仮面ライダー×プリキュアシリーズ   作:風見健

5 / 8
pixivで投稿していた仮面ライダー×プリキュアシリーズの最初のシリーズです。


クウガ・アギト・龍騎×ふたりはプリキュアMax Heart
第一話 「プリキュアの世界にライダー現る」


辺り一面何もない空間の中に三人の青年が立っていた。

 

裕也「ここ・・・どこだ?なあ、あんたたちもいつの間にかここにいた口か?」

 

雄吾「そういうお前も」

 

拓斗「どうやらそうみたいで」

 

雄介「ようやく来てくれたな」

 

三人が声のする方を向くと、三人の男が歩み寄ってきた。

 

雄介「俺は五代雄介、仮面ライダークウガ」

 

翔一「俺は津上翔一、本当の名前は仮面ライダーアギト」

 

真司「俺は城戸真司、仮面ライダー龍騎だ」

 

拓斗「仮面ライダー?」

 

雄吾「あー、特撮番組の」

 

翔一「君たち、こういうの知らない子?」

 

雄介「クウガなんて二十年も前の奴だしなあ」

 

真司「そんなこと今はどうでもいいよ!?」

 

雄介「そうだった、脱線脱線」

 

裕也「あの・・・俺たちに何の用なんですか?」

 

翔一「単刀直入に言うと、ある世界に危機が訪れようとしてる。本当はその世界を守ってる子たちがいるんだけど、その子たちの力だけだと危ないかもしれないんだ」

 

雄吾「俺たちに仮面ライダーになってその世界を救えと?」

 

真司「わかってんじゃん」

 

裕也「どうして俺たちなんですか?あんたらが行けばいいと思うんですけど」

 

雄介「大人の事情って奴があるんだよ。とにかくこれを」

 

裕也「これ・・・ベルト?」

 

雄吾「へえ・・・」

 

拓斗「俺のはカードデッキ付いてる」

 

雄介「その力で世界を救ってくれ。時間があったら俺の二千の技も伝授してやりたいところだけど、そういうわけにもいかなくてさ」

 

翔一「その世界に行けば、君たちにもきっと大事なものができるはずだ」

 

真司「頑張れよ、後輩」

 

裕也「ちょっと待ってくれ!まだやると決めたわけじゃ」

 

気が付くと三人は公園にポツンと立ち尽くしていた。

 

裕也「・・・・・何だったんだ?」

 

雄吾「さあ・・・とにかくここが俺たちの力で救う世界ってわけか」

 

拓斗「具体的に何すればいいの?」

 

裕也「その前に俺たちまだお互いに名乗ってないよな?」

 

雄吾「そうだった。先ずは俺から・・・・・俺は鳴神雄吾、十七歳」

 

拓斗「結城拓斗、十八歳」

 

裕也「古代裕也、十八歳」

 

拓斗「俺と同い年じゃん」

 

裕也「そうだな」

 

雄吾「とにかく!先ずはこの世界のことを知らないとでしょ!この世界を守ってるのがどういう人間なのかもわからないし!」

 

裕也「そういえば何も聞かされずに来ちまったもんな」

 

拓斗「また会うことがあったら文句の一つでも言ってやる」

 

三人がそう言って歩き始めた頃、かつてドツクゾーンの闇のファイターたちが拠点としていた洋館に複数の黒い球体が降り注いでいた。そしてその黒い球体は一つずつ人の姿へと変わり始める。

 

ピーサード「ここは・・・・どこだ」

 

ゲキドラーゴ「ウガ?」

 

ポイズニー「イルクーボ、これはどういうことなの。あたしたちは闇に帰ったはずじゃ」

 

イルクーボ「分からん。一体何が」

 

サーキュラス「お前たちも甦ったようだな」

 

イルクーボ「あ、あなた方は!?」

 

ピーサード、ゲキドラーゴ、ポイズニー、イルクーボの四人は姿を現したサーキュラス、ウラガノス、ビブリスの前で頭を下げ、膝をついた。

 

ビブリス「一体何が起きている」

 

ウラガノス「またボトム様のお力で甦ったのか」

 

魔女「もしかしたらブラックホール様のお力かもしれないねえ」

 

サーキュラス「ん」

 

フリーズン「どうやら甦ったのは俺たちだけではなさそうだぞ」

 

フローズン「ああ。そうらしいな」

 

バルデス「そのどちらでもない」

 

ビブリス「バルデス」

 

バルデス「よもや、再びこの姿で甦ることになろうとはな」

 

ケオ「皆さん、ご復活おめでとうございまーす!!」

 

バルデス「何者だ!」

 

ケオ「申し遅れました。僕はホワイトホール様に仕える従者、ケオと申します」

 

ウラガノス「聞いたことないぞ?そんな名前」

 

サーキュラス「初対面なのだから当たり前だろ」

 

ケオ「単刀直入に言いますと、あなた方を甦らせたのは他でもありません。我が主にして邪悪の化身、ホワイトホール様なのです。あなた方は・・・ホワイトホール様によって吐き出された闇の塊、そのものなのです!」

 

バルデス「なるほど、それで我らドツクゾーンの面々が勢揃いというわけか」

 

ケオ「とは言え、あなたまで甦ったのは想定外ですがね、ジャアクキングさん」

 

サーキュラス「何!?」

 

ピーサード「ジャアクキング様!?」

 

ポイズニー「何故そのようなお姿に」

 

一同が驚愕した。

 

ウラガノス「バルデスがジャアクキング様だと!?」

 

バルデス「お前たちには話していなかったな。そうだ、この私こそがジャアクキングそのものなのだ!!」

 

ビブリス「そうとも知らずに」

 

バルデス「全員頭を上げろ。私の本来の力も失われたままだ、この姿の時はバルデスと呼べ」

 

ケオ「話がまとまったところで本題に入りますね?至って簡単なことです。プリキュアを倒して滅びをもたらしてくれればいいのです、ホワイトホール様のために」

 

魔女「そのホワイトホール・・・・様は何を考えている」

 

ケオ「あのお方はブラックホール様と対極のお方。全てを放出する存在、それは闇の力も例外ではありません。あのお方は何もかも滅ぼそうとしているのですよ」

 

サーキュラス「プリキュアを倒せばいいのか」

 

バルデス「まあいい。プリキュアを倒すことには賛同してやる」

 

ケオ「ご賛同感謝いたします」

 

バルデス「だがその前に」

 

バルデスは部屋の隅に向かって破壊光線を放った。すると三人の人影が姿を現す。

 

バルデス「やはりお前たちもいたか。ジュナ・・・レギーネ・・・ベルゼイ・ガートルード」

 

ベルゼイ「本来の力を使えないあなたなら寝首を掻けると思ったが、今回は見送るしかなさそうだ」

 

魔女「この裏切り者どもが!!」

 

フリーズン・フローズン「フリージング・ブリザード!!!」

 

フリーズンとフローズンが冷気のエネルギーを放つとジュナとレギーネが立ちはだかり、攻撃を防いだ。

 

フリーズン「なんだと!?」

 

フローズン「最強コンビである俺たちの攻撃を!?」

 

ジュナ「全員を相手にするには分が悪い。ベルゼイ」

 

ベルゼイ「ここは一度引くぞ」

 

レギーネ「分かったわ」

 

魔女「逃がしてなるものか!」

 

バルデス「今は放っておけ!」

 

ケオ「さてと、僕はとりあえず失礼させてもらいますよ。皆さんはせいぜい打倒プリキュアに向かってくださいな」

 

バルデス「最後にもう一つ聞かせろ。プリキュアを倒してその後はどうするつもりだ」

 

ケオ「どうもしませんね。あのお方は滅ぼすのが目的なので滅ぼした後のことは存じません」

 

バルデス「・・・・・そうか」

 

ケオ「では」

 

ケオはそう言うと姿を消した。

 

イルクーボ「バルデス様、これからどうなさいますか?」

 

バルデス「先ずはプリキュアどもを倒す。その後は光の園に赴き、全てを生み出す力を今度こそ手中に収める」

 

イルクーボ「その時こそ、ジャアクキング様としてご復活なされるのですね」

 

バルデス「ああ。完全な姿でな。行くぞ!!」

 

ドツクゾーンの面々は一斉に洋館を飛び出していった。その頃、雄吾たち三人は辺りを一通り散策し、公園のベンチに腰掛けていた。

 

雄吾「ここらの町は小泉学園って言うみたいだな」

 

裕也「町の名前に学園って」

 

拓斗「この際そう言うのは気にしなくてもいいんじゃない?」

 

雄吾「それよりも・・・・・お腹すいたな~」

 

拓斗「何か食おうか」

 

裕也「金ないのに?」

 

拓斗「俺たち文無しじゃ~ん」

 

雄吾「ベルトじゃなくてお金くれればよかったのに~!あー!!もう嫌だ!!家に帰りたい!!」

 

拓斗「家って・・・・・」

 

裕也「そういえば俺たち・・・・・もう自分の家には帰れないよな」

 

雄吾「帰り方・・・・・知らなかった」

 

裕也「この世界で仮面ライダーとして生きろってことなのか・・・・・はあ」

 

なぎさ「あー!ちょっとメップル、それ私のたこ焼き!」

 

メップル「なぎさがいつまでも食べないから代わりに食べてあげてるんだメポ~!」

 

なぎさ「なんですって!」

 

ほのか「落ち着いてなぎさ、私の分あげるから」

 

ミップル「ほのかは優しいミポ」

 

ポルン「なぎさもメップルも食い意地張ってるポポ」

 

ひかり「あんまり大声で喋るとアカネさんに聞こえて」

 

裕也「ん・・・・あれは」

 

三人が声のする方に目を向けるとTAKOCAFEという名の屋台が目に入った。

 

裕也「たこ焼きだ・・・」

 

雄吾「たこ焼き食べたい・・・」

 

拓斗「でも金ないぞ?」

 

裕也「匂いだけ・・・せめて匂いだけでも・・・」

 

アカネ「いらっしゃ・・・・い!?」

 

裕也「あ~、たこ焼きの匂いだ~」

 

雄吾「たまらないよね~」

 

拓斗「マジで食べたくなる~」

 

なぎさ「何あれ!?ありえな~い!!」

 

ほのか「き・・きっとお腹が凄く空いてるのよ」

 

アカネ「えっと・・・」

 

裕也「すいません。匂いだけのつもりでして」

 

雄吾「俺ら訳あって無一文なので」

 

アカネ「無一文!?」

 

拓斗「ごめんねえ、みっともない姿見せちゃって」

 

ひかり「い、いえ・・・」

 

なぎさ「マジでみっともない」

 

ほのか「なぎさ、直接言っちゃダメよ」

 

アカネ「ん~・・・・・よし!君たち、好きなだけたこ焼き食べていいよ!!」

 

裕也「え!?マジですか!?」

 

アカネ「その代わり、食べた分はうちでバイトして返すこと!その条件を飲めるなら」

 

裕也「やります!」

 

雄吾「是非とも!」

 

拓斗「お姉さん女神様だ~!」

 

アカネ「女神はちょっと言い過ぎかな~」

 

なぎさ「アカネさん大丈夫なんですか!?」

 

アカネ「まあ、ほっとけないしさ」

 

アカネがドンドンたこ焼きを焼いていき、三人はそれを無我夢中で食べ続けた。

 

雄吾「たこ焼きうまいな~」

 

裕也「マジ最高です!」

 

ひかり「飲み物置いときますね」

 

拓斗「ありがとう。ところで君は?」

 

ひかり「私、九条ひかりって言います」

 

アカネ「あたしのいとこの子なのよ。可愛いでしょ?」

 

拓斗「確かに可愛い」

 

なぎさ「ちょっとちょっと」

 

裕也「そういえばこの子達は?」

 

アカネ「あたしの母校、ベローネ学院の後輩よ」

 

ほのか「雪城ほのかです」

 

なぎさ「み・・美墨なぎさ・・・」

 

裕也「なぎさちゃんに」

 

雄吾「ほのかちゃんね」

 

拓斗「ちなみに俺は結城拓斗!」

 

雄吾「鳴神雄吾」

 

裕也「古代裕也だ」

 

拓斗「ひかりちゃん、仲良くしよう!」

 

ひかり「は・・はあ」

 

裕也「がっつきすぎだろ」

 

雄吾「ドン引かれるぞ?」

 

拓斗「あー!ごめん!」

 

メップル「なぎさー!」

 

なぎさ「ちょ!?メップル静かに!!」

 

メップル「邪悪な気配がするメポ!」

 

ミップル「それもたくさんミポ!」

 

ほのか「ミップルまで!?」

 

裕也「ん!?」

 

裕也が振り返るとアカネが気絶していた。

 

裕也「大丈夫ですか!?一体何が・・・」

 

ルルン「近くに集まってるルル!」

 

ポルン「囲まれてるポポ!」

 

なぎさ「え!?」

 

空が暗雲に包まれ、ドツクゾーンの面々が姿を現した。

 

拓斗「なんだ、こいつらは!?」

 

雄吾「もしかして・・・こいつらが敵・・・!?」

 

バルデス「久しぶりだな、プリキュア」

 

なぎさ「ジャアクキング!?それにどうしてあんたたちが!?」

 

メップル「ドツクゾーンの魔女もいるメポ!」

 

魔女「大いなる力によって甦ったのさ!」

 

ピーサード「プリキュア、お前たちにやられた雪辱をここで晴らしてくれる!!」

 

ほのか「三人とも逃げてください!!」

 

裕也「あ・・・ああ」

 

メップル「三人とも!」

 

ミップル「変身するミポ!」

 

なぎさ・ほのか「デュアル・オーロラ・ウェイブ!」

 

ひかり「ルミナス・シャイニング・ストリーム!」

 

ブラック「光の使者、キュアブラック!」

 

ホワイト「光の使者、キュアホワイト!」

 

ブラック・ホワイト「ふたりはプリキュア!!」

 

ホワイト「闇の力のしもべたちよ!」

 

ブラック「とっととおうちに、帰りなさい!」

 

ルミナス「輝く生命、シャイニールミナス!光の心と光の意志、全てを一つにするために!」

 

裕也「おい見たか、あれ」

 

雄吾「この世界を守ってる子たちって・・・・ほのかちゃんたちだったのか」

 

その様子はベルゼイ達三人も見ていた。

 

ジュナ「シャイニールミナスだと!?」

 

レギーネ「あんな奴、以前はいなかったはずよ」

 

ベルゼイ「我々が敗れた後に新たな仲間が加わったということか」

 

イルクーボ「シャイニールミナス・・・」

 

ポイズニー「前はいなかったはずよ」

 

サーキュラス「油断するな。奴は」

 

ゲキドラーゴ「うがーっ!!」

 

サーキュラス「人の話は最後まで聞け!!」

 

ゲキドラーゴが殴り掛かるが、なぎさたちは散開した。

 

バルデス「確実に数で潰す!」

 

ピーサード「はあっ!」

 

ピーサードが衝撃波を出してなぎさに攻撃を仕掛ける。

 

魔女「こっちにもいるんだよ!」

 

魔女が手から光弾を出してなぎさに攻撃する。

 

ブラック「ダーッ!!」

 

ホワイト「はーっ!!」

 

イルクーボ「以前戦った時よりも戦闘力が増している・・・!?」

 

ビブリス「お前たちが戦った頃のプリキュアとは違う。油断するな」

 

ウラガノス「でーいっ!」

 

ウラガノスがひかりに体当たりを仕掛けるも、ひかりはジャンプしてかわす。

 

フリーズン「隙だらけだ!」

 

ルミナス「キャッ!」

 

フリーズンとフローズンがひかりを蹴り飛ばした。

 

拓斗「ひかりちゃん!」

 

裕也「こうなったら・・・俺たちも戦うぞ」

 

雄吾「戦うって・・・・・あっ!」

 

拓斗「このためのライダーの力か。よし、やってやる!」

 

ブラック「ちょ!?」

 

ホワイト「アカネさんは気絶してるのにどうして」

 

裕也「やるぞ」

 

カチャッ

 

裕也・雄吾・拓斗「変身!!!」

 

きゅいんきゅいんきゅいんきゅいん プーン ぴきーん

 

ルミナス「ええ!?」

 

ウラガノス「なんだ、あいつらは!?」

 

バルデス「一体何者だ!」

 

クウガ「何者って・・・・う~ん」

 

アギト「俺たちは正義の戦士」

 

クウガ「そう、正義の戦士」

 

龍騎「仮面ライダーだ!」

 

ブラック「仮面・・・」

 

ホワイト「ライダー・・・?」

 

クウガ「行くぞ!」

 

アギト・龍騎「おお!!」

 

ポイズニー「邪魔はさせないわ!」

 

ポイズニーが指を鳴らすと突風が巻き起こった。

 

龍騎「くそっ・・・・だったら」

 

カシャッ  アドベント

 

ドラグレッダー「ギャオオオオオオオオ!!!」

 

ボッ  ボッ  ボッ

 

ドラグレッダーが現れ、火球を吐きながら攻撃を仕掛ける。

 

ピーサード「何!?」

 

バルデス「邪魔をするなら容赦はしない!」

 

クウガ「俺だって・・・・ところで俺の体白いんだけど」

 

アギト「それが基本の姿なんじゃ」

 

クウガ「そんなはずねえよ!変身した時に何か違うって感じしたんだからよ!」

 

アギト「不完全なんじゃないの?」

 

クウガ「マジかよ・・・もうこれでやるしかないか」

 

裕也はバルデスに向かってグローイングキックを放ったが・・・・・

 

バルデス「なんだ、この蹴りは。大した威力もないぞ」

 

クウガ「だったらもう一回!」

 

バルデス「無駄だ!」

 

裕也は二発目を放ち、三発目を放つ。

 

クウガ「おりゃーっ!」

 

バルデス「ヌッ!?これは!?」

 

クウガ「三発目でやっとか」

 

雄吾が頭のクロスホーンを展開して構える。

 

アギト「はあーっ!」

 

ゲキドラーゴ「うが!」

 

ザザーン

 

イルクーボ「ゲキドラーゴの巨体を蹴り飛ばすとは・・・!?」

 

魔女「なめるんじゃないよ!!」

 

カシャッ  ファイナルベント

 

ドラグレッダー「ギャオオオオオオオオ!!!」

 

拓斗はドラゴンライダーキックを魔女、フリーズンとフローズンに向かって放った。

 

フリーズン「おのれー!」

 

フローズン「最強コンビである俺たちがあんな攻撃をもろに!」

 

クウガ「三人とも今だ!」

 

ブラック「みなぎる勇気!」

 

ホワイト「溢れる希望!」

 

ルミナス「光輝く絆と共に!」

 

ブラック・ホワイト「エキストリーム!!」

 

ルミナス「ルミナリオ!!」

 

バルデス「我々が束になればこんな攻撃止めることなど造作もないわ!!」

 

ドツクゾーンの面々が一丸となってエキストリーム・ルミナリオを止めようと立ちはだかる。

 

クウガ「俺たちも何か・・・」

 

龍騎「そうだ、これを使えば」

 

カシャッ  サバイブ

 

アギト「姿が変わった!?」

 

龍騎サバイブ「よし、これで援護だ」

 

カシャッ  シュートベント

 

ドラグランザー「ギャオオオオオオオオ!!!」

 

龍騎サバイブ「くらえー!!!」

 

拓斗が放ったメテオバレットはそのままエキストリーム・ルミナリオと混ざり合って更に威力を上げた。

 

サーキュラス「くうっ・・・・!押し出される・・・・!」

 

ビブリス「この力は一体・・・・!」

 

バルデス「ここは一度撤退するぞ!」

 

ドツクゾーンの面々はその場から逃げ去った。

 

ブラック「やった!」

 

カチャッ

 

拓斗「どうよ、俺のサバイブの力」

 

雄吾「プリキュアの攻撃とよく合わさったなって思ったよ」

 

裕也「いいよな、あんな技があって。俺なんて弱かったし」

 

なぎさ「あの・・・ちょっといい?」

 

裕也「ん?」

 

ほのか「仮面ライダーって名乗ってたけど」

 

ひかり「一体仮面ライダーってなんですか?」

 

裕也「仮面ライダーは・・・・・」

 

雄吾「特撮番組のヒーローで子供に」

 

拓斗「いや、そういうことを聞きたいんじゃないと思うんだが」

 

ジュナ「プリキュアは以前よりもパワーアップしているようだな」

 

レギーネ「それにあの仮面ライダーとか言う連中も面倒ね」

 

ベルゼイ「こちらも気を引き締めて挑まねばならんかもしれんな」

 

ベルゼイ達も撤退した。

 

裕也「何から話せばいいんだ?」

 

雄吾「う~ん」

 

ウォズ「僭越ながら、私が代わりに説明してあげよう」

 

メップル「変なのが出てきたメポ!」

 

ウォズ「変なのとは失礼だね、小動物君」

 

メップル「メップルは小動物じゃないメポ!」

 

裕也「あんたは一体」

 

ウォズ「自己紹介がまだだったね。私の名はウォズ、またの名を・・・仮面ライダーウォズ」

 

続く

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。