東方の世界で自由に生きる。   作:はるなが

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今回は紅魔館へ突入です。戦闘シーンも頑張って書いたので喜んで頂けると幸いです!


第五話

霊夢side

 

私の勘を頼りにたどり着いたのは大きな湖にある赤く大きな屋敷だった。

 

「なんだここ...凄い赤いな」

 

「取り敢えず行きましょう。あそこが入口っぽいわ」

 

私は門を超えたその先にある屋敷への入口を指さした。

 

「けど門のところ。誰かがいるぜ仁王立ちで。」

 

「いいんじゃないほっとけば。寝てるしね。」

 

良く考えたら仁王立ちで寝るなんてできるの...?

不思議に思いながら屋敷への入口につき扉を開ける。中は見た目通り広いわね...広すぎるわ...

 

「魔理沙。ここで二手に別れましょう。私は右の階段の方へ行くわ。魔理沙は左の階段の方へ行って!」

 

「わかったぜ!」

 

魔理沙は箒に跨り左の階段をのぼっていった。

 

「さて、私はこっちね」

 

階段を登ろうとした瞬間、後ろから声が聞こえた。

 

「そこから先は行かせませんよ。博麗の巫女」

 

「誰?」

 

振り返るとそこにはミニスカートのメイド服を着た女性がたっていた。

 

「私はこの紅魔館のメイド長を務めています十六夜咲夜と申します。お嬢様のめいにより、あなたをここで倒させて貰います」

 

「ここは紅魔館って言うのね、それとは私は博麗の巫女じゃなくて博麗霊夢って言うのよ覚えておきなさい。」

 

「そうですね。では霊夢行きますよ」

 

 

「えぇ、いつでも来なさい。負ける気はないわよ。」

 

 

 

そういうと咲夜はその場で飛び5本のナイフをこちらへ投げてくる。

私はそれをすかさず御幣(ごへい)で叩き落とす。

 

「物騒な物投げてくるわね...」

 

咲夜へ攻撃を仕掛けようとすると不思議な感覚に落ちる。

 

「幻世「ザ・ワールド」!!」

 

(何!?体が...)

 

体が、世界が止まったような気がした。気のせいかもしれないが。

 

すると飛んでいる咲夜の周囲に無数のナイフが現れる!

 

「ーッ!」

 

私は急いで横へ滑りながら右から飛んでくるナイフをお札で防ぎながら、御幣でさっきと同様弾き飛ばす。

 

「びっしりしたわ..」

 

「避けますか..流石博麗の巫女さんですね。」

 

表情を変えず淡々と言ってくる。

 

「お褒めに預かり光栄ですよっと!」

 

私は封魔針を取りだし咲夜へ投げる。

それと同時にホーミングアミュレットを打ち出す!

 

咲夜は封魔針をナイフで相殺すると新たにナイフを出しホーミングアミュレットを確実に落としていく。

私は追撃を加えるためスペルカードを発動する!

 

「霊符「夢想封印」!」

 

光る4つの玉は咲夜へ向かっていく。咲夜は捌き切れず夢想封印を食らってしまった

 

「くっ!」

 

「まだ倒れないのね。」

 

「奇術「ミスディレクション」!!」

 

すると斜めから無数のナイフ弾を打ち出してくる。私はそのナイフ弾の隙間を避けていると一瞬にして目の前距離1メートルちょっとのところへ現れた!

 

(さっきまでかなり離れてたはず!)

 

私は急いで距離をとる。

 

「逃がさない!」

 

飛んできたナイフ弾が当たらないよう避け咲夜へスペルカードを発動する。

「夢符「封魔陣」!!」

 

咲夜が一瞬その場にとどまった隙をつき、咲夜の足元へ封魔陣を展開する。

 

「まずい!」

 

咲夜は逃げようとするが奏でもない限り逃げることは出来ない。

 

「チェックメイトね」

 

光が爆発し、咲夜はその場に倒れてしまった。

 

「私の勝ちね。」

 

「ええそうですね、負けました。」

 

起き上がった咲夜は負けを認めた。

 

「あれ何してたの?一瞬変な感覚になったんだけど。」

 

「あれは私の『時を止める程度の能力』ですよ。」

 

「時を止めるとか凄すぎ。しかもあなた人間でしょ?人間の割にはよくやった方じゃない。」

 

「あなたも人間ですよね。」

 

「じゃあね咲夜。あんたの主様を倒して来るわよ」

 

「強いですよ。お嬢様は」

 

その言葉を最後その場を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回すごく早く出せました。特にこれといった用事がなかったので。

いかがだったでしょうか。弾幕ごっこをする時は残機を決めたりしますが、それ以外の時は残機なんかを決めないことにしました。( ^∀^)
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