ガブリエルと体を交わらせて3日経った。ガブリエルの話によれば、天使側は特に警備もしていない。それどころか、ミカエルは不在らしく、半分の神々が天界へと向かった。野蛮な奴らだな…。そして、俺とグレイフィア、黒歌、白音は冥界にいる。話によればかなりの警戒態勢な上、神器持ちを主に戦争を仕掛けるらしいが、エターナルには関係ない。俺は一時的にグレイフィアと黒歌の持つロストドライバーを俺の神器とし渡してあるため影響を受けることはない。そして、ガブリエルから連絡が入る。
ガブリエル『克己様、誘導及びシステムの破壊が終わりました。そちらに合流します。』
克己「分かった。俺達は先に暴れておく。」
グレイフィア「行きますか?」
克己「ああ。死神達のパーティだ。お前たち、存分に踊れ。変身」
黒歌「サーゼクス…。あんただけは…。変身」
白音「私も許しません…。チェンジ」
グレイフィア「変身」
《エターナル ジョーカー スカル メタル》
克己『派手にやるぞ。グレイフィア、黒歌。』
グレイフィア『承知しました。』
黒歌『ええ。』
2人は上空に巨大な魔法陣を展開させ、雨の如くあらゆる属性の魔力を放ち、1分程で建物等はほとんどが崩壊している。
克己「行くぞ」
俺達は今いる崖から飛び出し、それぞれの方向へと行く。俺と黒歌は魔王と神器所有者の集まる場所へ、グレイフィアと白音は堕天使領へと向かう。
イッセー「な!?だ、大道!?」
克己『よう、性犯罪者。相も変わらずアホ面だな。』
アザゼル「お前さんが今噂になっている仮面ライダーと言うやつか。」
神器所有者やほかの者達が首脳陣を守るように取り囲む。多少は出来るようだな…。だが、それもいつまで続くか…
サーゼクス「君はセラフォルーを…!!」
克己『お前がやった事よりはマシだろ?サーゼクス。』
サーゼクス「私は何も!」
黒歌『黙るにゃ…。サーゼクス、お前を叩き潰してあげるにゃ…』
サーゼクス「くっ…。あの二人を拘束しろ!!」
神器所有者『おおぉぉぉ!!!!』
克己『さあ!!地獄を楽しみな!!』
俺達はたった2人で突貫していく。だが、今はスーツを纏っているため生身よりは硬い。たった2人にも関わらず次々と叩き潰していく。
ヴァーリ「なかなか面白いじゃないか!!バランスブレイク!」
アルビオン『Balance Breaker』
白龍皇まで参戦とは…。だが、時間も丁度いい。グレイフィア達もかなり殲滅した頃だろう。これから本当の地獄を見せてやろう。神器にしか頼ってこなかったこいつらに!
《エターナル マキシマムドライブ》
神器所有者『ぐぉぉぉぉ!!』
ヴァーリ『ぐうぅ!!な、なんだこれは…!?』
イッセー「あっ…ぐぅぅ…!!」
木場「うっぐぅぅぅ!」
リアス「な!?み、みんな、どうしたのよ!!」
朱乃「アーシアちゃん!しっかり!」
アーシア「く、苦しいです…!」
アザゼル「神器所有者だけが苦しんでいるだと…?まさか、神器所有者にのみ効く効力だとでもいうのか…!?」
克己『御明答。流石は自称研究者だな。エターナルのマキシマムは俺の神器以外を永遠に使用不可にする能力がある。さあ!地獄を楽しめ!!』
俺はエターナルローブを捨て、あるメモリを取り出す。
《ゾーン マキシマムドライブ》
克己『ウォォォォォ!!!!』
《アクセル、バード、サイクロン、ダミー、ファング、ジーン、ヒート、アイスエイジ、ジョーカー、キー、ルナ、メタル、ナスカ、オーシャン、パペティアー、クイーン、ロケット、スカル、トリガー、ユニコーン、バイオレンス、ウェザー、エクストリーム、イエスタデイ!》
俺の体から21本のメモリが出てきて、それぞれのマキシマムスロットに刺さり、黒歌、グレイフィア、白音に預けていたメモリも飛来してマキシマムスロットに刺さり、全てのメモリが揃う。そして、最後にエターナルメモリをエターナルエッジに差し込み最強の力を手にする。
《エターナル マキシマムドライブ》
アザゼル「な、なんだ!?あれは!?あんなもの、聞いた事がないぞ!!」
サーゼクス「くっ…!」
克己『メモリの数が違う…。これで、終わりだぁ!!』
俺はエターナルの奥義の1つである、ブラッディヘルブレイドを放った。