1976年 魔法法執行部
魔法法執行部に配属されて、2年
闇の帝王という信じられない名前を名乗っている人物が
死喰い人とともに本格的に暴れまわっているため
執行部、惨事部とともに大忙しである。
奥から人が走ってくる
「リチャードが死んだ、出勤途中に死喰い人に殺害された!」
リチャード先輩が死喰い人に殺された?
周りに動揺が走る
クラウチ部長が喋る
「犯人は?捕まえたのか?」
「一人は捕まえましたが、一人は逃亡、一人は自殺し、結果捕まえたのは一人です」
「今から取り調べをするつもりです。」
「ヘンリー、レオ、ついてこい!取り調べを行うぞ」
クラウチ部長がイライラした様子で拘留室へ向う
拘留室のドアを開け、待機していた闇祓いが喋る
「今のところ、名前しか喋りません」
「...磔だ」
「え?」
クラウチ部長が信じられないことを言い出した
「磔の呪文を使うのだ!」
「待ってください!!犯罪ですよ?部長」
「ならばあとで死喰い人に使用できる様にする」
「待ってください!それなら真実薬と開心術にしましょう!」
ヘンリー補佐官が珍しく焦っている
「...分かった、レオ頼めるか?」
「わかりました」
部屋を出て開心術士を呼びに行く
「マイケル局長は居ますか?」
「レオナルド補佐官?どうしました?」
「部長が開心術士を要請してます、二号拘留室で、お願いします。」
開心術士の準備が終わると自分のデスクへ戻る、そして
鍵のついた引き出しから、無色の液体が入った瓶を取り出す、
ラベルには真実薬と書かれている、
鍵をかけ拘留室へ戻る
「部長、用意終わりました。」
「ああ、ご苦労、後はこちらでやる」
クラウチ部長が瓶を受け取り
「飲め、始めるぞ」
「「「はい」」」
部長が飲ませたと同時に尋問が始まる
「「「「レジリメンス」」」」
自分も開心術を唱え、心に入る
部長が質問をする
「私の名前は?」
「バーテミウス・クラウチ」
「お前の名前は?」
「ジョン・ノット」
「誰に仕えている?」
「闇の帝王」
「目的は?誰に命令された?」
「ロジエールに命じられた、目的は服従の呪文でこちらの支配下に置くこと、そして情報を流す予定だった、だが奴が抵抗してきて、セルウィンがイライラして殺害した。」
「...死んだのはダニエル・セルウィンで、逃亡したのがエバン・ロジエールで間違いないな?」
「あぁ」
「こちらからも質問いいですか?」
不機嫌なクラウチ部長に聞いてみる
「構わん」
「闇の帝王の名前と、血筋は何と名乗っている?、年齢はなんだ?」
「ヴォルデモート卿、たしかサラザール・スリザリンの末裔を名乗っている、年齢は50」
「...クラウチ部長、調査に、一週間ください」
「許可を出そう」
「では」
退室し、歩き始める
まず資料室だ、純血で、スリザリンの血を引いている家系を調べる
ポッター家、ウィーズリー家、ブラック家、スリザリン家、ゴーント家、プルウェット家
ここで純血主義の家だけ挙げてみる、ブラック家、スリザリン家、ゴーント家
スリザリン家は直系は400年前に断絶しているため除外
ブラックだが、年齢から1926か27として考えるとオリオン・ブラックとなる、
ゴーント家は1926年にメローピー・ゴーントが死亡し、その2年後、マールヴォロ・ゴーントが病死
ゴーント家の唯一の生き残りはモーフィン・ゴーントだけとなるが彼はアズカバンに収監されている、
子供がいる可能性も否めないが、直接聞いてみるか、ホグワーツ入学名簿を確認してみるか。
1938年にオリオン・ブラックが入学しているが、
「これは...」
トム・マールヴォロ・リドル... マールヴォロ・ゴーントの名前から付けられたのか?
早急に調べてみるか、人事局に調べてみる、
資料を戻し部屋を出る
法執行部の一廓に魔法省の人事を司る人事局がある、
コンコン ノックをする
「どうぞ」
入り、目的の人物を探す
「ジョン 居るか?」
「兄貴?どうしました?」
今年から人事局に配属されたジョン・トラバース、2下の弟でスリザリンを次席で卒業したエリートだ
「調査してもらいたい、トム・マールヴォロ・リドルという人物が魔法省に入省してないか、調べてほしい」
「分かった」
部長室に行く
「クラウチ部長」
「どうした?」
「アズカバンに調査に行きたいのですが?」
「分かった、ウィゼガモット法廷のところで申請してこい」
許可をとったのでエレベーターに乗り地下10階のウィゼガモット法廷の議長に向かう
「失礼します、魔法法執行部下級補佐官レオナルドです、議長」
「レオナルド補佐官、用件は?」
「モーフィン・ゴーントの罪状の情報とアズカバンでの面会です。」
「...分かった、情報を持ってこさせよう、面会は2日後でいいか?」
「構いません」
「495番棚の3列目の関連の書類を持ってきてくれ」
「はい」
3分ほどたった後戻ってきた男が書類を差し出す、
「これです、原本はあるので確認次第処分してください」
「ありがとうございます、失礼します」
執行部の自分のデスクへ戻る
書類を開き確認する、マグルを三人、死の呪文で殺害したのか
被害者の名前を見て驚く
「トム・リドル...そしてその親か、場所はリトルハングルトン村」
コンコンとノックが響いた
「どうぞ」
「兄貴確認しましたよ」
「そうか」
「卒業後、防衛術の教師を目指したみたいだが無理だったみたいだ。
そして、ノクターン横丁の店で数年働いた後現在は行方不明だ」
「なるほど」
「そして驚くことに1943年の秘密の部屋騒動の時、犯人を捕まえ
賞をもらってるみたいなんだ」
「秘密の部屋?」
なんだそれは
「兄貴は知らないのか、スリザリンに伝わる話でサラザール・スリザリンがホグワーツを去る際に
作って部屋に怪物を放ったらしい、それが1943年に開けられ、マグル生まれの女生徒が死んだ。
その事件をトム・リドルが解決してるらしい」
「犯人は?」
「校長により杖を折られ退学したらしい、その後は知らない」
なるほどたしかその頃はディペット校長の時期か、
「ありがとう」
「じゃあ俺は戻るな」
さてアズカバンの面会の準備だな
リチャードさんが退場しました。
そしてクラウチ部長が怒りのあまりご乱心、まあこのあと原作通り、許されざる呪文を
改定しますが、
真実薬
真実薬の所持ですがこれは許可を得て作成、保管をしているのでなんの問題なし
開心術
魔法省に開心術士がいることなので折角だから部署を纒め1年前に設立
部長はスラグホーン先生の伝手からなので安全
レオは開心術も閉心術も使えます
闇の帝王の身元特定
これは早く行動したほうがいいと考え行う
資料室
家系がある程度纏める
スリザリン家
直系は存在しないと書かれていたがスリザリン家は存在する模様
トムの身元判明
名前から分かった
弟の存在
あと一人弟がいる模様
アズカバンで面会
真実を知りたい
ウィゼガモット法廷議長
ウィゼガモット法廷の代表
秘密の部屋
スリザリンでは真実が出回っている主人公はレイブンクローだったので知りません
杖を折られた犯人
校長が保護してます
キャラ紹介
リチャード・プルウェット オリ
出勤途中に横道から服従させられそうになるが回避
呪文を打ち合うが激昂したセルウィンに殺害される
三対一は無理
マイケル局長 オリ ハッフルパフ
開心術・真実薬の作成をする開心術課・魔法薬課を統合
尋問準備局を1年前レオの意見により設立
人脈マニアのスラグホーン先生の伝手で局長に
ジョン・ノット オリ スリザリン
この作品初の名付き死喰い人
ロジエールの命令で服従のじゅもんをかけるが、
抵抗され、呪文の打ち合いに痺れを切らしたセルウィンが殺害
騒ぎを聞きつけたムーディらにより確保される
ダニエル・セルウィン オリ スリザリン
殺害した犯人、ロジエールの命令で襲撃するが
抵抗してきたのにイライラして殺害した
駆け付けたロビンソンと戦うが負けを悟り自殺
エバン・ロジエール
原作では開始前にムーディーと死闘を繰りひげ鼻を削る
最後はムーディーに殺害された模様
本作では死喰い人キラーが多数いるため
闇祓いの被害は少ない
オリオン・ブラック
原作では名前だけ シリウス・レギュラスの父
妻ヴァルプルガより空気
トムの同期でした
マールヴォロ・ゴーント
モーフィン・メローピーの父、トムの祖父
モーフィンを庇い魔法警察を攻撃しアズカバンへ出所したあと病死
ジョン・トラバース オリ
トラバース家次男 スリザリン次席
知識や実技は大体がいいが最もいい能力が調査と人材の見極め
スラグホーン先生と同期なら世界を変えられるレベル
魔法省執行部人事局にスラグホーン先生の推薦で配属
ウィゼガモット法廷の議長 オリ ハッフルパフ
英国魔法省の裁判を司るウィゼガモット法廷の議長
40年来のベテランのため裁判の資料をすべて記憶している
そろそろ引退して副議長に代わるかも
秘書
ウィゼガモット法廷の書記官
秘密の部屋の被害者
ゴースト
秘密の部屋の犯人(推定)
アラゴグはなんにも悪くねぇ
傘に杖を隠しました