聖闘士星矢~クリスタルエレジー~Final Edition 作:水晶◆
エンディングは永遠ブルー。
※2022年6月15日、Bパート加筆しました。
「その人物の名は――
氷河の言葉に、カミュが僅かに笑みを見せた。
そして、瞼を閉じると、脳裏に浮かぶ過去の光景に思いを馳せる。
「……
「先生が、そんなことを……」
「――だが」
だが、と。
カミュが呟いた瞬間、氷河は己が氷壁の中に閉じ込められる姿を幻視した。
(――ッ! な、何だ!? 身体が動かない! こ、声も出せない!!)
カミュの顔から笑みは消え、その視線は氷の冷たさをもって氷河を射抜く。
「あいつも、このカミュも。人を見る目が無かった。その事が、氷河よ。今のお前を見てよく分かる。
氷河よ。なぜ、お前はこのカミュの姿に気が付きながら――たった一人でこの場に来たのだ?」
す、と。
立ち竦む氷河へとカミュが右手を差し出すと、その掌を向ける。
キラ、と何かが光った。
(な!?)
その瞬間に、氷河が理解できたのはそれだけであった。
激しい衝撃と凍気によって全身を叩き付けられた氷河の身体が宙を舞う。
「
お前は、自分たちが置かれている立場を理解していたのではないのか? 教皇が下された
受け身も取れず、地面に落下した氷河へと、カミュが悠然と歩を進める。
「
そもそも、五老峰におわす老師の弟子である
聖域が、銀河戦争の開催自体を止めさせる方向で動かなかった理由の一つだ。
カミュはそう言うと、ふらつきながらも立ち上がろうとする氷河の前で足を止める。
「そして、教皇の懸念が確信に変わる事態が起きた。まさか、聖域から失われた
「う、うぅぅ……、カ、カミュよ。まさか、あなたも、あの黄金聖衣を?
聞いて下さいカミュ! 今、聖域に居る教皇は――ぐあっ!?」
再び、何かが光った。
氷河がそう認識した時には、既にその身体は宙を舞い、再び大地に叩き付けられていた。
「――知らんな。だが、ここでお前が何を言おうとも、それは聖域に反旗を翻した裏切り者の、いわばこのカミュにとって倒すべき敵の言葉」
聞く意味も無い。
そう告げるカミュの瞳に一切の迷いは無い。
「……カ、カミュ。お、オレの話を――」
「くどいぞ氷河。お前が何を語ったところで、このカミュの成すべき事は変わらぬ。事態は、このカミュが黙認出来ぬ程に深刻な状況を迎えようとしているのだ。
銀河戦争の最中にペガサスとの戦いで大破したドラゴンの盾と拳が修復されていた事からも、ムウの関与は明白。
この十三年、頑なに聖域からの呼び出しに応じなかった老師とムウ、そして失われたはずの黄金聖衣。加えて、幾人かの聖闘士が聖域との連絡を絶ち姿を消した。
時を同じくして動き出した暗黒聖闘士や邪神の復活といい、あまりにも出来過ぎている。まるで、誰かが後ろで絵図を描いているのかと――」
――そう疑いたくなる程に。
氷の様な冷たい輝きを放っていたカミュの瞳に僅かに生じた陰。
それに気付いた氷河は、その理由が何であるのかを考え――
「まさか!? あなたは、先生が――水晶聖闘士がそうだと言うのですかッ!?」
自ら発した言葉に、氷河が「あり得ない」と叫ぶ。
「……しゃべり過ぎたな。もう一度だけ言うぞ氷河。大人しくこの場から立ち去るのだ」
そう告げるカミュの瞳に、先程垣間見えた陰りは消えていた。
むしろ、氷河はその瞳から断固たる意志を感じ取り、自分の言葉が間違いではないことを確信する。
そして、カミュと水晶聖闘士。この二人が出会う事によって何が起こるのかも。
「……カミュよ。あなたが先生の師であるならば、それはこの氷河にとっての師も同じ。
ですが、例えその事実が無くとも、あの時、あなたから受けた教えは、今もこの氷河の芯となっています。
いわば、あなたはこの氷河にとって、先生と並ぶ心の師なのです!」
「そうか。ならば、あえて師として言わせてもらおう」
カミュの右手が、再び氷河へと向けられる。
「――去れ、氷河」
そして、開かれたカミュの掌が光を放ち――
「な、何ッ!? こ、これは!」
――カミュの目が、驚愕に見開かれた。
「むぅううぅうう――!!」
「まさか!? このカミュの一撃を受け止めるというのか!!」
三度目の正直というべきか。
ニ度、なす術も無く吹き飛ばされた氷河が、その両手でもってカミュの一撃を受け止めていたのだ!
しかし、その代償は大きかった。
「うぅおおおおおおお――!!」
「……見事だ氷河。しかし……」
裂帛の気迫をもって抗う氷河の意思に反して、キグナスの聖衣に亀裂が奔る。
「永久氷壁の中から生まれたといわれるその聖衣であっても、
このカミュの放つ凍気には耐えられん。このままでは――」
――死ぬぞ氷河!
「き、聞けません! 退けません!! それが、たとえ
手加減した牽制程度の一撃とはいえ、黄金聖闘士の攻撃を青銅聖闘士が受け止める。
「弟子として
カミュの人生の中でも、いや、おそらくは聖域に存在する聖闘士の誰もが初めて目にするであろうあり得ない光景。
「ならば、どうする氷河!」
その衝撃が、カミュにほんの僅かではあったが隙を生んだ。
「オレがあなたを止めます!!」
氷河がカミュの一撃を弾き返す!
「この拳で!! 」
即座に氷河は両手を組むと、頭上へと振り上げる。
極限まで高められた氷河の小宇宙が、白鳥の姿となって空を舞う!
「オーロラサンダーーアタ――――ック!!」
第25話 やはり一連の元凶は――貴様か
1980年――東シベリア。
見渡す限りに広がるのは一面の雪と氷の世界。
吹き荒ぶ風雪が全てを覆い尽くそうとする中で、それに逆らうように拳を振い続ける緑髪の幼い少年の姿があった。
少年の名はアイザック。自らの意思で聖闘士となるべく、この地で修練を積んでいる。
「……三百七十ハ、三百七十九、さんびゃくはちじゅう。ねぇ――先生!」
「三百八十一、八十二。……どうしたアイザック?」
アイザックの横で、彼を見守っていた水晶聖闘士が首を傾げた。
訓練中は常にそれに集中するアイザックが、こうして話し掛けてくる事が珍しかったのが理由である。
「こんど来るのって、どんなやつなんですか?」
「……お前、それをどこから。ああ、カミュから聞いたのか」
「みんな、すぐに逃げ出すじゃないですか。おれよりも大人のくせに」
アイザックはこう言いたいのだ。
どうせ、次に来るやつも駄目なんじゃないか、と。
「九十七、九十八。お前の言いたいことは分かる。だが、その年齢でここまでやれるお前を基準にしてやるな。
才能だけでは聖闘士にはなれん。不断の努力と、生と死が隣り合わせの状況にあってなお折れない心、決して曲がらぬ確固たる決意と、正義と平和を守ろうとする意志――」
そう言ったモノを備えていても、なお足りない。それ程までに狭く、厳しいのが聖闘士への道なのだ。
そう語る水晶聖闘士に「でも――」とアイザックが返す。
「そんなの当然のことで、それが分かっていないやつが多くないですか?」
「四百二十六、二十七、二十八。そうかも知れんが、やってみなければ分からない事も多い。そして、一度逃げたからといって、それがその者の全てであるかと言えば、そうではない。
膝を屈した後に立ち上がり、再び前を向こうとする者もいる。人は変われるものだ」
「――とは言え」、と。
どこか納得できていない様子のアイザックに対して話を続ける者がいた。
「逃げてはいけない場面があるのもまた事実。そこを見誤ってしまうようでは、な」
水瓶座の黄金聖闘士、カミュである。
「あ、師匠!」
「カミュ。任務の方はもういいのか?」
「ああ、その事でお前に話があってな。それと、アイザック。前にも言ったが、別にわたしも先生呼びで構わないのだが?」
そう言いながらカミュが軽く腕を振ると、瞬く間に五メートル程の氷壁が生み出され、周囲を覆う。
それは、吹きつける風雪を受け止める壁となった。
「先生の先生を先生と呼んだら誰のことなのか分かりづらくないですか?」
それを休憩の合図ととったアイザックが、ストレッチをしながら返答する。
「……確かに」
「お前もそこで納得するなクヴァル――水晶聖闘士」
「……公私のけじめは必要だからな」
別に構わんだろう、いや駄目だ、と。
アイザックの目の前で行われる師と先生の問答は、もはやお馴染みのやり取りとなっていた。
二人は幼い頃からの友人同士であり、同じ聖闘士でもあるが、その立場は大きく違う。
片や、聖闘士の最高峰、最強を謳われる黄金聖闘士の一人。
片や、その実力こそ認められてはいたが、星座の導きによる聖衣を与えられなかった、いわば番外の聖闘士。
聖衣の優劣でその者の能力や人間性が分かる訳ではないが、上位とされる聖衣には能力的にも優れた人間が纏うことを許されているのもまた事実。
それもあって、水晶聖闘士はカミュに対して対外的に見て同格の様に接するのは不味かろうと、一聖闘士として接するように名前で呼ぶことを禁止させたとアイザックは聞いていたのだが。
(……建て前ってやつだよな。大人って大変だな)
と、齢七歳にして鋭い観察力を発揮していたりする事を二人は知らない。
「まあ、この話は置いておこう。アイザックには話していたが、今度日本から一人の子供が聖闘士となるべくやって来る。その指導について、
アイザックも含めてになるが。
眉間にしわを寄せて、そう告げるカミュ。
その言葉に「ええ!?」とアイザックが驚き、「その“ええ!?”はどういう意味だ」と水晶聖闘士が半眼になってアイザックを睨む。
「アイザック、後で話をするぞ。それで、カミュ。ついこの間まで、新人用に訓練メニューを考えていたから本意ではない事は分かるが、それにしても随分と急だ」
何があった?
そう問う水晶聖闘士に、カミュはアイザックに視線を向けると、言うか言うまいか僅かに逡巡したが、聖闘士を目指すからには無関係ではいられまいと話を続ける。
「この時代にアテナが降誕されて既に七年。これまでも小さな事件ならば幾つも発生していたが、教皇はアテナが成長される、恐らく十年内に大きな事態が発生すると見られている」
「それは――そうだろうな。だからこそ、アテナがこの地上に降誕されたのであろうが。しかし、十年か」
「過去の聖戦においての、伝えられているアテナの人としての年齢を考えれば、五、六年も無いかもしれん。
そこで、いつ何が起きても対処できるようにと、一度聖域に
日本には、船頭多くして船山に上るという諺があるが、これまで通りの指導が出来なくなる事を考えると、お前に一任した方が良い結果になると判断した」
そう言うと、カミュは水晶聖闘士に一冊のノートを差し出した。
擦り切れ、ボロボロになったそれは、数年前に二人で作成した訓練用のマニュアルのような物だ。
それを受け取った水晶聖闘士が、懐かしいなと呟きながらページをめくる。
「改めて幾つか見直してみた。アイザックと変わらぬ年齢らしいから、その辺りの調整は上手くやってくれ。名前は氷河だ」
「ヒョウガ、か。ああ、分かった」
他に、何かあるか?
そう尋ねる水晶聖闘士に、そうだなと、カミュは僅かに思案してこう答えた。
「そうだな。アイザック、お前も覚えておくのだ。一度戦いが始まったのならば、その時点で、もはや善悪を問う段階は越えているのだ。
ならば、聖闘士として、男として、途中で節を曲げることなく、最後まで自分の立場で戦い抜くのだ」
「……クールに徹して、か?」
「ああ、そうだ水晶聖闘士。クールに徹して、だ」
そして現代。
1986年――運命の年。
俺があの時、屋上で氷河たちを確認し、沙織お嬢さんを呼び出してから自分の部屋に戻るまでの間だ。
いったい、何があってこうなったのかがさっぱり分からない。
どうしてカミュが日本にいるのだとか、なぜ氷河がカミュと戦っていたのだ、とかだな。
「……せ、先生?」
「何も言うな。今は休め、氷河」
経緯も過程も分からないが、結論から言えば、氷河はカミュに敗北したと。
当然だ。
聖衣で上回る相手、黄金聖闘士を相手に、小宇宙で劣る者が勝てる道理はない。
氷河がカミュに勝つためには、第六感を超えた先にある第七感、つまりセブンセンシズに目覚めることが必要となる。
少なくとも、この時間軸においての氷河は、その境地に至れるほどの戦いを経験していないのだから。
そう考えると、聖衣は大破し、肉体的にも大きなダメージを受けてはいるものの、こうして氷河が生きている事が奇跡のように思えるが、如何せん相手はあのカミュ。
氷河相手に手加減はされていたのだろうが、逆に言えば、これが氷河でなければ、もしくはカミュ以外の黄金聖闘士がこの場に現れていたのならば。
それを思えば、氷河には悪いが相手がカミュであったことが不幸中の幸いであったと言える。
不幸には違いがなく、納得出来るかはまた別の話だが。
「……久しぶりだな、水晶聖闘士。こうして、直接顔を合わせるのは1年ぶりか」
氷河を抱き抱え、コロッセオの入り口付近まで移動する。
フリージングウォールを使って安全地帯を確保すると、そこに氷河を横たえた。
カミュは俺の行動に対して何もしてこない。余裕の表れか、それとも逃げるはずがないという水晶聖闘士への信頼か。
「世間話をしに来たワケではあるまい、カミュよ」
「その聖衣の事、ここしばらくの事。お前には、この場で聞かねばならぬ事が多過ぎる。話してもらうぞ、全てを」
さて。平静を装ってはいるが、正直かなり拙い状況だ。
カミュと対峙した時から、俺の意思と、この身体の動きにズレが生じている。
理由は分かる。
新教皇の非道に対して直談判という手段を講じたのは、水晶聖闘士の性格的な面が大きいことは事実だが、カミュを通じて物申すことも出来たのだ。
それを行わなかったのは、新教皇の事を見極め切れていなかった事もあるが、聖域に属するカミュも何かしらの悪しき影響を受けているのでは、と疑いを持ってしまったからだ。
魔拳の存在を、アイオリアの件を知る俺からすれば、その可能性を否定することは出来ない。事実、水晶聖闘士は魔拳を受けて洗脳されたのだから。
しかし、水晶聖闘士にそんなことが分かる訳もない。
結果として、一人で挑み、洗脳された水晶聖闘士はギガースの操り人形となり、守るべき人々に拳を向け、己の弟子を殺そうとした。
劇中において、何度か正気に戻ったシーンがあった。
その度に頭を押さえて呻き、絶叫していた事から、肉体的、精神的な負荷のせいかとも思っていたが、それだけではなかったと今なら分かる。
あの叫びは、自責の念もあったのだ、と。
――だが、知ったことか。
それは、水晶聖闘士のものであって、俺には関係の無い話だ。
シベリアで偉そうに感情に任せての小宇宙の爆発はイカンと星矢たちに説教したが、ガワはともかく中身の俺はザ・小市民。
言っている事と、やっている事が違ってもしょうがない。ソレはそれ、コレはこれ。心の棚は大切なのよ?
「カミュ。こんな俺を先生と呼び慕ってくれた生徒を傷付けられて、大人しく旧交を温められるとでも思っているのか?」
俺は、俺の意思でカミュを一発ぶん殴る。
理由は――ムカつくからだ。
聖人君子ではないのだよ、俺は。
話なら、その後でいくらでもしてやるさ。
だから、水晶聖闘士。
文句があるなら――さっさと表に出てこい。
俺へと歩み寄るカミュに向けて、凍気を輪状に凝縮し解き放つ。
「む!? これは……!!」
それは、相手の動きを封じることを目的としたカリツォーとは真逆の技。
「――“グランカリツォー”」
幾重にも重なる氷の輪が、回転を増してカミュの身体を拘束し、締め付ける。
藻掻けば藻掻く程に圧力を増し続け、果てにはその身を断ち切る――攻撃の技。
「……昔からお前は何でも器用にこなしていた。凍気の制御、精度は、このカミュをして見事と言わざるを得ん。クヴァルツも驚くだろう」
クヴァルツ?
誰だ?
また俺の知らないネタかよ。
「――成る程な」
何を納得したのかは分からないが、そう呟いたカミュの小宇宙が増大した。
氷の闘法を極めたカミュが小宇宙を高める。それだけで、その周辺は極低温の世界へと瞬く間に変貌する。
「やはり、こうして直接顔を合わせる事でしか分からないこともある。
その顔も、その声も、その仕草も、確かにこのカミュの知る水晶聖闘士に相違ない。だが――」
グランカリツォーの氷の輪が、カミュの凍気によって音を立てて砕け散った。
もとより、これでどうにか出来る等とは考えてはいなかったが、まさかノーアクションで砕かれるとは。
「――お前は、水晶聖闘士ではない。何者だ?」
……。
…………何だと!?
「何を呆けている。ああ、もう取り繕う必要はない」
ハッタリか?
いや、カミュは確信を持って語っている。
何だ?
どこでミスった?
俺が水晶聖闘士でない事は、氷河ですら気付かなかったんだぞ?
「分からんか。クヴァルツとは、ロシア語で石英を意味する。十三年前に水晶聖闘士が捨てた名だ」
……。
…………。
………………
クヴァルツ、人名。
ヒット。
……。
…………。
………………あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!
ちょ、おっま、おい!?
ふざけんなよ先生!!
かなり早い段階で俺調べたよな!?
検索しても出てこなかったじゃねーかっ!
「だが、これで合点がいったな。やはり一連の元凶は――貴様か」
貴様呼びになったぞ!? 元凶じゃねーよ! むしろ被害者だよ!!
大局的に見れば、聖域の皆さんや地上の平和のために頑張ってるんですけど!?
カミュ、めっちゃ怒ってるんですけど!?
十三年前ってカミュが黄金聖闘士になった時だろ?
これ、絶対あれだろ?
二人の友情的な、なんか特殊イベントでもあったんじゃねーの!?
教えとけよ、そんな大事なことは!!
to be continued……?
カットされたカミュ対氷河については、おおむねアニメの天秤宮での戦いをイメージして頂ければ。
なお、前提条件が変わっていますので、マーマの船が海溝に落とされたり、フリージングコフィンで氷漬けにはされていません。
なお、今回の水晶聖闘士の名前については完全に創作です。
祭壇星座の星にちなんだ名前も考えたのですが、水晶繋がりで。
加筆箇所についてですが、このままだとカミュがいきなり切れた怖い人でしかないので26話で語る部分をこの話に挿入しています。
次回、(カミュ)ガチ(おこ)バトル。
君は、生き延びることが出来るか?