シャンフロ重大発表だと・・・・・?
とうとうアニメ化か!?
「リッ・・・・・キィィイイィィイィィ!!!」
「ルァォォオォオオォォォオ!!!」
【ボーンラッシュ】
【ダブルチョップ】
ルカリオがじめんタイプのエネルギーを凝縮した骨の棒を振り回せば、それを迎撃すべくカイリキーの全腕にドラゴンタイプのエネルギーが収束する。互いに目にも止まらぬ速さで己の得物を振り回している。
【かいりき】
刹那、チョップから拳へ切り替えた右下腕がルカリオを捉え、吹っ飛ばし、
【ねってつそう】
【しんそく】+【かえんぐるま】
=【ひえん】
【ばかぢから】
その隙を埋めるように蒼炎モード全開のリザードとウインディが攻撃する。
火を纏い高速で迫るウインディを下腕で抑え、跳躍し顔を狙うリザードの両爪を上腕で捕まえる。
【かえんほうしゃ】
【かえんほうしゃ】
蒼と赤の【かえんほうしゃ】が二匹の口から放たれ、カイリキーに至近距離で直撃する。危険を感じたカイリキーが直ぐに離れたため一瞬だけだったが何も戦っているのはこの三匹だけではない。
【サイコキネシス】
【メガトンパンチ】
迫る強力な念動力を感じ取ったカイリキーのパンチにより【サイコキネシス】は吹き飛ばされる。だがその技同士の相殺に紛れて小さな影は更に動く。
【テレポート】
【テレポート】
【テレポート】
一度目はニャスパーがカイリキーの後ろに回り込むため。二度目はカイリキーを指定の位置に連れていくため。三度目はニャスパーの離脱のため。空中に突如移動させられたカイリキーの真下には待ち構えたルカリオ。
【しねんのずつき】+【メガトンパンチ】
=【サイコフィスト】
エスパータイプの大技、【しねんのずつき】のエネルギーを拳に集め、【メガトンパンチ】の要領で放つ。効果抜群の一撃は上から落ちてきたカイリキーに直撃し大きく横へ吹っ飛ばす。だがそれでやられるようならここまで苦労しない。吹っ飛ばされながらも体勢を整え、地面を削りながら減速し再びルカリオに迫る。
【ばくれつパンチ】
【ばくれつパンチ】
【ばくれつパンチ】
【ばくれつパンチ】
【フレアドライブ】
【フレアドライブ】
ウインディとリザードの溜めに溜めた大技が真横から炸裂。しかし僅かに間に合わず技の反動で動けないルカリオに【ばくれつパンチ】が一発、直撃する。
「リッキィィィィィィィイイ!!!」
自身も吹き飛ばされながらもルカリオを吹っ飛ばしたカイリキーが立ち上がって雄叫びを上げる。それと同時に・・・・・なんかでかくなってないか?さっきでも普通のカイリキーより一回り大きくなっていたのが更に大きく肥大化している。それになんかオーラ的なものが立ち上ってるし・・・・・やな感じだ。
「なんすかねアレ」
「分からん。が、いいものではないだろう」
「っすね」
黒混じりの赤っぽいオーラがカイリキーの四つ腕に収束する。既に元々普通の個体より一回り大きかったカイリキーが更に肥大化したことで通常カイリキーの約1.5倍くらい、俺の二倍以上の大きさだ。だが悪いことばかりじゃない。エネルギーが収束した拳の内上二つは身長差的にもう俺たちに当てることは出来ないだろう。
【じごくづき】+【メガトンパンチ】
=【ぼくさつパンチ】
下二本の腕から黒いエフェクトを纏ったパンチがルカリオとウインディに放たれる。
【ドレインパンチ】
【ほのおのキバ】+【かみくだく】
=【ブレイズファング】
【きあいだま】
それぞれ腕を躱し、反撃を叩き込むも上の腕から【きあいだま】が放たれる。あの二つは完全に特殊用に割り切ったか。だが的が大きくなればこちらも数をふやせる。
【ねこだまし】
【ねってつそう】
【サイコキネシス】
ボールから飛び出したコジョンドの【ねこだまし】で怯んだ所に一斉攻撃。そこそこ効いたようだが倒れるほどではない。
【しっぺがえし】+【メガトンパンチ】
=【かんしゃくけん】
反撃と言わんばかりに四つ腕が縦横無尽に動き回る。近付いていたリザード、コジョンド、そしてルカリオ目掛けて繰り出す拳をそれぞれ間一髪で回避する。まぁコジョンドは余裕そうだったが。
【だいもんじ】
【メガトンキック】
がら空きの下半身にウインディが【だいもんじ】を撃つ。相当な威力だがそこにも反応するか。流石に完全ノーダメージとは行かないようだが殆どかき消してやがる。
【ねってつそう】
【マッハパンチ】
【グロウパンチ】
【サイコショック】
この時点での【サイコキネシス】連発はまだ出来ないか。というかエスパー技の効きが悪くなってきているような気がする。あくタイプ混じってきてない?これ。
【ばくれつパンチ】
【ばくれつパンチ】
【はどうだん】
【きあいだま】
ウチの三匹の攻撃を下腕二本の【ばくれつパンチ】で粉砕するとその隙を狙ったルカリオの【はどうだん】すらもほぼ相殺。
もはや隙が見つからないな。普通のカイリキーは四本の腕を扱う分それぞれの扱いが稚拙になりがちだ。それはコイツも同じなんだがそもそも技の威力がアホみたいに高いせいで単発パンチが範囲攻撃みたいになっている。せめて毒状態とかにして削って行ければ楽なんだが生憎このメンツはみんな近接バカばっかりだ。
【かわらわり】
【かわらわり】
【ねってつそう】
【ひえん】
「ルカリオ!!今!!」
「ルァォ!!」
【りゅうのはどう】+【あくのはどう】+【はどうだん】
=【あくりゅうは】
リザード、ウェンディが動きを止めた瞬間を狙い、ルカリオの大技。多少はダメージが入ってくれていればいいが・・・・・・
【ばかぢから】
頭突きかよ。だがダメージを抑えきれていない。少なくないダメージを与えているはずだがこれもまた囮。リザード、ウェンディ、そして注意の対象であるルカリオでカイリキーの注意を前に集中させてからの・・・・・
【とびひざげり】
後ろに回ったコジョンドが跳躍、側頭部を蹴りつける。いくら大きくなっていようと脳を揺らされれば平衡感覚が狂う事は変わらない。これまで圧巻の耐久を見せていたカイリキーが遂に膝を着く。
「念の為遠距離で!総攻撃!!」
【かえんほうしゃ】
【かえんほうしゃ】
【はどうだん】
【サイコキネシス】
【きあいだま】
未だぐらついているカイリキーに全ての技が着弾、背中から倒れ込む。これで決まりか・・・・・?
【ビルドアップ】+【かいりき】
=【かじばのばかぢから】
うっそやん・・・・。普通に強化されやがった。
【じな・・・・
やっべ!!!
「飛べ!!」
・・・らし】
ズドォォォォン!!!
指示に即座に反応したのはトレーナーの手持ち達。だがルカリオは指示に反応するということに慣れていない故に攻撃を食らう。その隙を逃すほどカイリキーもアホじゃない。
【ばくれつパンチ】
流石に四つ腕は無理だったが、それでも十分な威力。直撃は何とか避けねば!!
「ニャスパー!ルカリオを離脱!!」
「っ!にゃ!」
指示に反応したニャスパーが【テレポート】でルカリオを離脱させようとするが・・・・・ダメだ間に合わん!直撃す・・・・・
【とける】→【えきかいどう】
【まもる】
突如地面から湧き出るようにドロドロの液体がルカリオを守るように出現。即座に展開した【まもる】は間一髪、ルカリオを守る事に成功する。というかコイツは・・・・・
「ベトベター!!」
「ベッタァ!」
【ひえん】→【飛焰】
【ぼくさつパンチ】→【撲殺パンチ】
【かんしゃくけん】→【癇癪拳】
【あくりゅうは】→【悪竜波】
【かじばのばかぢから】→【火事場の馬鹿力】
【えきかいどう】→【液化移動】
今回は多めでしたね。通常技はともかく