から傘お化けと洗脳少年のアカデミア生活!!   作:暁月鈴

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18話です

昨日はずっとスペルバブルやってました……
チャレンジの『霊夢VS霊夢』ようやくクリア出来た……


開会式

~小傘side~

 

は~い、小傘ちゃんで~す。私は今……

 

 

「オイコラどういうつもりだこの傘女ァ!!」

 

 

爆豪くんに襲われてます……ってここで『個性』使う気!!ちょっと待……

 

 

BOOM!!!

 

 

「わわっ!!ちょっと危ないって。借りたカメラ壊す所だったじゃんか~」

 

 

「ちょっと落ち着けって爆豪!!えっと小傘、その格好からしてお前は参加しないのか?」

 

 

私は慌てて『爆破』を避ける。その後、切島くんが爆豪くんを押さえながら私にそう訪ねてくる。

 

 

「ん~とね……私は、常闇くんの黒影(ダークシャドウ)見たいな存在じゃなくて、心操くんに『力を貸している妖怪』なの。だから、本来は体育祭に出ることは出来ないんだ。」

 

 

「んだと……!!」

 

 

「けどね、相澤先生は私が体育祭に出ることを認めてくれたの。けどね、心操くんに『自分1人の力で何処までやれるか試したいから、俺がお願いするまでは手を貸さないで』ってお願いされた。だから、今は参加しない。」

 

 

「だから、心操くんに『力を貸して』見たいな事を頼まれた時……心操くんがピンチの時には、私も参加するよ。私とも戦いたいのなら、引っ張り出す事だね」

 

 

「………ヘッ!!上等!!!」

 

 

その説明を聞いた爆豪くんは不敵な笑みを浮かべ、暴れるのを止めた。……って

 

 

「ヤバい入場まであと3分も無い!!皆急いで!!」

 

 

話していたらいつの間か時間がかなり立っていたみたいだ。私達は急いで会場まで向かった。

 

 

◇◇◇

 

『雄英体育祭!ヒーローの卵たちが、我こそはとシノギを削る年に一度の大バトル!どうせテメーらアレだろ、こいつらだろ!?ヴィランの襲撃を受けたにも拘わらず鋼の精神で乗り越えた奇跡の新星!』

 

 

『ヒーロー科!1年A組だろぉぉ!!?』

 

 

プレゼントマイク先生……略してプレマイ先生の実況と共に、心操くん達一年A組が入場する。私はその光景をカメラに納める。

 

私の出番は来るのか分からないけど、それまではヒマだから、撮影と怪我人の治療を手伝う事にしたんだ。

 

 

『続いて同じくヒーロー科ァ! 話題性じゃ劣っているが、こっちも実力者揃い!! 1年B組ィ! そして普通科C、D、E組に、サポート科F、G、H組も来たぞォ!!! さらにさらに経営科の……』

 

 

その後も、プレマイ先生の実況と共に生徒達が入場していく……ってプレマイ先生、ちょっと……いやかなり雑すぎません?ヒーロー科、主にA組を贔屓してるみたいになってるよ?

 

そんなプレマイ先生の贔屓じみた実況を背景に、一年生全員が入場を終え、整列した。

 

 

「選手宣誓!!!」

 

 

大きめの朝礼台みたいなのに登壇した……えっと……名前……そうそう、ミッドナイト先生が鞭を『ピシャン』と鳴らしつつ、そう声をあげる

 

 

「選手代表!!1年A組、爆豪勝己!!」

 

 

へぇ~爆豪くんがそれやるんだ~

 

そんな事を思いつつ、私は爆豪くんにカメラを向けた。選手宣誓は普通、『我々はスポーツマンシップに乗っ取り云々』的なことを言う。けどまぁ、爆豪くんの事だし……

 

 

「せんせー 俺が一位になる」

 

 

「「「絶対やると思った!!!」」」

 

 

あ~うん、やっぱりそうなるか。

 

A組の皆は予想していたみたいでそう声をあげる。周りからはブーイングの嵐だ。しかもその後、「せいぜい跳ねのいい踏み台になってくれ」とも言い放った。うわ~自信満々だね~。

 

 

「さーて、それじゃあ早速第一種目に行きましょう!いわゆる予選よ!毎年ここで多くの者が涙を飲むわ(ディアドリンク)!さて運命の第一種目!今年は……コレよ!!」

 

 

ミッドナイト先生の声と共にスクリーンにはデカデカと『障害物競走』の文字が出てきた。ふ~ん、『障害物競走』か。これなら私の出番はなさそうだね。心操くんは空飛べるし、この種目は相当有利のハズだ。……っと、私も移動しないと。

 

そうしてスタートライン近くで、飛んで待機した。そこで私は、競技の開始を待つ。そして……

 

最後のランプが消え、『障害物競走』が始まった……

 

 

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