ナイト)!!!」

 

 

エルザは換装を行うと、ララバイの怪物の右脚に一撃入れる。

 

 

「アイスメイク槍騎兵(ランス)

 

 

氷で出来た無数の槍が、怪物を襲う。

 

 

「これでも喰らえ!!!」

 

 

ナツは右手に、炎を纏わせる。

 

 

「火竜の鉄拳!!!」

 

 

怪物を、ナツが殴り飛ばす。

 

 

「炎で殴ったぞ!!」

 

「あっちは氷の魔導士か」

 

「鎧の換装とは」

 

 

ナツ達の戦いを始めてみるマスター達は、全員驚いていた。

 

 

「はぁ!!」

 

 

ホノカの横薙ぎした灼爛殲鬼が、怪物を切りつける。

 

 

「やぁ!!」

 

 

氷結傀儡から放たれた冷気のビームが、直撃する。

 

 

「これも喰らいなさい!!!」

 

 

ウミが両手に水を纏わせ、頭上でクロスさせる。

 

 

「水竜の翼撃!!」

 

 

水を纏った両腕を振るい、一撃を放つ。

 

 

「凄いっな!!こんな連携攻撃見た事ない!!」

 

「息ぴったり!!」

 

『あい!!』

 

 

今までナツ達の攻撃を喰らっているだけの怪物だったが、突如として頭上に展開されていた魔方陣を己の中に取り込んだ。

 

 

「なんかやばそう!!」

 

「ララバイ来るよ!!」

 

 

ララバイを発動しようとするのと同時に、辺りの木々が一瞬で枯れていく。

 

 

「緑が枯れてく!!」

 

「ララバイに吸われてるんだよ!!」

 

 

周りから生命エネルギーを吸収した怪物は、等々魔法を発動しようとする。

 

 

『貴様らの魂頂く!!』

 

 

ララバイが発動し、マキはいつでも音を消せる準備をする。

 

 

しかし...

 

 

ぷすうううううう、すうううう、すか———という、すかしっぺのような音しか出なかった。

 

 

『んあ!?』

 

「何これ!!?」

 

「すかしっぺ!!?」

 

 

突然の出来事に、怪物は勿論、ルーシィ達も動揺する。

 

 

『なんじゃあこの音は!!?儂の自慢の音色は何処に!!?』

 

 

そこでようやく、カゲヤマが状況を理解する。

 

 

「あ!!!そっか!!さっきの攻撃で!!」

 

「たくさん穴開けたから、音がちゃんと出ないのね...笛だから...」

 

 

カゲヤマに続き、ルーシィも理解する。

 

 

「さんざん引っ張っといて、このオチ!!?」

 

 

ようやく理解した怪物は、肩を落とし呆然とする。

 

 

『ざけんな!!!!』

 

 

事が旨く行かなかったせいか、近くにあった山を蹴り壊す怪物。

 

 

「キレおったぞ!!!」

 

「デカい分、質が悪いわ!!!」

 

 

身を屈めながら、さらに遠くへ避難するマスター達。

 

 

怪物は口元を光らせ、ビームを放とうとする。

 

 

「アイスメイク...〝(シールド)〟」

 

 

その事に気づいたグレイが、いち早く動いた。

 

 

「氷の造形魔導士か!?」

 

「しかし間に合わん!!くらうぞっ!!!」

 

 

ビームが直撃し、辺り一面が炎に包まれる。

 

 

しかし、ビームが着弾する前に巨大な氷の盾が、マスター達を守っていた。

 

 

「早い!!!」

 

「あの一瞬でこれほどの造形魔法を!!?」

 

 

他のマスター達が驚く中、マカロフだけは笑っていた。

 

 

「造形魔法?」

 

「魔力に〝形〟を与える魔法だよ」

 

「そして、形を奪う魔法でもあるにゃ」

 

 

ルーシィが驚く中、ウミが既に次の一手に出ていた。

 

 

「この場にある全ての眷属達よ」

 

 

ウミの周囲に、霧のような物が漂う。

 

 

「ウミ・ソノダの名の元に命ず」

 

 

ウミの周りに現れていた霧が、小さな水の玉となって辺りを漂う。

 

 

「我が求め、我が願いに応え、その力を示せ!!」

 

 

その小さな水の玉一つ一つに、ギュッと魔力が凝縮される。

 

 

ウミが両手を広げる。

 

 

「セイクリッド・クリエイト・ウォーター!!!」

 

 

ウミが技を放つのと同時に、小さな水の玉が怪物の上空に集結し大量の水が降って来る。

 

 

その量は以前の物とは規模が少なく、かつてのようにその場にいる全員を巻き込むほどではなかった。

 

 

その水は、先程の攻撃で出来た炎を一瞬で鎮火させた。

 

 

「コトリ!!」

 

「うん!!『カースド・クリスタルプリズン』!!!」

 

 

次の瞬間、ウミが放った大量の水がギシッと軋んだ音を立て、一瞬で凍結される。

 

 

『なに!?』

 

 

脚が水に浸かっていた怪物は、水が凍ってしまった事により身動きが取れなくなってしまった。

 

 

「今だよ!!ホノカちゃん!!」

 

 

コトリの掛け声を上げるのと同時に、ホノカは両目を閉じて詠唱を始めていた。

 

 

「黒より黒く、闇より暗き漆黒に我が深紅の混淆を望みたもう!!」

 

 

ホノカの頭上に、巨大な赤い魔方陣が出現する。

 

 

「まさか!!?あれは爆裂魔法!!?」

 

「あの若さで習得しているとは!!?」

 

 

今からホノカが何をしようとしているのか気づいたマスター達は、驚愕の声を上げる。

 

 

「爆裂魔法って?」

 

「爆裂魔法は、習得が難しいと言われる爆発系の、最上級クラスの魔法だよ」

 

 

ルーシィの疑問に、ハッピーが答える。

 

 

「覚醒の時来たれり、無謬の境界に落ちし理。無行の歪みとなりて現出せよ!!」

 

 

ホノカはカッと目を見開き、赤い瞳を鮮やかに輝かせた。

 

 

「『エクスプロージョン』ッ!!」

 

 

定例会場に、一節の閃光が走り抜ける。

 

 

魔方陣から放たれたその光は、怪物の凍っている下半身へと突き刺さる。

 

 

その直後、凶悪な魔法の効果が表れた。

 

 

目を眩む強烈な光、そして辺りの空気を震わせる轟音と共に、怪物の下半身が爆発四散した。

 

 

『ぐわぁぁぁぁぁっ!!』

 

「きゃあっ!!」

 

 

凄まじい爆風に吹き飛ばされそうになりながらも、ルーシィは足を踏ん張りながら顔を庇う。

 

 

『わ、儂の体が!!?』

 

 

下半身が吹っ飛ばされた事に、驚愕する怪物。

 

 

「換装!!」

 

 

エルザは天輪の鎧から、蝙蝠のような黒い翼と十字架の模様がある黒い鎧へと換装する。

 

 

その際、髪型がポニーテールへとなっている。

 

 

「おおっ!!黒羽(くれは)の鎧!!」

 

「一撃の破壊力を増加させる魔法の鎧じゃ!!!」

 

 

鎧が変わった事に、マスター達も興奮する。

 

 

「アイスメイク!!回転鋸(ソーサ―)!!!」

 

 

回転する巨大な鋸が、怪物の肩にに命中する。

 

 

「はぁ!!」

 

 

エルザが怪物の顔に斬りかかり、下半身が無い事で簡単に体制を崩す。

 

 

「ナツ!!」

 

「今だ!!」

 

 

エルザとグレイの呼び声に、ナツが答える。

 

 

「おう!!」

 

 

ナツは両手に炎を灯す。

 

 

「右手の炎と左手の炎...2つの炎を合わせて!!!」

 

 

2つの炎が合わさった事により、巨大な火球を作り出す。

 

 

「うおぉぉぉぉぉ!!!これでも食ってろ!!!火竜の煌炎!!!!」

 

 

ドゴォン!!!!

 

 

怪物に火球が当たった瞬間、巨大な爆発を起こす。

 

 

その威力は、先程の爆裂魔法にもひけを取らなかった。

 

 

『バ..バカな..』

 

 

怪物は驚愕する声を残し、完全に消滅する。

 

 

「見事」

 

「素敵~♡」

 

「ゼレフの悪魔をこうもあっさりと」

 

 

その様子を見て、マカロフ、ボブ、ゴールドマインは戦っていた7人を称賛する。

 

 

他のマスター達も、驚きで言葉が出なかった。

 

 

「す....すごい..こ....これが..これが妖精の尻尾の最強チーム!!!!」

 

 

カゲヤマも、震えながらナツ達を見る。

 

 

「すごーい!!!超カッコイイ!!!」

 

「どうじゃ———!!!すごいじゃろぉぉぉっ!!!」

 

 

7人の活躍にルーシィは興奮し、マカロフは自慢する。

 

 

「みんなやったねー!!!」

 

「大した事なかったな!!」

 

「ちょろいもんだ」

 

 

ナツ達に駆け寄るルーシィ達を、膝をついて見守るカゲヤマ。

 

 

「へへっ、やっぱバカだあいつら。敵わねぇや」

 

 

カゲヤマは目元に涙を浮かべ、打ち震える。

 

 

「ホラぁん♡」

 

 

カゲヤマは急に、ボブに肩を叩かれる。

 

 

「アンタはお医者さんに行かなきゃね♡」

 

「じょりじょり!!?」

 

 

ボブに抱きしめられ、頬ずりされるカゲヤマだったが髭がこすりじょりじょりされる。

 

 

「いやあ、いきさつはよく分からんが、妖精の尻尾には借りが出来ちまったなぁ」

 

「うむ」

 

「なんのなんのー!!!ふひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!」

 

 

ナツ達の活躍に、上機嫌になるマカロフ。

 

 

「ひゃ......ゃ..は........!!」

 

 

調子に乗るマカロフだったが、ある事に気づいて目を見開いて硬直する。

 

 

「ん?」

 

 

様子が可笑しいと思ったマスター達も、後ろを振り向いた。

 

 

『!!!』

 

 

その光景を見たグレイ達も、目を見開くか、頭を抱える。

 

 

「ぬああああっ!!!!定例会の会場が..」

 

「粉々じゃ!!!!」

 

 

建物処か会場があった場所に巨大な穴が開いていて、原形をとどめて居なかった。

 

 

「定例会の会場どころか...」

 

「あい!!!山が1つ2つ消えてるよ」

 

 

ルーシィとハッピーの言葉が止めになったのか、マカロフはがくっと崩れ落ちて魂のようなものが出てくる。

 

 

「マスター!!!?」

 

「なんかでたニャ」

 

 

その様子を見ていたマキとリンが、驚愕する。

 

 

「ははっ!!!見事にぶっ壊れちまったなぁ」

 

「笑っとる場合か!!!」

 

「誰かあいつら捕まえろ!!!」

 

 

笑うナツに怒鳴るマスター達。

 

 

そんな中、エルザとウミは飛び出たマカロフの魂を捕まえようと必死だった。

 

 

「こう、親に似るっつうかよ」

 

「現役時代を思い出すわね」

 

 

ボブとゴールドマインは、ナツ達を見て昔のマカロフや自分達を思い出していた。

 

 

「ば、バカだ...」

 

「カゲちゃんも昔の私にそっくりぃ♡」

 

「え!!?」

 

 

思わぬ情報に、固まるカゲヤマ。

 

 

「あの頃は楽しかったわ~!!皆で滅茶苦茶やって評議員に怒られてばっかりだったからね~」

 

 

そう言うと、ボブは一枚の写真を取り出す。

 

 

妖精の尻尾のギルドの前で取られた写真で、近くに若かりし頃のゴールドマインが写っている。

 

 

その後ろに4人の男性と1人の女性が写っていた。

 

 

「あぁ!!ちなみにこのイケメンが私だぞ」

 

 

そう言って、ボブはスーツを着たホスト風の高身長の超イケメンを指差す。

 

 

「別人だろ!!?」

 

 

余りの変わり様に、カゲヤマは思わず大声を上げる。

 

 

「ねぇ?カゲちんクリソツクリソツ!!」

 

「似てねぇって!!!」

 

 

時の流れが残酷である事を知ったカゲヤマは、ショックを受ける。

 

 

似てると言われ、自分もいずれはこうなるんじゃないかと想像してしまい......。

 

 

「何にせよ、お前さんも少しは感じるところがあるだろ?」

 

「ギルドは楽しいって」

 

 

ショックを受けたカゲヤマから、魂が飛び出てくる。

 

 

「なんか出たぞ」

 

「あら?」

 

 

そこでナツが大声を上げる。

 

 

「よーし!!!俺が捕まえてやる!!」

 

「私に任せて!!!」

 

『お前らは捕まる側だ———!!!』

 

 

ナツとホノカの言葉に、マスター達は大声で突っ込みを入れる。

 

 

「マスター...申し訳ありません...」

 

「顔をつぶしてしまって.....」

 

 

逃げる際中、エルザに背負われているマカロフに謝るエルザとウミ。

 

 

「いーのいーの、どうせもう呼ばれないでしょ?」

 




ルーシィ「今月もお財布がピンチだな~」


マキ「報酬が出ても、殆どが修理代で消えちゃうからね」


ミラ「行く先々で、物とか街とか壊さなければもうちょっとリッチな生活ができるのにね」


ルーシィ「家賃払ったら、ご飯が...ご飯が食べられなくなるっ!!!」


マキ「2人でシェアしてるにも拘らず、ここまで追い込まれるとはね...」


ミラ「そうだ!!ルーシィ達もナツ達の魔法を覚えたら、火とか水とか食べられるわよ」


次回!!『ナツ、村を食う』


マキ「なるほど、それで解決ですね!!!」


ミラ「あれ?突っ込みなし?」


ルーシィ「突っ込みって何にですかぁ?」


ミラ「ルーシィ達のいじわる...」





はい、如何だったでしょうか?


今回の鉄の森編での話で、ウミ達があまり活躍しなかったのはララバイ戦で活躍させようとしてたからです。


まぁ、直ぐに終わりましたけど...


このすばの魔法3連発、アクアのセイクリッド・クリエイトウォーター、ウィズのカースドクリスタルプリズン、めぐみんのエクスプロージョン。


やりすぎたかなと思いましたが、まぁフェアリーテイルの魔導士だったら、丁度いいぐらいですかね


そして次回から、1話の文字数を増やそうと思います。


今までは漫画の話数で話を区切っていましたが、これからはアニメの方で話を区切りたいと思います。


なので、文字数としては、今までの話の3話分の話が1話に纏まる形です。


それでは次回、第22話もしくは、ベストマッチな加速能力者第15話でお会いしましょう!!
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