魔都東京20XX ~Howling Wolf~   作:ジントニック123

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悪魔が集いし邪教の館へようこそ

 チチチチチ。

 鳥のさえずりと共に、ステンドグラスから差し込んだ朝日が顔に当たるのを感じる。

 光の刺激で半眠していた脳が覚醒し、微睡んでいた意識が段々と鮮明になっていく。

 

「ん―――」

 

 いつの間にか横になっていた長椅子から起き上がる。

 まだ早朝は冷え込む時期で室内の気温もだいぶ低い。

 息が白くなるほどではないが、快適とは言えない環境だ。 

 

「クッソ寒い……」

 

 覚醒者だろうが非覚醒者であろうが。

 寒いものは寒いし、暑いものは暑い。

 どれだけ頑丈な肉体や属性への耐性を持っていても、気温という世界のルールは万人に等しく降り注ぐのだ。

 どちらかと言えば寒さには強い方だと自負しているが、好き好んで居たい訳でもない。

 しかし、自分が文句を言える立場でない事を思い出し、諦めてかじかんだ手足をほぐしていく。

 だいたい1分ほどで調子が戻ったので、ポケットからスマホを取り出し画面を確認すると。

 

 ―――5時間くらい寝てたか。

 

 時刻は朝7時ちょうど指していた。

 つまり、メシアン達をぶちのめして追われていた子供―――実は少女だった―――を助けてそれだけの時間が経ったという事だ。

 

 あの後、助けておいて放置するという選択肢は自分の中に存在しなかった。

 女難とか関係なく、拾ったら最後まで面倒を見るのが大人の義務というものだからだ。

 だから、まずすべきは精密検査である。

 メシアンに追われていた以上訳アリなのは当然で、下手すれば体に何かされている可能性もある。最初は本人に話を聞こうかとも思ったが、緊張の糸が切れたのか座り込んで眠る様に意識を失ってしまった。

 

 そして、深夜の時間帯にアポなしでそんな事をしてくれそうな当ては1つしかない。

 起こさないようそっと少女を背負い、人目を避けながら目的の場所へと静かに駆ける。

 そこは歓楽街から数分ほど歩いた位置にある建物。 

 人間の意識の合間を縫うようにしてひっそりと建つ、小さな教会だった。

 ただし、外観はボロボロであちこち罅が入り、屋根にあるはずの十字架も取り外されている。

 パッと見ただけでは人が住んでいるようには思えないだろう。

 

 そこから少々乱暴に扉をノックして家主を呼び出し、大まかな事情を説明。

 呆れられながら地下室へと連れて行った後、この礼拝堂に追い出されて今に至るという訳だ。

 

 ―――今何してんだアイツ?

 

 短い回想を終わらせて席を立つ。

 男の自分が居れば色々と不都合なのでここで待機していたが、もう終わっている頃だろう。

 

 様子を見に行くため動き出そうとして。

 

「ようやくお目覚めですか、いいご身分ですねこのロクデナシ」

 

 鈴を転がすような声で、背後から罵倒が飛んできた。

 顔を引きつらせながらゆっくりと後ろへ振り向く。

 

 まず目に入ったのは朝日に煌く銀髪とこちらを射抜くような碧眼。

 ウィンプルに包まれた、天使や女神といった悪魔にも劣らぬ美貌。

 瞳と同じ色の修道服を身に纏い、大きく膨らんだ胸元にはロザリオが掛けられている。

 何も知らない人間であれば思わず見とれてしまう、聖女然とした修道女(シスター)がそこにいた。

 

「……オハヨウゴザイマス」

 

 しかし、本性を知る人間からすれば話は別で。

 よく見れば目は据わっているし、不機嫌なオーラを垂れ流しているのが丸分かりだった。

 先程からロザリオを手で弄っているが、これは苛ついている時の癖でもある。

 一歩間違えると仕込みブーツから暗器が飛んできそうなので、思わず片言が飛び出してしまう。

 

「朝食は出来ています。無駄にしたら金取りますよ」

 

 こちらの精一杯の挨拶を無視し、相手はクルリと背中を向ける。

 そして、伝える事は伝えたと言わんばかりにそのまま奥の居住スペースへ引っ込んでいく。

 これ以上機嫌を損ねるのは避けたいので、慌てて自分もその後を追う。

 あまりにも修道女らしくない態度であったがそれも当然だ。

 そもそもこいつは修道女なんかじゃない、むしろその逆なのだから。

 

 この教会―――に見せかけた悪魔合体施設《邪教の館》*1の主。

 恩人の娘にして高校時代から付き合いがある、都内随一の悪魔研究者。

 そして、拝金聖女(ブラックマリア)の異名を持つ筋金入りの守銭奴。

 

 名前を久世真理愛(くぜまりあ)。通称マリー。

 この状況で頼れる数少ない人間で―――ついこの間喧嘩したばかりの相手だった。

 

 

 ・

 

 

 

 ・

 

 

 

 ・

 

 

 

「あの、マリー、いや真理愛さん?」

 

「何ですか馬鹿野郎(なりゆき)

 

「これが朝ごはん?」

 

「それ以外の何だというのですか」

 

 そうか知らなかった。

 小皿に乗ったかまぼこ一切れがこいつにとっての朝食らしい。

 口に含んで咀嚼するとほんのり塩の味がする。嫌いじゃない。

 ちなみにマリーはクロワッサンにサラダとスープという実に文明的な朝食だ。

 テーブル越しに向かい合うと、悲しいくらいの格差社会が広がっている。

 

 ―――いや、かまぼこも加工品だから文明的か。

 

 思考も明後日の方向に飛びそうになる。

 別に3日ほど食事をしなくても問題ないが、かといって食べなくていいという訳でもない。

 空腹が続けばパフォーマンスも下がるし、MAGの生成量にも影響してくるのだ。

 あと単純に目の前で食べられるのは精神的にダメージがあった。

 

 なので。

 

「……怒ってるよな」

 

「逆に聞きますが、怒ってないとでも?」

 

 伺うように聞くと、形の良い眉がキリキリと吊り上がる。

 食べかけのクロワッサンを一旦皿に置き、不機嫌オーラを増しながら口を開いた。

 

「先日、私は万年堂の1日10個限定プリンを勝手に食べられました」

 

 3時間以上並んで買ったのに、と小声で言ったのが耳に入る。

 なるほど、道理で美味かった訳だ。

 いつもなら代わりの物を買って来れば何も言わないのに、あそこまで怒ったのはそれが理由か。 

 

「そして深夜にいきなりたたき起こされました。夜更かしは美容の天敵なんですよ」

 

 俺たちまだ22歳だろ、という言葉は飲み込む。

 魔界や金剛神界で過ごした時間も考えると1~2歳の差異はある。

 その辺りを気にしているのかもしれない。

 

「最後に厄介事(トラブル)に巻き込まれました―――おかげで今日含めて数日間の予約は全てキャンセル。せっかくの顧客(カモ)が逃げたらどうしてくれるのですか」

 

「……俺が全面的に悪かったです、ごめんなさい」

 

 そこまで聞いて、どう考えてもこっちが悪いので平謝りするしかなかった。

 せめてもの詫びに昨日得た報酬は全額渡していたが、こいつからしたらはした金だろう。

 マリーの所には大勢の客―――主にフリーの悪魔召喚士―――が訪れる。

 稼ぐ総額は不定収入の自分とは桁違いだ。たぶん0が2つくらい違う。

 勿論、相場の倍以上ふんだくってるというのもあるが、それを飲み込めるほどこいつの腕は卓越している。

 

 ―――やっぱり迷惑だよなぁ。

 

 あの少女を助けた事には一切の後悔もない。

 だがマリーにこれ以上甘える訳にもいかないだろう。

 ただでさえ普段から色々と世話になっている身なのだ。

 聞くことを聞いたら、少女を連れてどこかのセーフハウスに移動する算段を立てる。

 

 ―――スターあたりに連絡入れるか。

 

 そしてこれからの事もだ。十中八九穏便に済むはずがない。

 今までの経験上、確実に血の流れる展開となる。

 だからあのメシアン達の目的、拠点、人数。

 大まかでいいから知る必要があった。可能な限りの準備はしたい。

 懐が寂しいので、情報料はいざとなれば金丹作り(ないしょく)でもして稼ぐか。

 師匠から作り過ぎるのは禁止されているが、多少なら問題ないだろう。

 借りを作る事になるが最悪、ヤタガラスやデビル・バスターズに話を持ち込まなければならないかもしれない。

 

 そうあれこれと考えていたからか。

 

 コトリ。

 いつの間にか、目の前にマリーと同じメニューの朝食が置かれていた事に気付かなかった。

 見覚えのある自分用の皿。おそらく事前に用意してあったものだ。

 

「聞いてなかったんですか貴方―――()()()()()()と言いましたよ、私」

 

 怒ったように、呆れたように。

 そんな感情の乗った微笑みが目に映る。

 

「貴方の馬鹿に付き合うのはもう慣れました。さっさと食べて本題に入りましょう。もちろん、全部終わったら相応の報酬は頂きますが」

 

 いつ見ても綺麗な、愛想笑いではない本当の笑みを浮かべて。

 邪教の聖女は狼に助力する事を宣言した。

 

 

 

 

 ・

 

 

 

 ・

 

 

 

 ・

 

 教会地下にある一室。

 上側の有様と反比例するように綺麗に整えられた空間。

 幾つもの正体不明の機械が並べられ、床や天井には巨大な魔法陣が描かれている。

 そしてその中央。

 1人の少女が検査台の上で横たわり、静かな寝息を立てていた。

 

 天井の照明に照らされた顔は、髪の毛に隠されて判りづらかったが人形のように整っている。

 だがしかし、目元には疲労が色濃く刻まれ、活気というものが微塵も感じられない。

 体の方もそうだ。

 ボロボロだった服の代わりに簡素な検査着を着せられていたが、傷のあった部分にはガーゼや包帯が覗いている。

 

 こうして改めて見直すと、その痛々しさに苛立ちが湧くのを成幸は感じていた。

 一般人、それも子供が巻き込まれるのは珍しい事ではない。

 日本だけでも年間数万人の行方不明者が出ているのだ。

 誰かが失踪し騒ぎ立てられても、数週間もすれば世間からは忘れられてしまう。

 そのうちの何割かが悪魔の餌食になっていたとしても、知られる事はない。

 かつて自分もそうなっていたかもしれない身としては、他人事とは思えなかったのだ。

 

「んで、どうだよ?」

 

 努めていつも通りの声音で聞く。

 無意識に拳を握り締めている事を真理愛は指摘しなかった。

 

「怪我や疲労はあるけど命には問題ありません。魔法で治療するほどでもないので手当も普通に行いました」

 

 ただし、と続けて。

 

「成幸、貴方この子をアナライズしましたか?」

 

 無言で頭を振る。

 敵対者でもない相手への無断アナライズはトラブルの元だ。

 ある意味、相手の見られたくない部分を“観る”事でもある。

 急いでいたこともあって完全に後回しにしていた。

 

「なら観た方が早いかと……それだけで分かりますから」

 

 いやな予感を感じながら、成幸は少女へ焦点を合わせる。

 

《ANALYZE》

 

種族:異能者宮坂祝Lv3属性NEUTRAL-NEUTRAL

相性破魔・呪殺無効

 

 特に抵抗も無く情報が脳内に流れ込む。

 レベル3の異能者―――即ち霊感が強い、あるいは一般人に毛が生えた程度の霊格。

 業界では駆け出し以前の見習い扱いだ。

 外見の年齢から考えると別におかしい事ではない。

 

 問題は―――。

 

()()()()?」

 

 それは本来人間が持つはずのない耐性。*2

 装備で補う事も出来るがそういった物を身に着けている様子はない。

 あるいは技能(スキル)による後付けだが、それもおかしかった。

 少女―――宮坂祝(みやさかはふり)という名前だった―――の現在の霊格と明らかに釣り合っていないのだ。

 よほど才能があるのか、あるいは。

 

「体に弄られた形跡がありました。後天的な体質改造、メシア教お得意の強化処置です」

 

 告げられた事実にため息が一つ、成幸から零れた。

 失望からによるものではない。

 腹の底から湧き上がって来たものを、無理矢理にでも抑え込むためだ。

 

「……物に当たるのは無しですよ。修理費も掛かるし片付けも面倒ですから」

 

「昔の話すんな……目的は何だ? スキャナーズやジエレーターにでも仕立て上げるつもりか」

 

 頭に浮かんだのはメシア教の尖兵、その中でも脳改造を受けた者たち。

 寿命と引き換えに強力な力を得た、人型兵器と言うべき駒以下の存在。

 交戦経験は何度もあるが、目にするたびに不快に気持ちにさせられる。

 

「おそらく違うかと」

 

 だが、返ってきたのは否定の言葉だ。

 手元のタブレットに視線を落としたまま真理愛は自身の見解を述べる。

 

「奴らの体も何度か見た事はあります。ですが、それに比べると“処置”が丁寧に過ぎる。使い捨ての兵隊に行うようなものではないですよこんなの」

 

 全盛に比べると数を大きく減らしたメシア教、その中でも休戦協定を不服とした過激派なら平気でこのような非道を行う。

 だが検査結果から逆算出来る施術コストは軽く見積もって数倍。

 とてもではないが1人の駒に掛けるものではなかった。

 

「つまり、足りない兵士を量産するとかそんな単純な話じゃないと……クソだな」

 

 口癖(あくたい)を吐き捨てながら中央へと歩を進める。

 手が届く位置まで少女、宮坂祝に近づくとゆっくりその頭を撫でた。

 ごわついた、傷んだ感触の黒髪。

 妹がこのくらいの時。

 中学生に上がるかという時期には毎日欠かさずケアを行っていたのを思い出す。

 

 ―――たかがシャンプーでえらい騒いでたな。

 

 お洒落や美容、外見の事を気にする年頃だ。

 この少女がそれに当てはまるかは分からないが、少なくとも愉快な事ではないはず。

 

 勿論、成幸は何にも知らない。

 事情も背景も人生も経緯も思いさえも。

 何もかも全てが勘違いなのかもしれない。

 

 ただ胸に沸き上がるのは1つだけ。

 

「気に食わねぇ」

 

 気に食わない。

 子供の体を弄り回すという揺るがしようの無い事実が。

 それをやったであろう者たちの事が、どうしようもなく。

 

「いい加減、そのお人よしっぷりは止めたらどうです? 1銭の得にもならないのに」

 

「いつも言ってんだろ、そんなのじゃない」

 

 祝から手を離し、軽く首を鳴らしながら答える。

 偶然この世界に足を踏み入れ、思い知り、そして誓った事を。

 

「あいつらは俺の目が届く範囲で、手の届く位置で馬鹿な事をしでかした」

 

 だから。

 

「腹が立ったからぶっ飛ばす―――それだけの荒事屋(チンピラ)だ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・

 

 

 

 ・

 

 

 

 ・

 

 

★デビルバスター情報交換スレ その45

 

 

563:名無しのデビルバスター

都内でメシアンを見かけたんだがどう思う

 

564:名無しのデビルバスター

珍しくないだろ

湧いて来た雑魚悪魔退治とかやってるじゃん

 

565:名無しのデビルバスター

小規模異界潰したりもしてるしな

こないだすれ違ったけど新人育成やってたわ

 

566:名無しのデビルバスター

>>564 >>565

言い方悪かった

品川の穏健派じゃない。過激派の方な

あのギラつき方は間違いない

 

567:名無しのデビルバスター

過激派ってーとあれか?

ガイア教団*3との休戦協定を無視してるあの

 

568:名無しのデビルバスター

メシア教そのものが過激派なのに、その更に過激派とは笑える

だから本家からも縁切りされんのよ

 

569:名無しのデビルバスター

上の決定に従わない奴らはポイッ!

 

570:名無しのデビルバスター

百鬼夜行事件で幹部含めて壊滅したからなぁ

割れるのも無理はないとはいえ、もうちょっと頑張ってくれよ

 

571:名無しのデビルバスター

で、推定過激派を見かけたと

地下に潜ってるし、この数年でだいぶ狩られたと思ってたんだけどな

 

572:名無しのデビルバスター

わざわざ人目につく所で活動してたんか

うわー嫌な予感がビンビンする

 

573:名無しのデビルバスター

一発逆転狙ってトンデモ事件引き起こすつもりか?

去年のブラッド・サークル事件みたいな

 

574:名無しのデビルバスター

勘弁してくり~

怖いので地方に逃げます(

 

575:名無しのデビルバスター

あんな馬鹿げた事は壊刃以外できないですよ

チート通り越したナニカ

 

576:名無しのデビルバスター

言うて大したことは出来んやろ

ヤタガラス始めに666部隊とか警視庁0課、悪魔対策してる政府機関全般が睨み利かせてるんだぞ

大結界乗っ取りも巨大魔法陣形成も夢のまた夢よ

 

577:名無しのデビルバスター

勝ったな風呂入ってくる

 

578:名無しのデビルバスター

でも暴走してる奴らは何しでかすか……

 

579:名無しのデビルバスター

ヒャッハーしてるだけのガイアーズがまだマシなまである

 

580:名無しのデビルバスター

しょせん烏合の衆だもの

 

581:名無しのデビルバスター

マジでバラバラだからなあいつら

せいぜい身内同士で小競り合いする程度じゃん

 

582:名無しのデビルバスター

なお、つい先日CAGEの連中が隠れ潜んでいた異界がカチコミされたとの事

 

583:名無しのデビルバスター

いいぞもっとやれ

 

584:名無しのデビルバスター

あの腐れネクロマンサー共はさっさと死ねいや殺す

ババアに至っては魂の一欠片も残さん

 

585:名無しのデビルバスター

正直、いい気味かなって

 

586:名無しのデビルバスター

扱いがひどいw

残当なんだけどwww

 

587:名無しのデビルバスター

昔に比べればどこも弱体化したっていうけどさ

群雄割拠してる今の時代も相当嫌だよ

 

588:名無しのデビルバスター

14代目ライドウが復活して全部薙ぎ払って欲しい(

嘘か真か戦艦をポン刀1本で叩き切ったという

 

589:名無しのデビルバスター

100年近く前の伝説的人物を出すなwww

 

590:名無しのデビルバスター

万が一に備えてシェルター代わりの異界は確保してる

 

591:名無しのデビルバスター

修行し直そうかな、いざという時は腕力が全てを解決するのだ

 

592:名無しのデビルバスター

ヒーローが全てを解決してくれるのを期待しよう

 

 

 

 

*1
シリーズにおける悪魔合体を行うための謎の施設

*2
人間の生来の相性は破魔無効のみ。ただし全裸を除く

*3
自由と混沌を重んじる宗教。秩序を重んじるメシア教とは対立している




書いては消してを繰り返してました(

メガテン世界だとどう考えても早死にしそうな主人公。
生きてられるのは時勢とか含めて幸運に恵まれたのが大きい。
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