岸くんに憑依したので世界は救われないかもしれない 作:Iaなんとか
??? 「それでも、アナタは私の子供よ。」
ユ■キ 「本当に…!?」
??? 「ああ、本当さ…!」
??? 「へぇ、そんなことが起こっているのか… 後は大人達に任せておけ…!」
??? 「相談してくれてありがとう…。 アナタは優しい子ね。」
ユ■キ 「
ネネカ 「晶、彼に記憶を返さなくていいのですか…?
おそらく、固有能力のことさえ覚えていませんよ、彼。」
ラビリスタ 「今の少年に記憶を返すわけにはいかないなぁ…
これはアタシにできる数少ないことだからさ…
でも、
ネネカ 「私に、野望を諦めさせた彼には、
このようなところで立ち止まってほしくはありませんから。」
ラビリスタ 「相変わらず、素直じゃないねぇ。 マサキにもそういう
ネネカ 「何を言っているんですか…晶。
私とマサキは
いくら貴方でも怒りますよ…。」
ラビリスタ 「ごめんって、
俺は先日の事件を受け、
「うぅ、この格好は恥ずかしいな…。」
そう言うのは、
基本、どんなときでも鎧の姿をしているが、会談において、鎧では失礼だと俺が話したので、鎧は外して出席している。
そのときに、
それを聞いたジュンさんが一昨日、
ジュンさんには怒られてしまったが、同時に感謝もされた。
あと、鎧を外したジュンさんの印象はライダーの見た目をしたセイバーって感じがする。
「もしかして…、ジュンさん?」
そう言ったのはサレンさん。サレンディア救護院のギルドマスターである。
どうやら、サレンさんは鎧の中身を知らなかったらしい…
「おはよう、サレン『ちゃん』。」
「サレン『ちゃん』はやめてください、ジュンさん。」
「すまない。 子供扱いは礼を失っしていたな、謝罪しよう、サレン。」
「構いませんよ、あたしも失礼なこと言ってしまいましたし。」
「お三方は、お茶は如何どす~?」
「頂こう。」「あたしも頂くわ。」「俺も。」
「穏便に話が進むのは王子はんのお陰やわぁ。」
「ええ、そうね。ユウキがいなければ、どうなっていたことやら。」
「私も同意したいところだが…。貴族からすると、ユウキくんの行動は目に余るようだ。
ユウキくんはギルドのメンバーを連れて、
もしかして…
「それって、どういうことよ!?」
「どうやら、彼の人脈は貴族にとって脅威になるらしい。」
あっ… 平民中心の
マフィアのドラゴンズネスト*1、魔族を率いる
…革命でも計画しているのかな?
「…ジュンさんはそんなこと話してもいいの?」
この密談…会談自体がクーデターの準備にしか見えないから問題ない。
「うん、ユウキくんも守るべき市民の一人だからな。」
カッコいい。 初志貫徹もここまで来ると、立場を自覚しているのかが疑わしくなるが…
「そうか…。 これからはどこに滞在しようか…」
「王子はん、避難先を手配しましょか?
うちの
町から離れた山奥やから、他の所よりは安全やと思うんよ。」
「いいのか…!?」
「王子はんには迷惑をかけてしもたし、こんなんでお詫びになれば良ぇんやけど。」
俺は岸くんと違って郵便物を届けるバイトをしていないため、原作ほどの繋がりはない。
なので、マホさんの紹介があるまで選択肢には入っていなかった。
でも、紹介があるなら
他に匿ってくれそうな
それに比べて、
原作ストーリー的には危険だが、それは町中でも大差はない。
外国に逃げるのは外交問題になりかねないからダメだ。
だから、お言葉に甘えさせてもらおうと思う。
…クーデターに失敗して、亡命する政治犯にしか見えないが。
「ありがとう、……マホ
「お礼なんて良ぇんよ、王子はん。」
マホさんもこういう場では空気を読んでくれるので有り難い。
「マホさん。シャドウについての調査に進展はあった?」
「あぁ、うちのギルドのカスミはんが調べてはりますえ。
今はシャドウの正体を予想した論文の検証をしてはるみたい。」
「私も職務上、閲覧する機会があった。
論文名は確か…、『世界にわだかまる根源的な虚構』…だったはずだ。」
どういうことだ… 本来なら、世界の
…世界の
「深刻そうな顔をしてるけど…。
「あぁ、問題ない。」
「…あるのね。 …もしかして、この前
「…ああ。」
会談が終わった後、俺は今、この論文の著者が通う聖テレサ女学院を訪れている。
例の論文に俺に対する謝辞が載っていたので会えると踏んだのだ。
残念ながら、著者のユニちゃん(18才)は不在なようで、
「ユニ博士から貴方が此処に来たら渡すように、と頼まれておりました。」
そう言って、教員が紙の束を俺に渡してきた。
このループでは会ったことないのに俺のことを知っているのか…
キャルが前のループを覚えている素振りを見せたことといい、
世界の
おそらく、この書類のどこかにその答えが載っている。後で読んで確かめなければ。
『リアルのことは気にするな。 その代わり、アストルムは怜に任せる。』って。
私はずっと、父親に、一族に、自身の価値を証明したいと思っていたんだ。
でも、その必要はなかった。 家族は私に期待してくれている。
だから、私はその期待に答えたいんだ。」
覇瞳皇帝の倒し方わかった?
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わかった
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わからん