RED二回目見てきて感動してました。
「リザード!!!!」
ヤバイ!あれは・・・・・そうか蜃気楼!ブーバーは確か体温が高い。相手は炎のエキスパート。蜃気楼を作り出すことも出来るのか・・・・・!
クソッ!しくった!なんであのバ火力を制御できてるんだよクソが!ああいうのは普通火力に振り回されて細かいことは出来ないのがセオリーだろうが!!火力高くて緻密な制御もできるとか無敵じゃねーか!ふざけんな!
あぁクソッ!見えない!リザードはどうなった!?技による爆発の煙が晴れると・・・・・
「キシャァ・・・」
「リザード!」
耐えたか!!いや違うな、何か違和感・・・・・そうか。
「・・・・・【もえつきる】。あの咄嗟で出したのか」
尻尾の炎が・・・・・消えている。リザードはゲームでは【もえつきる】は覚えなかったはずだがこの世界じゃ割りとほのおタイプのポケモンはみんな覚える。だがそれに伴い蒼炎モードも解除された。
「・・・・・【もえつきる】の後は暫く炎技は使えない・・・・・・どうする?引っ込める?」
「ハッ!技がちょっと封じられたからって引っ込めるわけねぇだろ。負けたわけじゃあるまいし」
「・・・・・ほぼ負け確」
「そりゃアンタだったらそうかもな」
「・・・・・・・」
そうともまだ負けてない。炎技は使えないが他は使える。相手の炎技半減が無くなったのは痛いが・・・・・
「知ってるか。水も何も無くても火は消せるんだぜ」
火元から全部吹き飛ばせばなぁ!!!
【ドラゴンクロー】
【ドラゴンクロー】
炎の力が無くとも!全てを破壊する竜の力はある!!
【ほのおのパンチ】
【ほのおのパンチ】
再び近接戦。だがこちらは先程より動きが鈍っている。蒼炎モードで体温を上げてパフォーマンスをあげていた効果が無くなったためだ。恐らく相手もそうしているだろうがこちらの動きだけが鈍っている。だが最初の頃に無くて今あるものもある。それは
「っしゃあげてけぇえぇええええ!!」
「キシャァァァァァァアァアアア!!」
テンションだ。気合だ。根性だ!!!
炎が出せない?ならば精神を、心を燃やせ!そうすれば人は鬼にも勝るのだ!!!
【かえんほうしゃ】
【りゅうのはどう】
距離を取り、撃ってきた【かえんほうしゃ】はもう相殺出来ない。だが向きを逸らし、回避することは出来る。
【ドラゴンテール】
飛び上がり、頭上からの一撃。本来の威力以上に大きく吹っ飛ばす特性を持つこの技は下向きに使えばブーバーの足を地面にめり込ませることも出来る。
「煙!!」
【えんまく】
エセ炎タイプ技の【えんまく】で視界を塞ぐ。こちらも相手が見えないがブーバーは足を引っこ抜くのに時間を取られる。その隙を突ける!
【ドラゴンテール】
今度は横向きの一撃。予期せぬ方向からの衝撃にブーバーが対応しきれていないことろに追撃を叩き込む。
【りゅうのはどう】
【かえんほうしゃ】
先程とは違う、後ろに飛ばされながらの【かえんほうしゃ】は威力も下がっている。龍の形をしたエネルギー砲が炎を喰い破り、ブーバーに直撃する。
追撃に動こうとするリザードだがそれはまだダメだ。現状ブーバーに蓄積されたダメージはまだ少ない。ここから追撃しても倒しきれないだろう。なら
「追うな!舞え!」
【つるぎのまい】+【りゅうのまい】
=【けんりゅうのまい】
強化具合は攻撃二段階、素早さ一段階上昇といったところ。いずれはチヨのビビヨンみたいに戦いながら強化できるようになりたいが今はブーバー復帰まで時間がある。
【にほんばれ】
・・・・・追撃しなかったのは間違いだったかもしれない。だが素早さも上がった今、威力が上がろうとも避けてしまえば・・・・
【かえんほうしゃ】
もうタイプ・アド前の二倍くらいになった【かえんほうしゃ】が迫る。その技範囲は明らかに広くなっている!
「【こわいかお】!」
【こわいかお】
リザードに攻撃力を下げさせる技は無い。だが素早さを下げれば連発は防げる。本当はもっと近くで当てた方がいい技だが四の五の言ってられない。【かえんほうしゃ】を操る速度が若干落ちた。接近できる!!
【ドラゴンクロー】
【ドラゴンクロー】
ブーバーの操る【かえんほうしゃ】の密度の低い部分を切り裂き、リザードが接近する。
【ほのおのパンチ】+【オーバーヒート】
=【ひけん】
【ドラゴンテール】
【かえんほうしゃ】を切り抜けた先に待つのは万全のブーバーの拳。直撃後、拳からとんでもない炎が吹き出し、リザードを焦がす。
咄嗟に【ドラゴンテール】を盾にして自ら吹っ飛びダメージを減らしたがもうリザードはズタボロだ。
やはりメインのタイプが消えているのが痛い。だが無い物ねだりをしていても仕方がない。今できる最善を考えろ!
「もう1回舞え!素早さ重視!避けきれ!」
【りゅうのまい】
【ほのおのパンチ】
紫色のオーラを纏いながら舞い始めたリザードを追い詰めるべくブーバーが拳を振るう。本来の動きができない以上、上昇率は普段より低いがそれでもないよりはマシだ。そして素早さが上がれば少しずつ見切れるようになる。
ブーバーの右フックがリザードの鼻先数ミリを掠める。大きく体勢を崩した!今が好機!!
「全展開!」
【ドラゴンクロー】
【ドラゴンクロー】
【ドラゴンテール】
【ほのおのパンチ】
「なっ!」
裏拳!?体勢崩したのは誘いか!ヤバイ!まだ技が上手く発動していない!!不発になる!
切り返したブーバーの拳がリザードの頬に突き刺さる。
だがここで予想外の事態が起きる。ブーバーに攻撃されながらもリザードは何とか一撃入れるために技を発動しようとした。しかしやはり完全な形では発動できず、技に込めたエネルギーがリザードの体を駆け巡り・・・・・
「ギィギャァァァァァァァ!!!!!」
【げきりん】
目は赤く、そして体からは揺らめくドラゴンのエネルギー、その目は明確に目の前のブーバーを捉えており・・・・・
「ギャォォォ!!!」
一瞬で懐に潜り込み右パンチ。体をくの字に曲げながらブーバーが吹っ飛ぶ。そのまま壁に衝突するもそれでくたばるほどブーバーもやわでは無い。
【やきつくす】
【フレアドライブ】
ニャオニクスにも使ったコンボ。自らも火球と化して【やきつくす】に紛れてリザードに迫る。それを・・・・・
「ギィヤァァァァォォォォォォ!!!」
再び突進。正確にブーバーを捉えたリザードのタックルでブーバーを壁に激突させる。壁とリザードに挟まれ、一瞬気を失った隙をリザードは逃さない。追撃に連続パンチをお見舞する。攻撃がやみ、地面にブーバーが倒れふすと
「ブ、ブーバー戦闘不能、リザードの勝ち!よって勝者チャレンジャーカイト!」
さて、このまま大人しくボールに戻ってくれればいいんだが・・・・
「ギィギャォォォ!!!」
やっぱ無理ですよねぇ!!
【ひけん】をリザードにも使わせたいなぁと思いつつ、でもこいつ拳じゃなくて爪メインだからなぁと悩んでます。
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