赤き龍を宿し 龍に愛されし 悲哀の王   作:シーイー

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いや〜·····酷い目にあった·····。

さてさて、皆さん、こんにちは!

はい、次回から本編に入りたいと思います·····多分。

え〜、駄文ですが読んで頂けたら嬉しいです。




-追記-

―――2022.02.21.AM1:15

内容に矛盾点がありましたので編集しました。


第壱章 酷
phase1 喪失と後悔とハジマリと···


――――――――――――人間界・某所

 

 

 

とある荒野·····

 

 

 

 

 

ヒューーーー·····ドッッッゴオオオオオォォォォン!!!

 

ドゴッドゴッ!ドッッッガアアアアァァァアン!!!!!

 

タタタッ···タタッ!!!·····タタタタタタッ!!!!!·····タタタンッ!!!

 

戦場に響く銃声と砲撃·····

 

 

 

ドォーン!ドォーン!·····ドドドドドドッ!!!

ドッッッゴオオオオオォォォォン!!!

 

ドッガアアアアァァァアン!!!!!!!!!!

 

地を削り···躊躇うことなく放たれる·····

 

 

 

キィイイイン!!!·····

ヒュッヒュッ·····ドドドッドッガアアアアン!!!

ドゴオオオオオオオン!!!

 

ドン!ドン!ドン!ドォーン!!!ドドドォーーーン!!!!!!!!

 

ゴッ!ゴッ!·····バガァアアアアアンンン!!!!!!!!

 

飛び交う銃弾、砲弾···そして魔弾·····

 

 

 

ザシュッ!ズザッ!ドスッ!

ドガッ!ドゴオッ!!!バキッ!!!

 

斬撃による切断音、打撃による破砕音·····

 

 

 

キィインッ!!!···ヒュッドドドドッ!!!!!

ドスッ!!!ズシャッ!!!ズバッ!!!ドズッ!!!!!

 

魔法による槍で穿かれる音·····

 

 

 

ドシューーン!ビシューーン!!!

バシュバシュッ!バシュシュシュシュシューーーー!!!

 

機械兵によるビーム砲とミサイル·····

 

 

 

グシャアアアッ!ゴッ!ズドンッ!!!

 

その機械兵を破砕する音·····

 

 

 

ワアアアアアァァァァ·····

 

オオオオオオォォォォ·····

 

アアアアアアアアァァァァ·····

 

響き渡る叫び·····

 

 

 

『こちら○○○ッ!応答願いますッ!応tッ』グシャッ

ズドオオォォォォん!!!ドッッッゴオオオオオォォォォン!!!

 

途切れる通信·····死にゆく者·····

 

 

 

「ぎゃあッ!」ズシャッ!

 

「がぁああッ!!!」ゴキッ!

 

「げぶぅッ!!!」ズドンッ!!!

 

ビチャビチャッ···ビシャアアッ·····

 

飛び散る鮮血、臓物·····消える生命·····

 

 

 

 

堕天使「死ねッ!悪魔共!!!」ヒュッ!ドドドッ

 

悪魔「堕天使共を滅ぼせぇ!」ヒュガッ!ドスドスッ!!!

 

堕天使が槍を投げ悪魔を滅し、その堕天使を別の悪魔が滅していく·····

 

 

 

 

そう·····この戦場で戦っているのは『人間』だけではない。

 

『悪魔』『堕天使』『妖怪』『妖仙』『下級神』

『下級神仏』『魔獣』や『魔物』はては『下級の竜種』や『精霊』まで戦っているのである。

 

 

 

「ガルアアアアア!!!」

 

「キャアッ!!!」

 

『魔獣』が悪魔を襲う·····しかし。

 

ズバッ!!!

「ガルァッ!」ドシャア

 

女悪魔「ッ···え?あれ?」

 

死ぬと思ったが一向に襲われる気配が無い。

 

目を開ければ襲ってきたはずの『魔獣』は息絶えている。

 

???「生きているな?走れるか?」

 

女悪魔「え?あッ···はいッ!」

 

???「よし。なら聞くぞ。お前は何のためにこの戦場に居る?」

 

女悪魔は思った·····「戦闘中に何を言っているのだろう」と。

 

???「?理由も無く戦っているのか?」

 

女悪魔「いえッ···最初は、周りに合わせて参加しました。自分の力を試せると言われて。」

 

???「流されて参加したのか?」

 

女悪魔「はい。ですが、その人も既に死んでいて·····何の為に戦っているのかも分からなくなってしまったんです。」

 

???「··········。」

 

女悪魔「これからどうしたらいいのか·····。」

 

???「そんなものは自分で見つけるしかない。俺が何かを教えてやれることでも無いからな。」

 

女悪魔「そう···ですよね。」

 

???「···だがまあ、『生きたい』と言うなら保護することは出来るがな。」

 

女「···え?」

 

???「どうする?ここで何も成せず、意味も無く死ぬか?」

 

女悪魔「···ッ!」

 

???「今この場で選べ。生きるか死ぬか、二つに一つだ。」

 

女悪魔「·····私は·····生きたいッ。自分が何のために生まれてきたのか、知りたいッ!!!」

 

???「フッ·····なら生きろ。保護ぐらいはするが、そこから先は、己で歩め。幸い、うちの大将様は甘すぎるくらいに人が良いんでね、望む者は種族問わずに保護している。無論、『悪魔』もな。」

 

女悪魔「ッ?!」

 

悪魔は自身が『悪魔』であることに気付かれていた事に驚愕する。

 

???「?ああ、安心しろ。『悪魔』だからって何か対価を貰ったり、「身体で返せ」なんて言わねぇからよ。取り敢えず保護でいいな?」

 

女悪魔「はいッ!お願いします。」

 

???「よし、なら·····ッ?!」

 

「グルァアアアアア!!!」

 

さっきのとは別の『魔獣』が襲いかかる。

 

???「はぁあッ!!!」ドン!ドン!

 

ゴッ!グシャアッ!!!·······ドズゥゥゥン

 

全長5mはある巨大な『魔獣』が、たったの二発の弾丸で葬られる。

 

???「まったく、○○○さんも人の事言えませんよ。てか·····。」

 

『魔獣』を屠った「女性」が女悪魔を一瞥して男に問い掛け?る。

 

???「ナンパですか?ナンパですね?帰ったらお仕置です。」

 

???「···はあッ?!ちょ、ちょい待て!ナンパじゃねぇよ!!!人聞きの悪い事言うな!!!て言うか○○、助けたなら一部始終見てただろ?!」

 

???「···さあ?知りませんよ〜?保護を口実にナンパしてた所なんて見てませ〜ん。」

 

???「絶対見てただろ···てか、ナンパじゃねぇって!!!

 

???「どうだか···。」

 

·····この二人、戦場のド真ん中で痴話喧嘩を始めたのである。

 

???「お仕置はケツ穴に弾丸ぶち込むのと去勢するの·····どちらがお好みで?」ニコッ

 

·····言うことが過激で尚且つ物騒である。女の嫉妬は怖い。

 

???「いや、こえよ!やめてくれ!後ナンパじゃねぇって!」

 

???「·····まあ今はいいです、後でじっくり聞きますから。それで?そちらの『悪魔』さんは保護をお望みなんですね?」

 

???「あのなぁ···はぁ···ああ、そうだよ。うちの大将様直々の命令だからな。ここで理由も無く殺したら逆鱗に触れる。それだけは避けたい。」

 

???「·····ですね。あれはかなりヤバイ。」

 

女は顔を真っ青に染めて言う···まるでトラウマを思い出すかの様に。

 

???「はぁ···さてこの『悪魔』さんの保護と案内、頼めるか?俺はA地区の『魔獣』共を狩ってくる。」

 

???「はぁ···分かりました。この人の保護と案内、引き受けます。·····A地区?あそこはもう大丈夫ってさっき通信入ってましたが?」

 

???「·····フェイク情報だ。完全に振り回されてるな。うちの大将と諜報員からA地区とC地区で『魔獣』が再出。そこに居た堕天使と悪魔は全滅だとさ。このままだと『本部』にまで流れて来そうなんで、それを死守して欲しいんだと。」

 

女悪魔「?!」

 

???「そうですか···。わかりました。お気を付けて。」

 

???「ああ、行ってくる。」タタタッ

 

???「·····さて、貴女の保護と案内を引き受けたわ。着いてきて。」

 

女悪魔「あ、はい。お願いします。」

 

???「はぁ·····本当に。いつまで続くのやら、この無意味な戦争は·····ねえ兄さん·····もう疲れたよ。私もそっちに行きたいなんて言ったら怒る?·····それ以前に○○○さんが怒るわね。やめましょう。」

 

女「·····?」

 

女の呟きは戦場の風に掻き消される。

 

二人はその場を後にする。

 

 

 

 

 

 

――――――――――――A地区

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドスッ!ブシュッ!!!

 

男が女の心臓を穿く·····。

 

???「ゴフッ···それでいいんです。」

 

???「なんでッ·····どうしてッ·····。」

 

ズボッ···ボタボタッ···グラッ

 

二人の足元に血溜まりが出来る。

 

???「泣かないでッ···くださいな·····。これでよかったんです·····これで·····。」

 

???「何もッ!···何もよくない!!!·····何もッ·····。」

 

○○○は倒れそうになる○○○を抱きとめ、抱えた状態でその場に座り込み、涙を流しながら告げる。

 

???「·····貴方と出会えたこと·····貴方と共に過ごした日々·····本当に幸せでした·····。」

 

○○○は自身の最愛の男の頬に触れながら言う·····いつも見せていた笑顔を浮かべながら。

 

???「○○○ッ!!!」

 

???「·····先にッ·····黄泉の国で·····お待ちしております。決して·····自分を責めてはなりませんよ?自害なんて·····許しませんからね?」

 

???「ッ?!」

 

「生きろ」と·····「自分を殺した相手」に「生きろ」と○○○は言う。自責の念も後追いも許さないと·····。

これ程残酷な事はあるのだろうか?「最愛の人を己の手で殺し」、あまつさえ「生きろ」と言われる事実に。

 

???「君のいない世界に何の意味があるッ!!!君がいてくれたから、俺はッ!!!」

 

???「·····いつかきっと·····「生きていた事の意味」がある日が来ます。だから·····ゴフッゲホッ·····。」

 

???「○○○ッ!」

 

 

○○○は吐血しながらも語るのをやめない。

 

???「フゥ···フゥ···ッだから·····生きて·····生きて幸せになってください。私の分まで。」

 

???「俺だけが幸せになったってッ·····俺は○○○と幸せになりたかったッ!」

 

???「フフッ·····嬉しい。·····ねぇ、貴方?私と出会えたこと、私との日々は幸せでしたか?」

 

???「ああッ!···ああッ!·····当たり前だ!幸せじゃないはずがない·····○○○がいてくれたから、俺は諦めずに生きて来れたんだ。」

 

二人は分かっている·····○○○が助からないことに·····なればこそ、最後まで共に·····。

 

???「よかった·····。」ニコッ

 

???「ッ!」

 

○○○は最後まで最愛の人に笑顔を向ける。

 

???「貴方·····愛してます·····ずっと。」

 

???「ああ·····俺も···愛してるよ·····○○○。」

 

最後の口付けは血の味と共に·····。

 

???「さようなら·····『一誠』·····最初で最後の···私の愛した·····大切な人·····。」

 

そう言って·····○○○は息を引き取る·····。

 

???「·····と···も··え?」

 

???「·····巴ぇぇぇッ!!!!!!」

 

???「(なんで君が死ななければいけないッ···君が死んでいいはずがないッ···死んでいいはずがッ·····。)」

 

『一誠』は巴を抱きしめながら泣く·····守れなかった事····己の手で殺めてしまった事·····に後悔しながら·····。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦場では決まって『善人』や『真面目な人』、『愛ある者』から死んで行く·····それもまた、ひとつの事実であり、現実である。

 

『一誠』は最愛の人を亡くした絶望から何を想い、何を成すのか·····。

 

彼の未来は『幸福』か·····それとも『絶望』か·····。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数年後···············

 

 

 

 

 

 

――――――――――――人間界・駒王町

 

 

 

 

 

 

 

 

母「○○〜!早く起きないと遅刻よ〜!!!。」

 

父「母さん、○○はまだ寝てるのか?。」

 

???「·····ん。」

 

○○は、1階に居る母親の声で目を覚ます。

 

???「ふぁ〜あ·····ねむッ·····飯食って、着替えて学校行くか·····ダルッ。」

 

一人の男が気だるそうに朝食の準備をする。

 

???『相棒、悠長にしてると遅刻するぞ?』

 

???「大丈夫だよ、○○○○。ちゃんと時間見てるから。」

 

母「朝食は自分で用意するんでいいの?。」

 

???「うん、自分でやるよ。」

 

母「もう、朝食くらい用意するのに。あまり無理はしないでよ?。」

 

???「うん、大丈夫。母さんには毎日家事してもらったりしてるから、飯くらいはね。」

 

父「そうは言ったって、食材費だって自分のバイト代から出してるだろ?携帯代だってそうだし、光熱費も半分出してくれてるし···欲しい物とか買えなんじゃないのか?」

 

父さんが読んでいた新聞を閉じながら言う。

 

???「そこまで欲しい物がある訳じゃないし、バイトの収入もかなり余裕あるからね。」

 

父「·····何か危険な事してるんじゃないよな?」

 

???「ッ!」ギクッ

 

··········中々に鋭いな、父よ。

 

???「大丈夫、命に関わるような事じゃないよ。」

 

母「本当に、突然バイト始めたからって聞いた時は驚いたわよ。大丈夫だとは思うけど、無茶な事はしないでね。はいご飯。」

 

母さんがご飯をよそい、渡しながら言う。

 

???「うん、ありがとう。心配掛けて悪ぃ。二人には本当に感謝してるからさ、俺にも何か出来ることをしたいんだ。ちょっと早いかもしれないけど·····親孝行?。」

 

父「親孝行って、お前な·····。」

 

母「ちょっとって言うか、かなり早いわよ。」

 

???「はは、頂きます。」

 

 

今日は目玉焼き、ポテトサラダ、豆腐とワカメの味噌汁、白米·····王道な朝食だね。

 

 

???「フゥ···ご馳走様でした。」

 

○○は自身が通う学校に行く為着替えて身支度をする。そして·····

 

???「あれから三年·····か·····行ってきます。」

 

自室のデスクの上の、額に入れて立ててある2枚の写真に挨拶をし、家を出る。

 

その写真には、片方はまだ幼い少年時代の○○と、○○を中心に同い年くらいの少年少女が身を寄せ合って撮った集合写真。

 

もう片方は、····幸せそうな笑顔を此方に向けてる一人の「女性」の写真。

 

どちらも少し年期の入っている写真である。

 

その二つの写真が意味する事とは?

 

???「父さん母さん、行ってきまーす。」

 

父「おう、行ってらっしゃい。」

 

母「気を付けるのよー!」

 

???「はーい。」

 

 

男は学校へ行く為、通学路を歩く。

 

???「ふぁ〜あ。ん〜···少し寝不足気味·····かな?」

 

???『少しじゃなくて大分だろ?昨夜も〈はぐれ悪魔〉を狩っていたからな。』

 

???「(本っ当に平和に過ごせないもんかねぇ〜?)」

 

???『まあ、相棒は無理だろう。俺を宿している時点でな!』

 

???「(·····傍迷惑な話だよ·····ったく········。)」

 

???『?···相棒?』

 

???「(···左腕切り落とせば解放される?)」

 

???『相棒ッ?!?!?!』ガーン

 

???「(うそうそ、冗談だって。俺だって片腕生活とか嫌だし。)」

 

???『それ以前の問題だろう!そんなに俺が居るのは嫌なのか?!』

 

???「(··········そんなことないよ?)」

 

???『ちょっと待て!今の間はなんだ?!』

 

???「(本当に嫌だなんて思ってないよ。むしろ感謝しかないさ。)」

 

???『まったく。心臓に悪いぞ。』

 

???「(魂の状態でも心臓ってあるのか?)」

 

???『ただの比喩だ、アホ。』

 

???「(あぁんッ?!アホだと?!?!喧嘩の理由を忘れたバカドラゴンに言われたくないやい!)」

 

???『バカだと?!バカと言った方がバカなのだ!!!』

 

???「(小学生かよッ?!やっぱりこいつバカだ、バカドラゴンだ。)」

 

???『二度ならず三度も言ったな?!』

 

???「(大事な事だから三回言ったんだよ!バカ『ドライグ』!)」

 

ドライグ『ッ?!·····今日の修行覚悟しとけよ、『一誠』!』

 

喧嘩のレベルが小学生である。

 

一誠「(ふん!望むところ!ドライグの方こそ、覚悟しとけよ!)」

 

ドライグ『フッ!未だこの俺を倒す事すら出来ぬ小僧が!着いてこれるか?!』

 

一誠「(着いてこれるかじゃねぇ···やるんだよ!)」

 

 

因みに二人のやり取りは念話なので外には聞こえない。

 

 

一誠「···(にしても、いつまで『隠し通せる』かねぇ?。ぶっちゃけ心苦しい。)」

 

ドライグ『相棒の両親は一般人だからな···。いきなり〈裏の世界〉の話をしても信じられんだろう。』

 

一誠「(だよなぁ〜·····本当どうしよ·····。)」

 

ドライグ『むしろ余計心配させるまである。』

 

一誠「(ですよねぇ〜·····はぁ。)」

 

そして、学校に着き。

 

一誠「さて、今日も学生らしく励みますかね?」

 

ドライグ『フッ、精神年齢は三十路超えてるがな。』

 

一誠「(·····黙らっしゃい。)」

 

 

 

今日も『兵藤一誠』の〈いつも通り〉の日常が始まる。

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???「こうして、『兵藤一誠』の〈物語〉は開幕する。後悔と罪を抱えた彼の道ははたして·····。」

 

???「おっと自己紹介を忘れていましたね。·····ん?プロローグでした?·····はて?そうだったかな?まあいい、改めて自己紹介を。」

 

???「私の名は『ウォズ』。皆さん、短い間だが宜しく頼むよ。」

 

ウォズ「それではまたどこかで·····。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




はい、読んで頂きありがとうございます。

書いてて思ったことは·····ギャグ要素をお求めの方は詰まらないかな?と思いましたね。

多くの方に読んで頂ける様に次回も頑張りm「作者」···?

ウォズ「ふふふ·····ようやく私の名を出したね。」

?ええ、出しましたとも。あんな目に会うのはもうゴメンなので。

ウォズ「そうかい、なら何故この名前なのか聞いてもいいかい?」

え?·····あ〜え〜と·····

ウォズ「·····まさか面倒臭いから···なんて理由ではないだろうね?」

うぇ?!···ちゃんと考えましたとも!主に話し方に合わせてですが。

ウォズ「·····制裁だね。」

なんじぇなんでずがぁ?!

〈ブレイドの刻!ロイヤルストレートフラッシュ!!!〉

へ?···嘘?!まさかのキングフォーム?!?!?!聞いてないよぉぉおおおおお!!!

ブレイドキングフォーム「うぇぇぇぇぇい!!!」

ぎぃやあああああああああああぁぁぁ!!!
チュドーン!!!

チャンチャン♪
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