東方の世界で自由に生きる。   作:はるなが

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めちゃくちゃ遅くなりましたすいません!




第五十七話

ラプラスside

 

混沌らの猛攻が止まらない……っ!

それにハウラもやられてしまった。さすがにそれは予想外

ひとまずハウラを助けなければ……ッ

 

「はぁァアアア!!」

 

私は渾身の魔力を振り絞り眼前のアザトースを斬り刻む。

こいつの体力はあとわずかッ!!

ここで消すッ!!

 

「ガアアァアアア!!!」 

 

だがアザトースも少しずつ斬撃を闇で吸収し出している。

まずい……クトゥグアとクトゥルーがこっちに向かうまでに約8秒…。

ヨグソトースはダメージの余韻があるのか30秒程だ。

 

クトゥグア、クトゥルー、ヨグソトースがこちらに来るまでにアザトースを消さなければ確実に負け………

 

 

……………あれ?……ナイアルラは……?

 

「……っ!!!しま……ッ」

私が気づいた時にはもう遅かった。

ナイアルラは私へとは意識を向けず、ハウラの方へ一直線で向かってる。

そして……

 

「…………ぁ…………」

 

ナイアルラの持つ一般の触腕がハウラの腹を貫く。

それに追撃をかけるように三本の触腕が心臓、肝臓、腎臓を的確に貫いた。

 

そして貫いたまま地面へとゴミのように投げ捨てる。

 

ハウラの口から垂れる血…。

そして体から流れ出る大量の血液はどんどんと地面に池を作る。

あの量の出血は確実に生きられない。

 

嫌な思考ばかりが頭を巡り、魔法を維持できない。

 

「…………ぁぁ………ぁ」

 

何も出来ずにその光景をみていたら、

私はいつの間にかクトゥルーに捕まっていた。

 

だが抵抗する気が起きない。

 

 

 

 

 

「あはははは!!!!大切な仲間をゴミ同然に扱われた気分はどうだ?!」

 

どこからか聞こえる女の声。

その声の主は何も無いところから現れて、投げ捨てられたハウラの元へのうのうと歩き出す。

 

「………」

 

「はぁ…ダンマリかよ。ほら、こいつだろ大切なお仲間さんは」

 

そう言いながら女はハウラの頭を蹴り飛ばす。

やはり話している女は先ほどの黒髪の女だ。

 

「なんかしてこいよな。ぜっんぜんおもろく無いな。」

 

どれだけ罵倒されようと私は見てるしかできない。

抵抗する力が湧いてこない。

 

ハウラが死んだ。その現実が受け止めきれないからだ。

 

「ならこいつを粉々に砕くか。そうすればアイツの絶望する顔も見れそうだ。」

 

ケラケラと笑いながらハウラを何度も踏み付けにする。

それと同時に私を掴むクトゥルーの力が段々と強くなってくる。

 

 

地面に倒れているのハウラをみる。

 

女に何度も踏みつけにされ、衣装は破れ、踏まれた部分は血と土汚れが混ざり合ったものが付着している。

 

殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい!!!!!

 

私と奏の大切なハウラを!!!踏みつけにして!!!

 

 

 

「ころして…やる……はっ…………うぐっ………」

 

だがそれをクトゥルーがさせない。締め付ける力を耐える力は出てきたが今はそれで精一杯。

 

「ははっ!そうだよ、やってみろよ糞悪魔?ご自慢の魔法とやらでやってみろよ!!!」

 

 

「………ぅ…ぐっ……」

 

「ハハハハハ!!!その顔だよ。その顔が見たかった。どうせ人類全員殺すならその顔を見ながら殺してやるよ!!!」

 




深夜テンションで書いたからおかしな点が多いかも…。
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