ゴジラの存在しない世界でゴジラオタクがゴジラ小説を書きます。   作:怪獣馬鹿

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どうも今回で第一部は終わりです。それではどうぞ。

後、批評感想は随時受けておりますので気軽にどうぞ。


作者、ゴジラのインタビューを受けた

やぁどうも皆、柊猪士郎だよ。

本日はゴジラ十周年を記念して僕がインタビューを受けてるのをネット配信でやることになった。

 

正直に言って色々となんか重たい。

そもそも自分はゴジラを世界中に広めようとはしているが名声はまぁ嬉しいっちゃ嬉しいけど欲しくて得てるわけではない。

第一、僕のは色々と変更しているが2次創作だ。

インタビューを受ける価値なんて無いと思っている。

まぁこれもゴジラの宣伝になるからやるわけだ。

 

頑張ろう・・・ゴジラの為に・・・最近、ゴジラに殺される夢を良く見る・・・たぶん、こんな事をやってる罰なんだと思うけど・・・ゴジラヲタクの僕にすれば褒美なんだよなぁ~

 

そうそうあの後、ゴジラシリーズの小説は1年に1巻のペースで出してる。

 

14巻目はゴジラ対ガイガンにした。

ただしM宇宙ハンター星雲人ではなくX星人との戦いにした。そして南海の大決闘の反省としてゴジラ・アンギラス対ガイガン・キングギドラの戦いを中心に描いたバトル小説にした。プロレスの実況を見まくって全編プロレス風にしてみた。結果は大ヒット!ただし、批評家からは酷評を喰らった。またやりすぎた。

 

15巻目はゴジラ対メガロだ。

但し、ガイガンとジェットジャガーの出演は無い。前作のゴジラ対ガイガンの反省からプロレス実況風ではなく元のやり方に戻した。けどやり方を変えて人間とシートピアの外交と戦争を書いた。これが凄い大変だった。やってもやっても終わりが見えてこずマジで1番の労力を出した。

因みにこれはヒットしなかったが努力に免じてかドコラで取ったSF小説の賞をまた取った。

 

16巻目はゴジラシリーズ・ダガーラだ。

ゴジラ対ダガーラの際、僕と円谷さんを繋げてくれたダガーラに感謝して一本丸々スピンオフかつメガロでダガーラとシートピアの関係性も書いたので満を持してダガーラ単体の話になった。マンダを以降のシリーズで出せるようにシートピアとアトランティスを舞台にした話にした。

これは久しぶりのダガーラ登場で最初はあまり期待されてなかったが出してみるとスマッシュヒットした。それにダガーラ単体の人気も上がったので「ダガーラ」って名前でアニメ映画も計画されてる。

 

 

 

 

〇〇〇

ー本日はゴジラ十周年を記念しまして、原作者である柊猪士郎先生に色々と尋ねたいと思います。

 

柊:聞かれた事はちゃんと答えます(笑)

 

ーありがとうございます。では最初に先生はゴジラを16の時に執筆されましたがどういった経緯で執筆されたのですか?

 

柊:元々は5歳くらいの時の夢に出てきた怪物でそれがゴジラの原型になりました。そこからゴジラを世の中に出したくて頑張ってきてあの時、書いたのはその頑張りが実を結んでいるのか分からなくてやってみたんです。まさか一発で本になるとは思ってませんでしたが

 

ー先生にとってもこの人気は予想外でしたか?

 

柊:人気も予想外でしたが自分はもっと人気になる時期が遅く、後十年は掛かると思ってたのでビックリしてます。

 

ー先生はゴジラの逆襲でライバル怪獣のアンギラスを出しましたがアンギラスは何故、ゴジラの逆襲に出てきたのですか?

 

柊:私の心情でしたらその時の後書きに書いてありますがアンギラスを出したのはゴジラの逆襲として人間対ゴジラをやっても二番煎じになると思ったからです。後何十年も人気になればまた人間対ゴジラをやっても新鮮に感じるかも知れませんが1年ほどしか空いてなかったのでアンギラスを出しました。

 

ーなるほど、実はアンギラスが1番好きなんです。あの小さい体でゴジラに挑むのが最高にカッコいいんです。

 

柊:ですよね!しかもゴジラは放射熱線を持ってるけどアンギラスは持ってないのが良い

 

ーそうです!その手持ち無沙汰な所も魅力的で先生はこのゴジラの逆襲の後、様々な怪獣を世に出して来ました。特にキングギドラ、ラドン、モスラ、キングコングといった怪獣達はゴジラに匹敵するほど人気です。これらの怪獣のインスピレーションの元とは?

 

柊:それは・・・やはり先ず1つは観てみたい物。例えばキングギドラはゴジラとドラゴンの戦いから発想を得て三つ首竜にしました。キングコングならゴジラと真正面から殴り合うのをイメージしましたし、逆にモスラは蛾を観てカラフルな怪獣・・・ゴジラとは対になる感じをイメージしました。

 

ーなるほど、これまで先生はスピンオフも合わせて16巻書かれております。先生の中でそれぞれで1番の苦労とか印象に残ってる所を教えて下さい。

  

柊:全ての作品で苦労を重ねて印象にも残ってるので選べないというのが正直な所です。全て全力で取り組みましたので突出して印象に残ってる所は無いです。すみません。

 

ーすみません。失礼しました。

 

柊:いえいえ

 

ーこれまで16巻で先生は社会問題を積極的にゴジラに出してますがそれはなぜですか?

 

柊:忘れてはいけないからです。例えば我が国だけでなく世界中で原子力発電の研究を進めています。しかし核分裂によるエネルギーを燃料とする原子力発電では当然放射能汚染による危険が伴います。原爆を落とされた時の長崎や広島のような状況になる可能性だってあります。科学の発展と人々の生活を考えると私はそれらの発展の為に貢献している人らを否定出来ません。化石燃料だって無限ではないですしね。しかし、良い部分ばかりに目を向けてその危険性を忘れてはいけません。ゆえに社会問題は積極的に入れてます。

 

このインタビューはこのまま上手く進んでいった。

兎に角、出来るだけゴジラを否定しないように慎重に進めた。

このインタビューの配信は多くの人に観てもらったようだった。

別に僕はゴジラを反科学の最前線に立たせる気はない。ゴジラはあくまでも反科学の側面を持った生命だ。人の負の遺産を受け継ぐ羽目になった悲しくてそしてタフな生命の神秘そのものなのだ。それが僕のゴジラだ。

そこを変えたくはなかった。

 

 

そうそうインタビューの最後で「ダガーラ」の宣伝をしつつ、僕の次の小説の宣伝もした。

それは西部劇だ。

田中さんからのゴジラシリーズ以外の話を打診されて僕もゴジラを書くのは大好きだけどこのままだと僕は2次創作をする同人作家で終わる。

それはゴジラに対して失礼だと思うから僕は暫く新境地を開拓することにした。

 

第一弾は西部劇だ。

元々、ゴジラだけじゃなくて西部劇もある程度好きだったし、アメリカ取材はドゴラの時にやってその時にアメリカの歴史も徹底的に調べたので自信があるからやってみようと思う。

ゴジラを世界中に送り出して人気はあるがまだこんなもんじゃないと僕は思う。後、僕に出来るのは徹底的に自分の中の創造力を鍛え上げてゴジラを相応しくなるだけだ。

 

だから暫くの間、お別れだゴジラ。

 




今作のゴジラシリーズ

ゴジラ

ゴジラの逆襲

モスラ対ゴジラ

ゴジラ対ヘドラ

三大怪獣 地球最大の決戦

ゴジラ対ダガーラ

ゴジラシリーズ・ラドン

怪獣大戦争

ゴジラシリーズ・キングコング

南海の大決闘

ゴジラシリーズ・キングコング対ゲゾラ

ゴジラシリーズ・ドゴラ

ゴジラの息子

ゴジラ対ガイガン

ゴジラ対メガロ

ゴジラシリーズ・ダガーラ


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