海底軍艦 モンタナ
正式名称:Atoragon05
艦級:モンタナ級一番艦(BB-67)
《スペック》
全長:350m
艦体幅:72m
基準排水量:18万5千t
兵装:50口径16inch(40.6cm)三連装砲
荷電粒子ビーム連装高角砲
40mmレールガン
30mmバルカン砲
533mm魚雷発射管
ロケットアンカー付きワイヤー射出装置
アメリカ合衆国海軍が秘密裏に建造した海底軍艦であり、世界で5番目に完成した。
主砲は本艦の建造によって取り止めとなったアイオワ級五番艦『イリノイ』、六番艦『ケンタッキー』のを流用し、一般的な533mm魚雷発射管を前部に4門、後部に4門搭載している。
また空を飛べる為、パナマ運河通行の際に艦幅を33m以内に狭める必要が無くなり、二倍以上の艦幅を獲得しアイオワ級の弱点でもあった防御の脆弱性もある程度克服している。
それでも46cm砲に対する防御は怪しかったが、空中を飛行出来るという優位性があった為妥協された。
海底軍艦でありながら性能が他のと比べて控えめなのは、量産性を重視したからであり計画では5隻建造する予定だった。
しかし供与された重力炉の解析に失敗し量産計画が頓挫した事を受けて、モンタナ単艦の性能強化にシフトした。
まず出力強化の為、重力炉の解析には失敗したもののある程度の方則性を見つけた事を利用してエネルギー増幅装置を開発、艦底部に搭載した。
エネルギー増幅装置は膨大な排気熱を発する為、一回り大きい煙突に8本の排気パイプを取り付けた。
また完成していたモンタナ級二番艦のドリルを艦首に付け、ツインドリルにした事で格闘戦能力が向上した。
1944年末に完成したモンタナは共存派の工作によって寝返った羅號迎撃の為出撃する。
高性能のレーダーと毎分6発の発射を可能とする装填装置、そしてエネルギー増幅装置により磁気シールドの強度が飛躍的に向上した事により羅號を轟沈寸前にまで追い詰めるが、羅號の捨て身の突撃により艦底部にドリルの直撃を受けエネルギー増幅装置が破壊され、そのまま重力炉に誘爆した事により爆沈した。
海底軍艦の中では初めて艦娘化に成功したが、本来の性能を発揮出来ない不完全な状態になってしまった。
現在、彼が艦娘化したデータやモンタナの設計図を元に本来の性能を取り戻す改装処置が進められている。
不完全な状態といえど強大な戦闘力を持っている為、他の海底軍艦と共に戦線に投入される。
《特徴》
性別:男性
髪色:金色
髪型:ツーブロック
目色:青色
体型:大和やアイオワより高い背丈
服装:アメリカ海軍の海軍帽
白色のコート
緑色のシャツ
黒色の長ズボン
艤装:x200番フレーム
容姿は金髪碧眼のイケメンだが、自分を沈めた羅號を強く憎んでおり彼を殺す為には手段は選ばない。
ゼノンに対しては復讐する機会を与えた事に感謝しており、ルバロンを通じて本来の性能を取り戻す改装処置の準備が整った事を伝えられ初戦では大人しく撤退した。
x200番フレームは従来の艦娘の艤装と同じ構造である。
ツインドリルが左手の
背中には重力炉と煙突部を備えた艤装を背負っている。
艤装の各所に荷電粒子ビーム高角砲やレールガン、バルカン砲を搭載しており、腹部に艦橋を模した装甲を装着している。
両腰部と両脚部に姿勢制御用のスラスターを装備している。
《艦艇》
D型潜水艦
全長:150m
全幅:13m
水中排水量:1万t
動力:レーザー核融合炉
艦名:海の怪物の名前
レムリア帝国海軍が開発した特殊潜水艦。
電磁推進方式とソナー波を吸収する特殊装甲を採用した事により、驚異的な速力・静粛性を確保した。
艦底部にハッチがあり、特殊部隊用の揚陸艇や潜水艦の艤装装着兵、果ては万能戦艦をも格納出来る。
調達価格は原子力空母並の大きさを誇るC型潜水艦より少し高い為、調達数は比較的少ない。
海軍のエリートに優先的に配備されており、作中ではルバロン大佐が艦長を務める『クラーケン』が登場する。