ウシジマくんとヒーローアカデミア   作:ソーシャルディスタンス

4 / 17
祝杯

刺激野視点

 

刺激野「丑嶋社長、債務者たちの紹介をすると言っていましたが、あいつらから俺たちカウカウファイナンスが関わっているのがバレないんですか?」

 

丑嶋「その辺のことは考えてある、高田に全部やって貰ってるからな。」

 

刺激野「高田さん、何をするんですか?」

 

丑嶋「高田の個性は記憶改変俺たちカウカウファイナンスが関わった事に関する記憶を消してもらうようにする。そうすりゃ、捕まった時首謀者は誰だと言われても、足はつかねェ」

 

.....

 

丑嶋「ホラ!駅前に付いたぞ。明日は12時から来い。祝杯だ。お前、アレルギーかなンかある?」

 

刺激野「いえ...」

 

祝杯!?平日の真昼間に!?何かしたか......

 

 

丑嶋「そうだ、明日の午後が襲撃だ。」

 

刺激野「どうして、丑嶋社長は、債務者たちの紹介を?」

 

丑嶋「もともと、俺たち闇金業者にとって、オールマイトは便所のハエのように鬱陶しかったんだ。最近次々に同業者たちが奴の手によって逮捕されているからな。もし仮に倒せなかったとしても、オールマイトの顔に傷が付く。ヒーローは何してたってな。俺としてはそうなってくれれば嬉しいね。」

 

バンッ

ブロロロロ

 

pm12:26

刺激野「ごめんなさい!遅れました!」

 

柄崎「おい、遅せぇよ!」

 

小百合「もう焼けましたよー」

 

丑嶋「小百合、肉。」

 

昼から焼肉...

 

高田「丑嶋社長、野菜食べないんですか?」

 

柄崎「馬鹿野郎、丑嶋社長は体内でビタミンを生成できるから、野菜なんか食わなくてもいいンすよ。ですよね社長?」

 

丑嶋「違ェよ、嫌いなだけだ。柄崎酔すぎ。」

 

丑嶋・柄崎・高田・小百合「ワハハハハハ!」

 

仕事としては闇金なんて、犯罪やってるけど。みんなで笑えてる、いいチームだな...

 

pm2:30

丑嶋「刺激野、そろそろだろ。テレビ付けろ」

 

ピッ

 

リポーター「本日午後1時半すぎ、雄英高校ヒーロー科の授業にヴィラン数十名が〜」

 

丑嶋「うまく、襲撃出来たようだな。」

 

リポーター「オールマイトがヴィランを〜」

 

丑嶋「フン!これで、雄英高校としての顔に傷が付いた。嬉しいね。」

 

リポーター「教師2人が意識不明の重体。生徒1人が両手両足の粉砕骨折〜」

 

丑嶋「アイツら相手に両手両足の粉砕骨折か...まだ学生なのにたったそれだけの怪我人だけで、凄いじゃん。」

 

柄崎「まだ学生なのに、ガッツありますね。」

 

丑嶋「うっし!片付けるぞ。片付けたら利息の取り立ていくぞ!」

 

高田・柄崎「はい!」

 

取り立て!初めての闇金らしい仕事!

 

刺激野「柄崎さん、丑嶋社長、すごく威厳があると思うンですけど。あの人何歳ですか?」

 

柄崎「23だよ」

 

刺激野「えェッ!?」

 

柄崎「俺も23、俺と丑嶋社長は幼なじみなんだ。」

 

刺激野「はー」

 

23!?俺より年下じゃねェか!若いのにスゴい!

 

カラン

 

麗日夫妻「あのぉ、新規で100万ご融資頂けると聞いたんですけど...」

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。