岸くんに憑依したので世界は救われないかもしれない 作:Iaなんとか
ホマレ 「君の仕事は~…
…漫画の原稿のお手伝いで~す☆
やり方はちゃんと教えるから、じっくり覚えていって♪」
(ループを重ねるにつれて、少しづつ覚えるのが早くなってるなぁ~♪
もしかしたら…あと
「今日はありがと~☆ はいこれ、今日の報酬。
困ったら私を頼ってね。
(ユウキくんといると つい、からかっちゃうなあ~
迷惑をかけてるのはお互い様だから、ちょっとくらいは…いいよね☆)
ホマレ 「もうこれ以上繰り返すのも難しいかなぁ~
蓄積されたバグを世界はもはや修正しきれないみたい…
予想外だなあ~ 覇瞳皇帝がこんなに強くなってたなんて…
もうそろそろ、リスクを負ってでも動かないと、だめっぽい。」
「私がいなくなっても、今のイノリちゃんになら任せられるかな…?
昔は才能なんてからっきしで、頼りなかったけど…、今じゃ私よりもしっかりしてる…
イノリ 「ボス…? そんなところでどうしたんですか?
なにかあるなら、ちゃんとあたしたちに相談してくださいよ…?」
ホマレ 「私がいなくなっても、大丈夫かな?」
イノリ 「はぁ…何を言ってるんですか…
大丈夫じゃないに決まってるじゃないですか…!
あたしたちはボスの
いなくなるなんて軽々しく言わないでください…!」
ホマレ 「ごめ~ん♪ 冗談だよ~☆」
イノリ 「…今だけはそれで許してあげます。
終わったら、きちんと話すのですよ。」
「…お兄さんなら、もう仕事を終えてるはずです。
早いとこ、戻るといいです。」
ホマレ 「いつも甘えちゃってごめん…
じゃあ…、また後でね…♪」
「ただいま~☆
君ならもう出来てるよねっ♪」
アメス 「ここは夢みたいなもので…この説明は要らないわね…
いちおう補足しておくと、あんたはこの一ヶ月の間、ランドソルで日銭を稼ぎながら、
コッコロたんとペコリーヌちゃん、トゥインクルウィッシュのみんなでギルドを新しく
作ったり、たくさんの女の子たちと仲良くなったり…色々あったみたいだけど…」
「えっ、『俺にはそんなことできない』って?
相変わらず自己評価が低いわね…
あんたの知る
あんたがずっと隠し続ける秘密、いずれは話してほしいのだけど…」
「あんたはこの世界のことを誰よりも知っている。
でもね、その知識は
無駄かもしれないけど、よぉく、覚えておきなさい。」
「長話はこれで一区切りにするから、
あんたは気負わずに人生を満喫しなさい。」
いや~ 馬車の荷台がこんなに快適だったとは… さすが、ファンタジー世界…
一ヶ月の間に色々あって仲良くなったポンコツメイドのスズメさんに頼まれてコッコロと一緒に馬車の護衛をすることになったんだが…
…もしかしなくても、メインストーリーの馬車襲撃イベントだよなぁ~
「えへへ。移動しながらの食事になってすみませn…
もぐもぐ…
このサンドイッチ…コンビニと同じくらい美味しいのでは…コンビニの味、覚えてないけど…
この一ヶ月間、原作との違いを調べたりもしたけど…結局、具体的にどこが違うのかは原作がループものである以上、ほぼわからなかった。「ループごとの差」で大抵の違いは説明がつくからな…
強いていうなら、コッコロの性格が違う…原作のような極端な世話焼きじゃない、とか、アメス?が俺が「
……右からうにゅっと手が伸びてきて、俺のサンドイッチを奪おうとしている……許さん…!
「むぐぅ!?」
「「!?」」
「……ちっちゃい子が出てきましたね…」 「ちっちゃくない! アタシは…
「密航者でしょうか…あなたさま…」
うーん。サンドイッチに夢中になりすぎてムイミのこと忘れてた…
ムイミは超能力者だ。この世界はムイミの超能力を元に創られたらしい。
だから、色んな勢力に狙われているのだ。
「ムイミ…?」
「あなたさまの知り合いなのですか?」
「おいおいおいっ、なんでこんなところにいるんだっ!?
ぜんっぜん見かけないから、心配したんだぞ~っ!?
うんっ?そっちにいるのは…こころちゃん!?」
「わっ、わたくし…ですか…」
「そうか…オマエは覚えていないんだな…」
もうそろそろ…馬車が爆破される頃合いかな…
もう少し、話を聞きたかったけど…
オクトー 「あちゃ~ 出力をあげすぎたかな…? 馬車が消し炭になっちゃったね~?」
マコト 「『あちゃ~』じゃねぇよっ、いくらなんでも、やりすぎだっ!
いいかっ、
オクトー 「悪かったって、わんちゃん。
連中だって、爆発をぎりぎりで回避したっぽいし、
こっからが本番だから、手伝ってよ~」
マコト 「とにかくっ、
金輪際、オクトー先輩の頼み事なんて聞かねぇからな!
ヤベェ…強化しなかったら、全員死んでた…
獣人に囲まれてる…正直やばい…
原作では
この一ヶ月、一度として会ってない!原作では
原作通りに助けには来ないと考えた方が良い…
「えっ、えっ! じゅっ、獣人…!?ってことは…
ど、
戦争を仕掛けてきたとしたら、盗賊に襲われるよりも、ずっと非常事態ですよ~!?」
「オマエらは逃げろっ、あいつらの狙いはアタシだ…」
流石に、ムイミを引き渡すわけには如何ないし、どうしよう…
「……コッコロ、どうする…!?」
「わたくしたちで足止めしてる間に、ムイミさまとスズメさまには逃げてもらいましょう。
それならば切り抜けれるかもしれない。
……彼処にいるのは、マコト!? マコトとなら交渉できるかもしれない…!
「よしっ、それでいこう…! でも、その前にそこにいるマコトと交渉してみる…!」
「マコトさまですか… マコトさまなら、話を聞いてくれるとわたくしも思います…!」
「マコト!」
「ゆっ、ユウキじゃねぇか!? 今、助ける…!」
「どういうことでしょうか…」
「オクトーのクソッタレが
だから安心しろっ、
「ふぇ~ よかったですぅ~」
「あたしはオクトー先輩*1をふん縛って帰るから… 「ひどい~
…そこの子…ムイミを任せてもいいか? 「オクト~ 会いたk…
安全なところに逃してやってくれ…!」
「わかっt「弟くん!弟くん!弟くん! 会いたかったよぉ…!」「だから~ボクの宝物*2を返…
「お兄ちゃん!
一ヶ月間会えなかったけど、前に見かけたときは
ずっと、心配してたんですよ!」
げぇっ、
「声に出てるよっ、お兄ちゃん!」 「帰るぞっ、オクトー先輩…!
「弟くんが
「お姉ちゃん、カタルシスに耽ってないでムイミちゃんを回収しますよっ!」
「ラジャ~♪ でもリノちゃん、『カタルシス』じゃなくて『ノスタルジー』だと思うぞっ♪」
「もしかして、晶がアタシを助けに!?」
「はい!
「じゃあ、アタシはあいつらについていくから、
…行ってしまった。 ……ロマンって誰?」
「あれっ、ロマンお兄さまのこと、初めて会ったときにお話ししませんでしたか…?」
…あのときは混乱してたから全く聞いてなかったけど、原作にはこんなヤツはいなかった…
コッコロはこの世界において特別なポジションだから、
そういえば…ついこの間、変な夢を見たような…
プリコネに別の
今にして考えると、何か原因があるような…気もする…。
まず思いつくのは、あの夢がアメスが見せた回想だった可能性だ。
でも、夢でアメスが記憶を失った主人公のために過去の記憶を再生してるから、
多少の脚色はあれど夢は
原作とかけ離れた内容だったから、そういう夢を見ることもあるだろうと気にならなかったけど…
…ロマン 流石に、
…情報が足りない。 また今度、考えよう…。
覇瞳皇帝の倒し方わかった?
-
わかった
-
わからん