五等分のデジタルワールド   作:獅子龍

1 / 1
プロローグです。
後日手直しする可能性はあります。



1話 プロローグ

 

デジモン

それは、デジタルから生まれたモンスター訳してデジモン。

デジモンは人の想いを力に様々な出来事を起こす。

 

時にそれは、人に善であれば悪である。

 

闇があれば光があり。

 

裏があれば表がある。

 

そして敵がいれば英雄がいる。

 

 

 

………………

 

 

 

 

某時刻……とある世界。

とある作られた世界

そこにフードを深く被った青年がいた。

 

 

 

「…………来たか」

 

「グルルル」

 

 

青年の目の前に赤い恐竜がいた。

先に言っておこう。これは、比喩表現等ではなく。

本当に赤い恐竜がそこにはいる。

その手は鋭い爪があり、その体は大きく威圧感がある。その尾は全てをなぎ払うだろう。

その皮膚は赤くまるで古代ティラノサウルスの様な姿であった。

 

「今回の騒動……お前が原因だな?ティラノモン」

 

「グルウァ!!」

 

 

青年の問いに対してまるで肯定するようにティラノモンはその鋭い爪を振り下ろした。

青年はバックステップで避けるとその腕を足場にティラノモンの顔に蹴りを叩き込む。

 

 

「グアッ!!」

 

「やはり、俺の力ではビクともしないな」

 

「グルゥゥ!」

 

 

「だから……」

 

「グアッ!!」

 

 

蹴りを入れられたティラノモンが怒り。再度青年に牙を向ける。

 

 

「頼むよ。お前達!」

 

ドン!!

 

青年が言った言葉に反応するように起きた爆発はティラノモンを飲み込んだ。

 

 

「ありがとう。お前達」

 

「へへっ」

「シシっ」

 

 

青年の近くから二体の姿が現れた。

一体はまるで小さな恐竜の姿をしており。もう一体は蟹の様な姿をしている。

2体は青年の近くに寄るとその体を預けた。

 

 

「今回も……無事終わったな。」

 

青年は、爆発があった場所へと目を向けた。

そこには、何もなかった。

強いて言うのであれば焦げ後があるだけだった。

大きな恐竜なんて、まるで最初から無かったように。

 

 

「……はぁ。いつになったらこの戦いは終わるんだろうなぁ……」

 

天を見上げボソッと呟いた。青年の顔はとてつもなく悲しそうだった。

 

 

 

 

 

 

 

一花「皆、準備大丈夫?」

 

ニ乃「大丈夫よ。まぁ、めんどくさいけどね」

 

三玖「…………同感。これ以上はしたくない。」

 

四葉「大丈夫ですよ!姉妹一緒なら!」

 

五月「不安は残りますね。それよりお腹すきましたね。」

 

 

 

 

上杉「家庭教師か……」

 

 

 

陽斗「たくっ……さすがだねぇ~。」

 

 

 

湊汰「うぅ~学校怖い~」

 

 

刀夜「フッ!フッ!せいやぁ!!」

 

 

 

 

 

 

 

黒野「行くか。ドルモン、ガニモン」

 

 

ドルモン「うん、オッケイだよ!クロ!」

 

ガニモン「次も任せてよ!クロノ!」

 

黒野「あぁ、ありがとう。」

 

 

 

 

 

 

 

これは、5人の姉妹と5人の英雄……そしてそれぞれのデジモンが織り成す物語である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。