時の王者の英雄育成歴   作:バロンレモンアームズ

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第一話時の王者再誕

「おーい!!出久君〜!!そろそろ起きないと学校に遅刻するよー。」

 

「・・・ん?え!?もうこんな時間!?目覚ましセットするの忘れてたよ」

 

叔父の順一郎が出久に呼びかけ出久は急いで支度をし学校へと向かった。

 

「えー君達ももう三年生という時期だ。本格的に将来を決断していかねばならん。今から進路希望を行うが」

 

「殆ど全員ヒーロー科志望だよね」

 

教師の言葉に殆どの生徒が自身の個性を発動し盛り上がる。

 

「うんうん。皆いい個性だが教室で個性発動したら教室が壊れるし何より隣のクラスも進路希望やってるだろうから今すぐやめような?」

 

「せんせー、全員とか皆くたにしないでくれよ。俺がこんなモブ共と仲良く底辺の所行ってたまるかよ」

 

「あ〜爆豪確かお前は雄英高志望だったな。とはいえあまり調子に乗るな。いつか足を掬われることになるぞ。」

 

爆豪のこの発言に周りの生徒は文句を言いまくるも教師のこの言葉に今度はざわめいた。

 

「そのザワザワがモブなんだよ。テメェらは、模試じゃA判定。俺は折寺唯一の雄英圏内、あの平和の象徴オールマイトをも超えて俺はNo.1となり必ずや納税者ランキングに名を刻むのダァ!!」

 

「そういや、緑谷と明光院も雄英志望だったな。」

 

再び教師が言葉を発すると今度はシーンと周りが静かになったと思ったら笑い声が鳴り響く。

 

「おいこら!!クソナードにツンツン頭!!」

 

「無個性のテメェらがどうやったらおれと同じ土俵に立てんだぁ!?あぁ!!」

 

「そんなのやってみないとわからないだろう。それにお前は俺に勝ったことがないだろ。また殴られたいのか?」

 

爆豪が2人に襲いかかるが明光院景都にそう言われると大人しく席に戻る。

 

帰りの時間になり爆豪は再び2人に襲いかかり出久のある写真を奪うと爆破し自殺教唆をするがそれを見て腹がたった景都が爆豪を殴りとばし爆豪はそのまま気絶した。

 

そして出久と景都は教室から出た。

 

「出久、お前悔しくないのか!?夢を否定された挙句引子さん達の写真を爆破されたんだぞ。少しはしっかりしろ。そんなんじゃヒーローにはなれないぞ。」

 

「うん、一ヶ月前に帰ってきたのにありがとね。景都君、爆豪君はどうなるのかな?彼個性以外は恵まれててある意味性格さえ良ければ尊敬できる奴なんだよね。まぁ母さん達の写真を爆破した事は一生許さないけど」

 

「あの爆発頭ならもう雄英にはいけないだろうな。下校する前に校長にさっきのお前に対して言った自殺教唆を録音したレコーダーと今まで虐めの証拠を提出したからな。」

 

2人が帰り道を歩きながら会話していると何処からか爆炎の音が響き2人が様子を見に行くとそこにはヘドロのような敵が人質をとっていた。

だが周りのヒーロー達は自身の個性の相性が悪いと言う理由だけでただ見ていただけだった。

 

「所詮このヒーロー達もあの時の奴らとなんら変わらないな。でお前はどうする。出久」(小声)

 

「そりゃぁ助けるに決まってるよ!、でもどうすれば個性さえあれば・・・・」

 

すると2人の右ポケットが光り取り出すとブランクウォッチがあり起動すると出久が白黒のジオウ、景都が赤黒のゲイツのウォッチとなった。

 

ZIーO

 

GETES

 

次に腰にジクウドライバーが出現し装着される。

 

ZIKU DRIVER

 

「これは・・・」

 

2人の頭の中に前世の記憶が流れ込んできた。

 

『お前が最低最悪の王になったら俺が止めてやる。』

 

『魔王になって世界を救ってみせる!!』

 

「ゲイツ、ありがとう。頼りない俺を守ってくれて・・・・そしてこれからもよろしく。」

 

「あぁ、そうだな。だがあの敵を倒して人質を救うんだろ?さっさと終わらせて帰るぞ・・・・ジオウ」

 

出久と景都はビルの屋上へと登り変身の準備をする。

 

ライドウォッチを回し起動させるとドライバーにセットする。

 

ZIーO

 

GETES

 

ベルトのロックを外し変身のポーズをとりこう叫ぶ。

 

「「変身!!」」

 

RIDERTIME!!仮面ライダージオウ!!

 

RIDERTIME!!仮面ライダーゲイツ

 

ベルトを360°回転させると二人の後ろに時計のようなエフェクトがあらわれライダーの文字が出現すると二人の顔にセットされ変身が完了する。

 

そしてジオウとゲイツのホルダーのブランクウォッチが光りだしビルドとゴーストのウォッチとなる。

 

BUILD

 

GHOST

 

「これは使って大丈夫なのかな?使ったらまた戦兎達の歴史と力が失われてしまうかもしれない」

 

「とりあえず使ってみるぞ。もたついてると被害が広がるぞ。」

 

「そうだね。戦兎、タケル・・・力を借りるね。」

 

それぞれのウォッチを起動させドライバーの左側に装填する。

 

BUILD

 

GHOST

 

ARMR TIME!!BEST MATCH!!ビルド〜!

 

ARMRTIME!!カイガン!!ゴースト!

 

ジオウがビルドアーマーにゲイツがゴーストアーマーとなり屋上から飛び降りるとまずは人質を助けるとゲイツは浮遊で翻弄しジオウはドリルクラッシャークラッシャーでヘドロ敵を攻撃し弱った所でライドウォッチのボタンを押し再びドライバーを回転させる。

 

『『finish Time』』

 

『ビルド』

 

『ゴースト』

 

ボルテックタイムブレーク

 

オメガタイムバースト

 

数式の文字が現れると同時にx軸でヘドロ敵を拘束しダブルライダーキックを喰らわせる。

 

周りのヒーロー達はジオウ達に説教しようとするが

 

「は?何言ってんの?じゃあなんであんた達は人質を助けないでただ見てただけだろ。個性の相性が悪いから?あんた達がやったのはオールマイトや市民達の顔に泥を塗る行為だ。ヒーローなんかやめて転職サイトでもみてろ!!」

 

ジオウはそう言うとゲイツと共にその場から立ち去る。

 

「ゲイツ俺は尚更ヒーローを目指すよ。あんな奴らがヒーローだと永遠に世界を平和にならない。ヒーローになっていつかヒーローがいなくてもいい世界を作る。」

 

変身解除した出久はそう言いながらゲイツと一緒に帰り道を歩いていった。

 

ワンフォーオールは受け継ぐ?

  • 受け継ぐ
  • 受け継がずにジオウの力だけで戦う
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