最後らへんが少し雑かも……
~三人称視点~
「それじゃ、
そんな事を言いながら、楽しそうに手元の傘をくるくると回すEX小傘。
「………は?お前何で生きてんだよ!!さっき脳無に殺られた筈だろ!?それに何だよその姿!!」
「………ギャーギャー煩い……その程度で死ぬ訳無いでしょ。あまり妖怪……付喪神をなめんな」
小傘が生きている事に驚きを隠せず、死柄木はそう叫ぶが、小傘は呆れたようにそう答えた。
「あ、あの……あなたは……?」
「……ふーん。今は私の事が見えてるのね………私は小傘、多々良小傘。単なる妖怪妖怪……から傘お化けよ」
小傘は、麗日の質問に対してそう答える。そして、
「さて……自己紹介も済んだことだし、さっさと始めましょうか」
そう言うと、小傘は脳無に向けて大量の弾幕放った……
◇◇◇
~EX小傘said~
私は、脳無ってヤツに向けて弾幕を放つ。その攻撃は、ソイツの身体に命中していく。しかし……
「ん~ あまり効いてない見たいね」
脳無は少しふっ飛んだだけで、余りダメージを受けていなかった。
「はっ!!脳無には【ショック吸収】の個性が備わってるんだよ!!そんな攻撃が効くわけ無いだろ!!」
なるほどね。弾幕が対して効かないのはそう言うわけか。なら……
「こういうのはどう?【スペルカード】化鉄:置き傘特急ナイトカーニバル」
その宣言と共に放たれたのは『忘れ傘の夜行列車』と同じ大量の傘。しかし、その威力は桁違いで、その傘は脳無の身体をどんどん貫いていく。しかし……
「凄いなぁ……お前……けど残念だったなぁ。脳無には【超回復】の個性もついているんだ……」
スペルによって、穴だらけになった脳無の身体はほとんど治りかけていた……なるほどね……
「どこまで私の攻撃に耐えきれるのか………楽しみね」
そう言うと私は、脳無との
◇◇◇
~心操side~
襲いかかってきた
傘を持ったロングヘアの女性が脳がむき出しの黒い
姿は違うが、あの傘を持った女性は小傘だろう。小傘が弾幕を放つ度にあの脳がむき出しの
「おい!脳無!!何やってんだ!!さっさとあのガキをぶっ殺せ!!!」
身体中に手を着けた敵がそう叫び、脳がむき出しの
「遅い」
小傘はその拳は片手一本であっさりと受け止め、右手に持った傘で脳無を殴り飛ばした。殴り飛ばされた脳無は地面に激突し、その衝撃でクレーターが出来上がった。そして……
「これで決まり……【スペルカード】暴風:ウィンドスパーク」
その宣言と共に放たれたのは、風を纏った巨大なレーザー。そのレーザーは脳無を包み込んだ。レーザーが消えた時には……
脳無の右半身は消し飛ばされており、ソイツはピクリとも動かなくなった。
「はぁ!?何で脳無が……先生の最高傑作があんなヤツにやられるんだよ!!」
「まさかこんな事が起きようとは…!?此処は一時撤退しましょう死柄木弔!」
「クソォォォッ!!」
怒りで隠れた顔を歪ませる死柄木の隣で黒い霧の
「させるかっ!!」
相澤先生が逃がすまいと、『個性』を発動させようとした。しかし、
「……ぐっ!!」
横から表れた敵の妨害によって、それはかなわなかった。俺も弾幕を放つが一足遅く、その弾幕は空を切った。その後……
小傘の身体が青い光に包まるた、いつもの見慣れた姿に戻った。その後、小傘は地面に座り込んだ。
「おい!!大丈夫か!?」
俺は慌てて小傘の元へ駆け寄り、声をかける。すると
「うん……大丈夫だよ……けど、凄い疲れたや」
そう小傘は答える。この後、オールマイトが堂々とやってきたがすでに敵の親玉は逃げていた。そのため、ものすごい微妙な空気になった。
来るのが遅いぞ、オールマイト
俺は思わずそう思った。
◇◇◇
~小傘side~
「なぁ……おまえ、誰だよ!?」
1ーAの生徒達皆から質問されていた。この事件の後、何故か皆、私の事が見えるようになっていたのだ。おそらく、脳無と戦った時の姿……EX化が原因だろう。
今は心操くんが、私の事を皆に説明してくれている。
私が心操くんの『個性』の一部とである、言う事まで説明すると……
「なぁ心操……『個性』って事はお前の言うことは聞いてくれるんだよな……」
と、峰田くんがそんな事を聞いてきた。
「うん、まぁ、私に出来る事なら聞くよ?」
その質問には、私が替わりに答える。すると……
「って事はあんなことやこんなことも出来るじゃねえか!!ずりぃぞ心操!!こんな美少女が『個性』だなんて!!」
血の涙を流しながらそんな事を叫びだした。その光景に周りの人は呆れていた。
ちなみにこの後、学校は休みとなった。
今回、EX小傘ちゃんが使用したスペカ
暴風:ウィンドスパーク
元ネタはお馴染みのマスパです