寝台特急「北斗星」特急「オホーツク」札幌・オホーツク連鎖殺人 作:新庄雄太郎
「そうか、やはり被害者は元同僚だったのか。」
「ええ、犯人は業績不振で3年前に退社し、復讐をしようとしたんだ。」
「それで、奴は何処にいるんだ。」
「行くとしたら、あそこだ。」
「どこです。」
「そうだな、サロマ湖だ。」
「サロマ湖。」
「今、善子と理亜たちと一緒に。」
「そうか、犯人は。」
「よし、犯人はサロマ湖に入ます。」
「サロマ湖へ向え。」
「了解。」
「よし。」
南達は、パトカーに乗ってサロマ湖へ向かった。
「美味しいわ。」
と、茉莉は毛ガニを食べていた。
「北海道へ行ったら毛ガニだよね。」
「結構、グルメなんだよな。」
「うん。」
「善子も食べようよ。」
「うん、とても美味しいわ。」
「この毛ガニは、焼いて食べたらおいしいのよ。」
と、聖良は言った。
「本当だ。」
カニを食べた後は、善子と梨子と茉莉と聖良と理亜はサロマ湖へ向かった。
「ひゃー、凄いなぁ。」
「でしょ、冬になると流氷になるの。」
「私、北の海を見ると堕天使たくなりそうだわ。」
「さずか、善子ちゃんね。」
「理亜、善子じゃないヨハネ―。」
と、その時だった。
「やっと追い詰めたな、あんたを始末するからなる」
「待てッ、もう逃げられないぞ、連続殺人の犯人はあんただったんだな。」
「だっ、誰だお前は。」
「はっ、アンタはもしかして。」
「そうだ。」
「じゃあ、北斗星と網走の殺人は。」
「その通りさ。」
と、磯村はガバメントを持っていた。
「へへへへへへ。」
「そこまでだ、磯村。」
と、南は言った。
「誰だ、てめぇは。」
「鉄道公安隊だ。」
「ええ、なんでここがわかったんだ。」
「これでもくらえ!。」
と、梨子と茉莉と聖良は雪を投げだ。
「キャッ、つめてぇー。」
「よーし、やっつけろ。」
高山と岩井刑事が確保し、橘警部は手錠をかけた。
「大丈夫か、善子。」
「うん、怖かったよ。」
「やっぱり、この男が。」
「本当か、善子。」
「私も、札幌駅で見たら特急に乗り換えていくところを見たわよ。」
「本当か。」
「やっぱり、旭川で乗り換えたんだな。」
「これで、連続殺人は解決だな。」
「しかし、どうして犯人は旭川から乗ったってわかったの。」
「札幌から降りた時に、スーパーホワイトアローが停車していたんだ。」
「それで、ピンと来たのね。」
と、小海は言う。
「恐らく犯人は、旭川で「オホーツク3号」に乗って網走へ向かったと。」
「なるほどね。」
「善子ちゃん達も、とんだ北海道旅行だったな。」
「ええ。」
「でも、雪祭りでライブでできたのは夢みたいだったわよ。」
「うん。」
こうして、寝台特急「北斗星」の個室寝台と網走の殺人は無事解決した。
劇中の列車時刻は、92年のダイヤと急行「大雪」の時刻は90年のダイヤを使用しています