1話飛ばしてしまいました。すみません
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イッセー「どりゃあああ!!!」
小猫「…えい。」
イッセー「ぐぇぇ…」
小猫「…弱。」
私は今、グレモリー眷属の皆と合宿に来ています。何故、合宿する事になったかと言うと、数日前に主であるリアス・グレモリーの婚約者として、ライザー・フェニックスが訪ねて来ましたが、部長はライザーとの婚約に猛反対して、結局レーティングゲームを行う事になりました。ですが、彼はプロの選手の為、私達は10日間のハンデを貰い特訓を行うことになりましたが…。正直、今のままでは私は強くなれない…。でも、仙術は嫌…!私はどうすれば…
小猫「…次は朱乃さんの所です。早く行ってください。」
イッセー「わ、分かった…」
私は兵藤先輩が完全に見えなくなった時に、近くにあった大岩を殴りましたが、亀裂は入るものの完全に砕く事は出来ませんでした…。私は…
黒歌「お悩み中かにゃ?白音。」
小猫「ね、姉様…!な、何故、ここに!?」
黒歌「そりゃあ、可愛い妹に会いたくなったからにゃ。」
小猫「ふざけないでください!なら、何故私をあの時置いていったりなんかしたんですか!?」
黒歌「それは本当に悪かったにゃ…。でも、ああするしか、白音が助かる方法が無かったから…」
小猫「私が…助かる…?ど、どういう事ですか!」
黒歌「いいわ、私がなんではぐれになったか教えてあげる。まあ、聞きたくないなら流しなさい。」
それから、姉様は何故はぐれになったかを語り始めた。私こそが原因…。私がいなければ姉様は今みたいに追われることは…
黒歌「言っておくけど、白音のせいじゃないにゃ。私の見る目が無かっただけ。あなたは何も悪くないにゃ。」
小猫「で、でも…!」
黒歌「それよりも、自分を鍛える事に限界を感じているんでしょ?でも、仙術は使いたくない。違う?」
小猫「そ、それは…」
黒歌「別にいいにゃ。これは相談なんだけど、私があなたに戦い方を教えてあげようと思うんだけど…。もちろん、仙術は無しにゃ。どうかにゃ…?」
小猫「っ!お、お願いします!」
私はすぐに姉様に頼みました。姉様の話は嘘なのかもしれない…。でも、私は信じたい。だって、たった1人の私の姉様だから…。何度裏切られても私は…!
黒歌「ありがとう、白音。言っておくけど、私は実践式にゃ。」
小猫「わ、分かりました!お、お願いします!」
それから姉様はこの10日間、私に戦い方を教えてもらいました。最初は避けるだけで精一杯だったものの、今は少しカウンターを撃てるくらいには強くなれましたが…。まだ、足りない…!最終日、姉様はアタッシュケースを持って来た。私が怪訝に思っていると、姉様はアタッシュケースを開けて私に見せた。その中には、大量のUSBメモリのようなものが入っていましたが…これは?
黒歌「私の今いる組織のリーダーからにゃ。あなたの事を話したら、好きな物を1本、プレゼントするって。」
小猫「これは…?もしかして、神器なんですか…!?」
黒歌「そういう事にゃ。ちなみに、全てリーダーの物。誰からも奪ったりしてないから安心しなさい。それで、気に入ったものはある?」
小猫「これ…」
私はビス止めされたようなMの刻印が入ったメモリを手にした。何故かは分かりませんが、これが私を呼んでいる気がしたからです。
黒歌「M…。なるほど、メタルのメモリにゃ。『戦車』とはかなり相性がいいからピッタリにゃ。でも、次のゲームでは使わないこと。そうなれば、あなたは狙われるにゃ。」
小猫「わ、分かりました。」
イッセー「小猫ちゃーん!部長が呼んでるー!どこだー!」
黒歌「お別れね…。白音、頑張りなさい。」
小猫「っ!は、はい!」
姉様は最後に私を抱き締めてくれてその場から消えた。姉様!私、頑張ります!