魔都東京20XX ~Howling Wolf~   作:ジントニック123

1 / 3
久々に小説書きました。
楽しんでいただけると幸いです。


咆哮する狼

 かつて、世界一平和な大都市と呼ばれた東京にも暗い影が忍び寄っていた。

 世紀末が過ぎる頃から、不気味なオカルティズムが復活し、奇怪な猟奇事件が続発、奇怪な怪物が目撃されるようになった。

 その怪物たちは神話伝承の中の悪魔に類似していたため、「悪魔」と呼ばれるようになった。

 その後、目撃された「悪魔」の中には神話伝承で言えば、天使や妖精、神々と呼ぶべきものも含まれていたが、なぜかそれらも「悪魔」と総称された。

 

 これは、そんな魔都に生きる“狼”の物語。

 

 

 ・

 

 

 

 ・

 

 

 

 ・

 

 

 

 ────扉を開けると錆びた鉄の匂いが鼻を衝いた。

 無駄に鋭い嗅覚を呪いながら、それでも歩く足を止めない。

 

 グチャリ、と粘ついた液体がサバイバルブーツの底にへばり付く。

 

 それが血と臓物のミックスジュースである事は経験上分かり切っている。

 視界に広がる量からして、最低5人以上の犠牲者がいる事も。

 

「……クソだな、マジで」

 

 思わず口から飛び出したのはそんな悪態。

 どれだけ経験しても不快なものは不快だし、何も感じなくなったらそれでこそアウトだろう。

 

 だから。

 

「お前もそう思わねーか?」

 

 問いかけた。異界化したビルの一室、その端で命だったモノを貪るナニカに。

 

 ───視線に力を籠める。

 

《ANALYZE》

 

種族:屍鬼グールLv17属性DARK-CHAOS

相性呪殺無効、火炎・破魔に弱い

 

 食屍鬼(グール)。人を襲い、あるいは死体を掘り返して喰らう───悪魔。

 声をかけた瞬間、濁り切った瞳が新たな獲物を捉えて。

 

「別に答えなくていいぞ」

 

掌握 物理スキル敵単体に剣相性ダメージ、低確率でBIND状態にする

 

 先手を取って頭を握り潰した。

 

「──クソヤロウが」

 

 仮初の肉体*1が崩れ、MAG*2の塊へと変わっていくのを尻目に。

 先程と同じように悪態をつく。不快な気持ちはやはり無くならない。

 

 苛立ちながら使い古した仕事用のコートに手を突っ込む。

 内ポケットのマグネタイト・コレクターを起動させ、霧散する前にかき集めるためだ。

 どのようなものであれ、MAGは重要なものである。

 

 悪魔召喚師であれば仲魔の召喚に使えるし、売れば金やマッカ*3に変える事も出来る。

 特に自分のような荒事屋にとっては大事な収入源だ。

 だから回収出来る時は回収するし、別に文句を言われるような事でもない。

 この業界ではごくごく当たり前の光景でしかない。

 

「……すまん」

 

 それでも、そんな言葉が口から出た。

 どんな意味で言ったのかは自分でもよく分からない。

 少なくともぶっ殺したグールへの謝罪でない事は確実だが。

 

 踵を返す。確認が終わったのでこの場にもう用は無い。

 これで異界の内部は粗方踏破したし、残る仕事はここの主を討伐する事だけ。

 そしてその居場所も分かっている。

 

「馬鹿と煙はなんとやら、ってか」

 

 薄汚れた階段を昇りながら呟く。

 足音がだけが、何も無くなった空間に響いていた。

 

 

 

 ・

 

 

 

 ・

 

 

 

 ・

 

 

 

 都内の廃ビルに発生した異界の攻略。

 

 そんな依頼が舞い込んだのは今から半日前の事。

 馴染みの情報屋兼仲介屋からの電話だったが、正直乗り気ではなかった。

 

『最初はさ、平均レベル20のバスターチームが乗り込んだんだよねー』

 

『んで結果は全滅。誰一人帰って来なかったんだって』

 

 レベル20ともなれば中堅だ。場数もそれなりに踏んでいる筈。

 そのチームが全滅するような異界にソロの自分を突っ込ませようというのだ。

 即座に電話を切らなかったのは、こいつとの付き合いも無駄に長かったせいだろう。

 

 だからズルズルと話を最後まで聞いた、聞いてしまった。

 件のビル付近では失踪者が何人も出ている事とか、被害は拡大する一方だとか。

 他の奴にも話を持って行ったが、都合がつかないか拒否されるだけであるとか。

 

『それでも嫌なら仕方がないよねー。まっ、基本ボッチの君じゃ荷が重いか☆』

 

 などと煽られたので仕方なく、仕方なく受けざるを得なかった。

 

 全滅した奴らの構成、被害者の予想数、異界発生から経過時間。

 最低限の情報をぶん捕ってから現場へと足を運ぶ。

 当然と言うべきだが、外見だけではただの廃ビルにしか見えない。

 もちろん一般人が立ち入らないよう工事用のフェンスは設置されてはいたが、正直無駄ではないかと思う。

 

「あー……めっちゃ臭う。全っ然隠す気ねぇじゃんこれ」

 

 何故なら内部は既に、常軌を逸した別空間と化していることが感覚で分かるからだ。

 この規模ならよほど勘の鈍い奴でもない限り、入ろうとさえ思わない。

 それほどまでに濃厚な“死”の気配が漂っている。

 実際、ビジネス街がすぐ傍にあるというのに周囲には人の気配はゼロだった。

 

「近所迷惑にも程があるだろ、ゴミ屋敷の方がまだマシだな」

 

 そしてそんな異界に突入して目にしたのは、幽鬼や邪鬼といったDARK系悪魔が数種類程度。

 異界特有の特殊なギミックも、番人であるGD*4の姿も見えない。

 見つかったのは攫われたであろう被害者だったモノたちと、その遺留品が幾つかだけ。

 

 ―――どーなってんだこりゃ?

 

 現れる悪魔を片っ端から消し飛ばし、遺留品を回収しながらそんな疑問が浮かぶ。

 情報によれば先に突入したバスター全員が武器と魔法を使いこなすバランス型。

 異界攻略の経験も何度かあり、ここ最近注目されている有望株チームだ。

 出現する悪魔の強さや傾向を考えればこの程度で全滅するとは考えにくい。

 

 であれば。

 

「ボスが相当めんどくせぇタイプか」

 

 引き時を見誤って返り討ちにあったか、嵌められたのか。

 理由は幾つも考えられるが確証には至らない。

 だが、結局自分がすべきことに変わりはなかった。

 

「さっさとぶっ殺して終わらせる」

 

 そして家に帰ってビールとツマミ片手にテレビでも見ながらだらける。

 ただそれだけの事だ。

 

 

 ・

 

 

 

 ・

 

 

 

 ・

 

 

 しかし現実はそう簡単に上手く行く訳がなかった。

 

種族:邪鬼がしゃどくろLv37属性DARK-NEUTRAL

 

 ≪ぐるぅああああああああ!!!!≫

 

旋風拳 物理スキル敵単体に衝撃相性ダメージ、低確率でSHOCK状態にする

 

「ファアアアアッック!! ふざけんなよテメェッ!!!!」

 

 見上げるほど巨大な骸骨が振り落とした一撃を横っ飛びで回避。

 勢いを殺さず、地を這うようにしてそのまま駆け抜ける。

 

 ボスのいる屋上まで来たのはいい。

 相手が会話不能の悪魔*5であったこともいい。

 ついでに屋上に来た瞬間、空間の強度が跳ね上がり脱出不可能になったのもまぁ構わない。

 

 これくらいは予想出来た事だし、ボスから逃げられないのは珍しい話でもない。

 問題は──────。

 

相性剣・ガン(銃)・魔法全般に強い

 

「おまっ、ぜってー弄られてるだろオイ!?」

 

 同じ種類の悪魔でも耐性が異なる事はある。

 だが記憶にある限りでは、こいつは魔法に強いなら物理攻撃に弱いはずだ。*6

 そうでないのなら新種か、耐性を後付け―――つまり悪魔合体によって誕生した個体かのどちらか。

 おそらく後者だろうと見当をつける。

 

 そもそもの話だが現在のGP*7は10を下回っていて、異界GPも精々20程度までしか上がらない。

 レベル40近い悪魔が自然に出現するのはどう考えても無理があるからだ。

 

「そりゃ全滅するよなぁっ! こんな奴相手にしたらっ」

 

 ボロボロの屋上、その所々に折れた剣やスクラップと化した小銃が散らばっている。

 

 何の事はない。彼らは強大な悪魔に対し矢折れ力尽きるまで戦ったのだ。

 そしてその果てに、肉片すら残さずこの世界から姿を消した。

 ただそれだけの、珍しくもない話。

 

「クソクソクソ、クソがぁあああっ!!」

 

掌底 物理スキル敵単体に剣相性ダメージ、物理防御点を半減する

 

 口癖を吐き捨てながら自分を掴もうとする骨の手に一発加える。

 大きく弾く事には成功したが、まるで鉄の塊を叩いたような感触。

 

「カルシウム摂り過ぎなんだよボケェッ!!」

 

 無効や反射、吸収に比べればマシかもしれないがやはり耐性とかクソだった。

 

「お前ぶっ殺すからな、マジでぶっ殺すからな!!」

 

《カラカラカラ!!》

 

 しゃべれこうべがこちらを馬鹿にするように音を鳴らす。

 言葉を理解しているかも謎だが、少なくともこちらを嘲笑っているのは間違いない。

 

暴れまくり 物理スキル敵にランダム回数の物理小ダメージ

 

 嘲笑いながら―――暴虐の嵐が巻き起こる。

 

「ッオオオオオオ!!」

 

 縦横無尽に振るわれる巨腕に対し、咆哮しながら対処する。

 

 避ける、避ける、掠る、弾く―――防ぐ。

 

 そこまで広くないビルの屋上だ。動き回るにも限度がある。

 結果、最後の一発は捌ききれず、受け止めるしかなかった。

 

「むぅお……っ!」

 

 交差させた両腕で振り下ろしの一撃を防御。

 あまりの威力(おもさ)に足元の床は陥没し、骨が軋んで末梢血管が幾つか破裂するのを感じる。

 だが問題はそこではなく、防御の為に足が止まってしまった事で。

 

《ぐぅるぁ―――!!》

 

 動けない獲物に向けて殺意が装填される。

 発射までコンマ数秒、もはやどうやっても止められない。

 

「―――クソが!」

 

ジオンガ魔法スキル敵単体に電撃中ダメージ、低確率でSHOCK状態
電撃高揚自動効果スキル電撃相性の攻撃を1.5倍にする

 

 

 人間など余裕で消し炭に出来る電流が、一切の容赦なく降り注いだ。

 

 

 

 ・

 

 

 

 ・

 

 

 

 ・

 

 その悪魔―――“がしゃどくろ”に複雑な思考回路は存在しない。

 交渉困難なDARK系悪魔であるのもそうだが、何より合体事故で生まれてしまったのが原因だった。

 

 だから本能に従い、廃ビルを根城にしていた悪魔研究者(うみのおや)を喰らって最低限のMAGを確保。

 生存の為、ビルを異界化し自己強化と縄張りの拡大を並行して行う。

 元々、所属していた組織を追放された研究者が報復の為に作ろうとしていた悪魔なのだ。

 主が死んでも目的を達成できるよう、そういった能力が搭載されていた。

 

 ―――そこからは同じ行動を繰り返す。

 手下の悪魔を使って人間を攫い、恐怖、絶望、悲嘆―――それらの感情で色づけられたMAGを貪る。

 動かなくなったのは食屍鬼に“処理”させスペースを確保。

 ただひたすらに力を蓄え続ける。何の目的も理由も無いままに。

 

 「お前がここのボスか!?」

 

 そして当然の話だが、そんな事を続ければ目を付けられるのが現代社会。

 

 現れたのは剣や銃で武装した5人の人間―――デビルバスターだった。

 強くなる中で手に入れたアナライズ能力で見れば、今まで餌にしてきた者たちと比べ物にならないほど強いのが分かる。

 

 「推定レベル37!? 何でこんな奴が!!」

 

 それでも戦闘力の差は歴然で、戦いは順当に、物語的(ドラマティック)な展開もなく、強者が弱者を擦り潰して終わった。

 武器の残骸だけをこの世にいた証拠にして、跡形もなく消し飛んだ。

 

 故に今回もそう。たった一人で乗り込んできた愚か者も同じ運命を辿るはずで。

 

 

 

 

 「い―――ってぇええだろテメエッ!!!!」

 

 

 

 

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 《ぐるぁっ!?》

 

 瞳無き視線を向ければ―――多少焦げただけの男が、五体満足で粉塵と砕けた骨の雨から現れる。

 

 「クソッ、修理代が嵩む……! まあいい、()()()()()()()()()

 

 イオン臭と汚れを払いながら、不機嫌な表情でそう呟く。

 人相の悪い目つきと相まって、飢えた獣のような印象を与える男だ。

 古ぼけた黒いコートを羽織った、どこにでもいそうな恰好。

 徒手空拳なのは先程と変わらず―――であれば。

 

 「言ったよな……ぶっ殺すって

 

 ゴキリ、と拳が鳴る。

 素手で悪魔(おのれ)を砕いた男が獰猛な笑みと共に駆け出した。

 

 《ぐらああああああああ!!!!》

 

 

暴れまくり 物理スキル敵にランダム回数の物理小ダメージ

 

 

 沸き上がる本能からの警告に“がしゃどくろ”は有無を言わずに従う。

 先程と同じ攻撃、片腕になった分範囲は狭まるがその分速さは上がっている。

 

 「邪魔だ!」

 

点穴 物理スキル敵単体に剣相性ダメージ、低確率でBIND状態にする

 

 派手な破壊音と共に残っていた左腕が吹き飛んだ。

 同時に全身が硬直し動かなくなる。

 

 ――【BIND状態】行動、回避不能、格闘又は射撃攻撃を受けるとクリティカルとなる*8――

 

 幾つもの疑問(エラー)が発生するが対処するだけの知恵も、時間も―――方法もありはしない。

 眼前にたどり着いた男が弓のように腕を引き絞り、自分を殺そうとしている事だけは分かった。

 今まで散々やってきたように、今度はこちらがそうなるのだと。

 

 《――――!!》

 

 死、あるいは消滅の寸前、その瞳に映ったのは。 

 

 

種族:■人三峯成幸Lv4■属性L■G■T-NEUTRAL

相■破■無効

 

 それを最後に意識が断絶する。

 2度と復活する事はない。

 

 

 ・

 

 

 

 ・

 

 

 

 ・

 

 

 

★デビルバスター総合雑談所 その19

 

284:名無しのデビルバスター

速報、【ウルフニキ、高レベル悪魔討伐!!】

 

285:名無しのデビルバスター

な、なんだってー!

 

286:名無しのデビルバスター

なんだってー!

割といつもの事では?

 

287:名無しのデビルバスター

あの人ヤバイ案件優先して引き受けてるし

 

288:名無しのデビルバスター

>>287 なお本人は否定する模様

 

289:名無しのデビルバスター

今北産業

 

290:名無しのデビルバスター

>>287 か、勘違いしないでよね! 私が気に食わないから殺っただけなんだから!!

 

291:名無しのデビルバスター

間違ってなくて草

大体こんなノリで首突っ込んだのが目に浮かぶ

 

292:名無しのデビルバスター

野郎のツンデレとか誰得なんだよ!?

何故美少女じゃないのか……っ!!?

 

293:名無しのデビルバスター

>>292 たとえ美少女だったとしても貴方には一生縁がないのでは?

 

294:名無しのデビルバスター

止めてくれカカシ その術はオレに効く

やめて

 

295:名無しのデビルバスター

で、高レベルって実際どんくらいなのよ

異界内と考えて30そこら?

 

296:名無しのデビルバスター

都内のGPそこまで高くないし、化け物って言えるのは出ないでしょ。

 

297:名無しのデビルバスター

邪鬼《がしゃどくろ》レベル37 だそうです

どうやら合体事故で生まれたのが暴走したらしい(公式発表)

 

298:名無しのデビルバスター

>>297 嘘乙www

……嘘だよね??? 嘘だと言って

 

299:名無しのデビルバスター

レ、レベル30の一流どころチームならなんとか殺れそうですね(

 

300:名無しのデビルバスター

↑ そうだね、問題はあの人がソロだってことだよ。

 

301:名無しのデビルバスター

単独で40近い悪魔を討伐してんじゃないよ!!

しかもたぶん異界のボスだろ!?

さらに強化されてるのをぶっ殺すってありえる???

 

302:名無しのデビルバスター

流石にフカシだろって思ったけど

ブラッド・サークル事件でも似たようなことあったなぁ

 

303:名無しのデビルバスター

推定レベル40越えの超人ですしw

俺らみたいな一般バスターと比べたらあかん。

 

304:名無しのデビルバスター

現代で半神の域に足突っ込んでる方がおかしい(

 

305:名無しのデビルバスター

咆哮狼、拝金聖女、屠殺令嬢……それと壊刃

有名なのはこのくらいか

ヤタガラスとかにもこっそりいそうだけど

 

306:名無しのデビルバスター

前の世代はともかく今はなー

あの葛葉四天王も基準満たす奴いなくて空位になってるって聞くが

 

307:名無しのデビルバスター

ライドウとゲイリンは名前継いでるのいるっぽい

実力は……うん!!

こっそりアナライズしたけど気付かれなかった程度☆

 

308:名無しのデビルバスター

>>307 マナー違反の馬鹿がいるぞ

殺されても文句言えないやつ

 

309:名無しのデビルバスター

>>307 本当だとしたら命知らずだよね

この業界情報1つが生死を分けるから、自分を探るの始末するのは珍しくない

ウルフニキでさえ無断アナライズした奴はぶっ殺して海に捨てたって話だし

 

310:名無しのデビルバスター

>>307 それはガセだよ☆

正確には9割殺しにして隅田川に投げ捨てた

ソースは自分ね

 

311:名無しのデビルバスター

草ぁっ!

 

312:名無しのデビルバスター

まさかの本人www

 

313:名無しのデビルバスター

吹いたw

 

314:名無しのデビルバスター

聖女サンの時は全財産没収&絶対服従の契約書

令嬢サンの時は豚呼ばわり&命がけの鬼ごっこ

いやぁ、我ながら無茶しましたよ本当に

 

315:名無しのデビルバスター

……そういやウルフニキにはヤベー情報屋が付いてるって話を聞いた事があったような

 

316:名無しのデビルバスター

実はすごい人? 

真似出来んわ、色んな意味で(

 

317:名無しのデビルバスター

いつか壊刃もアナライズチャレンジ予定だぜ☆

遭遇できるか分からんけど準備だけはしている……!

 

318:名無しのデビルバスター

やめろおおおおおおお!!!!!!

あの怪物を刺激するんじゃァないっ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

895:名無しのデビルバスター

数日ぶりに速報、【ウルフニキ、大天使討伐!?】

 

 

 

 

 

*1
マニフェスト体とも

*2
生体マグネタイト、あるいは生体磁気。生物、特に人間の精気の事を指し、悪魔の生命力の源となる

*3
魔界の通貨。純度の高い金貨であり、これでしか買えない物もある

*4
ガーディアン・デビル

*5
会話する知性が無い、言葉が通じない、相手を餌としか思っていない等理由は様々

*6
魔法に強い、物理に弱い(デビルサマナー)

*7
ゲートパワー。現世と魔界の繋がりの大きさを示す数値

*8
TRPG200X仕様




強さの目安(人間)

レベル10:駆け出し
レベル20:中堅
レベル30:一流

レベル40以上はほんの一握り
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。