「ねえ、俺の話を聞いてた? 引っ張ると痛いんだよ? 伸ばすなんてもう絶対痛いじゃん下手したらEDになるわ」
「あ、そうでしたわね。……んー、じゃあ……」
「待って、ちょっと待って? 筋は大事な男の性感帯でそんな適当なハサミで切っていいものじゃないんだぞ? だからそのハサミは仕舞いなさい」
わがままですわぁ……なんて言いながらハサミを仕舞うアリス。ふざけんな、そんな簡単にちょん切っていいもんじゃねーんだぞ。
「仕方ありません。私の親友にちょっと聞いてみますね」
胸の谷間からスマホを取り出すと、すいすいっと画面に指を滑らせると、何度も有名なチャットアプリの通知音がなる。え、サキュバスってRINEやってるの? ていうかさっきその谷間に息子挟んでたのにどっからスマホでてきた?
「ふむふむ……なるほど! どうやら輪ゴムとティッシュがあれば常時ズル剥けにできる上、裏筋が伸びるみたいですわ!」
「いやいや、輪ゴムなんて使ったら息子が壊死するわ‼︎」
どう考えても剥けた状態をゴムで締め付けて固定するとしか思えん。いや、それは流石にまずい。
「ふふん、それがティッシュを使えば大丈夫ですのよー! さ、早速試してみますわよ!」
「ちょ、まっ⁉︎」
そういって息子を手に持ち頭を出させると、四重ほどに重ねたティッシュを竿の部分に巻きつけて輪ゴムでティッシュを固定した。
「痛みはあります?」
「え、あ……ない、かな? ちょっと変な感じはするけど……」
ティッシュが巻き付いてる為、当たり前だが息子がゴワゴワする。あと頭が外気に触れてるためかちょっとひんやりする。
「異物感は仕方ないにせよ、これなら両手は空くから不便じゃないでしょ?」
「ま、まあそうだけど……でもこれって裏筋に関係あるのか?」
「ありますわ! 論より証拠、早速効果を試して見るとしましょう」
そう言って俺の息子を人差し指で軽くつつくとあら不思議、あっという間にばっきばきになりました。
「うっわ、自分の意思関係なく勃起するってこっわいな……」
「サキュバスにかかれば例え精通がまだ来てない男の子や明日死んでしまうお爺さんまでばっきばきにすることもありますから」
「絶対に搾り取るという意識が伺えるな」
「それがサキュバスですもの。……それで、どうですの? 引っ張られてる感触はありまして?」
「ああ、やっぱり感じるな。触ってなくてもちょっと痛い……この状態だと例え俺が扱いても痛いな……」
そこまで強い痛みではないが、裏筋が引っ張られてるのを感じる。この状態で自家発電したことはないが、多分いけないからすぐ皮を戻して扱く事になるだろう。
「それでいいんですのよ。それじゃ、とりあえずその状態で1時間キープしましょうか。大丈夫、お手伝いしますから……ふふ、ちょっと楽しくなってきましたわ」
唇を舌先で舐めて新しい玩具を見つけたような表情を浮かべたアリスは、正直エロかった。くそう、この真面目系エロサキュバスめ……好き。
※筆者が実際に試したものではありますが、やる場合は自己責任でお願いします。