東方の世界で自由に生きる。   作:はるなが

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今回から妖々夢です。

アプリで弾幕ゲームがあるんですが妖々夢だと紫たちが出てきますよね。多分出しませんが


妖々夢
第十四話


魔理沙side

 

「うぅ〜それにしても寒い...というかこの気候はおかしいだろ!もう5月だぜ!?」

 

「そうね、確かにこれは異常気象かも。私基本家出ないから関係ないけど」

 

「アリスはせめて1週間に1回は外に出ろよな」

 

今私は友人のアリスの家に来て、一緒に魔法の研究をしている。

冬に暖房は欠かせない。これを考えた人尊敬するぜ...

 

「これは異変だぜ!」

 

「そうね〜」

 

アリスの返事が適当だ。いつもこんな感じだけどな!

私が行こうか迷っているとアリスに声をかけられる。

 

「行きたいなら行っていいわよ魔理沙」

 

「いいのかアリス...?」

 

私は少し驚きつつ返答する。最近アリスを振り回しすぎたかもしれないから帰るまで自重しようと思ってたけど...

それに今日も突然アリスの家に押しかけたし...

 

「いいわよ別に。私もそろそろ冬に飽きてきた頃だしね」

 

「ッ!私行ってくるぜ!」

 

アリスは本当に優しいよ。

友人であることが誇らしいぜ

 

「この本とかどうするのよ」

 

「置いててくれ!」

 

「わかったわ、気をつけてね」

 

私はアリスに手を振りの家から出て博麗神社へ向かった。

 

 

 

 

霊夢side

 

「いや〜ほんとに寒いわね。こたつから抜け出せないわ〜」

 

私はコタツの中に入りみかんを食べている。

こたつで食べるみかんて一段と美味しく感じるのよね。みんなはどう?

 

 

私がウトウトしているとおなじみの声が聞こえてくる。

 

「霊夢ー!いるかー!」

 

障子をスパァンと開けて入って来たのは魔理沙だ。

これあれよね。絶対に異変とか言い出すわ...

確かに5月でこの寒さはおかしいけどね

 

「いるじゃんか霊夢!この寒さは異変だぜ!」

 

「言うと思った。嫌よ私寒いし動きたくない。あと早く障子閉めて」

 

「すまんすまん。」

 

魔理沙は障子を閉め、こたつへ入る。

 

「それで霊夢!異変解決しに行こうぜ!」

 

「え〜」

 

数分後結局私が折れて異変解決に向かう事にした。

 

 

 

 

私が勘に任せて飛んでいると紅魔館のメイド咲夜に出会った。

 

「あら珍しいわね咲夜がいるじゃない」

 

「ホントだ、咲夜も異変解決に来たのか?」

 

「ええ、お嬢様に頼まれたので」

 

「なら一緒に行動しましょうか」

 

私達と咲夜は一緒に行動することにしてまた、私の勘に従い飛んでいく。

 

「それで霊夢今はどこに向かってるんですか?」

 

「私の勘が言う方向に行ってるわ」

 

「けど霊夢この先って冥界くらいしかないぜ?」

 

「とりあえず行きましょ」

 

 

 

冥界に入ると直ぐ、長すぎる階段が目に入る。

ここの階段ってほんと長いわよね。私の神社の所より長いんじゃないの?そんなことを考えながら階段を飛んでいく

 

 

 

階段を上がるとそこには数え切れない程の桜の木があり、そのかなり奥には一段と大きな木がある。

 

 

「すごい綺麗ね...」

 

「けどなんでここだけ桜が咲いてるの? 」

 

「確かに向こうでは桜の蕾もなかったな。」

 

私達が会話していると前から声がかけられる。

 

「それ以上の侵入は許せませんよ。」

 

そこに立っていたのは魂魄妖夢。冥界の庭師兼、剣術指南役だ。

白いボブカットの髪に黒いリボン、白いシャツに青緑色のベストを来ている。

 

「あら妖夢じゃない。この奥で幽々子が何かしてるんじゃないかしら?」

 

「...」

 

妖夢は黙っている。沈黙は肯定の意ね

 

「当たりね私達は春を取り戻しに来たのよ。」

 

「ここを通す訳には行きません。お帰り願います」

 

「妖夢は私が引き受けるわ。あなた達は幽々子の元へ行ってちょうだい」

 

咲夜はそう言って妖夢の前に出て、ナイフを取り出し戦闘態勢に入る

 

「わかったわ。お願いね咲夜」

 

「私達は先を急ぐぜ!」

 

私と魔理沙は幽々子の元へ再び飛んでいく。

私の勘だが少し不味い気がするのよね...早く行かないと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回は咲夜視点でお送りする予定です。

妖夢の弾幕を勉強しておきます。
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