新要素テラスタルって言うのか〜。ポケモンの種族によるけど色んなタイプに変わるのね〜。中にはそれとは別でタイプが追加されるようなのもいる・・・と。
・・・・・・・・・・・・・え?
とうとうその日がやってきた。
「ベトベターの戦い方も決めた。戦略の見直しもした。コンディションも整えた」
時間と相談し、できる限りの事はした。いざトチリヌジムへ!!
「行くぞ!」
おう、と頼もしい仲間たちの声が轟く。まずはジムトレーナー。小手調べだ!
◓◓◓▫▫▫
「さて、ここまで来たかカイト!!」
「あ、先日はどうもゴウエンさん」
「あぁ、あの後手続きは・・・・って気勢を削ぐなよ」
最後のジムトレーナー、ゴウエンさんだ。因みに使うポケモンはどうやらあのウインディだそうだ。言っちゃっていいのかとか、あん時全力じゃなかったのかとか色々言いたいことはあるが、
「手加減はしないぜ?」
「出来ないと思うけど」
「抜かせ!」
「コジョンド!!」
「ウインディ!!」
今回俺はコジョンドを解禁している。レベル的にも問題ないだろうという判断だ。そして最も対策しにくいのもまたコジョンド。ならば積極的に使っていこうと起用している。先のカイリキー戦以降、どうやら認めてくれたようで指示を出すことを許可された。それを聞くかどうかはその指示次第だがトレーナーとして認めてくれたようだ。
「それではジムトレーナー戦、開始!」
気張って行こうか!!
【ねこだまし】
【マッハパンチ】
【グロウパンチ】
早速連撃。【ねこだまし】で怯ませてからの二連撃を顔面へぶち込む。怯んで若干後ろに引いていたところに間髪入れずに真正面から叩き込めば大きく後ろに飛ばされる。が、しかしやはり鍛えられたポケモン。怯みを最小に抑えししで踏ん張って距離を離し過ぎない。
【かえんほうしゃ】
【はどうだん】
相殺しきれない。だが一瞬止めたその隙に右へ飛び出し回避。
【ひえん】
回避を読んでいたウインディの【ひえん】。高速で迫る炎の塊にコジョンドも対抗する。
【ばくげきしゅう】
下からかちあげるように【ひえん】を相殺する。勢いを逸らすも完全にダメージを防ぐことは出来ない。双方共にダメージを負い、ウインディが一旦離れようとする。
【マッハパンチ】
だがコジョンドはそれを許さない。後ろに飛んだウインディの懐に潜り込み腹に一撃。
【ほのおのキバ】
【はたく】
怯まず仕掛けたウインディの【ほのおのキバ】を不完全な体勢で最大限できる技を打ち威力を弱める。コジョンドの手の先の体毛を咥えたまま振り回しに振り回して、
【かえんぐるま】+【こうそくいどう】
=【ごうえんしゃ】
体ごと回転させたウインディにコジョンドが振り回される。だがコジョンドも冷静だ。地面に打ち付けられる瞬間受身を取りダメージを減らすと咥えられた部分にエネルギーを集中させ、
【きあいだま】
「ッ!ウインディ投げろ!」
ゴウエンの指示も間に合わず大ダメージ。だがコジョンドもかなり食らったので痛み分けと言ったところか。
【マッハパンチ】
【グロウパンチ】
【マッハパンチ】
【ドレインパンチ】
【ごうえんしゃ】
相殺。だが体力は回復した。攻撃も上昇したが、あの
【ひえん】
ッ!速い!!が、まだコジョンドを仕留めるには遅い!!
【ブレイズキック】
顔を横から蹴り付けられたウインディが軌道を大きく横へずらす。片脚を支点にくるりと回転しコジョンドに向き直り、
【かえんほうしゃ】
【はどうだん】
ビーム系の技である【かえんほうしゃ】は単発系の【はどうだん】と当たると少しの硬直の後、押し切ってくる。既に回避しているがそのままコジョンドがいる方へそれを薙ぎ払うとコジョンドもジャンプ、走り高跳びのようにヒラリと回避し、接近。
「やり返してやれ!【ぶんまわす】!!」
【ぶんまわす】
ウェンディの首元の皮膚を掴むと大きく回転させ、そのまま投げ飛ばす。
「数重視!【はどうだん】!!」
【はどうだん(小)】×3
「突っ込んで弾き飛ばせ!【フレアドライブ】!!」
【フレアドライブ】
来た!!
「【みきり】!!」
【みきり】
「とどめ!かませ!!」
【アクロバット】+【そくせきあしば】+【ブレイズキック】
=【スピードロップ】
渾身の【フレアドライブ】を【みきり】で躱されたウインディは直ぐに立ち直ることが出来ない。そこを突く!【スピードロップ】は連撃技だが技三つ、それも転用を使う上、俺が提案して練習を始めてまだそこまで経っていない。隙を作らないと当てることは出来ない。だがその威力は絶大だ。
【そくせきあしば】として出した【はどうだん】をウインディを囲む様に回転させる。それを【アクロバット】の身のこなしで加速しつつ何十発もの【ブレイズキック】を浴びせる技だ。ちょいちょい地面を擦ると摩擦で熱量が上がるという予想もしなかった副次効果もある。一度閉じ込められたらコジョンドが解除するまで出ることは出来ない。まさに必殺の一撃だ。まぁ内側から無理やり突破する事も出来なくはないが相手はコジョンドだ。技の出始めを叩くどころか行動すらさせない圧倒的な技量がこの技を必殺たらしめている。
「ウインディ戦闘不能!!コジョンドの勝ち!!よって勝者、チャレンジャーカイト!!!」
さぁ、前哨戦は終わりだ。
【ごうえんしゃ】→【豪炎車】
タイトルと【スピードロップ】みてなんのネタか分かった人は同士。
いや別に?最近ちょっとハマってるマスクドバイク乗りなんて、か、かか、関係ないし?
最近色々見直してるけどやっぱ個人的にはWが一番好き。とりあえずギーツ楽しみ。