ゴジラの存在しない世界でゴジラオタクがゴジラ小説を書きます。   作:怪獣馬鹿

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ゴジラは大好きです。
因みに皆さんはどんなゴジラが好きですか?私はミレニアム世代なのでゴジラ2000の若いのが好きです。

あの背鰭とワニのような野性的な顔が大好きです。


ゴジラ小説書きます

諸君、僕の名前は柊猪士郎。

まだ17歳の高校生に見えるが僕はこう見えて60歳を超えてる。というのも60何回目かの誕生日にまぁ独身だったから一人寂しくやってたが。

その誕生日に居酒屋の旦那と一緒に話をして盛り上がってそのまま酒を飲みまくって千鳥足で帰ってしまい俺が信号無視をして死んだ。

あの轢いたトラックの運転手には本当に申し訳ない事をしたと悔やんでも悔やみきれない。僕のせいであの人の人生を台無しにしてしまった。

このまま人の人生を台無しにした罪で地獄に落ちるかと思ったが何をとち狂ってるのか5歳児になった。

最初はわけがわからなかったがすぐに慣れた。

だが絶対に慣れなかった物がある。

それはこの世界にゴジラが無いのだ!

 

ゴジラとは1954年に公開され世界中で大ヒットし、ハリウッド版、アニメ版も併せて38作品もある。

それぞれが違う魅力を持ってるのでどれが良いかなんて議論は愚の骨頂なのでやりたくない。

僕はそんなゴジラ作品が大好きなのだ!!

You Tubeの発達でゴジラアイランドも全て視聴した僕はゴジラ大好き男だ。そんな僕がゴジラの無い世界に居るなんて地獄だ!!

 

何日もショックで塞ぎ込んでしまい親に凄く心配された。その時、親と話してみた。転生とかではなく、親に無いものがあってショックだった時どうしてたか聞いた。

父は諦めて代わりを探してたと言った。 

母は自分でそれを作ろうとして失敗したと笑っていた。

 

 

そうだ!無ければ作ればいい!!

このゴジラオタクの全てを掛けてもう一度世界中に愛されたゴジラをこの目で見たい!!

 

 

 

 

そう思ったのが5歳児いや、誕生日だったから6歳の頃だ。それから十年間頑張った。

まず勉強を頑張った。

勉強し、良い大学に入れば就職も上手く行き映画会社に入れる。そしたらプロデューサーになれる!!

そして絵を描きまくった。

なにはともあれ人に伝えるには絵が下手だとゴジラの造形が上手く伝わらない!だから描きまくった!毎日毎日毎日、お蔭で今ではゴジラのデザインを凝る事が出来る!

 

この2つを元に頑張ってきた!

お蔭で高校も進学校に入れた!

だが、ここで問題が1つ起きてる。

自分はここまでゴジラを世に出す為に頑張ってきたが本当にそれは上手く行くのか不安にかられた。

そもそもゴジラをやるためにゴジラを描きまくっているが人は描けないし、戦車とかも描けない。ミリタリーも詳しくない。これでは特撮のミニチュアにリアリティを出せなくなる!!

まだある!自分はゴジラを描くために人を書けるようになろうと友達付き合いも大事にし、企画書を絶対に通すために本も読みまくった。企画書を作るための参考書とかではなく、あらゆる本を読みまくった。

文章力が無いと伝わらないからだ!

けどそれが本当に身についているのか不安になってる。因みに絵の方に関しては親から少し不評気味だ。

 

だから僕はゴジラをここで1回書こうと思う。

幸いにもスマホはあるし、小説を投稿できるサイトもある。

また挿絵も出せるし、サイトも年に何回かコンクールをやってるから腕試しには丁度いい。

 

さて書こうにも色々と問題がある。

まずはリアリティに関して!

リアリティは重要だ!

特にゴジラのような空想を描くにおいてリアリティは重要そのものだ。どんなにリアリティを出しても空想であるゴジラを現実に見せるにはそれが必要だ。

これをやったのがシン・ゴジラだ!

だからゴジラのリアリティを実現させる為に僕は小学校から中学校の自由研究の全てで生物、歴史、放射能汚染をテーマにやってきた。因みに中3の時の放射能汚染に関する自由研究はコンクールで1位だった。

脱線させて申し訳ない。

また進学をミスったら人生が全て終わるから学校の勉強を疎かに出来ない。

サイトのコンクールに於ける最低文字数は10万字。

余分を取るのと10万字丁度でやると印象が悪くなるかも知れない。幸いにも上限の文字数が存在してない。

書ける分だけ書きまくろう。

だが主観はあくまでゴジラを中心にだ。

 

ここでゴジラではないがフランケンシュタインの怪物やアンドロメダ病原体を知ってるだろうか?

幸いにもこの世界にあったのは嬉しかった。

フランケンシュタインの怪物は手紙の形式で書かれていてアンドロメダ病原体は報告書の体で書かれている。

書き方にも千差万別だ。

話の中心はあくまでもゴジラだ。

これは譲れない。

 

僕は書き始めた時、最初は新聞を参考にした。

「栄光丸と肥後丸」の沈没事故の記事だ。

サイトは何話にも分けられたから最初の1話はそれにした。

 

次も新聞記事のような感じにした。

大戸島の漁船が3人の生存者を見つけた記事だ。そして1話と違い最後に記者の名前をフォントを変えてきっちり書いた。

 

3話は記者が大戸島で生存者の1人からインタビューし、また島での漁が全く上手く行かない事も書いた。

ここで「呉爾羅」という単語も出した。

 

4話目はパニックシーンは敢えて書かなかった。

映像だと不安に出来るかも知れないが文字にするとインパクトが薄れると思ったからだ。

ここでも視点は記者と山根博士の調査団にした。

映画だとこの後でゴジラの登場になるが止めて調査団は2回来させる。

 

5話目は報告書の体で書いてみた。

ここで足跡の大きさも書いて不安をできる限り煽ろうとした。また報告書の体とは言ったが国会での反応も入れて少し変な文になってしまった。

 

6話目で2回目の調査団。

ここで主人公の尾形とヒロインの山根恵美子も出した。そしてここから尾形視点で進めた。当然、芹沢博士も出した。

 

7話目は尾形のモノローグだ。

暑い大戸島でボロボロになった家屋。そして一向に謎が深まるばかりの放射能汚染の問題。

謎だらけにして最後にゴジラの足跡を出した。

ここで僕の挿絵(足跡)も最後に入れた。

 

8話目は国会での荒れ模様の記事に戻した。書いてる記者は違うがこれまでの記事や報告書の事も言及させて繋がりを持たせた。

 

9話目は映画と同じで尾形と山根博士のゴジラの見解の相違を書いた。と言っても喧嘩は永遠に続く可能性が高い上にダレられるのは嫌なので恵美子に仲裁させた。ゴジラの足跡しか発見されてないおかげで出来たが如何せん恵美子が楽天的になってしまって自分の腕の無さを呪ったよ。

 

10話目で客船の沈没から始まるゴジラの東京襲撃を書いた。時系列を変えてまでやったのはもう引っ張るのは苦しくなってると感じたからだ。ここですでに中盤、もう引っ張れなかった。視点はまた変えて三人称視点にし、動乱と破滅。そしてゴジラの恐ろしさをこれでもかと書き、戦争で父親を無くした母親と二人の子供の所もきっちり書いた。またゴジラが化け物に思われないようにシン・ゴジラでは敢えて省かれていたチャーミングを出そうと動物園の鳥を見て尻尾を振るシーンも書いた。そしてそれらのシーンは全て挿絵付きだ。過去最高の長さになった。文字も書く時間も

 

11話は被害者や慌ただしく動く病院を書いた。出来る限り残酷に書いた。書いててスプラッター過ぎて嫌になりかけたがここをきっちりしないとゴジラと戦う意味が無くなるから頑張った。

 

12話では山根博士による調査を元にゴジラの驚異を書いた。ミサイルも何もかも効かないのは書いてるのでここでゴジラが水爆から生まれた事も書いた。

 

13話は3話の記者を再登場させて芹沢博士の研究についての調査というかメモのような形にしてみた。また最後に元婚約者の恵美子の所へ向かうシーンで終わらせた。

 

14話は尾形、恵美子、記者の三人が門前払いをされた後に芹沢博士が恵美子を呼び出し、自分の研究を見せる所を書いた。内容を書き、ここで芹沢博士の人間臭さを出す為にやった。

 

15話は再び東京に上陸し蹂躙するゴジラを書いた。ここで重要なのは10話の二番煎じにしないことだ。だから10話は逃げる人を書いて建物に関しては細かくやってなかったが国会議事堂も壊してなかったので壊して電波塔の実況するアナウンサー視点でそれらを書いた。

そして最後は「さようなら」で終わらした。

 

16話で臨時救護所で芹沢の研究「オキシジェンデストロイヤー」を尾形に話す恵美子。そしてそのまま尾形と芹沢の対決をやった。

最後は勿論、「平和への祈り」を書いた。

ゴジラが無いので平和への祈りも存在してないので書けた。またこれを違和感なく書くために作詞の勉強もしてたから上手く伝わることを祈った。

 

17話でクライマックスの全てを書いた。

尾形と芹沢の決死の行動。そしてオキシジェンデストロイヤーを第2の原水爆にしない為に自決する芹沢。

尾形も芹沢を引き上げようと最後まで諦めない所も必死に書いた。

ゴジラが苦しむ所も挿絵付きで書いた。

そして山根博士の言葉を持って終わらせた。

 

これらを半年かけて合計10万字を有に超えたが上限が無いコンクールだったからまぁ多分大丈夫だろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが16歳の6月から始めた事だ。そしてコンクールの結果だが・・・・想像以上に上出来だったようで・・・・・・・1位・・・・書籍化が決定しました。

 

 

 

・・・・誰がここまでやれって言った!!!??

 

 

 




さて、今作はもう色々と私のゴジラ愛を全て捧げる気持ちでがんばります。と言っても完全に暇つぶしの小説ですので不定期更新とさせて貰いますので悪しからず。
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