コバルトブルー   作:RPM

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登場人物、企業、及びそれらのオマージュ元等。
進行に合わせて加筆・修正します。

モデルになった人物等は敬称略で表記。


PIT IN①設定

 

 

芥瀬流貴(あくたせるき)

 

主人公。

 

マン島レースにて事故死、

ウマ娘の世界に異世界転生する。

 

命日は6月4日であり、馬のライスシャワーと同じ日である。

 

元々は四輪志望でカートからレースデビュー。

F4へのステップアップテストは合格したが、レーシングスクールに通う資金が無く断念。

 

同級生で親友の吉室聖人の助けを借りて2輪へ移り、世界レベルのライダーまでに成長。

 

ブレーキングを最小限に抑えアクセルの全開時間を長く取り、コーナーでは素早くクイックにバイクの向きを変えるスライド・ドリフト走法を得意とし、アクセルボーイの異名を持っていた。

 

派手な走りのスタイルとは裏腹に、性格は淡々としておりあまり感情を出さない。

 

異世界転生には戸惑いもあったが、取り巻く人間関係は変わらず、事故でライダーを引退しトレーナーを目指す事になる。

 

学生時代ディスコでバイトしていたが、そこはウマ娘の世界ではバブリーランドになっていた。

 

タバコはラッキーストライク。

 

容姿と現役時のニックネームはバリバリ伝説の巨摩郡がモデル。

 

ライティングスタイルは巨摩郡やバレンティーノ・ロッシ、ケビン・シュワンツに近い。

 

性格とディスコでバイトしていた設定は湾岸ミッドナイトのアキオから。名前はアクセルから。

 

 

洋谷江助(ひろやこうすけ)

(初登場4話)

 

スポーツウェアメーカー、

「WINNING MUSUME」社員。

 

所属部所は営業・販売部であるが、運搬トラックを用いてトレセン学園へのジャージの搬入等も行い、生徒達とはジャージ屋として顔見知りも多い。

 

流貴や聖人とは学生時代からの親友で走り屋仲間でもある。

 

バイクの体重移動でのコーナリングに馴染めず4輪に移る。

 

免許取得まではレンタルカートやシミュレーター等で鍛え、現在は首都高ランナーとして夜な夜なC1を攻める。

 

同じく首都高ランナーのマルゼンスキーと流貴を引き合わせる。

 

音速の貴公子ことアイルトン・セナに憧れ、クルマのボディカラーを彼のヘルメットに似せたイエローにしている。

 

タバコはJPS。

 

名前は漫画、湘南爆走族の主人公の江口洋介から。洋介が手芸部であり服飾繋がりでジャージ屋という設定になった。

 

 

吉室聖人(よしむろせと)

 

故人。

 

流貴と江助の学生時代の同級生、走り屋仲間であり、祖父が監督を努めるヨシムロレーシングに彼らを誘う。

 

幼少の頃からポケバイで鍛えた生粋のライダーであり、流貴とは対照的なグリップ派でタイヤマネジメントが得意。

 

流貴と共に全日本ライダーとして走り、世界への切符を手にするが、最後の峠攻めの際に事故死。

 

流貴とは峠で最速を争っており、いつか「最高で最狂」の舞台マン島での決着を望んでいた。

 

人物像は漫画バリバリ伝説の一ノ瀬みゆき。名前は聖秀吉から取っている。

 

 

反幕尚三(そりまくなおみ)

(初登場7話)

 

トレセン学園の合宿所がある港町の男。

 

幼少の頃より埠頭の走り屋達を見て育ち、

彼にとって車やバイクが身近な存在だった。

 

流貴達と同時期にヨシムロレーシングに所属。

 

ヨシムロがパーツの開発に力を入れているアメリカ・ボンネビルでの最高速チャレンジに参加。車やバイク弄りのノウハウを学ぶ。

 

さらにアメリカに一時移住し、本場のドラッグレースやNASCAR等も見てきた。

 

現在は地元の走り屋達にノウハウを伝えつつ自身も埠頭ゼロヨンに参加する他、兼業で蹄鉄作りも行う。

 

なおみという名前が女子っぽいとして、ハンと呼ばれる事を好み、さらに仲間の呼び方も独特。

 

名前はワイルドスピードのハン、ヴェイルサイド代表の横幕宏尚、ハン役の俳優サン・カンから。

 

 

鳩斑時英(はとむらじえい)

(初登場7話)

 

流貴達と共に峠を走っていた仲間の一人。

 

徐々にオンロードからオフロードへ転向し、エアやターン、ジャックナイフ等のスタント技も身に付けレーサーよりもパフォーマーとして名を上げる。

 

マルゼンスキーをして「ハンサム」と言わせる程の容姿だが、顔出しでの演技には興味を持っていない。

 

現在はキャロットマンにてスタントマン・スーツアクターを担当。

 

また首都高ランナーでもあり、撮影と稽古で忙しい中走り込んでいる。

 

名前は漫画D-LIVE!!の斑鳩悟とジェームズ波戸から。

 

 

石嶋義平(いわしまよしひら)

(初登場11話)

 

ウマ娘雑誌「月刊ターフジャーナル」カメラマン・ライター。

 

元々はカー雑誌を作っていた編集部が一度解散し、ウマ娘雑誌を作るようになった。

 

カー雑誌時代から様々な改造車を乗りこなし、ターボ車よりも自然吸気車を好む。

 

江助達よりも長く首都高を走っており、現在は首都高全域を走るオールラウンダー。

 

タバコはマルボロ。

 

モデルは湾岸ミッドナイトのイシダヨシアキ(石田義章)と首都高バトルの夢見の生霊こと君嶋陽平。

 

 

草鞋結人(わらじゆうと)

(初登場15話)

 

寺の住職。

 

流貴がマン島レースに出るにあたって書いた遺書にて、もしもの時の葬儀や斎場(火葬場)の手配、葬儀での経読等を彼の寺に依頼していた。

 

時々寺に訪れるトレセン学園生に怪談を語る等もしている。

 

霊感があり流貴が転生者である事を見抜く他、別世界についての興味もある。

 

また父から受け継いだクルマで湾岸線を走る最高速ランナーでもある。

 

モデルは頭文字Dの池田竜二、名前は元斎場職員で怪談師・ミュージシャンとして活動している下駄鼻緒から。下駄→草鞋、鼻緒→結ぶ→結人。

 

 

今町晴一(こんまちはるひと)

(初登場15話)

 

花屋。流貴達と元同級生。

 

仏花を草鞋の寺・墓地に卸す等仕事でも関わりがある。

 

ドリフトを得意とする走り屋で、埠頭でドリフトをする他時々新環状も走っている。

 

ドリフトする花屋というミスマッチさをネタにしている。

 

モデルは実際にD1ドライバーで本職が花屋の今村陽一。

 

 

猛元光良(たけもとあきら)

(初登場15話)

 

セガ社員。

 

若手ながらトレセン学園へのVRマシンの設置等のプロジェクトを預かっている。

 

歌が上手く、流貴と共にバブリーランドのステージに立った事もある。

 

草鞋と共に湾岸線を走る最高速ランナー。

 

モデルはバーニングレンジャーやデイトナUSAのオープニングのボーカルでお馴染みのセガ社員。光吉猛修。

 

 

交丑(かうし)

(初登場16話)

 

カウンタックを整備しているメカニック。

マルゼンスキーの父の頃から付き合いがある。

 

名前は牛の英語、cowと牛を組み合わせた。

イメージは梅澤春人の漫画「カウンタック」の牛若寅男。

 

 

橋木恵実(はしきめぐみ)

(初登場16話)

 

時英と同じプロダクションのスタントマン仲間で女性スーツアクター。スーツアクトレスと呼ぶ場合もある。

 

TVシリーズのスーツアクターを時英が努め、テーマパークやデパート等の地方営業の際のスーツアクターを恵実が努める。

 

時英からはメグと呼ばれている。

 

モデルは、仮面ライダーファム等で知られる女性スーツアクターの橋本恵子。

 

 

ハーベストフルス

(初登場16話)

 

キャロットマンの変身前の姿を演じるウマ娘女優。

 

レースの道に進まずに女優になったが、競走本能が疼きクルマを購入。

 

時英の後を追って走り出す。

 

名前はドイツ語でハーベスト(秋)フルス(川)を意味し、モデルは湾岸ミッドナイトの秋川レイナ。

 

 

アイルトンシンボリ

(初登場17話)

 

シンボリ家のウマ娘でありながら同じ名前のレーサー、アイルトンセナの跡を追うように幼少期にブラジルに渡り、モータースポーツの道に進む。

 

ブラジルF3にてチャンピオンになり、また体の本格化に伴って日本のトゥインクルシリーズに参加するために帰国。

 

流貴のレースキャリアをリスペクトしており、彼をトレーナーに付けたいと考えている。

 

 

所納参浜人(とこのまいはまひと)

(初登場20話)

 

元医師のトレーナー。

 

先天的に体の弱いウマ娘達を預かる。

 

現在の担当はメジロアルダン、ケイエスミラクル、ツルマルツヨシ。

 

ヨシムロレーシング監督と同い年で過去に面識あり。現在は降りたが元首都高ランナーでもある。

 

名前は医師免許を持つセナプロ世代のF1ドライバー「フライング・ドクター」ことジョナサン・パーマーの当て字。

 

SA22C乗りの医師という設定はカー雑誌オプション内で連載されていた漫画「RPM」の貴堂雅也から。

 

 

公川富也(おおかわとしや)

(初登場20話)

 

エアシャカール行きつけのPCショップ経営者。

 

首都高の監視カメラをハッキングして見た映像や、ウマッター等から走り屋達の動向を追う情報通の走り屋。

 

名前は湾岸ミッドナイトの富永公から。

 

 

 

雨美勇夢(あまみいさむ)

(初登場19話)

 

ROTARY FACTORY雨美、通称RF雨美代表。

 

「雨さん」の愛称で親しまれ、業界にその名を知らぬ者はいない。

 

ロータリーエンジンを専門に扱うチューナーで、雨美自信も70代で未だ現役の湾岸線ランナーである。

 

車両テストに乗せる若手の発掘にも力を入れており、F4テスト時の流貴のアクセルワークを「人間アンチラグ」と高く評価。

 

モデルはRE雨宮代表の雨宮勇美。

 

 

____

 

 

企業・団体名の取り扱いについては、大手自動車メーカーや、ウマ娘とコラボしたりグッズを出したり等の関わりのある所は実名で登場させ、その他はもじった名前で登場させている。

 

 

ヨシムロレーシング

 

2輪・4輪問わず様々なレース、ラリーに参戦。パーツ開発・供給等を行っている大型プライベーターのレーシングチーム、パーツショップ。

 

モデルはヨシムラレーシング。

 

 

TRYLER

 

トレイラー。元々は最高速を得意とするショップだったが、現在はサーキットアタックを得意とする。

 

80スープラに3Sエンジンを乗せ換えるチューニングや、打倒V-TECを目標にZZTセリカにスーパーチャージャーを乗せる等の大胆なチューニングをする。

 

モデルはトライアル。

 

 

POWER HOME anuse

 

パワーホームアニューズ。様々なメーカーのクルマをチューニングし、サーキットアタックを得意とするショップ。

 

S2000をターボ化したS2000GT1やR34のボディをカーボン化したカーボンR等が有名。

 

モデルはパワーハウスアミューズ。

 

 

秋本レーシング

 

日本最大手のマフラーショップだが、レーシングカー作りのノウハウも豊富であり、かつてはS30フェアレディZでレース活動をしていた老舗ショップで「L型の秋本」と呼ばれていた。

 

モデルは柿本改。

 

 

FULLSCENE

 

フルシーン。最高速・サーキットアタックを得意とする。

 

モデルはFULLSTAGE。

 

 

ab.banne

 

アブバナー。首都高湾岸線に的を絞り、最高速を得意とするショップ。

 

モデルはAbflag。フラッグ(旗)→バナー(横断幕)

 

___

 

 

蹄鉄メーカー。

 

AHI

 

正式名称、Asian(アジアン)Heavy(ヘビー)Industries(インダストリーズ)

または東洋重工とも呼ばれている。

 

1850年代に造船所としてスタートし、

そこからタービンメーカーへ。

現在は蹄鉄とタービンメーカーを兼業。

 

モデルはF1タービン等で知られるIHI。

 

 

MSC

 

正式名称、南見(みなみ)Steel(スティール)Corporation(コーポレーション)

 

1920年代に銃器メーカーとしてスタート。

1958年に銃刀法が始まり、需要が軍や警察関係者のみとなったため蹄鉄事業に乗り出す。

 

モデルは十四年式拳銃等で知られる南部。

 

 

NPM

 

正式名称、中篠(なかしの)プリンセスメタル。

 

1910年代に飛行機・戦闘機メーカーとしてスタートし、その後自動車メーカーとなるが、他社に吸収合併され、蹄鉄メーカーはその一部門となる。

 

 

モデルは零戦のエンジンを第二次世界大戦中作り、後にプリンス自動車となりスカイライン等を作る中島飛行機。

 

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