ウシジマくんとヒーローアカデミア   作:ソーシャルディスタンス

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麗日くん1

丑嶋視点

 

麗日夫妻「あのぉ、新規で100万ご融資頂けると聞いたんですけど...」

 

 

丑嶋「新規のご相談ですかりどうぞ、こちらにお掛けください。」

 

フサッ

 

丑嶋「では、ご融資をする前にいくつか質問があります。まず、あなた方の住所、氏名、電話番号、家族構成、ご職業を教えてください。」

 

麗日夫妻「はい、名前が〜です。住所が〜です。電話番号が〜、家族構成ですが、私らが建設業をやっていまして、娘がいるのですが、雄英高校のヒーロー科に通っています。」

 

丑嶋「雄英高校のヒーロー科!すごい娘さんですね!」

 

今さっき、お前ンとこの娘は襲撃にあってたんだよ!

 

麗日夫妻「ええ!自慢の娘です!」

 

丑嶋「では麗日様、早速ご融資の件なんですが...」

 

パサッ

 

丑嶋「こちら、2万5000円です。」

 

麗日夫妻「待ってください!100万じゃないんですか!?嘘だったんですか!?」

 

丑嶋「いえ、それは信用ができてからです。このお金はもともと5万円だったものです。ウチは10日で5割のトゴですから、そこから差し引いての2万5000円です。」

 

麗日夫妻「10日で5割なんて無茶苦茶じゃないですか!?法的にはもっとずっと低いはずでしょ!?」

 

丑嶋「オイ。」

 

麗日夫妻「訴えられたら困るのはそっちの方じゃ!」

 

丑嶋「オイ!!!

 

丑嶋「お前ら自分の立場分かってる?もう他から借りれねェからウチに来たんだろ?」

 

丑嶋「では、また後日にお会いしましょう。」

 

カラン

 

フン!

 

麗日お茶子視点

 

今日、すごい危なかったな...オールマイトが来てくれへンかったら私ら一体どないなっとったんやろ...

 

麗日夫妻「お茶子ー!」

 

お茶子「父ちゃン!母ちゃン!」

 

麗日夫「父ちゃんと母ちゃんな、お前が事件にあったってすっ飛んできたんや。お茶子、怪我ないか?」

 

お茶子「大丈夫!怪我は無かった!」

 

麗日夫「親としては、お茶子の事が1番なんや、お茶子が傷つくのを俺らは見とれへん。それにお茶子が夢叶えてくれれば、ハワイ連れてって貰えるしな!」

 

お茶子「父ちゃん、母ちゃん...」

 

麗日夫「今日はお茶子が元気を出してもらうために、焼肉や!お茶子今から着替えてきなさい!」

 

お茶子「焼肉!?お金あるの!?」

 

麗日夫「ああ!今日はお金があるンや!食べるで!」

 

父ちゃんと母ちゃんの笑顔...久しぶりに見たよ...元気そうでよかった...

 

お茶子「ありがとな父ちゃん!でもな私、今食事が喉を通りそうにないねん!」

 

麗日夫「そうなのか!確かに、お茶子は今日大変な目にあってるしな。全然考えれてなかった。ごめん!」

 

お茶子「父ちゃん!頭なんか下げんでもええねん!私は父ちゃん達が笑顔だったのが1番嬉しいねん!」

 

麗日夫「じゃあせめてこれを...」

 

パサッ

 

お茶子「ええ!2万5000円!?こんな大金を!?」

 

麗日夫「これでまた美味しいもんでも食ってくれや。じゃあ、父ちゃんと母ちゃん、帰るで。」

 

お茶子「待ってや父ちゃん!」

 

こんな大金どうやって!?でも...

 

お茶子「いや、やっぱなんも無い。ありがとね。」

 

麗日夫「ああ、じゃあな!さよならな!」

 

お茶子「今度体育祭があるねん!ぜひ見に来てや!」

 

麗日夫「ああ、お茶子が頑張る姿見てくるで。」

 

お茶子「そいじゃね。」

 

 

 

 

 

 

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