東方の世界で自由に生きる。   作:はるなが

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今回から奏VS月の民、霊夢達VS大妖怪です。

頑張って戦闘シーン書きたいと思います。


第二十六話

奏side

 

皆で作戦会議を行った4日後の朝。俺は家で待機していた。

月の民の様子はラプラスが見てくれている。

 

「月の民が準備をしてるわ。来るのは2時間後と言ったところかしらね。」

 

「2時間後か…準備が完了する直前に攻め込むか…」

 

「主怪我しないでね」

 

ハウラが机でお茶を飲みながら話しかけてくる。

 

「大丈夫、しないよ。ハウラとラプラスこそ怪我しないでな。」

 

「よっぽどの奴じゃないかぎりしないよ!」

 

「私もね。苦戦するようなら勉強し直しよ。」

 

「…2人ともおいで」

 

俺はそう言ってハウラとラプラスを抱き寄せる。

 

「2人のことだから心配はしてないけどもしもの為だ。確かにハウラとラプラスは強いけどその前に女の子なんだ。辛かったり、怖かったりしたら逃げてもいいからね。」

 

「心配性だね〜主は」

 

「そうね。でもわかったわ。本当に辛かったりしたらそうさせてもらうわね」

 

俺達は互いに抱き合う。

 

 

そして…

 

時間はすぎ、今は2時間が立つ10分前だ。

 

「それじゃあ行ってくるよ。」

 

「行ってらっしゃい主。」

 

「戻ってきてよ」

 

「ああ!」

 

俺は扉を閉め、全速力で月に向かう……

 

 

 

ハウラside

 

「行ったね。」

 

「…そうね。私達も配置場所に向かいましょう。」

 

私たちは準備をし、家を出て各自指定された場所へ向かう。

移動している途中妖精たちに出会って勝負を仕掛けられたが時間がないので無視をすることにした。

 

 

 

「ここでお別れだね…私はこっちだから」

 

「私はこっちね。頑張ってねハウラ!」

 

そう言いラプラスは拳を突き出してくる。

私はそれに答えるように拳を出しコツンと当てる。

 

「ラプラスこそ!」

 

私が向かう場所は紅魔館のある湖の奥にある森。

 

 

着くと主の言う通り黒く大きな玉が浮いてある。だが少し紫色に見える気がする。不気味に尽きるね…

 

 

霊夢side

 

2時間前ラプラスから報告があった。

2時間後に奏が月へ向かうようなので、私達も配置場所に着くようにという連絡するだ。

 

「レミリア?調子はどう?」

 

「バッチリよ。霊夢は?」

 

「私もいつもより調子がいい!」

 

そんな会話をしながら配置場所へ向かう。

私たちが向かうのは妖怪の山の麓だ。

 

着くとそこには大きな卵があり少し脈打っている。

気持ち悪っ…

 

 

紫side

 

ラプラスから報告があり、今私は冥界へ向かっている。

指定された場所は冥界のさらに奥。私も足を踏み入れたことがない未踏の地だ。

 

途中白玉楼により幽々子を拾い冥界の奥へと進む。

 

ついたそこには黒く大きな玉が浮いていた…僅かに脈打っているようにも見える…

 

「こんな場所があったのね〜」

 

あたりは死体の山だ。白骨化した人骨がいくつもあり山のように重なっている。不気味の一言に尽きる場所だ…

 

 

 

咲夜side

 

ラプラスという奏さんのもう1人の式が報告をしてくれた。2時間後には配置場所についておくようにと。

 

私は30分前になるとひとまず冥界へ行き妖夢と合流する。

このコンビはある主に使える身同士的なやつだろうか…

 

けど妖夢とは不仲という訳ではなくむしろ仲はいい方だ。里で買い物をする時などよく会うのでそこで色んな話しをしているし…

 

私たちが向かう場所は無縁塚。弔う縁者のいない死者の墓があるところだ。

 

 

無縁塚に着くとそこに1つの黒く大きな玉が浮いていた。

しかも少し脈打っているように見える…

 

 

魔理沙side

 

朝、ラプラスから連絡があったんだ。今から2時間後に奏が月へ攻め込むらしい。つまり私達も準備をしておくべきだ。

 

紅魔館へ訪れパチュリーの元へ行き本を1冊借りてフランの元へ行く。

私たちの向かう場所は無名の丘だ。

フランを連れ出し無名の丘へ向かう。

 

 

「…なんだこれ…卵?」

 

「気持ち悪いわね!」

 

無名の丘の中心に黒く大きな玉が浮いていた。

いや…卵か…

 

私たちは臨戦態勢に入りいつでも仕掛けれる準備をとる……

 

 

 

ラプラスside

 

 

ハウラと別れた後私は自分の配置場所に向かう。

私の向かう場所は魔法の森、魔理沙の家があるあたりじゃない。それのさらに奥だ。

 

人の気配すらないところだ。上級妖怪が少しいるくらいね。

私からすれば上級妖怪と下級妖怪の違いが分からない。手を出せばすぐに塵になるから…

 

 

私の配置場所に着くとそこには主から聞いていたものとは違うものがあった。

 

白い大きな繭がそこにあった。

 

瞬間私の頭の中にあるひとつの幻獣が思いつく。

 

 

 

その幻獣の名前は…「ヨグ=ソトース」

セントレア大陸にある私の棲んでいた大図書館がある街を全壊させた旧き混沌の1柱だ……

 

 

私は気持ちを切り替え戦闘態勢に入る。

 

その時主から念話が届いてきた。

 

 

 

奏side

 

今俺は半人半龍化の状態だ。全員に念話を送ったあとは完全に龍化する。

 

「あー、俺だ佐伯 奏だ。これは今全員に話しかけている。

 

今みんなは配置につき目の前の黒い玉を見て気持ち悪っ…とか思ってるんじゃないのか?

…それはそうとして、俺からみんなに言うことは一つだ。『死ぬな』それだけだ。勝てないと思ったら逃げてもいい、その時は俺を含める仲間達がお前を助けるから。安心して挑め!勝つぞ!」

 

俺はそこで念話を切り完全に龍化する。

瞬間あたりの宇宙空間に衝撃波が走り飛んでくる砲撃を爆散させる。

 

 

 

 

 

 

 




♪(ง ◜௰◝)ว♪( ◜௰◝و(و "♪(ง ◜௰◝)ว♪( ◜௰◝و(و "

こういう展開好きですわ…


修正しました。

ラプラスsideの部分です

・幻獣→旧き混沌

・奏→主
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