聖闘士星矢~クリスタルエレジー~Final Edition   作:水晶◆

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ペガサスファンタジーからの例の音楽と田中さんのナレーションでお送りします。


第6話 俺vsタランチュラのアラクネ

 突如として現れた聖域からの新たなる刺客。その名は白銀聖闘士タランチュラのアラクネ。

 彼は、星矢や氷河だけではなく、仲間であるシャイナすらも裏切り者と呼んで襲い掛かった。

 そこには、全ての責任をシャイナに負わせて事態の終息を図ろうとする卑劣な思惑があったのだ。

 

 拘束した相手の力を吸収するタランチュラネットの前に、星矢たちはなす術もなく敗北してしまう。

 絶体絶命の危機に陥った星矢たち。

 

 勝利を確信したアラクネが星矢たちに止めを刺そうとしたその時、邪悪の支配から解き放たれ正義の心を取り戻した水晶聖闘士が立ち塞がるのであった。

 

 

 

 

 

 朗報。

 俺氏弟子たちとの和解に成功。

 

 ヨシッ!

 

 見ろよアイツらの表情を! 目を輝かせてやがるぜ?

 絶体絶命の窮地をかつての強敵が救う! 状況としては最高だな。

 この頼もしい奴が来てくれた感の溢れる空気! いい感じでこれまでの事が有耶無耶に出来そうだ。

 

 いや、決して出待ちしていたわけじゃないんだ。ただちょっと脳内百科事典(クリスタルペディア)で色々と確認していただけなんだ。

 そこの変な人の件については俺も驚いているから。

 

 なにせ、気が付いたら全滅寸前ってどういう事?

 相手の力、この場合は小宇宙を吸収するってヤバくね? どんな理屈だ? 先生もビックリだよ?

 だからシャイナさん、こっちを見ないで。そのマスク、表情が無いから怖いのよ。何考えてるのか分からないから怖いのよ。

 

 で、氷河。尊敬する先生が帰って来たと。喜ばれるのは……まあ、悪い気はしない。好き好んで嫌われたいと思う人はいないからね。

 でもね?

 その純粋な眼差して俺を見ないで? その無垢な信頼が重いのよ?

 機動武闘伝の主人公が師匠や兄に向ける眼差しというか。

 確かに俺のガワは君の知る水晶聖闘士で間違いないけど、純度100パーセントじゃないんだ。多分、中身の成分的には抹茶ラテぐらいの比率だから。

 

 氷河の情が深いのは知っていたが……。ひょっとして、俺の存在って今後の氷河の精神的な成長という意味では足かせにならないか?

 

「水晶聖闘士!? 貴様、生きていたのか? だが、なぜ奴らを助けた! そうか、貴様も聖域の命に背く裏切り者か!!」

 

 チッ、うっせーな。

 誰だよ、人が考え事をしている時に。

 ああ、変な……聖闘士?

 

 いや、……こんなヤツいたか?

 

 ええっと、誰だったか――ちょっと待って、思い出すから。

 そっちがこっちを知っているのに、こっちが知らないままってのも失礼な話だからね。

 ふむ、どっかで聞いたことのある声なんだよな?

 ん~~~~、ああ!? 思い出した! 富樫君! 煮えたぎった油のようなお風呂に入って火傷して入院した富樫君!!

 

 って、違う。これは俺の方の記憶だ。

 あ~、こういう時に使い辛いなクリスタルペディア。検索してもヒットしねぇ。

 

 あ~~~~、喉元まで出てるのに!?

 顔を見て思い出そうとしても、何か黒い靄の様なものが掛かっていて見え辛い!!

 おまけにこの粘りつくような小宇宙、物凄く不快! こんな小宇宙の持ち主、一度会ったら忘れんぞ? 俺からしたら皆初対面だけど!!

 

「お前の小宇宙から微かに感じるその闇の気配。魔拳の影響かとも思ったが、そうではないな。しかし、歪められていることに変わりはない、か」

 

 とりあえず、名前を思い出せない件は水晶翻訳でカッコよく、それっぽく話して誤魔化そう。きっとそのうち自分から名乗るだろうし。

 こういうヤツが名乗るのはお約束だからな。

 

 で、何の星座? ってか、何その……聖衣?

 

 タランチュラ? 蜘蛛? え、蜘蛛座?

 

 悪い――ホントに誰だお前!?

 

 アラクネ?

 蜘蛛座の蜘蛛さんね。

 あー、あー、知ってた知ってた。

 

 ……。

 

 …………。

 

 お前の出番はジャミールだろうが!!

 もう、マジ、脚本どうなってんの!?

 こいつぁ、ホントにもう訳分かんねーな!!

 

 

 

 それにしても、先生って意外と有名人なのね。本人知らずに妙な恨みも買ってるみたいだけど。

 

 それもそうか。

 仮にも教皇に対して、説教をかますために完全武装で聖域に乗り込んで暴れる人だからな、先生。

 多勢に無勢とはいえ、雑兵相手にオーバーキルしていたもんな。ギガースとかマジでビビりまくってたもん。

 参謀長を〆る部下ってヤバいよね。

 

 ……この時点でかなりヤベー奴だよ先生。

 

 教皇が出てきたから先生による被害は最小限に抑えられたけど、あのままだったら勢いのままに十二宮に突撃していた可能性が――うわ、ガチでするつもりでしたわよ、この先生!?

 アイオリアとか、聖域に常駐しているハズの他の黄金聖闘士(ゴールドセイント)は何してたの? 聖域の危機よ? 守護(まも)らなきゃ! 役目でしょ!?

 

 これは、俺が思っていた以上に、イメージ以上に先生は脳筋だったのかもしれん。

 クール系だと思ってたのに、熱血系ムーブが正解だったのか。

 

 氷河相手に教えている姿は理知的な姿だった――いや、子供の氷河相手にいきなりバカでかい氷壁を砕けとか言ったり――脳筋じゃね?

 いや、かなり脳筋だわ。

 ドSの魔鈴さんだって、子供の星矢に砕けって示したのは石ころだったハズ。

 拳から血を流して痛がっている氷河を見て、しょうがないなぁ、って感じで笑ってたもんな。

 

 ……ヤベーですわよ?

 これ、先生自身が気付いてないだけで、ホントに周りからはヤベー奴としてアンチェイン扱いされていたのでは?

 だって、聖域であれだけ暴れていたのに教皇以外に誰も抑えに出て来ないのがおかしいもん!!

 裏で『教皇、お願いします!』とか、『お前が行けよ、嫌だよ』とかやってたんじゃねーの? ギャグだよ!? 聖闘士パラダイスだよ!!

 

 ハッ、もしやここは聖闘士パラダイス時空だった?

 

 

 

 ねーわ。

 

 ギャグで済ますには、この感覚は不快に過ぎる。

 それに、この妙な闇の気配。

 放って置くと非常に不味い事になるような、嫌な予感しかしないからな。

 

 フュージョンだか、ツインドライブだかはこの際どうでもいいが、小宇宙が高まったせいなのか、幾つかのアビリティのロックが解除されてるし。いや、感覚的な話だぞ?

 別にゲームみたいにステータスが見えているわけじゃない。

 ただ、出来ることが増えているのが分かる。

 今後の事も考えると、自分に出来ること、出来ない事ってのは早めに理解しておく必要があるからな。

 こうなると、遠慮のいらないお前さんは、非常に都合が良い相手ってわけだ。

 

「私では、おそらくその闇を、文字通り打ち払う事しかできないだろう。すまないな。死ぬほど痛いとは思うが――我慢してくれ」

 

 

 

 

 

 第6話 やってみせろよ、と思ってやってみたら、本当に何とでもなってしまって頭を抱えたくなる生存戦略

 

 

 

 

 

 自身の必殺の技、スパイダーネットが通用しない。

 その事実を前にして、アラクネが取った行動は――

 

「うぉおおおおおおおおおおッ! だから何だ!! このアラクネには、聖闘士として鍛え抜いたこの拳が! 蹴りがあるッ!!」

 

「……己の必殺の技を破られ、それでも戦う意志は折れず。鍛え抜いた己の拳足を信じるか。聖闘士としての誇りはまだ完全には消えていないのだな。ならば――来い!」

 

 己の小宇宙を燃やしての、至近距離での殴り合いであった。

 アラクネの、その2メートルを超える巨体とは思えぬ程の踏み込みの速さは、速度を持ち味とする星矢が思わず唸る程に。

 

「な、なんだ!? アイツ、あんな図体のくせに――速い!」

 

 そして、まるで軽量級のボクサーかと思う程に、素早く細やかな連撃が繰り出されている。

 幾つかの拳打は、星矢の目でも捉えきれていない。

 

「タランチュラなんてもんじゃない! あれは、まるで六本の腕を持つ阿修羅だ。阿修羅の連撃だ!」

 

「ああ、だが、それでも先生は――」

 

 驚愕する星矢に対し、目の前の光景を一つも見逃すまいと、師の動きを追う氷河が続ける。

 

「――完全に見切っている」

 

 対する水晶聖闘士は、時には弾き、逸らし、流し。

 アラクネの全ての攻撃を紙一重の見切りをもって捌き、躱していた。

 

「……見切り、か。それもある。だが、それだけじゃない」

 

 タランチュラネットの拘束により右腕を痛めたのか、左手で庇いながらシャイナが語る。

 それは、まるで弟子に対する師のように。

 

「よーく目を凝らして――いや、小宇宙を感じるんだ。分るかい? 水晶聖闘士の周囲に満ちている小宇宙が」

 

「シャイナさん? あれは……薄っすらと……水晶聖闘士の周りで何かが輝いている様な?」

 

「あれは――先生の凍気だ。凍気によって生み出された微細な氷の結晶(ダイヤモンドダスト)が先生の周囲に満ちている。――そうか!」

 

「キグナス、アンタは気付いたね。水晶聖闘士の周りに浮かぶ無数の凍気の結晶、その一つ一つが目となり耳となってアイツに教えるのさ。

 あの領域にある限り、水晶聖闘士に死角は無い」

 

 

 

 シャイナの言う通りであった。

 アラクネの巨体を生かした上からの攻撃、地を這うような姿勢から繰り出される下段、中段を狙った攻撃、細やかなフットワークで前後左右の死角から繰り出される連撃。

 その全てが水晶聖闘士には通じていない。

 

「先の、技に頼り切りとの発言は訂正しよう。腰の入った良い攻撃だ、タイミングも申し分ない。よく修練されている事が分かる。故に――惜しいな」

 

「だ、黙れぇえええええええっ!!」

 

 どれほど強い意志をもって臨もうとも、その悉くが通用しなければ。

 成果が無く、徒労にも思える行為。それを延々と続けられる者がどれ程いようか。

 阿修羅の如き連撃は、最早ただの力任せの一撃となって、無造作に振るわれるのみ。

 

 大振りに振るわれたアラクネの右拳。

 それを、容易く左手で受け止めた水晶聖闘士。

 

「な、なぜだぁ!? なぜ、このアラクネの攻撃が通用しない!?」

 

 アラクネの心に生じた焦燥が、遂に叫びとなって現れた。

 そして、その叫びは、同時のこの戦いの終焉を示す狼煙となる。

 

「ぐっ、ぐあぁああああああ!? お、オレの拳が!? 水晶聖闘士に受け止められた俺の拳が凍っている!!」

 

 掴み取られた拳を強引に振り解いたアラクネであったが、その衝撃によって右腕の聖衣が澄んだ音を立てて砕け散り、氷の欠片と化して舞い広がる。

 

「お、俺の聖衣が、白銀聖衣が……凍結し、く、砕け散るだと!? ば、馬鹿な!!」

 

 凍結した右腕を押さえ、知らずアラクネの足が、一歩下がっていた。

 その光景に、事ここに至り勝敗は決したと、星矢達が思ったのは無理もない。

 

 しかし、水晶聖闘士の小宇宙は未だ衰えず。むしろ、その高まりを増し続けていた。

 臨戦態勢を解かないその姿から感じる圧は、氷河たちと対峙していた時の比ではない。

 

「……なぜ、自分の攻撃が通用しないのか。お前はそう言ったな? ならば教えよう。アラクネよ、それはその攻撃が“お前のものではない”からだ。

 見えてはいないのか? 気付いてはいないのか? お前の周りを覆うその闇が、その目を、その拳を曇らせている事に」

 

「な、何だ、オレの周囲に広がるこの輝きは? 砕けた聖衣の欠片だけではない。これは――微細な氷の結晶(ダイヤモンドダスト)!?」

 

「私が身に纏うこの聖衣は、お前も知るように星座の導きによるものではない。いわゆる元素を具現化した聖衣であり、この水晶聖衣が司るものは氷。

 クリスタルの語源ともなったクリスタロスとはギリシア語で氷を意味する。遥かな昔より、人は水晶に氷を見ていたのだ」

 

 ――故に、この水晶聖衣を身に纏う者は、その多くが氷の闘法を修めていた。

 

「しかし、それは水晶の一面でしかない。遥か古代より、人は水晶の輝きに神秘を見た。その輝きは病を癒し、邪気を払う、大いなる浄化の力が宿ると。

 つまり、水晶が司るもう一つの側面とは――光なのだ!」

 

 水晶聖闘士の高まり続ける小宇宙が、彼を中心としてダイヤモンドダストを生み出し、幾重にも重なった氷の結晶は光の乱反射を生み出す!

 

「水晶が司るのは氷と光! アラクネよ、お前のその闇をこの拳が打ち払う!!」

 

 水晶聖闘士が放ったダイヤモンドダストが生み出す氷の結晶と光の乱反射が、文字通りアラクネを呑み込む!!

 

 ダイヤモンドダストを超えたこの技の名こそ――

 

「ひ、光が迫る!? の、呑み込まれ――う、うわあぁああああああああ!?」

 

「ダイヤモンドダスト・レイ!!!」

 

 

 

 眩いばかりの閃光が氷の大地を埋め尽くす。

 咄嗟に視界を覆った星矢と氷河。

 しかし、シャイナだけはその瞬間に、光に飲み込まれるアラクネの身体から剥がされた闇が、呪詛を撒き散らしながら消滅するのを確かに見ていた。

 

 

 

 ―――

 ―――――…

 

 殺っちゃったぜ!

 もとい、やっちゃったぜ!

 そもそも、水晶が何で氷なの? どっちかって言えば光じゃないの? てな事がね、地味に気になっていたのよ。

 水晶ってパワーストーンでも有名でしょ?

 氷以外でも何かあるでしょ、って。

 いや~、我ながらビックリしたね。

 出来るかな、出来るかも、と思ってやってみたら出来ました。ダイヤモンドダスト・レイ。

 

 うん、死んでないよね、アラクネ君。

 まあ、死ぬほど痛いって先に言っていたから。纏わり憑いていた闇を払ってあげたんだからヨシとしておいてくれ。

 とにかく、これで彼も正気に戻るでしょう、多分。

 アレが正気だったら? いや、明らかにおかしかったよね?

 あんなに分かり易く顔の周りを靄が覆ってたでしょ?

 あれ、星矢や氷河には見えてなかったの? え、シャイナさんも?

 

 ……。

 

 …………。

 

 え、これ、俺、またなんかやっちゃいました?

 ひょっとして変なフラグ立てちゃった?

 そういえば、アラクネ君の身体から消し飛ばしてやったあの靄が何か言っていたような?

 

 ……そもそも、あの靄っていうか、あの闇って何だったの?

 あんなオカルトっぽい敵はいなかったと思うんだけど。

 え、まさか冥王軍?

 いやいや。

 早い早い。まだ早い。

 

 じゃあ、悪霊、怨霊の類とか? 消える瞬間、なんか変な香りもしたけど。

 え、呪われてない俺?

 いやいやいやいや。

 

 ……悪霊退散。

 

 …………悪霊退散?

 

 ………………困った時の陰陽師!!

 

 いやいやいやいやいやいやいやいや。

 アカン、十二宮の時のシャカはアカン!

 目が開いてないけど目が曇ってるもん!

 教皇と対立した実績のある俺の言葉は聞かないぞアレ!?

 

 

 

 ん?

 ああ、すまいない氷河。少し考え事をしていた。

 とりあえず、君たちはさっさと日本に戻りなさい、イイね?

 どれだけの人員が動くか分からんが、お前たちなら乗り越えられるだろう。

 

 俺?

 俺は俺でやる事があるのよ。ぶっ壊れた聖衣の事もあるし。

 お前たちが道を外れるようなことがない限り、敵として立つことは無いから安心しろ。

 

 ああ、後、色々と思うところはあるだろうが、城戸沙織を守ってやれ。

 名目上とはいえ、銀河戦争の主催者だからな。民間人ではあるが、制裁の対象になっていてもおかしくはないからな。

 

 嘘も方便。まるっきり嘘でもないが、ホントの事を今言ったところで、星矢は信じないだろうしな。

 

 で、シャイナ。君はどうする?

 そうか、聖域に戻るのか。

 ならば、伝言を頼もうか。

 何、大した事じゃない。ちょっとした意趣返しのようなモノよ。

 

 

 

 ああ、アラクネ君、目が覚めたのね。

 この指何本に見える?

 え?

 なんで、そんなに目を輝かせているの?

 ちょっと、手を握らないでくれる?

 おかげで目が覚めた?

 はぁ、どういたしまして?

 

「俺を認め、救ってくれたアンタのその男気に惚れたんだ! 聖域の事なんざこの際どうでもいい! 是非とも――兄貴と呼ばせてくれ!!」

 

 ああ、うん。

 

 これ、もう、俺の知ってる星矢じゃねえわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 聖域より発せられた青銅聖闘士抹殺指令。

 水晶聖闘士よりこの情報を得たオレと氷河は急いで日本へと向かった。

 

 一方、黄金聖衣の頭部の奪取について度重なる失敗を重ねた参謀長のギガースは、汚名返上のために日本へと渡っていた。

 奴は、辰巳を誘拐すると、瞬や沙織お嬢さんのいる隠れ家の場所を聞き出し、炎を司る炎熱聖闘士によって襲撃を仕掛ける。

 

 無茶だ瞬!

 沙織お嬢さんと黄金聖衣の頭部を守りながら勝てる相手じゃない!

 

 瞬に迫る地獄の業火。

 そこに、うなりを上げてもう一つの炎が舞い上がる。

 

 次回、聖闘士星矢

 

「不死鳥再び! 一輝復活」

 

 君は、小宇宙を感じた事があるか。

 

 

 

 

 

 to be continued……?

 

6話からのルートをアンケートしてみようかと思います。

  • TVアニメ版ルート(熱血漢祭り)
  • セインティアルート(俺つえー)
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