1985年 10月
日本の魔法界は南硫黄島にあるマホウトコロを中心に、京都、出雲、東京、長野に大きな魔法族の地域があり、更に日本全土に魔法族の居住地がある。
日本魔法界の歴史は古く、奈良に都があったころには魔法族の大まかなグループが出来ていた。日本魔法省は京の都に遷都した際に陰陽寮が設置された。表向きには陰陽師の管轄だが、実際は日本魔法界の隠れ蓑である。日本では魔法族は17世紀の中頃まで非魔法族にも陰陽師として知られていたが、それ以降は知られることはなくなっていた。日本が鎖国していたころは支那魔法区域、現在の中国魔法省と朝鮮では当時は魔法族が弾圧されていたため、支那魔法区域が管轄していた。とオランダ魔法省が主な日本魔法省の交流相手だった。陰陽寮が廃止されると、江戸幕府の管轄ではなく、京都所司代の管轄に置かれ、朝廷が魔法省を管理した。
江戸時代末期、北米から来航したことで開国に向かっていくなか、魔法族は幕府側につきその代表の最上家が幕府側の魔法族だったが幕府側が敗れると最上家は取りつぶされ、唯一の生き残りが新大陸に逃れた。
朝廷側についていた魔法族、名尾家と藤原家と清水家が筆頭魔法族となり、東京に魔法省が設置する流れがあったが各地の名家の反対によって京都に置かれた。この時の魔法省が琉球魔法族、アイヌ魔法族を統治した。日英同盟よって日本とイギリスの交流が始まると、支那大陸、旧大陸、新大陸を含めるすべての魔法学校の交流ができた。
非魔法族側の一回目の大戦時、魔法族は関わらなかったが、最上家の生き残りが東ニューギニアの魔法族を従えて魔法族に宣戦布告をして魔法界でも大戦が起きた。魔法界の大戦の結果。最上家の生き残りは幽閉され。東ニューギニアの魔法族は全滅した。
二度目の大戦時、ゲラート・グリンデルバルドの騒動により世界は魔法族関係なく大戦が起きた。日本魔法界では名尾家がグリンデルバルドに属し、清水家がその対抗。藤原家は中立をとった。グリンデルバルドは欧州を中心に活動していたため、東アジア、新大陸付近は名尾家と中国の魔法族、フィリピンの魔法族が活動していた。
グリンデルバルドが敗れると名尾家当主はフィリピンに逃れた。更には広島の魔法族は断絶し琉球魔法族の多くが死亡した。日本魔法省は
日本魔法界は藤原家と清水家が筆頭に名家が各地に散らばっている。
これが日本魔法界の状態だ。
我々は旅行先に来ていた、2日目の日程の神社巡り、3日目の魔法族の町を巡った。
4日目は日本魔法省管理の長野県の山奥に来ていた。かつては名尾家が統治していた区域だったが、名尾家が失脚した後は名尾家が所持していた魔法道具の展示をする資料館になった。
「おいっ!チェスター!見てみろよ!これ程の魔結晶だ!神秘部でも中々見ないぞ!」
淡い紫色のクワッフル程の大きさの魔結晶を指さして言うウィル
「落ち着きたまえウィル。君がこの石ころが気に入ったのが分かったが静かにしろ。」
絡まれているチェスターは適当な返事をしながら天井にぶら下がっている箒の解説を見ている
一方ガウェインとパイアスは身に着けると魔法生物の言葉が分かるというネックレスを見ながら議論をしている。大方
「ウィル、この魔結晶の属性はなんだと思う?」
ふと思った疑問をウィルにぶつける。
「‥‥いやわからん、恐らくだが古代魔法の属性か?」
「なるほど、魔結晶の生成にどれくらいかかるのだ?」
「‥‥スニッチの大きさで属性魔法を1年石に込め結晶化させるとできるからな。難しい。人数、属性魔法の種類、魔力量で変わるからわからない。」
「わかった。」
学者モードになったウィルの返事をし『炎上している屋敷の模型』を見る
解説によると名尾家を滅ぼしたの時のイメージらしい
更に奥に進むと桜製の杖が展示されている
この杖の持ち主がどうやら、名尾家を滅ぼしたようだ。なんとも皮肉なこと、戦勝記念館みたいになっているじゃないか。
魔導書や書物はすべて閉架書架として管理されているようだし、魔道具を除くとただの戦勝記念館だな。グリンデルバルドに属したとされる名尾家、その考え方が知りたかったが仕方がない
最上家は禁忌みたいな扱いで我々のような第三者には名前しかない。流石にすべて失われたわけではないだろうが、最上家と名尾家この二つに名家がどのようなものだったかが、気になるがこれもあきらめるしかない。
そして最深部の聖なる笛だという笛を見た我々は資料館を出ることにした。
分霊箱の早期破壊はする?
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今すぐやる(劇中で1年以内)
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もう少し後(大体5年くらい後)
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原作開始直前(原作開始1年前)
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原作通り(ゴーントの指輪以外)