暑かったり忙しかったり、集めたTF2の資料が全部ぶっ飛び集め直しになったりと…申し訳ないです
ご意見、ご感想はお気軽に
久しぶりに持つ、重量級の装備を担いで量産型軽空母へ。五航戦の二人はヴェスタルが検査をした結果、出撃させるには問題ないと判断した。
よってまずは、空からの目としての運用から始める。病み上がりでいきなり前線に投入されるのは、IMCでもミリシアでも大体パイロットくらいだ。彼女達にそんなことはさせられない。
装備と練度の質、そして『再生』という戦闘の才能と経験の引き継ぎ…変えの利かない筈のエリート達を、使いまわすという矛盾。
それがあって初めて、負傷や『再生』直後の病み上がりといった状態での戦線復帰が出来る。それを彼女達にそれを強いるなどナンセンス、それこそ憎きIMCの研究師団の大将・マーダーと同じ思想になる。
そうあってはいけない…人の命に価値が無いと言い切るような、あんな男のようには…決して。
そう思案しながら、KAN-SENたちの集まる量産型軽空母の停泊する埠頭に到着する。そこでは五航戦二人が俺を待ってくれていたのか、横についていたマービンと一緒に頭を下げてくる。
「……待たせた、少し武装の選択に迷った」
一言かけつつ、肩に担いでいたかなりの重量と全長を誇る狙撃銃を杖のように立てて一息つく。扱うのは得意ではないが、苦手というほどでもないこの武器を見た瑞鶴が、何処か引き気味に挨拶をしてくる。
「だ、大丈夫だよ指揮官…それ、本当に撃てるの…?」
指を差して瑞鶴は俺の持つ銃に視線を向ける。俺の身長か、それ以上の銃身を持つ逸品だ。それは驚くだろうし、不安にもなるだろう。
「……問題ない。久々だから、感覚は掴み直しだが…それだけだ」
クレーバーAPスナイパー。絶大な威力を誇る代わりに、それ以外の全てを捨てた対物ライフル。重さ故に取り回しは劣悪、リロードもしづらくボルトアクションのため一発撃つごとにコッキングを挟むため連射も効かない。
一応、それを部分的にカバーすべく、クイックドローとスコープを覗きやすいようMODは積んでいる。あとは、上手くコイツの遅い弾を、敵の軌道に挟んでやるだけだ。
「そ、そうなんだ…とてもじゃないけど私は無理そうだな…」
「……まぁ、慣れだ。感覚さえ分かっていればねじ込める」
癖のある武器は俺はあまり好きではない。使い手や、その癖によって性能や戦果に大きく差が出てしまうのは、どうにもいい意識は持てない。
だが、その癖もある程度の制御と経験で均一化することは不可能ではない。それが要するに、瑞鶴に今言った「慣れ」ということ。
「……艦載機と自爆ボートをこれで落としつつ、トドメや前衛の取りこぼしをこっちのチャージライフルで…そうすれば、俺とトーンで効率良く支援ができる」
俺のパルスブレードと、トーンのパルスエコー。俺がトーンに乗っていると、ソナー支援の手が足らなくなる可能性がある。すぐにタイタン火力支援が出来るよう、パイロットキットに搭乗を素早くする『フェーズエンバーグ』を付けてきたため隙はない。
すると、興味深そうに指し示したチャージライフルを手に取った瑞鶴が、感心したように呟いた。
「なるほど…指揮官も戦うんだ…すっごい形だね、コレ」
銃口部分や排熱口の動くチャージライフルを、物珍しげにペタペタと触る瑞鶴。楽しそうではあるが、そんな見た目で立派な対タイタン兵器。
「……元々、後ろでアレコレ指示を出すより、前線を行く兵士だったからな」
手早く彼女から回収して、背中に背負い直す。威力を下げ、連射力を上げる専用MOD『チャージハック』を積んでいるため、万一ロックが外れ引き金に触れると一発撃ってしまう可能性がある。
発射までのチャージ中であれば止められるが…そんな短時間では、止めたところで引き金から瑞鶴が指を離さない可能性の方が高い。いくらセーフティは抜かりないとは言えども、余計なリスクは背負うべきではない。
「あっ…もうちょっと見てたかったのに…」
「こら瑞鶴、あまり指揮官を困らせないの」
しゅんとする瑞鶴に、姉である翔鶴が窘める。まぁこんなおもちゃのような見た目で、立派な兵装。遊んで事故を起こせばただでは済まない。
「はぁ〜い…」
「もう…ごめんなさいね、指揮官」
「……問題ない、物珍しいのは分かる…少し時間がある、今回の出撃について軽くさらっておこう」
二人の隣にいるマービンに、タブレットを渡すように指示。マービンはその胸のディスプレイに笑顔を浮かべてその端末を渡してくれる。
「……今回は海域での偵察を主に頼むことになる。海に降りずに、俺と一緒に量産軽空母の甲板からの援護に徹してもらう」
海域の図面を出しつつ、そこにこちら側の勢力である事を示す点を表示させて説明を続ける。
「……連中も、俺やタイタンの脅威に気づき出している。重桜艦隊に、この量産軽空母の直衛を頼んだ。その細やかな統率は、お前達に旗艦として任せたい」
もちろん俺も指揮官として指揮はするが、あくまで彼女達重桜艦隊はウチの所属ではない。よって、本来の旗艦である五航戦の二人の指示の方が、通りやすくまた重桜の娘達も聞き入れやすいだろうという判断だ。
それはブリーフィングで話してあるし、重桜の艦隊からも了承は取れている。指揮官とはいえ、まだ付き合いが相当に浅い俺と気心の知れた仲間。どちらの意見を咄嗟の時に取り入れやすいか…ということを考えればこれがベストだろう。
「艦隊編成から、そういった指示系統の構築まで…何から何まで、ご迷惑をおかけします…」
「……まぁ、それが仕事だからな。何度も言うが、気にしなくてもいい」
どうも、重桜の面々は相当に丁寧かつ謙虚。そしてこちらに負担をかけたと思っている節がある…
負担をかけている、という事実は間違ってはいないが…一応は被害者であるポジションなのだ、もう少し気楽に考えてくれてもいいものだというのに。
重桜人の特徴…というか、気質として。他者への礼儀と思いやりを重んじる、という文化があるというのは知っている。かつての部隊にも、重桜の出身の奴がいたからだ。
だが、別にそいつはここまで礼儀正しく謙虚ではなかったというか…どちらかと言えば図々しい分類であったため、こうも下手にこられるとやりづらい。
「でも…」
「……もう少し砕けていても気にしない。むしろ、瑞鶴くらいの勢いで来てくれれば、俺も指揮を執りやすい」
クレーバーを担ぎ直して、空いた左の手を差し出す。円滑なコミュニケーションは、それ自体が指示や警告の通りやすさに直結する。
「……指揮官でも、パラドクスでもパイロットだろうと、どれでもいい。好きに呼んでくれ翔鶴、よろしく頼む」
彼女は俺の言葉と手をしばらく見つめて、それからそっと握り返してくれた。
「ふふ…分かりました。では指揮官、よろしくお願いしますね?」
柔らかな笑みを浮かべる翔鶴に、俺はしっかりと彼女の手を握って返した。
○○○○○○○○
《貴方様、攻撃機が行きました!手負い3機!》
「……見えている。トーン、ソナー支援。攻撃機は俺が」
爆音、撃音響く海。指示を出しながら、空に向けて人が扱うようなものでは無いような銃を構える男を横目に見る。
指揮官…ここフロンティア、重桜から遥か遠くの海で指揮官をしているというこの人は、ただ指揮をするだけではなくこうして前線への様々な支援を自ら行なっている。
今も、ある程度対空網で削れた攻撃機に、銃…というより、ちょっとした大砲のような音を炸裂させ、射撃を加えている。煙を上げて攻撃機が墜ちていくのだから手に負えない、どうしてあんな距離の攻撃機に、そんな重たそうな武器で的確に射撃を当てられるのか…
《ソナーを使用。敵自爆ボートへの射撃を継続》
それに、彼の連れている巨人のような兵器…タイタンも、とんでもない。彼が本来乗る兵器というのは聞いているが、そうでない今の状態でも的確に自爆ボートを処理し対潜のソナーを指示に従い出している。
フロンティア…辺境の開拓地という言葉だけで、勝手に想像していたよりも遥かに高い戦力、技術力。目の当たりにして、初めて分かった彼とその仲間達の力。
セイレーンを倒すというその信念、それに違わない高い士気と力。何より重桜の指揮官達には無い高い適性と、自身も戦線に立つという異質とも言えるリーダーシップ。
「わぁ…すごいね翔鶴姉…」
「えぇ…本当に墜とすなんて思わなかったわ…」
ガチャン、とレバーを引いて使い終わった弾の薬莢を排出する指揮官。信じられないような…私の知る銃のそれとは、かけ離れたサイズのそれに思わず視線をやってしまう。
まともな兵士なら持って歩くことすら大変そうなそれを、平然と扱う様子には驚愕を超えて感心さえする。それに…手負いとは言え攻撃機に有効打を与える武器、それとは別に背中に背負う形容し難い形の武器はまだ使っていない。
一体どれほどの威力で、どのように使うのか…それを見るのが、恐ろしいような興味があるような。
「……順調だな」
数発撃ち、銃の側面からかなり大きめの箱のような弾倉を外して投げ捨てる指揮官。軽くバウンドしたそれは、銀の煙のような光を発して跡形もなく消える。
恐らくはそれはどこかに回収されたのかと思うが、それがどんな技術なのかは見当もつかない。何食わぬ様子で彼が使う物、技、その全てが重桜の軍人とはかけ離れている。
「……感覚は戻ってきたな…すぐに前線が片付く、偵察機の用意を頼む」
「は、はい。分かりました…瑞鶴も、いい?」
「うん。まっかせてよ、お姉ちゃん、指揮官!」
もちろん、それに見入って本来の役割を見失うなんて事はあってはいけない。指揮官の声でハッとし、瑞鶴に声を掛ければ、腕を掲げて瑞鶴は微笑む。
艤装である篠笛を呼び出して、その音色を奏でる。脇差と同じように装備した艤装の甲板から、紫に揺らめく焔のような光が飛び立つ。
それはこの量産型軽空母の上へと舞い上がり、そして少しずつ形を変えて偵察機となる。笛の音を奏でて、旋回をする様に指示して口を離す。これで戦闘が終わり次第すぐにでも、辺り一帯の捜索をさせられるようになった。
「……おぉ…」
飛び上がっていったそれらを見て、指揮官は感嘆の声を上げた。瑞鶴も、腰に差す刀を抜刀すると同時に、赤い焔が舞い上がってそれが形を成す。
「ふふん、どうかな指揮官?重桜の五航戦、その力の一端だよ!」
ユニオンやロイヤル、そして鉄血には無い神秘的な技術。彼の艦隊には、あまり重桜陣営のKAN-SENはいないため、こうして色濃く神秘に頼る部分のある艤装を見るのは初めてなのだろう。
そんな様子の指揮官に、肩にその刀を乗せた瑞鶴が自慢げに問いかける。そんな瑞鶴に、指揮官は頷きその感心を隠さずに返す。
「……あぁ、驚いた…艤装の甲板に艦載機の影も無かったというのに、こうして問題なく発艦させられるとは…」
興味深そうに上空を見上げる指揮官。しかし、そんな彼の視線と意識は、怒鳴るような前線の主力艦…彼の艦隊のネルソンという巡戦からの通信に遮られた。
《っ!ちょっと自爆ボートが増えて来たわ!喋ってないで、さっさとチャーライ撃ちなさい!》
「……了解した、すぐに支援する」
呼び方はそれで定着したのか…そんな風に呟いた彼は、手早く背に担いだ変わった形の武器…前線の彼女に、チャーライ、と馴染みの全くない呼び方をされたそれを手に取り構えた。
構えて狙いを定めている間も、横についた細かなパーツがパタパタと動き、銃口であろう部分も歯車が動くかのように僅かに揺れている。
一体どんな風に使うのか…少し前の指揮官と同じように、そちらに目を向けてさりげなく見てしまう。
「……撃つぞ。分かっていると思うが、この艦左舷の直線上には入るなよ」
そして、彼は引き金を引く。その瞬間、歯車のようにカタカタと動いていた銃口部分が回転し、そこと側面の部分から光が漏れ出す。
「え、えぇ…!?」
「うわ、指揮官っ!?」
そして徐々に高まる低音が、一際強く弾けると同時に…どう見ても、ビームと形容するしかない光線が放たれその銃が跳ね上がる。
瞬間、その発射とほとんど時差なく前線の自爆ボートが爆発する。何食わぬ顔でそれを連発する姿に、思わず少しだけと思っていた視線を集中させてしまう。
「ビ、ビーム撃ってるの!?」
「……あぁ。チャージライフル…対タイタン用のスナイパーだ。今回は威力を抑えて連射力を上げている」
驚いたように聞く瑞鶴にもあっけらかんと答え、彼はまた数発、チャージライフルと言うらしいそれを撃ち放つ。
(とんでもない技術…指揮官もそうだけど、使っている武器もそう…)
どんなものかと思っていたら、想像よりもかなりかけ離れたとんでもない兵器だった…つくづく規格外な技術力だと、改めて思わされてしまう。
「……終わりか?」
《はい、閣下。敵セイレーンの殲滅を確認しました》
やがてそう時間をかけず、前線のセイレーンを殲滅し終えたのか前線の娘達の砲撃が止む。指揮官がチャージライフルなるそれを下げ、それと同時にタイタン…トーンと呼ばれていたその機体も同じように手にした巨大な砲を下げる。
《交戦終了。お疲れ様です、パイロット》
「……あぁ、お前もな。少し待機してくれ」
そしてごく自然な会話の流れで、互いを労い交流する。機械の頭と体、だというのにこうも自然に、違和感なく…
「……第一艦隊、戦利品の確認と損害の報告を。第二艦隊は重桜艦隊と共に周辺海域を警戒してくれ」
トーンへと指示を下した指揮官は、チャージライフルを背負い直して私達に向き直る。
「……では、ここからは海域の捜索をお前達五航戦に任せる。頼むぞ」
「はい、お任せを…瑞鶴!」
「うん!任せて指揮官、お姉ちゃん!」
この未知の海で拾ってもらえた幸運と、とんでもない技術力に震えながら。少しでも彼と、その艦隊の力になれるよう、偵察機を飛ばす。私達五航戦が任された、海域の探索、手がかりの捜索…
このくらいしか今は出来ないけれど、それでも。それを全力で遂行する、それが彼らフロンティアの艦隊に出来る、最大の恩返し。
「う〜ん…そっちはどう、翔鶴姉?」
「…ダメね。それらしいものは、見つからないわ」
しかし、そうも簡単にいかないのもまた事実。視界を飛ばした偵察機共有して遠洋を見るが、戦闘の痕跡や鏡面海域化は見受けられない。
このままでは、役に立たずに燃料だけ徒に使ってしまう…そう焦って、偵察機をより速く、より高くと飛ばそうと力を込め…
「……落ち着け」
「っ…!?指揮、官…?」
気づけばギリギリと音が鳴るほど、歯を食いしばっていたらしい。肩を揺らされ、静かな一言で力が抜けるのを感じた。
「……お前達を庇い、逃がしたくらいだ。三笠だって、勝算や逃げる算段もない訳でもないだろう」
だから、と。顔は隠れていても分かるくらいに…真っ直ぐに、彼は私と視線を合わせた。
「……急がなければならない、のは分かる。だからこそ落ち着け、焦燥は視野を狭くする」
静かに、諭すような声。それは私の早る心を見透かしているようで…思わず息を飲み、目を逸らす事すら出来ずに、ただ黙って頷いた。
彼の言葉を、不思議と素直に聞き入れる事が出来た。これも彼の指揮官適性の高さなのか、彼自身の元から備えたカリスマなのか…それは分からない。
「分かり、ました…」
けれどその言葉で少し、落ち着くことができた。無理矢理駆ろうとした偵察機の速度を落として、ゆっくりと高度を上げていく。
彼の言う通りだ、急いては事を仕損ずる…指揮官の言わんとした言葉を、胸の中で反芻して心を落ち着ける。
幾らか冷えた頭で、再び偵察機を動かすことに集中する。冷静になってみれば、さっきよりも広く、そしてつぶさに辺りを探れるように視野を保つ。
今度は速度の上げ幅もなだらかに、速すぎて見逃すものがないよう可能な限りの最大速度で。
「……よし、空は任せた。続けてその調子で頼む」
そうして落ち着きを取り戻した私を見て、頷いた指揮官は私から離れてトーンの足元へと歩いていく。
そして屈んだトーンの差し出した機械の手の上に乗り、ヘルメットに手を当て通信を繋げた。
「………ピッチングだ。カッスル、島まで飛ぶからな?」
《…はい…一度だけ、ですよ?》
渋々といった様子で彼の艦隊のKAN-SENに連絡をした指揮官と、それに対して同じように、一度だけ、と渋々と返したニューカッスルという名の軽巡洋艦の娘。
その会話が終わった直後、動き出したトーンが指揮官の乗る手を後ろに。そして反対の手を前に突き出し、左右へとその機体を動かす。
《距離:89m、風速:南に1.5ノット…軌道を計算中》
そしてそんな姿勢に構えたトーンが、不穏な単語を並べる。その姿勢と、距離と風速…そして一度だけ、という先ほどの彼の艦隊の子との会話。
まさか…そう思った時には、トーンは拳を握り、大きくその機械の腕を振りかぶる。
《ではパイロット、お気をつけて》
「……あぁ…!」
「わっ、指揮官っ…!?」
その予感は的中してしまう。この量産軽空母左舷の孤島へと、瑞鶴の驚嘆の声を受けながら、彼はトーンに投げ飛ばされ、上空を飛んでいった。
そんな常識外れ、はちゃめちゃな光景に呆気に取られてしまう。未開の海、フロンティア…そこで指揮官をする、あの人は、パイロットとは…とんでもない兵科であるようだ。
そんな人物の指揮する艦隊…拾われて良かったような、少し不安なような…そんな心情を抱きながら。与えられた手がかりの捜索という役割を、しっかりとこなすべく視線を戻す。
必ず、見つけますから…どうか、無事でいてください、三笠大先輩。
・チャージライフル
みんな大好きチャーライ、対タイタンスナイパー。射程距離は極長、威力もタイタンの弱点に当てればバカにならない荷電ビームを放つ兵器。引き金を引くとチャージが始まり、最大になった時点でビームが発射される仕組み。銃口部分が回ったり、側面部分がパタパタと動いていたりと見ているだけでも楽しい変わった見た目
・クレーバーAPスナイパー
どこに当ててもパイロットワンパンの高威力、ただしそれ以外は全部捨てたというお化けスナイパーライフル。作者は芋掘りする時くらいしか使わないし使えない。低速な弾を当てる技術や、遅いリロードとADS。そしてボルトアクションである故の、連射性能の低さをカバーしなくてはならない玄人向けの狙撃銃。初期開放なのは絶対に罠